JP6252726B2 - 握りバー - Google Patents

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本発明は、握りバーに関する。
特許文献1には、従来の握りバーが開示されている。特許文献1記載の流し台には、キャビネットの前面に、握りバーとしてのアシストバーが取り付けられている。このアシストバーは、キャビネットに取り付けられた一対のサイドカバーの間に架設されている。
特許文献1記載の流し台のアシストバーの下方には、物品吊り下げバーが設けられている。この物品吊り下げバーにはS字フックが引掛けられており、このS字フックに、例えば、袋等の吊り下げ袋を吊り下げることができるように構成されている。
特開2008−284184号公報
ところで特許文献1の流し台は、物品吊り下げバーにS字フックが引掛けられていて、このS字フックに、吊り下げ袋を吊り下げることができるため、小物の収納に便利である。しかしながら、この流し台の構造では、S字フックが物品吊り下げバーに沿って容易に移動してしまうため、ユーザーは、アシストバーを握る際に、フックが邪魔になることがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フックが設けられていても、ユーザーが握り部を握る際に邪魔になりにくい握りバーを提供することにある。
本発明の握りバーは、被取付面に取り付けられる取付部が握り部の長手方向の端部に設けられ、前記取付部にはカバー体が装着されており、前記カバー体にフックが設けられており、前記取付部には、奥面に固着具挿通孔が設けられた凹部が設けられ、前記カバー体は前記凹部に嵌め込まれるホールキャップであり、前記フックは、前記ホールキャップの前端部に設けられていることを特徴とする。
またこの握りバーにおいて、前記凹部は丸穴により形成されており、当該握りバーは、前記ホールキャップが前記凹部内で回転するのを規制する回転規制部をさらに備えていることが好ましい。
またこの握りバーにおいて、前記握り部は長手方向が左右方向に沿って設けられ、前記取付部は前記握り部の長手方向の両端に設けられ、前記フックは、前後方向に屈曲したものであり、且つ前記握り部の長手方向の両端の前記ホールキャップにそれぞれ設けられ、これにより、物掛けバーが懸架可能となっていることが好ましい。
またこの握りバーにおいて、前記フックが左右方向に屈曲したものであり、これにより、前記フックの固定側から先端側に向かう方向が、前記被取付面に沿っていることが好ましい。
本発明の握りバーによれば、フックが設けられていても、ユーザーが握り部を握る際に邪魔になりにくい。
実施形態1の握りバーが取り付けられた厨房装置の斜視図である。 実施形態1の握りバーの分解斜視図である。 実施形態1のフック付きホールキャップの斜視図である。 実施形態1の握りバーの要部の斜視図である。 実施形態2の握りバーが取り付けられた厨房装置の斜視図である。 実施形態3の握りバーが取り付けられた厨房装置の斜視図である。 実施形態3の握りバーの分解斜視図である。 握りバーの他の使用例を示した斜視図である。 握りバーのさらに他の使用例を示した斜視図である。 握りバーのさらに他の使用例を示した斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
実施形態1の握りバー3は、図1に示すように、厨房装置1に取り付けられる。本実施形態の厨房装置1は、車椅子対応の介護用の厨房装置である。厨房装置1は、キッチンの床に設置される。この厨房装置1は、家具2と、調理台24とを備えている。
なお、本実施形態における方向の定義は、使用状態における奥手前方向が前後方向として定義される。特に、厨房装置1においてバックガード28が設けられている側を後側として定義し、ユーザーが調理時に立つ側を前側として定義する。また、左右方向は、ユーザーが厨房装置1に向かった姿勢での方向として定義する。
家具2は、キッチンの床に設置される。家具2は脚挿入部21を備えている。脚挿入部21は、車椅子に乗ったユーザーや、椅子に着座したユーザーが前方から後方に向かって脚を調理台24の下方に挿入することができる凹所である。脚挿入部21は、前方に向かって開口している。脚挿入部21は、家具2の前側に設けられている。
家具2の前面には前板22が設けられている。前板22は、脚挿入部21の上方に設けられている。前板22は、左右方向に対向配置された側板23の前端部の上部に取り付けられている。前板22は、上下方向に高さを有し、左右方向に長さを有している。この前板22には、後述の握りバー3が取り付けられる。
調理台24は、家具2の上端に載設されている。調理台24は、シンク25と、調理器設置部26と、カウンター27とを備えている。シンク25は、調理台24の左側の端部に設けられている。また、調理器設置部26は、調理台24の右側の端部に設けられており、平面視矩形状の開口部により構成されている。調理器設置部26には、例えば、コンロなどのビルトイン型の加熱調理器が設置される。また、カウンター27は、シンク25および調理器設置部26が設けられた箇所以外の箇所により構成されている。カウンター27は、水平面により構成されている。カウンター27の後方側の端縁にはバックガード28が立設されている。
厨房装置1の前板22には、握りバー3が取り付けられている。握りバー3は、図1に示すように、握り部31と、取付部32と、カバー体4と、フック5とを備えている。フック5は、カバー体4に一体に設けられている。
握り部31は、ユーザーが把持する箇所である。握り部31は、左右方向に長さを有する長尺な棒形状をしている。握り部31の中心軸は、略水平となっており、その長手方向が左右方向に沿って設けられている。握り部31は、前板22の前面に対し、平面視で平行となるように配置されている。握り部31は、前板22の前面から離間している。
取付部32は、握り部31の長手方向の端部に設けられている。取付部32は、握り部31を厨房装置1の前板22に固定するための部分である。取付部32は、前後方向に長さを有しており、中心線が前後方向に平行となった略円柱状に形成されている。取付部32の前端面は、外側(握り部31とは反対側)に向かうほど後方に位置するように傾斜しており、前方に凸となった凸曲面を形成する。
なお、取付部32は、握り部31の長手方向の両端に設けられてもよいし、長手方向の一方の端部にのみ設けられてもよい。
取付部32には、図2に示すように、凹部33が設けられている。凹部33は、丸穴により形成されている。凹部33は、取付部32の前端面から後方に向かって凹没している。凹部33は奥面35(底面)を有している。奥面35は、凹部33の後方に設けられた底板部(図示せず)の前面により構成されている。底板部には、当該底板部を厚み方向(前後方向)に貫通する固着具挿通孔36が設けられている。つまり、奥面35には固着具挿通孔36が設けられている。
取付部32は、底板部の後面が前板22の前面に当接した状態で、固着具(図示せず)が固着具挿通孔36に挿入され、前板22に打ち込まれることで、当該前板22に固定される。つまり、前板22の前面が、取付部32の被取付面9を構成する。なお、固着具としては、タッピングビス等のねじ具や釘などが用いられるが特に限定されない。
この凹部33には、カバー体4が装着される。カバー体4は、ホールキャップ41により構成されている。ホールキャップ41は、凹部33の内部に嵌め込まれ、これにより、凹部33の前方開口を閉塞する。
ホールキャップ41は、円筒状に形成されている。ホールキャップ41は、前後方向に長さを有している。ホールキャップ41の外径は、凹部33の内径と略同じ大きさに形成され、これにより、凹部33の内部に圧入される。ホールキャップ41の前端部には、フック5が固定されている。
フック5は、側面視J字状に形成されている。フック5には、例えば、小物を収納しておくことができる収納袋やゴミ袋などの吊り下げ袋が吊り下げられる。フック5は、図3に示すように、固定片51と、横片52と、立設片53とを備えている。固定片51は、上下方向に長さを有しており、左右方向に幅を有している。固定片51の上端は、ホールキャップ41に連設されている。
なお、固定片51とホールキャップ41とは、嵌合により一体となったものであってもよいし、溶接により一体となったものであってもよい。
横片52は、固定片51の下端から前方に向かって延出している。横片52は、前後方向に長さを有し、左右方向に幅を有している。また、立設片53は、横片52の前端から上方に向かって延出している。立設片53は、上下方向に長さを有し、左右方向に幅を有している。立設片53の長さは、固定片51の長さよりも短く形成されている。
握りバー3は、図2に示すように、回転規制部6を備えている。回転規制部6は、ホールキャップ41と、取付部32の凹部33の内部とにそれぞれ設けられている。ホールキャップ41には、回転規制部6として、係止片61が設けられている。係止片61は、図3に示すように、ホールキャップ41の後端から後方に向かって突出している。係止片61は、ホールキャップ41の中心を挟んで対称となるように2つ設けられている。なお、係止片61は、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
また、凹部33には、図2に示すように、回転規制部6として係止溝62が設けられている。係止溝62には、ホールキャップ41の係止片61が入り込むように構成されており、これにより、ホールキャップ41の中心軸廻りの回転を規制する。なお、係止溝62は、凹部33の奥面35に設けられた突起部63が対向配置されることで形成されている。
ホールキャップ41は、図4に示すように、前板22に固定された状態の取付部32の凹部33に前方から嵌め込まれる。ホールキャップ41が凹部33に嵌め込まれると、フック5は、前後方向に屈曲した形状となり、立設片53側が前側に且つ固定片51側が後側に位置する。つまり、フック5の先端側は、前側に位置する。
なお、本実施形態の握りバー3には、図1に示すように、上述のフック5が設けられたホールキャップ41(以下、フック付きホールキャップ7)と、フック5が設けられていないホールキャップ41とが取り付けられる。つまり、本実施形態の握りバー3は、握り部31の長手方向の一方にフック付きホールキャップ7が取り付けられ、他方にフック5が設けられていないホールキャップ41が取り付けられている。
以上、説明したように、本実施形態の握りバー3は、被取付面9に取り付けられる取付部32が、握り部31の長手方向の端部に設けられている。この取付部32にはフック5が設けられている。
このため、本実施形態の握りバー3によれば、握り部31の長手方向の端部にフック5が設けられているため、フック5に吊り下げ袋が吊り下げられても、ユーザーは、握り部31を握るに当たり邪魔になりにくい。しかも、フック5に吊り下げる吊り下げ袋として、ゴミ袋が用いられると、キッチンの床に設置するゴミ箱を排除することができる。これにより、床に設置されたゴミ箱が車椅子の移動の邪魔になってしまうのを防ぐことができる。
また、本実施形態の握りバー3は、前記取付部にカバー体4が装着されている。フック5は、カバー体4に設けられている。
このため、本実施形態の握りバー3によれば、カバー体4とフック5とが一体となっているため、カバー体4を取り替えるだけで、従来の握りバー3に対しても、フック5を取り付けることができる。
また、本実施形態の取付部32には、凹部33が設けられている。凹部33の奥面35には、固着具挿通孔36が設けられている。カバー体4は、凹部33に嵌め込まれるホールキャップ41である。フック5は、ホールキャップ41の前端部に設けられている。
このように、本実施形態の握りバー3によれば、ホールキャップ41を利用してフック5が取り付けられるため、すっきりとした外観とすることができ、見栄えを損なうことも防止できる。
また、本実施形態の凹部33は丸穴により形成されている。握りバー3は、回転規制部6を備えている。回転規制部6は、ホールキャップ41が凹部33内で回転するのを規制するものである。
このため、本実施形態の握りバー3によれば、フック5に吊り下げられた吊り下げ袋が揺動しても、フック5が凹部33内で回転移動してしまうのを防ぐことができる。
次に、実施形態2について図5に基づいて説明する。なお、実施形態2は、実施形態1と大部分において同じであるため、同じ部分においては同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態の握りバー3は、厨房装置1に取り付けられた点では実施形態1と共通するが、物掛けバー8が並設された点で実施形態1とは異なっている。本実施形態のその他の構成は、実施形態1の厨房装置1と同じである。
握りバー3の長手方向は、左右方向と平行となっている。つまり、握り部31は長手方向が左右方向に沿って設けられている。また、握りバー3の長手方向の両端には、取付部32が設けられている。握り部31の長手方向の両側の取付部32のうち、両方の取付部32には、それぞれフック付きホールキャップ7が取り付けられている。これにより、一対のフック5は、左右方向に離間して対向配置されている。
フック付きホールキャップ7に設けられたフック5は、前後方向に屈曲した形状をしている。また、フック5の先端側は、前側に位置している。
この左右方向に対向配置されたフック5には、物掛けバー8が懸架されている。言い換えると、本実施形態の握りバー3には、物掛けバー8が懸架可能となっている。物掛けバー8には、例えば、タオルなどが掛けられる。
以上、説明したように、本実施形態の握りバー3は、握り部31の長手方向が左右方向に沿って設けられている。取付部32は、握り部31の長手方向の両側に設けられている。フック5は、前後方向に屈曲した形状をしている。また、フック5は、握り部31の長手方向の両端のカバー体4(つまり、ホールキャップ41)にそれぞれ設けられている。これにより、フック5には物掛けバー8が懸架可能となっている。
このため、本実施形態の握りバー3によれば、フック5に物掛けバー8を懸架させることができ、これにより、物掛けバー8にタオル等を掛けることができて使い勝手をよいものとすることができる。
次に、実施形態3について図6に基づいて説明する。なお、実施形態3は、実施形態1と大部分において同じであるため、同じ部分においては同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
本実施形態の握りバー3は、厨房装置1に取り付けられた点では実施形態1と共通するが、フック5の固定片51から立設片53に向かう方向が、左右方向に沿っている点で実施形態1の厨房装置1とは異なっている。本実施形態のその他の構成は、実施形態1と同じである。
握りバー3は、握り部31の長手方向の端部に取付部32が設けられている。取付部32には、フック付きホールキャップ7が取り付けられている。なお、このフック付きホールキャップ7は、握り部31の長手方向の両側に取り付けられてもよいし、長手方向の一方の端部に取り付けられてもよい。なお、本実施形態のフック付きホールキャップ7は、長手方向の一方の端部に取り付けられている。
フック5は、図7に示すように、ホールキャップ41の前端部の周面の一部に固定されている。具体的に言うと、フック5は、ホールキャップ41の前端部において、握り部31側とは反対側に位置する箇所に固定されている。フック5は、左右方向に屈曲した形状をしており、これにより、正面視J字状をしている。また、フック5の先端側は、握り部31とは反対側に位置している。これにより、フック5の固定側から先端側に向かう方向は、前板22の前面(つまり、取付部32の被取付面9)に沿っている。
