JP2008132129A - 収納ボックスの仕切板固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】仕切板の寸法が熱膨張等で伸びて変化しても、収納ボックスの側壁が変形することなく仕切板を収納ボックスに正規の状態で確実にかつ簡単に固定する。
【解決手段】収納ボックス11の右側壁17に突設された一対の保持片部35間に第1規制部39と第2規制部41とを設ける。仕切板23の一端側の側縁に突設された第1係合突起部27を第1規制部39に下方から係合させて第1係合突起部27の上方への離脱を規制する。仕切板23の第1係合突起部27背面側近傍を第2規制部41に当接させて仕切板23の一側端の長さ方向への移動を規制する。収納ボックス11の底壁13に突設した第1突条部の切欠凹部側面に第3規制部を設け、仕切板23の他端側の下縁に突設された第2係合突起部基端側を第3規制部に下方から係合させて第2係合突起部の上方への離脱を規制するとともに、仕切板23の他側端の長さ方向への移動を許容する。
【選択図】図3

Description

この発明は、収納ボックス及び仕切板が共に樹脂製である場合の仕切板固定構造の改良に関するものである。
特許文献1には、車両の車体後部に設けられた荷室のフロア下方に設置された収納ボックスが開示され、該収納ボックスの内部は仕切板で仕切られている。この特許文献1では、2例の仕切板固定構造が挙げられている。
その1つは、仕切板の両側縁上端に係合突起部を板厚方向両側に張り出すように形成し、一方、収納ボックスの側壁及び底壁にU字状の係合溝部を連続して形成するとともに、上記側壁の係合溝部上端を幅広に形成し、仕切板の側縁及び下縁を上記係合溝部に係合させ、かつ上記係合突起部を係合溝部上端の幅広部に係合させるようにしている。
他の1つは、仕切板の両側縁上端に係合フックを下方に屈曲するように形成し、一方、収納ボックスの側壁及び底壁にU字状の係合溝部を連続して形成するとともに、上記側壁上端に切欠部を係合溝部上端が連続するように形成し、仕切板の側縁及び下縁を上記係合溝部に係合させ、かつ上記係合フックを上記切欠部に係合させるようにしている。
特開2002−225635号公報(段落0020欄、段落0021欄、図7〜9)
ところで、上記の特許文献1では、収納ボックス及び仕切板の材質は特に記載されていないが、これらが樹脂製である場合には熱膨張等で伸びると寸法が変化するため、仕切板の側縁及び下縁を収納ボックスの係合溝部に係合させることが難しく、仕切板を収納ボックスに正規の状態で固定できないことがある。さりとて、上記熱膨張等を考慮して収納ボックスと仕切板との間に隙間を設けると、ガタ付き音が発生する。また、仕切板を収納ボックスに無理矢理固定すると、収納ボックスの側壁が変形するという不具合が生ずる。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、仕切板の寸法が熱膨張等で伸びて変化しても、収納ボックスの側壁が変形することなく仕切板を収納ボックスに正規の状態で確実にかつ簡単に固定することである。
上記の目的を達成するため、この発明は、仕切板の熱膨張等による伸びを吸収できるようにしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、樹脂製収納ボックスの内部を仕切る樹脂製仕切板を上記収納ボックスに固定する仕切板固定構造を前提とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記仕切板の一端側の側縁には、第1係合突起部が外方に向かって突設されているとともに、上記仕切板の他端側の下縁には、第2係合突起部が下方に向かって突設され、上記収納ボックスの側壁には、上記仕切板の一側端が上方から挿入され該一側端を板厚方向から保持する一対の保持片部が突設され、該両保持片部間には、上記仕切板の第1係合突起部が下方から係合し該第1係合突起部の上方への離脱を規制する第1規制部と、上記仕切板の第1係合突起部背面側近傍が当接し該仕切板の一側端の長さ方向への移動を規制する第2規制部とが設けられ、上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の他側端が上方から挿入され該他側端を板厚方向から保持する切欠凹部を有する保持部が突設され、該保持部の切欠凹部の側面には、上記仕切板の第2係合突起部の基端側が下方から係合し該第2係合突起部の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板の他側端の長さ方向への移動を許容する第3規制部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、仕切板の外周縁には、周壁が仕切板の板厚方向に張出形成され、上記仕切板の一側端を両保持片部で保持した状態で、第2規制部が第1係合突起部背面側近傍の周壁に当