JP6784034B2 - タオルハンガー - Google Patents
タオルハンガー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6784034B2 JP6784034B2 JP2016037034A JP2016037034A JP6784034B2 JP 6784034 B2 JP6784034 B2 JP 6784034B2 JP 2016037034 A JP2016037034 A JP 2016037034A JP 2016037034 A JP2016037034 A JP 2016037034A JP 6784034 B2 JP6784034 B2 JP 6784034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar handle
- towel
- attached
- support portion
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
ある支持部と、前記バー取手よりも前方にタオルを保持するタオル保持部と、前記バー取
手の断面形状が略円形であっても、前記支持部を前記バー取手に取り付けた際に前記支持
部が前記バー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する規制手段を備え、前記支持部は、前記開閉部の前面に支持脚を介して設けられた前記バー取手に対して取付自在であり、前記規制手段は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で、前記バー取手の長手方向に沿って前記支持部から延出した延出部であり、前記延出部は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で前記支持脚の下面と当接する下面当接部を有し、前記下面当接部は、前記支持部が前記バー取手を軸に回転してしまうことを規制することを特徴とするタオルハンガー。
てしまうことを規制する規制手段を備えているため、バー取手の断面形状が略円形であっ
ても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回
転してしまうことを抑制することができ、タオルハンガーに掛けた濡れた状態のタオルが
、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしま
うことを抑制できる。
さらに、このタオルハンガーによれば、規制手段は、支持部がバー取手に取り付けられた状態で、バー取手の長手方向に沿って支持部から延出した延出部であり、延出部は、支持部がバー取手に取り付けられた状態で支持脚の下面と当接する下面当接部を有するため、バー取手の断面形状が略円形であっても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回転してしまうことを下面当接部が支持脚の下面と当接することで規制することができる。このような簡単な構成によって、タオル保持部に掛けた濡れた状態のタオルが、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしまうことを抑制できる。
付けられた状態で前記タオル保持部に上方向への力が加わった際に、前記支持脚の上面と
当接する上面当接部をさらに有することを特徴とするタオルハンガーである。
けられることで、前記上面当接部が前記支持脚の下面と当接し、前記下面当接部が前記支
持脚の上面と当接することを特徴とするタオルハンガーである。
に取り付けられた状態で前記バー取手より高い位置に設けられており、前記タオル保持部
と前記支持部及び前記延出部とは、別体に形成されており、前記タオル保持部は、前記支
持部に対して取付自在に設けられていることを特徴とするタオルハンガーである。
てしまうことを規制する規制手段を備えているため、バー取手の断面形状が略円形であっ
ても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回
転してしまうことを抑制することができ、タオルハンガーに掛けた濡れた状態のタオルが
、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしま
うことを抑制できる。
さらに、このタオルハンガーによれば、規制手段は、支持部とバー取手との間に設けられ、支持部の表面及びバー取手の表面より粗い表面を有する高摩擦部であるため、バー取手の断面形状が略円形であっても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回転してしまうことを高摩擦部によって抑制することができる。したがって、このような簡単な構成によって、タオル保持部に掛けた濡れた状態のタオルが、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしまうことを抑制できる。
てしまうことを規制する規制手段を備えているため、バー取手の断面形状が略円形であっ
ても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回
転してしまうことを抑制することができ、タオルハンガーに掛けた濡れた状態のタオルが
、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしま
うことを抑制できる。
さらに、このタオルハンガーによれば、規制手段は、タオルハンガーから延出し、キャビネットに係合することで支持部がバー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する係合部であるため、バー取手の断面形状が略円形であっても、タオルハンガーを取り付けた際にタオルハンガーが自重によってバー取手を軸に回転してしまうことを係合部がキャビネットに係合することで規制することができる。このような簡単な構成によって、タオル保持部に掛けた濡れた状態のタオルが、タオルハンガーの自重による回転によってキャビネットの開閉部の前面に当接してしまうことを抑制できる。
また、本発明において、使用者が調理するためにキッチン100に向かって立っている位置が、キッチン100に対する「前方」であると定義する。
まず、使用者は、第一部材2を、支持部6がバー取手116に嵌まり込むように設置させる(手順1)。この状態では、延出部8が支持脚118に当接していない状態であるため、第一部材2はバー取手116に対して回転自在である。
ただ、第一部材2の延出部8を支持脚118に当接させた後、安定した状態(第一部材2がバー取手116に対して回転しない状態)で第二部材4を第一部材2に嵌め込み固定させる方が、作業性が良い。したがって、手順1を行った後、手順2を行い、続いて手順3を行うことが好ましい。
なお、図7(a)は、図5と同じ状態の第一部材を示す模式的斜視図であり、図7(b)は、図7(a)に示した状態から上下及び左右を反転させた第一部材を示す模式的斜視図である。
また、図8(a)は、図5に示した状態から上下を反転させた第一部材を示す模式的斜視図であり、図8(b)は、図8(a)に示した状態から上下及び左右を反転させた第一部材を示す模式的斜視図である。
また、前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (6)
- キャビネットの開閉部の前方に設けられたバー取手に対して取付自在である支持部と、
前記バー取手よりも前方にタオルを保持するタオル保持部と、
前記バー取手の断面形状が略円形であっても、前記支持部を前記バー取手に取り付けた
際に前記支持部が前記バー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する規制手段を備
え、
前記支持部は、前記開閉部の前面に支持脚を介して設けられた前記バー取手に対して取
付自在であり、
前記規制手段は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で、前記バー取手の
長手方向に沿って前記支持部から延出した延出部であり、
前記延出部は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で前記支持脚の下面と