以上説明したように、本実施形態の握りバー3は、フック5が左右方向に屈曲したものである。これにより、フック5の固定側から先端側に向かう方向は、取付部32の被取付面9に沿った方向に臨んでいる。
このため、本実施形態の握りバー3によれば、フック5の先端がユーザー側に向かわないので、フック5の先端がユーザーの腰や下腹部等に当たってしまうのを防ぐことができる。
なお、実施形態1〜3の握りバー3は、厨房装置1に取り付けられていたが、本発明においては、厨房装置1以外に取り付けられるものであってもよい。例えば、握りバー3は、以下の箇所に取り付けることができる。
握りバー3は、図8に示すように、洗面化粧台に取り付けられてもよい。握りバー3は、洗面台91の前端面に取り付けられている。この場合、洗面台91の前端面が取付部32の被取付面9を構成する。
なお、洗面化粧台は、洗面台91と、支持台92と、上部収納部93とを備えている。洗面台91は支持台92の上端部に載設されている。洗面台91には、洗面ボウル94とカウンター27とが設けられている。上部収納部93は、洗面台91の上方に配置されている。
これにより、例えば、フック5にゴミ袋を吊り下げておけば、洗面所の床に設置されたゴミ箱を排除することができるし、フック5に収納袋を吊り下げておけば、小物などを収納することができる。
また、握りバー3は、図9に示すように、バスルームの側壁95に取り付けられてもよい。握りバー3の握り部31は、その長手方向が上下方向に平行となるように取り付けられる。フック付きホールキャップ7は、握り部31の下方の取付部32に取り付けられている。なお、この場合、バスルームの側壁94の前面(壁面)が、取付部32の被取付面9を構成する。
これにより、例えば、フック5に収納袋を吊り下げておけば、子供の玩具などの浴室の小物を収納することができるし、フック5に、直接、掃除道具を吊り下げておくことも可能である。
また、握りバー3は、図10に示すように、トイレルームの側壁96に取り付けられてもよい。握りバー3の握り部31は、その長手方向が上下方向に平行となるように取り付けられる。フック付きホールキャップ7は、握り部31の下方の取付部32に取り付けられている。なお、この場合、トイレルームの側壁96の前面(壁面)が、取付部32の被取付面9を構成する。
これにより、例えば、フック5に収納袋を吊り下げておけば、トイレの小物を収納することができるし、フック5にゴミ袋を吊り下げておくこともできる。また、特に図示しないが、トイレットペーパーを収納することができるトイレットペーパーホルダーをフック5に吊り下げて使用することも可能である。
なお、実施形態1〜3の握りバー3は、カバー体4が、凹部33内に圧入されたものであったが、本発明におけるカバー体4は、着脱自在であってもよい。また、カバー体4は、ホールキャップ41でなくてもよく、例えば、取付部32の外郭を形成するようなカバーであってもよい。
1 厨房装置
2 家具
21 脚挿入部
22 前板
23 側板
24 調理台
25 シンク
27 カウンター
28 バックガード
3 握りバー
31 握り部
32 取付部
33 凹部
34 底部
35 奥面
36 固着具挿通孔
4 カバー体
41 ホールキャップ
5 フック
6 回転規制部
61 係止片
62 係止溝

Claims (4)

  1. 被取付面に取り付けられる取付部が握り部の長手方向の端部に設けられ、
    前記取付部にはカバー体が装着されており、
    前記カバー体にフックが設けられており、
    前記取付部には、奥面に固着具挿通孔が設けられた凹部が設けられ、
    前記カバー体は前記凹部に嵌め込まれるホールキャップであり、
    前記フックは、前記ホールキャップの前端部に設けられている
    ことを特徴とする握りバー。
  2. 前記凹部は丸穴により形成されており、
    当該握りバーは、前記ホールキャップが前記凹部内で回転するのを規制する回転規制部をさらに備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の握りバー。
  3. 前記握り部は長手方向が左右方向に沿って設けられ、
    前記取付部は前記握り部の長手方向の両端に設けられ、
    前記フックは、前後方向に屈曲したものであり、且つ前記握り部の長手方向の両端の前記ホールキャップにそれぞれ設けられ、これにより、物掛けバーが懸架可能となっている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の握りバー。
  4. 前記フックが左右方向に屈曲したものであり、これにより、前記フックの固定側から先端側に向かう方向が、前記被取付面に沿っている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の握りバー
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