接するように上記周壁の第1係合突起部に対応する下方領域が切り欠かれていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記前提において、上記仕切板の中途部の下縁には、下向き係合凹部が下方に開放するように凹設されているとともに、上記仕切板の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りには、該仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き係合凹部又は横向きに突出する横向き係合凸部が形成され、上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の下端が上方から挿入され該下端を板厚方向から保持する溝部が凹設され、該溝部の中途部の底面には、上記仕切板の下向き係合凹部に下方から係合し該仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制する上向き規制凸部が上向きに突設され、上記溝部の少なくとも一方の端部寄りの両側面には、上記仕切板の横向き係合凹部又は横向き係合凸部に側方から係合し該仕切板の少なくとも一方の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容する横向きに突出する横向き規制凸部又は上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き規制凹部が上記上向き規制凸部と距離を隔てて横向きに形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、上記前提において、上記仕切板の中途部の下縁には、下向き係合凸部が下向きに突設されているとともに、上記仕切板両面の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りには、横向きに突出する横向き係合凸部又は上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き係合凹部が形成され、上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の下向き係合凸部が上方から係合し該仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制する上向き規制凹部が上方に開放するように凹設され、該上向き規制凹部の少なくとも一方側の収納ボックスの底壁には、上記仕切板の側端が上方から挿入され該側端を板厚方向から保持する一対の保持ブロックが上記上向き規制凹部と距離を隔てて突設され、該両保持ブロックの対向面には、上記仕切板の横向き係合凸部又は横向き係合凹部に側方から係合し該仕切板の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容する上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き規制凹部又は横向きに突出する横向き規制凸部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、仕切板の一端側を収納ボックスの側壁に設けられた一対の保持片部間に挿入して保持するとともに、他端側を収納ボックスの底壁に突設された保持部の切欠凹部に挿入して保持するので、仕切板を収納ボックスの底壁に倒れないように立設することができる。
この際、仕切板の一端側の側縁に突設された第1係合突起部を、上記両保持片部間の第1規制部に下方から係合させて第1係合突起部の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板の第1係合突起部背面側近傍を上記両保持片部間の第2規制部に当接させて仕切板の一側端の長さ方向への移動を規制したので、仕切板を収納ボックスの底壁に位置決めすることができる。また、上記仕切板の他端側の下縁に突設された第2係合突起部を、上記保持部の切欠凹部の側面に設けられた第3規制部に下方から係合させて上記第2係合突起部の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板の他側端の長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは上記第2係合突起部が仕切板の長さ方向に移動することで吸収され、第1及び第2係合突起部や第1〜第3規制部に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックスの側壁変形もなく、仕切板を収納ボックスに対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板を収納ボックスに対して上方から押し付けるだけで、上記第1及び第2係合突起部と第1〜第3規制部との共働により仕切板を収納ボックスに確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板を上方に引っ張るだけで、上記第1係合突起部と第1規制部との係合、仕切板の第1係合突起部背面側近傍と第2規制部との当接、及び第2係合突起部と第3規制部との係合を解除して仕切板を収納ボックスから簡単に取り外すことができる。