当接する下面当接部を有し、
前記下面当接部は、前記支持部が前記バー取手を軸に回転してしまうことを規制するこ
とを特徴とするタオルハンガー。 - 前記延出部は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で前記タオル保持部に
上方向への力が加わった際に、前記支持脚の上面と当接する上面当接部をさらに有するこ
とを特徴とする請求項1に記載のタオルハンガー。 - 前記支持部が上下反転され前記バー取手に取り付けられることで、前記上面当接部が前
記支持脚の下面と当接し、前記下面当接部が前記支持脚の上面と当接することを特徴とす
る請求項2に記載のタオルハンガー。 - 前記タオル保持部は、前記支持部が前記バー取手に取り付けられた状態で前記バー取手
より高い位置に設けられており、
前記タオル保持部と前記支持部及び前記延出部とは、別体に形成されており、
前記タオル保持部は、前記支持部に対して取付自在に設けられていることを特徴とする
請求項3に記載のタオルハンガー。 - キャビネットの開閉部の前方に設けられたバー取手に対して取付自在である支持部と、
前記バー取手よりも前方にタオルを保持するタオル保持部と、
前記バー取手の断面形状が略円形であっても、前記支持部を前記バー取手に取り付けた
際に前記支持部が前記バー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する規制手段を備
え、
前記規制手段は、前記支持部と前記バー取手との間に設けられ、前記支持部の表面及び
前記バー取手の表面より粗い表面を有する高摩擦部であることを特徴とするタオルハンガー。 - キャビネットの開閉部の前方に設けられたバー取手に対して取付自在である支持部と、
前記バー取手よりも前方にタオルを保持するタオル保持部と、
前記バー取手の断面形状が略円形であっても、前記支持部を前記バー取手に取り付けた
際に前記支持部が前記バー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する規制手段を備
えたタオルハンガーであって、
前記規制手段は、前記タオルハンガーから延出し、前記キャビネットに係合することで
前記支持部が前記バー取手を軸に下方へ回転してしまうことを規制する係合部であること
を特徴とするタオルハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016037034A JP6784034B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | タオルハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016037034A JP6784034B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | タオルハンガー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017153531A JP2017153531A (ja) | 2017-09-07 |
JP6784034B2 true JP6784034B2 (ja) | 2020-11-11 |
Family
ID=59807592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016037034A Active JP6784034B2 (ja) | 2016-02-29 | 2016-02-29 | タオルハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6784034B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4440460A (en) * | 1981-08-06 | 1984-04-03 | Brighoff John C | Furniture and drawer therefor |
JPH0730885U (ja) * | 1993-11-17 | 1995-06-13 | 株式会社田窪工業所 | タオル掛け |
JP2001299631A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-10-30 | Daiwa House Ind Co Ltd | 増設タオル掛け |
JP2005204824A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Chunichi Sangyo Kk | カードホルダ及びその取付け構造 |
JP3873070B2 (ja) * | 2004-07-21 | 2007-01-24 | サンウエーブ工業株式会社 | 掛止具を有するキッチン台等の収納家具 |
JP5484365B2 (ja) * | 2011-01-28 | 2014-05-07 | クリナップ株式会社 | タオル掛け |
JP5691888B2 (ja) * | 2011-07-04 | 2015-04-01 | レック株式会社 | タオル掛け具 |
JP6103437B2 (ja) * | 2013-06-27 | 2017-03-29 | 株式会社ユニオン | 収納扉用タオルハンガー |
-
2016
- 2016-02-29 JP JP2016037034A patent/JP6784034B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017153531A (ja) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2957587A (en) | Guard and shelf for shower handles | |
US20090188880A1 (en) | Shelving system | |
JP2009540163A (ja) | 流しに取り付け可能な吊下げまたは収納手段 | |
JP6054619B2 (ja) | 流し台用シンク | |
JP6784034B2 (ja) | タオルハンガー | |
JP4669383B2 (ja) | 保持具を備えるカウンタ | |
JP6797475B2 (ja) | 浴室用カウンター | |
US10083566B1 (en) | Towel dispenser | |
JP3220857U (ja) | マグネット付き湯おけ | |
JP6200866B2 (ja) | 食器洗浄機 | |
KR20080000052U (ko) | 수도꼭지를 이용한 일체형 또는 부착형 다용도 거치대 | |
JP2006212190A (ja) | キッチン用フロアキャビネット | |
JP7066532B2 (ja) | 浴室用カウンターの取付け構造 | |
JP2020081737A (ja) | 物品掛け具 | |
JP2014193253A (ja) | 厨房装置 | |
JP6358745B2 (ja) | 支持ロッド取付構造 | |
KR200470916Y1 (ko) | 수건걸이를 이용한 선반 | |
JP5094379B2 (ja) | 握りバー | |
JP6187900B2 (ja) | 厨房装置 | |
KR20100126897A (ko) | 수건걸이와 일체형인 다기능 구조 화장실 수납장 | |
JP6252726B2 (ja) | 握りバー | |
JP5531210B2 (ja) | 収納棚下垂設用ラック | |
JP6797474B2 (ja) | 浴室用カウンター | |
JP2010075311A (ja) | フロアーキャビネット及び洗面化粧台 | |
JP6315935B2 (ja) | 洗面化粧台 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200923 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6784034 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |