JP6883752B2 - トイレルーム用の収納構造 - Google Patents

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本発明は、トイレルーム用の収納構造に関する。
従来、トイレルームの壁面にキャビネットを備えることが提案されている。たとえば特許文献1には、カウンターの上方にキャビネットを固定し、このキャビネットの側板を、水平面内で回動可能な扉として構成することが記載されている。
特開2008−67880号公報
上記した従来の収納構造では、カウンターの上方にキャビネットが設置されるので、トイレルームにおいて使用者に圧迫感を与えやすいという問題や、コストを抑えにくいという問題があった。
本発明は、使用者に圧迫感を与えにくく、かつコストを抑えることのできるトイレルームの収納構造を提供することを、目的とする。
本発明の一様態に係るトイレルーム用の収納構造は、トイレルームの壁面に固定されるカウンターと、前記カウンターの下方で前記壁面に固定される支持部材と、収納物を出し入れ可能な開口を上部に有し、前記支持部材に回転自在に支持される収納箱と、を備える。
前記収納箱は、前記開口が前記壁面に最も接近する第一姿勢と、前記開口が前記壁面から最も離れる第二姿勢との間で、自身の回転により姿勢変更自在であり、前記第一姿勢にあるときの前記収納箱の前記開口は、平面視において前記カウンターに隠れて位置し、前記第二姿勢にあるときの前記収納箱の前記開口は、平面視において前記カウンターから外れて位置する。
本発明は、使用者に圧迫感を与えにくく、かつコストを抑えることのできるトイレルームの収納構造を提供することができるという効果を奏する。
図1は、一実施形態のトイレルーム用の収納構造を示す斜視図である。 図2は、同上の収納構造において収納箱を引き出した状態を示す斜視図である。 図3は、同上の収納構造の支持部材と収納箱を示す斜視図である。 図4は、同上の収納構造の支持部材と収納箱の分解斜視図である。
一実施形態のトイレルーム用の収納構造(以下、これを「一実施形態の収納構造」という。)について、図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示すように、トイレルームの壁面9には、カウンター1が設置されている。カウンター1は、一直線状に伸びる矩形状の板材で構成されている。カウンター1の長手方向は、壁面9に沿いかつ水平な方向である。
トイレルームの壁面9には、支持部材2、収納箱3、ペーパーホルダー7および手洗い装置8が、さらに設置されている。
まず、ペーパーホルダー7と手洗い装置8について説明する。
ペーパーホルダー7は、ロール状のトイレットペーパー(図示略)を回転自在にかつ着脱自在に保持するように構成されたホルダーであり、カウンター1の下方に二つ並んで設置されている。ペーパーホルダー7は一つだけ設置されてもよいし、3つ以上設置されてもよい。
手洗い装置8は、水栓81、手洗いボウル82、排水パイプ83、およびパイプカバー84を備える。水栓81は、手洗い用の水を下方(斜め下方)にむけて吐出するように構成されている。手洗いボウル82は、水栓81から吐出された水を受けるように構成されている。手洗いボウル82が受けた水は、排水パイプ83に送られる。
排水パイプ83は、カウンター1の下方において壁面9に沿って設置されている。排水パイプ83のうちカウンター1と平行に配される部分は、パイプカバー84で覆われている。パイプカバー84は、カウンター1と平行な姿勢で壁面9に設置されている。本文中で用いる平行の文言は、厳密な意味での平行に限定されず、略平行な場合も含む。
次に、支持部材2について説明する。
支持部材2は、収納箱3を所定範囲内で回転自在に支持する部材であり、カウンター1の下方に位置するように壁面9に固定されている。
支持部材2は、上方と前方に開口した箱型の部材である。ここで用いる前方は、水平面上において、壁面9に対してカウンター1が位置する方向(図中の矢印D1の方向)である。水平面上において前方と直交する方向が左右方向である。
図3、図4等に示すように、支持部材2は、矩形板状の底壁21と、底壁21の左右の両側端部から起立した一対の側壁22と、底壁21の後端部から起立した後壁23を、一体に備える。各側壁22と後壁23はそれぞれ矩形板状である。一対の側壁22と後壁23は、平面視においてコ字状に連続し、平面視コ字状の周壁29を形成している。
底壁21は、収納箱3が回転自在に引っ掛かるように構成された引掛け部25を備えている(図4参照)。引掛け部25は、左右方向に伸びる棒状に形成された一対の支軸部251と、底壁21の前側の両角部分にそれぞれ形成された一対の切欠き253を有する。一対の支軸部251は、それぞれ丸棒状のピンであり、一対の切欠き253のそれぞれにおいて左右に一直線状に架け渡されている。つまり支持部材2の引掛け部25は、底壁21の前端部分に設けられている。
左右の各側壁22は、収納箱3の回転範囲を規制するように構成された規制部26を備えている。規制部26は、上側が凸の円弧状の溝261で構成されている。溝261は、左右方向から視たときに、支軸部251を中心として描かれる円弧に沿った外形を有する。溝261のうち、前側の端部が最も高く位置し、後側の端部が最も低く位置する。
溝261は、一対の側壁22の互いに対向する内面に形成された有底溝である。溝261は、側壁22を左右方向に貫通するように形成されてもよい。
後壁23は、支持部材2を壁面9に固定するために用いられる複数(四つ)の固定孔27を備えている。各固定孔27に挿し込まれた固定具28(図4参照)が壁面9に固定されることで、支持部材2が壁面9に固定される。
次に、収納箱3について説明する。
収納箱3は、上方に開口した箱型の部材であり、支持部材2に対して水平軸A1まわり(支軸部251まわり)に回転自在に支持される。
収納箱3は、矩形板状の底壁31と、底壁31の左右の両側端部から起立した一対の側壁32と、底壁31の後端部から起立した後壁33と、底壁31の前端部から起立した前壁34を、一体に備える。
各側壁32と後壁33と前壁34はそれぞれ矩形板状である。ただし各側壁32の上端縁は一直線状ではなく、凸曲線状に形成されている。図4に示すように、各側壁32の上端縁の前半部321が、底壁31に平行な一直線状の形状を有し、各側壁32の上端縁の後半部322が、後側の部分ほど底壁31に近づくように緩やかに曲がった円弧状の形状を有する。
一対の側壁32、後壁33および前壁34は、周方向に連続することで平面視矩形状の周壁39を形成している。収納箱3の上部の開口30は、周壁39の上縁部に囲まれて位置する。
底壁31は、支持部材2の引掛け部25に対して回転自在に引っ掛かるように構成された引掛け部35を備えている。引掛け部35は、円弧状に形成された一対のアーム351を有する。一対のアーム351は、それぞれ底壁31の一部を下方に切り起こし、かつ円弧状に曲げることで、棒状の支軸部251に対して回転自在に引っ掛かるように形成されている。
左右の各側壁32は、対応する側壁22の規制部26にスライド自在に引っ掛かるように構成された規制部36を備えている。規制部36は、側壁32から外側に突出する突起361で構成されている。突起361は、収納箱3の前後の回転に伴って、左右方向から視て円弧状の軌跡で前後に移動する。突起361の移動は、溝261の両端に当たることで、所定範囲内に規制される。
底壁31からの周壁39の各部分の高さにおいて、前壁34の高さは後壁33の高さよりも所定の寸法d1(図4参照)だけ高く設定されている。前壁34の上端縁の左右中央には、指を引っ掛けることができる切欠き345が形成されている。前壁34の下端縁は、底壁31から所定の寸法d2(図4参照)だけ下方に突出している。
上記の構成を備える収納箱3は、支持部材2に対して所定範囲内で前後に回転することで、図1に示す第一姿勢P1と、図2に示す第二姿勢P2の間で、姿勢変更が自在である。
第一姿勢P1は、収納箱3の上部の開口30が壁面9に最も接近する姿勢である。収納箱3が第一姿勢P1にあるとき、開口30はカウンター1で覆われた(蓋をされた)状態となる。つまり、平面視において開口30はカウンター1に隠れて位置する。
収納箱3が第一姿勢P1にあるとき、支持部材2が有する底壁21の上面に収納箱3の底壁31が載置され、支持部材2の両側壁22が収納箱3の両側方を覆い隠す状態となる。このとき、収納箱3の前壁34は、正面視において支持部材2の全体を覆うように位置する。
第二姿勢P2は、収納箱3の上部の開口30が壁面9から最も離れる(最も前方に位置する)姿勢である。収納箱3が第二姿勢P2にあるとき、開口30はカウンター1で覆われない状態(収納物を出し入れできるように開口30が露出した状態)となる。つまり、平面視において開口30はカウンター1から前方に外れて位置する。
一実施形態の収納構造では、カウンター1の下方において、支持部材2および収納箱3と、二つのペーパーホルダー7が、左右方向に一列に並んで位置する。支持部材2および収納箱3と、二つのペーパーホルダー7は、カウンター1とパイプカバー84の間に位置する。
このように、一実施形態の収納構造は、限られたスペースにおいて効率的に設置されている。また、収納箱3はカウンター1と一体的に視認され、かつ、カウンター1によって隠れるように配置されている。したがって、一実施形態の収納構造は、トイレルーム内において使用者に圧迫感を与えにくい構造である。
