JP6200866B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

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本発明は、食器かごに支持した食器を洗浄する食器洗浄機に関する。
システムキッチンに設置されるビルトイン型の食器洗浄機は、システムキッチンに組み込まれた筐体から洗浄槽を前方に引き出して食器を出し入れするようになっている。この洗浄槽は、箱型で上面が開放されており、内部に食器かごを備えている。洗浄槽に食器を入れるときには、引き出された状態の洗浄槽の上方から食器かごに食器を載置する。
従来、この種の洗浄槽に設けられる食器かごは上下2段に構成され、下段の食器かごには大皿、小皿、椀等の比較的大きい食器が載置され、上段の食器かごにはコップや湯飲み類といった比較的小さい食器が載置されるようになっている(例えば特許文献1参照)。そして、上段の食器かごは、下段の食器かごへの食器を載置するときに邪魔にならないように、起立方向に回動することができるように設けられている。
特開2003−61894号公報
しかし、上記従来の食器かごは、上段の食器かごと下段の食器かごとが連結された状態で構成されており、下段の食器かごには、上段の食器かごを回動自在に支持するための構成が必要となる。更に、下段の食器かごが上段の食器かごに載置した食器の荷重を支える強度を有する必要もある。このため、食器かごの構成が極めて複雑となる不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、食器かごの構造を極めて簡単とし、食器かごへの荷重負荷も軽減できる食器洗浄機を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、上部が開放された洗浄槽と、該洗浄槽の内部に食器を支持する食器かごとを備える食器洗浄機において、前記洗浄槽は、その周壁内面に、前記食器かごを回動自在に軸支する軸受部を一体に備えると共に、前記食器かごが前記軸受部による軸支位置を支点として水平姿勢から起立姿勢となる方向に回動したとき、該食器かごの重心が前記支点を通る鉛直線を超えない位置で該食器かごの回動を規制する規制部を備え、該規制部により規制された前記食器かごは、自重により起立姿勢から水平姿勢となる方向に回動することを特徴とする。
本発明によれば、食器かごを回動自在に軸支するための軸受部を、洗浄槽の周壁内面に一体に設けたことにより、食器かごは、軸受部に軸支させる部分を備えるだけでよく、回動自在となる食器かごの構造を極めて簡単とすることができると共に、食器かごへの荷重負荷も軽減できる。
更に、食器かごが軸支位置回りに回動して起立姿勢となっても、自重で水平姿勢となるので、食器かごが起立姿勢に維持されることを防止することができる。従って、必要に応じて食器かごを起立姿勢となる方向に回動させた後に、食器かごが円滑に水平姿勢に戻り、食器かごに食器を載置できる状態とすることができる。
また、本発明において、前記軸受部は、前記洗浄槽の互いに対向する周壁内面から突出する突出部と、該突出部に形成されて前記食器かごが備える回動軸を装着自在とすべく上端が開放され下端が閉塞された溝状の凹部とを備え、前記食器かごの前記回動軸は、前記凹部の下端に着座して回動自在となることを特徴とする。
本発明によれば、洗浄槽の軸受部が凹部を備え、食器かごは、その回動軸が軸受部の凹部に装着されることにより洗浄槽内に取り付けられる。これにより、軸受部の構成を極めて簡単として食器かごを回動自在とすることができるだけでなく、凹部による食器かごの回動軸の支持を解除して食器かごを洗浄槽から容易に取り外すことができる。
このとき、前記軸受部の前記突出部は、上端面に前記凹部に向かって次第に下降する傾斜面を備えることが好ましい。これによれば、食器かごの回動軸が前記傾斜面により軸受部の凹部に向かって確実に案内されるので、食器かごの回動軸を軸受部の凹部に装着する作業を容易として且つ確実に装着することができる。
本発明の実施形態の食器洗浄機の構成を模式的に示す説明図。 食器かごの斜視図。 食器かごの取付け状態を平面視した説明図。 軸受部の斜視図。 当接段差の斜視図。 起立姿勢の食器かごを示す説明図。 水平姿勢の食器かごの食器に載置した状態を示す説明図。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す本実施形態の食器洗浄機1は、システムキッチンに組み込に設置されるビルトイン式のものであり、食器洗浄機1の筐体2には、前方に引出し自在な洗浄槽3が収容されている。
洗浄槽3の底部側には、洗浄水を噴出する洗浄ノズル4が設けられており、洗浄槽3の背面側には洗浄槽3内の食器を乾燥させるための乾燥用空気を導入する乾燥ダクト5及び乾燥ファン6が設けられている。
更に、洗浄槽3の底部には、洗浄槽3内に残菜フィルタ7を介して連通する洗浄水の溜り部8が設けられている。洗浄槽3の底部下側には、溜り部8に連通する洗浄・排水ポンプ9が設置されている。洗浄・排水ポンプ9は、正転させたときに洗浄ノズル4に洗浄水を供給し、逆転させたときに洗浄槽3からの排水を行う。
洗浄槽3の内部には、上部食器かご10と下部食器かご11とが取り付けられている。下部食器かご11は、大皿、小皿、中鉢、椀等の比較的大型の食器Wを支持し、上部食器かご10は、コップや湯飲み等の比較的小径で底の深い食器Wを支持する。なお、上部食器かご10が本発明における食器かごに相当する。上部食器かご10の詳細な構成については後述する。
前記洗浄ノズル4は、洗浄槽3の下部食器かご11の下側に配設された水平方向に長手の下ノズル12と、下ノズル12の長手方向中央部に立設されたセンターノズル13とにより構成されている。
下ノズル12は、その長手方向中央部で鉛直軸線回りに旋回しつつ下部食器かご11に向けて洗浄水を噴出する。下ノズル12は、洗浄・排水ポンプ9から供給される洗浄水の噴出反力によって旋回するようになっている。
センターノズル13は下ノズル12と一体に回転する下半部13aと、この下半部13aに上下動自在に挿設された上半部13bとで構成されている。洗浄・排水ポンプ9から洗浄水が供給されたとき、センターノズル13は下ノズル12と共に旋回しつつ水圧によって上半部13bが上方にのびるようになっている。そして、センターノズル13の下半部13aの上端部(上半部13bとの境界位置)に形成されている噴出口と、上半部13bに形成されている噴出口との両方から放射状に洗浄水が噴出される。
上部食器かご10は、図2に示すように、樹脂コーティングされた金属製線材によって形成された基枠14と、基枠14に固定された合成樹脂製の食器支持部材15とで構成されており、図3に示すように、洗浄槽3の後方半部に取り付けられている。
食器支持部材15は、図2に示すように、湾曲する2列の食器載置部15a,15bを備えている。食器載置部15a,15bの夫々には、複数の食器Wが2列に並べて載置される。なお、図示省略したが、食器載置部15a,15bが湾曲する形状であるため、これに沿って配列された食器Wは平面視扇状に並べられる。
基枠14は、図2及び図3に示すように、後端側で左右方向に延出する回動軸部16と、前方に向かって平行に延出する一対の前方延出部17とを備えている。
回動軸部16は、図4に示すように、洗浄槽3の互いに対向する左右の側壁内面の後壁面寄りの位置に一体に形成された軸受部18に支持される。軸受部18は、洗浄槽3の側壁内面から突出する突出部19と、突出部19に形成された凹部20とを備えている。凹部20は、上端が開放され下端が閉塞された溝状に形成されている。また、軸受部18の突出部19の上面には、凹部20に向って下降する方向に傾斜する傾斜面21が形成されている。
上部食器かご10は、回動軸部16が軸受部18の凹部20の下端に着座した状態で軸支されることで、起立方向に回動自在となる。また、凹部20の上端が開放されていることにより、回動軸部16を凹部20から容易に脱出させることができ、上部食器かご10の洗浄槽3への付け外しを容易に行うことができる。
更に、回動軸部16は、軸受部18の突出部19に形成されている傾斜面21により凹部20に入る方向に案内されるので、上部食器かご10の洗浄槽3への取り付けを円滑に行うことができる。
また、前方延出部17は、図5に示すように、洗浄槽3の左右の側壁内面に一体に形成された当接段部22の上端に当接支持される。前方延出部17が当接段部22の上端に当接したとき、上部食器かご10は水平姿勢となる。
このように、洗浄槽3の側壁内面に、上部食器かご10の回動軸部16を軸支する軸受部18を設けたことにより、上部食器かご10を、例えば下部食器かご11に回動自在に支持することなく構造簡単に回動自在とすることができる。
上部食器かご10を回動させて起立姿勢にすることにより、図6に示すように、上部食器かご10の下方に位置する下部食器かご11の上方が開放されるので、下部食器かご11への食器Wの載置作業が容易となる。しかも、下部食器かご11と独立して上部食器かご10を洗浄槽3から取り外すことができるので、上部食器かご10を取り外して下部食器かご11の上方空間を広くすることができる。よって、例えば下部食器かご11に鍋等の比較的大型の被洗浄物を載置させるときにも、上部食器かご10が邪魔になることがなく、洗浄対象物の自由度も高くなる。
ところで、上部食器かご10を、その回動によって起立させると、図6に示すように、上部食器かご10の先端側が洗浄槽3の上縁よりも高い位置にはみ出した状態となる。上部食器かご10の起立状態が維持されると、前方に引出されている洗浄槽3を筐体2に戻すときに、洗浄槽3の上部にはみ出した上部食器かご10が筐体2と干渉するおそれがある。
そこで、本実施形態においては、上部食器かご10を起立方向に起立させたとき、上部食器かご10の後端が洗浄槽3の後壁内面3aに当接してこれ以上起立させることができないようになっている。洗浄槽3の後壁内面3aは、本発明の規制部に相当する。即ち、図6に示すように、規制部として機能する洗浄槽3の後壁内面3aは、上部食器かご10の重心gが軸受部18による回動支点(本実施形態では回動軸部16の中心)を通る鉛直線xを超えない位置で上部食器かご10の回動を規制する。
これにより、使用者が、上部食器かご10の回動軸部16より遠い先端を持ち上げるようにして起立方向に回動させると、上部食器かご10の後端部が洗浄槽3の後壁内面3aに当接し、上部食器かご10の回動が規制された状態となる。このとき、上部食器かご10の重心gは、軸受部18による回動支点を通る鉛直線xよりも前方に位置する。そして、使用者が上部食器かご10から手を離すと、上部食器かご10は起立状態を維持できずに自重で水平姿勢に戻る。その後、水平姿勢の上部食器かご10には、図7に示すように、食器Wを載置することができる。
このように、洗浄槽3の後壁内面3aが上記の状態で上部食器かご10を規制することにより、前方に引出されている洗浄槽3を筐体2に戻すときに、それに先立ち上部食器かご10が自重で水平姿勢に戻り、上部食器かご10と筐体2との干渉を防止することができる。また、上部食器かご10は自重で起立姿勢から水平姿勢になるので、常に食器Wが載置できる状態となり、起立姿勢の上部食器かご10を水平姿勢に回動させる煩わしい操作を不要とすることができる。
なお、本実施形態においては、洗浄槽3の後壁内面3aを平坦な状態で規制部としているので、極めて構造簡単である。これは、洗浄槽3の後壁内面3aから軸受部18までの距離や上部食器かご10の後端部形状により可能となるものである。一方、これ以外に、図示しないが、洗浄槽3の後壁内面3aから上部食器かご10の後端部に向って突出する突起を規制部として形成し、起立させた上部食器かご10の所定部分を突起に当接させることで上部食器かご10の回動を規制してもよい。
1…食器洗浄機、3…洗浄槽、3a…後壁内面(規制部)、10…上部食器かご(食器かご)、16…回動軸部(回動軸)、18…軸受部、19…突出部、20…凹部、21…傾斜面、g…重心、x…鉛直線、W…食器。

Claims (3)

  1. 上部が開放された洗浄槽と、該洗浄槽の内部に食器を支持する食器かごとを備える食器洗浄機において、
    前記洗浄槽は、その周壁内面に、前記食器かごを回動自在に軸支する軸受部を一体に備えると共に、前記食器かごが前記軸受部による軸支位置を支点として水平姿勢から起立姿勢となる方向に回動したとき、該食器かごの重心が前記支点を通る鉛直線を超えない位置で該食器かごの回動を規制する規制部を備え、
    該規制部により規制された前記食器かごは、自重により起立姿勢から水平姿勢となる方向に回動することを特徴とする食器洗浄機。
  2. 前記軸受部は、前記洗浄槽の互いに対向する周壁内面から突出する突出部と、該突出部に形成されて前記食器かごが備える回動軸を装着自在とすべく上端が開放され下端が閉塞された溝状の凹部とを備え、
    前記食器かごの前記回動軸は、前記凹部の下端に着座して回動自在となることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。
  3. 前記軸受部の前記突出部は、上端面に前記凹部に向かって次第に下降する傾斜面を備えることを特徴する請求項2記載の食器洗浄機。
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