請求項2に係る発明によれば、仕切板の剛性を周壁により高めることができ、よって仕切板の板厚を薄くして軽量化を図ることができる。
請求項3に係る発明によれば、仕切板の下端を収納ボックスの底壁に凹設された溝部に挿入して保持するので、仕切板を収納ボックスの底壁に倒れないように立設することができる。
この際、仕切板の中途部の下縁に凹設された下向き係合凹部に、収納ボックス側の溝部の上向き規制凸部を下方から係合させて仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制したので、仕切板を収納ボックスの底壁に位置決めすることができる。また、上記仕切板の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りに形成された横向き係合凹部又は横向き係合凸部に、上記溝部の少なくとも一方の端部寄りの両側面に突設された横向き規制凸部又は横向き規制凹部を側方から係合させて仕切板の少なくとも一方の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは上記横向き規制凸部又は横向き係合凸部が横向き係合凹部又は横向き規制凹部内で仕切板の長さ方向に移動することで吸収され、上向き規制凸部、横向き規制凸部又は横向き規制凹部、下向き係合凹部、横向き係合凹部又は横向き係合凸部の内面に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックスの側壁変形もなく、仕切板を収納ボックスに対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板を収納ボックスに対して上方から押し付けるだけで、仕切板側の下向き係合凹部、横向き係合凹部又は横向き係合凸部と、収納ボックス側の上向き規制凸部、横向き規制凸部又は横向き規制凹部との共働により仕切板を収納ボックスに確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板を上方に引っ張るだけで、上記下向き係合凹部と上向き規制凸部との係合、及び横向き係合凹部又は横向き係合凸部と横向き規制凸部又は横向き規制凹部との係合を解除して仕切板を収納ボックスから簡単に取り外すことができる。
さらに、収納ボックスの溝部内に上向き規制凸部、横向き規制凸部又は横向き規制凹部を設けたので、これらが収納ボックスの底壁に突出せず、収納物を効率良く収納することができる。
請求項4に係る発明によれば、仕切板の中途部の下縁に突設された下向き係合凸部を、収納ボックスの底壁に凹設された上向き規制凹部に上方から係合させて仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制するとともに、仕切板の側端を収納ボックスの底壁に突設された一対の保持ブロック間に挿入して保持するので、仕切板を収納ボックスの底壁に倒れないように立設することができるとともに、仕切板を収納ボックスの底壁に位置決めすることができる。
この際、上記仕切板両面の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りに突設された横向き係合凸部又は横向き係合凹部を、上記収納ボックスの一対の保持ブロックの対向面に凹設された横向き規制凹部又は横向き規制凸部に側方から係合させて仕切板の少なくとも一方の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは横向き係合凸部又は横向き規制凸部が横向き規制凹部又は横向き係合凹部内で仕切板の長さ方向に移動することで吸収され、上向き規制凹部、横向き規制凹部又は横向き規制凸部、下向き係合凸部、横向き係合凸部又は横向き係合凹部の内面に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックスの側壁変形もなく、仕切板を収納ボックスに対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板を収納ボックスに対して上方から押し付けるだけで、仕切板側の下向き係合凸部、横向き係合凸部又は横向き係合凹部と、収納ボックス側の上向き規制凹部、横向き規制凹部又は横向き規制凸部との共働により仕切板を収納ボックスに確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板を上方に引っ張るだけで、上記下向き係合凸部と上向き規制凹部との係合、及び横向き係合凸部又は横向き係合凹部と横向き規制凹部又は横向き規制凸部との係合を解除して仕切板を収納ボックスから簡単に取り外すことができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図12は車両1の車体3後部に設けられた荷室5を示し、該荷室5のフロア(図示せず)下方には皿状の筐体7が設置されている。