加えて、一実施形態の収納構造では、カウンター1の一部を、収納箱3の開口30を覆う天板として利用しているので、構造が簡素化されてコストも抑えられる。また、収納箱3はカウンター1の下方位置からカンガルーポケットのように動作して前方に引き出されるので、小物類を出し入れする際の使い勝手も良好である。
以上、添付図面に基づいて説明したように、一実施形態の収納構造は、第一の特徴として下記の構成を具備する。
つまり、一実施形態の収納構造は、トイレルームの壁面9に固定されるカウンター1と、
カウンター1の下方で壁面9に固定される支持部材2と、収納物を出し入れ可能な開口30を上部に有し、支持部材2に回転自在に支持される収納箱3を備える。
収納箱3は、開口30が壁面9に最も接近する第一姿勢P1と、開口30が壁面9から最も離れる第二姿勢P2との間で、自身の回転により姿勢変更自在である。第一姿勢P1にあるときの収納箱3の開口30は、平面視においてカウンター1に隠れて位置する。第二姿勢P2にあるときの収納箱3の開口30は、平面視においてカウンター1から外れて位置する。
したがって、一実施形態の収納構造によれば、支持部材2と収納箱3がカウンター1の下方にコンパクトに配置されるので、トイレルーム内において使用者に圧迫感を与えにくい。加えて、カウンター1を利用して収納箱3の開口30を覆うことができ、天板を別途設ける必要がないので、コストが抑えられる。また、収納箱3を簡単に回転させることができ、使用者にとっては出し入れ操作が簡単である。
一実施形態の収納構造は、第二の特徴として下記の付加的な構成を具備する。
つまり、一実施形態の収納構造において、支持部材2は、第一姿勢P1にあるときの収納箱3が載せられる底壁21を備える。底壁21は、収納箱3が回転自在に引っ掛かる引掛け部25を有する。
したがって、一実施形態の収納構造によれば、カウンター1を利用した収納構造が、トイレルームにおいて機能的にかつシンプルに形成される。
一実施形態の収納構造は、第三の特徴として下記の付加的な構成を具備する。
つまり、一実施形態の収納構造において、支持部材2は、第一姿勢P1にあるときの収納箱3の両側方を覆う一対の側壁22を備える。各側壁22は、収納箱3の回転範囲を規制する規制部26を有する。
したがって、一実施形態の収納構造によれば、カウンター1を利用した収納構造が、トイレルームにおいて機能的にかつシンプルに形成される。
以上、トイレルーム用の収納構造が備える各構成について、一実施形態に基づいて説明したが、各構成は上述した形態に限定されず、各構成において適宜の設計変更を行うことや、公知の技術を組み合わせることが可能である。
1 カウンター
2 支持部材
21 底壁
22 側壁
25 引掛け部
26 規制部
3 収納箱
30 開口
9 壁面
P1 第一姿勢
P2 第二姿勢

Claims (2)

  1. トイレルームの壁面に固定されるカウンターと、
    前記カウンターの下方で前記壁面に固定される支持部材と、
    前記壁面に沿って設置される排水パイプを覆うパイプカバーと、
    収納物を出し入れ可能な開口を上部に有し、前記支持部材に回転自在に支持される収納箱と、を備え、
    前記収納箱は、
    前記開口が前記壁面に最も接近する第一姿勢と、前記開口が前記壁面から最も離れる第二姿勢との間で、自身の回転により姿勢変更自在であり、
    前記第一姿勢にあるときの前記収納箱の前記開口は、平面視において前記カウンターに隠れて位置し、
    前記第二姿勢にあるときの前記収納箱の前記開口は、平面視において前記カウンターから外れて位置し、
    前記パイプカバーは、前記カウンターの下方に備えられ、
    前記支持部材と前記収納箱は、前記カウンターと前記パイプカバーの間に位置し、
    前記パイプカバーは、前記カウンターと平行な姿勢で前記壁面に設置され
    前記支持部材は、
    前記第一姿勢にあるときの前記収納箱が載せられる底壁を備え、
    前記底壁は、前記収納箱が回転自在に引っ掛かる引掛け部を備え、
    前記引掛け部は、左右方向に伸びる棒状に形成された一対の支軸部と、前記底壁の前側にそれぞれ形成された一対の切欠きを有し、
    前記一対の支軸部は、前記一対の切欠きのそれぞれにおいて左右に一直線状に架け渡され、
    前記収納箱は、一対のアームを備え、
    前記一対の支軸部に対して、前記一対のアームが回転自在に引っ掛かるように構成されている
    ことを特徴とするトイレルーム用の収納構造。
  2. 前記支持部材は、
    前記第一姿勢にあるときの前記収納箱の両側方を覆う一対の側壁を備え、
    各側壁は、前記収納箱の回転範囲を規制する規制部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のトイレルーム用の収納構造。
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