該筐体7には2個の格納部8が車幅方向に並設され、車幅方向右側の格納部9には平面視略矩形の樹脂製収納ボックス11が車体3後方から水平方向へ出入れ可能に格納されている。上記筐体7の車幅方向左側の格納部8には収納ボックス11は格納されておらず、例えば長尺物を直接に格納するようになっているが、ここにも車幅方向右側の格納部9と同様に収納ボックス11を格納してもよい。以下、収納ボックス11が格納されている車幅方向右側の格納部9をボックス格納部9と称呼する。なお、図12では筐体7を上方から覆うフロアパネルは省略している。
上記収納ボックス11は、図1及び図2に示すように、底壁13、左側壁15、右側壁17、前側壁19及び後側壁21で浅皿状に形成され、上記前側壁19はカバー22で覆われている。上記左側壁15、前側壁19及び後側壁21は鉛直に形成されているが、上記右側壁17は底壁13側が傾斜している。上記収納ボックス11の底壁13及び右側壁17には細長い略矩形の樹脂製仕切板23が車幅方向に延びるように固定され、収納ボックス11の内部が上記仕切板23で仕切られている。
上記仕切板23の長さ方向一端側の側縁下半部分(右側壁17側の下半部分)は、図6及び図7に拡大して示すように、該右側壁17側の下半部分の傾斜面に沿うように傾斜している。この仕切板23の外周縁には、周壁25が仕切板23の板厚方向に張出形成され、該周壁25は上記右側壁17側の下半部分の傾斜面に沿う傾斜辺23aの領域(後述する第1係合突起部27に対応する下方領域)が切り欠かれている。
上記仕切板23の長さ方向一端側(右側壁17側)の側縁における上下中程(傾斜辺23a上方)には、図3にも拡大して示すように、第1係合突起部27が仕切板23の長さ方向に沿うように外方に向かって突設され、該第1係合突起部27上方である側縁上端寄りの板厚方向両側、及び第1係合突起部27の板厚方向両側の周壁25には、図5にも拡大して示すように、板厚方向に僅かに膨出する膨出部29が突設されている。一方、上記仕切板23の長さ方向他端側(左側壁15側)の下縁には、図4にも拡大して示すように、第2係合突起部31が下方に向かって突設され、該第2係合突起部31基端(上端)側の周壁25は、後述する第3規制部51が係合し易いように周壁25よりも張出量が少ない小張出部25aとされている。また、上記第2係合突起部31上方である仕切板23の長さ方向他端側(左側壁15側)の側縁下端における板厚方向両側にも、板厚方向に僅かに膨出する膨出部29が突設されている。
上記収納ボックス11の右側壁17における上下方向中程から下端にかけての出入れ方向奥部側には、3個の縦長の凹所33が接近して形成されているとともに、右側壁17の出入れ方向中程から手前側にかけても、3個の縦長の凹所33が間隔をあけて形成されている。そのうち、出入れ方向中程から手前側の3個の凹所33の両側面33aには、図8及び図9に拡大して示すように、一対の保持片部35が突設され、上記仕切板23の長さ方向一側端(右側壁17側)が両保持片部35間及び凹所33に上方から挿入され、該一側端(右側壁17側)を両保持片部35及び凹所33の両側面33aで板厚方向から保持するようになっている。また、この状態で、仕切板23の上下の膨出部29が凹所33の両側面33aに当接して仕切板23がガタ付かないようにしている(図5参照)。出入れ方向奥部側の3個の凹所33は、仕切板23を不使用時に邪魔にならないように納めておくためのものであり、使用時に比べて安定性はそれほど必要ないので保持片部35は設けられていない。
上記両保持片部35間、つまり凹所33の奥面33bには、図8及び図9にも拡大して示すように、矩形開口部37が形成され、該開口部37の上辺には第1規制部39が膨出形成されている。また、上記両保持片部35間、つまり凹所33の両側面33aには、一対の第2規制部41が上下方向に延びるように並んで突設されている。そして、上記仕切板23の長さ方向一側端(右側壁17側)を両保持片部35間及び凹所33に上方から挿入して両保持片部35及び凹所33の側面33aで保持した際、上記仕切板23の第1係合突起部27が上記第1規制部39に下方から係合し、該第1係合突起部27の上方への離脱を規制するようになっている。また、この状態で、仕切板23の周壁25が切り欠かれている第1係合突起部27下方領域から上記第2規制部41が第1係合突起部27背面側近傍(傾斜辺23a)に進入して該第1係合突起部27背面側近傍が上記第2規制部41に当接し、該仕切板23の一側端(右側壁17側)の長さ方向への移動を規制するようになっている。出入れ方向奥部側の3個の凹所33についても同様である。
上記収納ボックス11の底壁13の略左半分の領域は、図1及び図2に示すように、出入れ方向に延びる保持部としての第1突条部43と幅方向に延びる第2突条部45とで区画され、上記第1突条部43には、6個の切欠凹部47が上記右側壁17の6個の凹所33に対応するように形成されている。上記各切欠凹部47は、図10及び図11に拡大して示すように、底面がなく、矩形の開口部49が形成され、切欠凹部47の両側面47a下端寄りには、一対の第3規制部51が水平方向に延びるように対向突設されている。そして、上記仕切板23の長さ方向他側端(左側壁15側)を切欠凹部47に上方から挿入して該他側端を切欠凹部47の両側面47aで板厚方向から保持した際、図4に拡大して示すように、上記仕切板23の第2係合突起部31基端(上端)側である周壁25の小張出部25aが上記両第3規制部51に下方から係合し、該第2係合突起部31の上方への離脱を規制するとともに、仕切板23の長さ方向への移動を許容するようになっている。
上記収納ボックス11の左側壁15にも、図2に示すように、右側壁17と同様に一対の保持片部35を有する凹所33が2個形成され、該凹所33にも第1及び第2規制部39,41や開口部37が形成され、上記第1突条部43の切欠凹部47とで仕切板23を固定するようになっている。この左側壁15は鉛直面であるため、上記保持片部35は右側壁17の保持片部35に比べて突出量は少なくなっている。
そして、この実施形態1の仕切板固定構造では、仕切板23の一端側を収納ボックス11の右側壁17に設けられた一対の保持片部35間及び凹所33に挿入して保持するとともに、他端側を収納ボックス11の底壁13に突設された第1突条部43の切欠凹部47に挿入して保持するので、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に倒れないように立設することができる。
この際、仕切板23の一端側の側縁に突設された第1係合突起部27を、上記両保持片部35間の第1規制部39に下方から係合させて第1係合突起部27の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板23の第1係合突起部27背面側近傍を上記両保持片部35間の第2規制部41に当接させて仕切板23の一側端の長さ方向への移動を規制したので、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に位置決めすることができる。また、上記仕切板23の他端側の下縁に突設された第2係合突起部31を、第1突条部43の切欠凹部47の側面47aに設けられた第3規制部51に下方から係合させて上記第2係合突起部31の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板23の他側端の長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板23が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは上記第2係合突起部31が仕切板23の長さ方向に移動することで吸収され、第1及び第2係合突起部27,31や第1〜第3規制部39,41,51に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックス11の右側壁17の変形もなく、仕切板23を収納ボックス11に対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板23を収納ボックス11に対して上方から押し付けるだけで、上記第1及び第2係合突起部27,31と第1〜第3規制部39,41,51との共働により仕切板23を収納ボックス11に確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板23を上方に引っ張るだけで、上記第1係合突起部27と第1規制部39との係合、仕切板23の第1係合突起部27背面側近傍と第2規制部41との当接、及び第2係合突起部31と第3規制部51との係合を解除して仕切板23を収納ボックス11から簡単に取り外すことができる。
加えて、仕切板23の剛性を周壁25により高めることができ、これにより、仕切板23の板厚を薄くして軽量化を図ることができる。
(実施形態2)
図13及び図14はこの発明の実施形態2に係る仕切板固定構造を示す。
この実施形態2では、樹脂製収納ボックス11は、底壁13、左側壁15、右側壁17、前側壁19及び後側壁21で浅皿状に形成され、上記左側壁15、右側壁17、前側壁19及び後側壁21の全てが鉛直に形成されている。上記収納ボックス11の底壁13には、細長い略矩形の樹脂製仕切板23が固定され、収納ボックス11の内部が上記仕切板23で仕切られている。
上記仕切板23の長さ方向中途部(中央部)の下縁には、逆U字状の下向き係合凹部53が下方に開放するように凹設されているとともに、上記仕切板23の長さ方向両側端側の下縁内寄りには、仕切板23の長さ方向に延びる矩形状の横向き係合凹部55が側方及び端末側に開放するように形成されている。
上記収納ボックス11の底壁13には、断面U字状の溝部57が幅方向全体に亘って凹設され、上記仕切板23の下端が上記溝部57に上方から挿入され、上記仕切板23の下端を溝部57の両側面57aで板厚方向から保持するようになっている。
上記溝部57の長さ方向中途部(中央部)の底面57bには、矩形状の上向き規制凸部59が上向きに突設され、該上向き規制凸部59が上記仕切板23の下向き係合凹部53に下方から係合し、該仕切板23の長さ手方向への移動を上向き規制凸部59で規制するようになっている。
上記溝部57の長さ方向両端部寄りの両側面57aには、矩形状の横向き規制凸部61が上記上向き規制凸部59と距離を隔ててそれぞれ横向きに突設され、該両横向き規制凸部61が上記仕切板23の横向き係合凹部55に側方から係合し、該仕切板23の長さ方向両側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようになっている。
そして、この実施形態2の仕切板固定構造では、仕切板23の下端を収納ボックス11の底壁13に凹設された溝部57に挿入して保持するので、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に倒れないように立設することができる。
この際、仕切板23の中途部の下縁に凹設された下向き係合凹部53に、収納ボックス11側の溝部57の上向き規制凸部59を下方から係合させて仕切板23の中途部の長さ方向への移動を規制したので、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に位置決めすることができる。また、上記仕切板23の両側端側の下縁内寄りに形成された横向き係合凹部55に、上記溝部57の両端部寄りの両側面にそれぞれ突設された2個の横向き規制凸部61を側方から係合させて仕切板23の両側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板23が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは上記横向き規制凸部61が横向き係合凹部55内で仕切板23の長さ方向に移動することで吸収され、上向き規制凸部59及び横向き規制凸部61や下向き係合凹部53及び横向き係合凹部55の内面に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックス11の左側壁15及び右側壁17の変形もなく、仕切板23を収納ボックス11に対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板23を収納ボックス11に対して上方から押し付けるだけで、上記下向き係合凹部53及び横向き係合凹部55と上向き規制凸部59及び横向き規制凸部61との共働により仕切板23を収納ボックス11に確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板23を上方に引っ張るだけで、上記下向き係合凹部53と上向き規制凸部59との係合、及び横向き係合凹部55と横向き規制凸部61との係合を解除して仕切板23を収納ボックス11から簡単に取り外すことができる。
さらに、収納ボックス11の溝部57内に上向き規制凸部59及び横向き規制凸部61を設けたので、これらが収納ボックス11の底壁13に突出せず、収納物を効率良く収納することができる。
(実施形態3)
図15及び図16はこの発明の実施形態3に係る仕切板固定構造を示す。
この実施形態3では、樹脂製収納ボックス11は、実施形態2と同様に、底壁13、左側壁15、右側壁17、前側壁19及び後側壁21で浅皿状に形成され、上記左側壁15、右側壁17、前側壁19及び後側壁21の全てが鉛直に形成されている。上記収納ボックス11の底壁13には、細長い略矩形の樹脂製仕切板23が固定され、収納ボックス11の内部が上記仕切板23で仕切られている。
上記仕切板23の長さ方向中途部(中央部)の下縁には、矩形状の下向き係合凸部63が下向きに突設されているとともに、上記仕切板23両面の長さ方向両側端側の下縁内寄りには、矩形状の横向き係合凸部65がそれぞれ横向きに突設されている。
上記収納ボックス11の底壁13には、上向き規制凹部67が上方に開放するように凹設され、上記仕切板23の下向き係合凸部63が上記上向き規制凹部67に上方から係合し、該仕切板23の中途部の長さ方向への移動を規制するようになっている。
上記上向き規制凹部67の両側の収納ボックス11の底壁13には、一対の保持ブロック69が上記上向き規制凹部67と距離を隔てて突設され、上記仕切板23の長さ方向側端が上記両保持ブロック69間に上方から挿入され、両側端を両保持ブロック69で板厚方向から保持するようになっている。
上記両保持ブロック69の対向面には、上記仕切板23の長さ方向に延び側方に開放する長溝からなる横向き規制凹部71が凹設され、上記仕切板23の横向き係合凸部65が側方から係合し、該仕切板23の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようになっている。
そして、この実施形態3の仕切板固定構造では、仕切板23の中途部の下縁に突設された下向き係合凸部63を、収納ボックス11の底壁13に凹設された上向き規制凹部67に上方から係合させて仕切板23の中途部の長さ方向への移動を規制するとともに、仕切板23の両側端を収納ボックス11の底壁13に突設された一対の保持ブロック69間に挿入して保持するので、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に倒れないように立設することができるとともに、仕切板23を収納ボックス11の底壁13に位置決めすることができる。
この際、上記仕切板23両面の両側端側の下縁内寄りに突設された横向き係合凸部65を、上記収納ボックス11の一対の保持ブロック69の対向面に凹設された横向き規制凹部71に側方から係合させて仕切板23の両側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容するようにしたので、仕切板23が熱膨張等で伸びて寸法変化しても、その伸びは上記横向き係合凸部65が仕切板23の長さ方向に移動することで吸収され、下向き係合凸部63及び横向き係合凸部65や上向き規制凹部67及び横向き規制凹部71内面に無理な力が作用せず、したがって、収納ボックス11の左側壁15及び右側壁17の変形もなく、仕切板23を収納ボックス11に対して正規の状態で確実にかつ簡単に固定したり、取り外すことができる。
また、仕切板23を収納ボックス11に対して上方から押し付けるだけで、上記下向き係合凸部63及び横向き係合凸部65と上向き規制凹部67及び横向き規制凹部71との共働により仕切板23を収納ボックス11に確実にかつ簡単に固定することができるとともに、仕切板23を上方に引っ張るだけで、上記下向き係合凸部63と上向き規制凹部67との係合、及び横向き係合凸部65と横向き規制凹部71との係合を解除して仕切板23を収納ボックス11から簡単に取り外すことができる。
なお、実施形態2における横向き係合凹部55及び横向き規制凸部61や、実施形態3における横向き係合凸部65及び横向き規制凹部71は、いずれか一方のみでも同様の作用効果を奏することができる。
また、実施形態2において、仕切板23側の横向き係合凹部55の代わりに横向き係合凸部を横向きに突設するとともに、収納ボックス11側の横向き規制凸部61の代わりに仕切板23の長さ方向に延び側方に開放する横向き規制凹部を凹設してもよい。
さらに、実施形態3において、仕切板23側の横向き係合凸部65の代わりに仕切板23の長さ方向に延び側方に開放する横向き係合凹部を横向きに突設するとともに、収納ボックス11側の横向き規制凹部71の代わりに横向き規制凹部を横向きに突設してもよい。
加えて、仕切板固定構造は、車両1の車体3後部に配置された収納ボックス11に適用する場合に限らず、例えば、インストルメントパネル等に設けられた収納ボックスにも適用することができることは勿論、車両1以外の収納ボックスにも適用することができる。
この発明は、収納ボックス及び仕切板が共に樹脂製である場合の仕切板固定構造について有用である。
実施形態1における収納ボックスの斜視図である。 実施形態1における収納ボックスの平面図である。 図2のIII −III 線における断面図である。 図2のIV−IV線における断面図である。 図2のV−V線における断面図である。 実施形態1における仕切板の斜視図である。 実施形態1における仕切板の正面図である。 図1のA部拡大図である。 図8のB矢視図である。 図1のC部拡大図である。 図10の平面図である。 車両の車体後部に配置された収納ボックスの配置図である。 実施形態2において仕切板を収納ボックスに固定する前の分解斜視図である。 実施形態2において仕切板を収納ボックスに固定した状態を示す図13のXIV −XIV 線に相当する断面図である。 実施形態3において仕切板を収納ボックスに固定する前の分解斜視図である。 実施形態3において仕切板を収納ボックスに固定した状態を示す図15のXVI −XVI 線に相当する断面図である。
符号の説明
11 収納ボックス
13 底壁
15 左側壁
17 右側壁
23 仕切板
25 周壁
27 第1係合突起部
31 第2係合突起部
35 保持片部
39 第1規制部
41 第2規制部
43 第1突条部(保持部)
47 切欠凹部
47a 側面
51 第3規制部
53 下向き係合凹部
55 横向き係合凹部
57 溝部
57a 側面
57b 底面
59 上向き規制凸部
61 横向き規制凸部
63 下向き係合凸部
65 横向き係合凸部
67 上向き規制凹部
69 保持ブロック
71 横向き規制凹部

Claims (4)

  1. 樹脂製収納ボックスの内部を仕切る樹脂製仕切板を上記収納ボックスに固定する仕切板固定構造であって、
    上記仕切板の一端側の側縁には、第1係合突起部が外方に向かって突設されているとともに、上記仕切板の他端側の下縁には、第2係合突起部が下方に向かって突設され、
    上記収納ボックスの側壁には、上記仕切板の一側端が上方から挿入され該一側端を板厚方向から保持する一対の保持片部が突設され、
    該両保持片部間には、上記仕切板の第1係合突起部が下方から係合し該第1係合突起部の上方への離脱を規制する第1規制部と、上記仕切板の第1係合突起部背面側近傍が当接し該仕切板の一側端の長さ方向への移動を規制する第2規制部とが設けられ、
    上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の他側端が上方から挿入され該他側端を板厚方向から保持する切欠凹部を有する保持部が突設され、
    該保持部の切欠凹部の側面には、上記仕切板の第2係合突起部の基端側が下方から係合し該第2係合突起部の上方への離脱を規制するとともに、上記仕切板の他側端の長さ方向への移動を許容する第3規制部が設けられていることを特徴とする収納ボックスの仕切板固定構造。
  2. 請求項1に記載の収納ボックスの仕切板固定構造において、
    仕切板の外周縁には、周壁が仕切板の板厚方向に張出形成され、上記仕切板の一側端を両保持片部で保持した状態で、第2規制部が第1係合突起部背面側近傍の周壁に当接するように上記周壁の第1係合突起部に対応する下方領域が切り欠かれていることを特徴とする収納ボックスの仕切板固定構造。
  3. 樹脂製収納ボックスの内部を仕切る樹脂製仕切板を上記収納ボックスに固定する仕切板固定構造であって、
    上記仕切板の中途部の下縁には、下向き係合凹部が下方に開放するように凹設されているとともに、上記仕切板の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りには、該仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き係合凹部又は横向きに突出する横向き係合凸部が形成され、
    上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の下端が上方から挿入され該下端を板厚方向から保持する溝部が凹設され、
    該溝部の中途部の底面には、上記仕切板の下向き係合凹部に下方から係合し該仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制する上向き規制凸部が上向きに突設され、
    上記溝部の少なくとも一方の端部寄りの両側面には、上記仕切板の横向き係合凹部又は横向き係合凸部に側方から係合し該仕切板の少なくとも一方の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容する横向きに突出する横向き規制凸部又は上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き規制凹部が上記上向き規制凸部と距離を隔てて横向きに形成されていることを特徴とする収納ボックスの仕切板固定構造。
  4. 樹脂製収納ボックスの内部を仕切る樹脂製仕切板を上記収納ボックスに固定する仕切板固定構造であって、
    上記仕切板の中途部の下縁には、下向き係合凸部が下向きに突設されているとともに、上記仕切板両面の少なくとも一方の側端側の下縁内寄りには、横向きに突出する横向き係合凸部又は上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き係合凹部が形成され、
    上記収納ボックスの底壁には、上記仕切板の下向き係合凸部が上方から係合し該仕切板の中途部の長さ方向への移動を規制する上向き規制凹部が上方に開放するように凹設され、
    該上向き規制凹部の少なくとも一方側の収納ボックスの底壁には、上記仕切板の側端が上方から挿入され該側端を板厚方向から保持する一対の保持ブロックが上記上向き規制凹部と距離を隔てて突設され、
    該両保持ブロックの対向面には、上記仕切板の横向き係合凸部又は横向き係合凹部に側方から係合し該仕切板の側端の上方への離脱を規制するとともに、長さ方向への移動を許容する上記仕切板の長さ方向に延び側方に開放する横向き規制凹部又は横向きに突出する横向き規制凸部が形成されていることを特徴とする収納ボックスの仕切板固定構造。
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