JP5912629B2 - キャビネット - Google Patents

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本発明はキャビネットに関する。
特許文献1は従来のキャビネットを開示している。このキャビネットは、複数に分割した収納空間を有するキャビネット本体と、収納空間を開閉する扉部材と、この扉部材の背面側に一体に形成し、上方に向けて開口した収納容器とを備えている。扉部材は下端部を水平な回動軸にして回動自在にキャビネット本体に軸支されている。また、このキャビネットは、扉部材が設定角度以上に開かないように、扉部材の上端部とキャビネット本体とを連結した連結金具を備えている。このキャビネットは扉部材の回動と共に扉部材の背面側に一体的に形成した収納容器も回動する。また、扉部材は設定角度以上に開かずに停止する。このため、このキャビネットは収納容器に対して収納物の出し入れを容易に行うことができる。
また、特許文献2は従来の別のキャビネットを開示している。このキャビネットは扉部材を構成する枠体とキャビネット本体とを油圧ダンパーによって連結している。また、このキャビネットは扉部材の背面が当接するキャビネット本体の前面に当接ダンパーを設けている。このため、このキャビネットは扉部材が収納空間を開閉する際の振動や騒音を少なくすることができる。
特開平9−108151号公報 特開2005−192839号公報
しかし、特許文献1のキャビネットは、扉部材が収納空間を開放する方向に回動した際、扉部材が設定角度になると連結金具によって扉部材の回動が急激に停止する。このため、このキャビネットは、扉部材が停止する際に振動や音が生じる。また、扉部材が収納空間を開放した状態で連結金具が露出している。このため、このキャビネットは使用時の外見が損なわれる。
また、特許文献2のキャビネットも扉部材が収納空間を開放した状態で油圧ダンパー及び当接ダンパーが露出している。このため、このキャビネットも使用時の外見が損なわれる。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、良好に使用することができるキャビネットを提供することを解決すべき課題としている。
本発明のキャビネットは、収納空間を開閉する扉部材と、
この扉部材、左右側板部、後側板部、及び底板部から構成されて前記扉部材の背面側に一体的に形成されており、上方に向けて開口した収納容器と、
この収納容器の左右両側に位置して前記収納容器を軸支する左右支持部、及びこの左右支持部の後端部に連続した後支持部を有しており、前記扉部材が収納空間を開閉するように前記収納容器を水平な回動軸を中心に回動自在に軸支した支持部材と、
前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記後側板部と前記後支持部との間に挟まれて、前記扉部材及び前記収納容器の回動速度を減速する緩衝部材と
を備えていることを特徴とする。
このキャビネットは扉部材が収納空間を開放する方向に回動すると、緩衝部材が後側板部と前記後支持部との間に挟まれて、扉部材及び収納容器の回動速度を減速する。このため、このキャビネットは、扉部材が収納空間を開放する際に扉部材等の回動が急激に停止することなく、スムーズに減速する。このため、このキャビネットは扉部材が収納空間を開放して停止する際に振動や騒音の発生を抑制することができる。また、このキャビネットは、緩衝部材が後側板部と後支持部との間に挟まれる位置に設けられているため、扉部材が収納空間を開放した際にも緩衝部材が露出せずに使用者に目視され難い部位に緩衝部材を配置することができ、キャビネットの使用時の外見を良好に保つことができる。
したがって、本発明のキャビネットは良好に使用することができる。
前記後側板部は、前記扉部材が前記収納空間を閉鎖した状態で、前記後支持部より下方において後方に突出する第1凸部を有しており、
前記緩衝部材は、前記後支持部の下端部に取り付けられており、前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記第1凸部が下方から当接し得る。
この場合、扉部材が収納空間を開放する方向に回動すると、後支持部の後方に突出する第1凸部が緩衝部材に下方から当接し、扉部材等の回動速度をスムーズに減速させることができる。このため、このキャビネットは扉部材が収納空間を開放して停止する際に振動や騒音の発生を抑制することができる。また、第1凸部が後側板部の後方に突出して形成されており、緩衝部材が後支持部の下端部に取り付けられているため、扉部材が収納空間を開放した際にも第1凸部及び緩衝部材は露出せずに使用者に目視され難い。このため、キャビネットの使用時の外見を良好に保つことができる。
前記後側板部は、前記扉部材が前記収納空間を閉鎖した状態で、前記後支持部より下方において後方に突出し、前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記後支持部の下端面に下方から当接して、前記扉部材及び前記収納容器の回動を停止する第2凸部を有し得る。
この場合、扉部材が収納空間を開放する方向に回動すると、第2凸部が後支持部の下端面に下方から当接することによって、その回動を停止する。このため、このキャビネットは、収納容器に収納物を出し入れし易い角度に扉部材を回動した状態で、収納空間を開放することができる。また、第2凸部は後側板部の後方に突出して設けられているため、扉部材が収納空間を開放した際にも第2凸部は露出せずに使用者に目視され難い。このため、キャビネットの使用時の外見を良好に保つことができる。
前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動して前記第2凸部が前記後支持部の下端面に当接した状態で、前記第1凸部は前記後支持部の下端面との間に隙間を形成するように、前記第2凸部を前記第1凸部よりも上側に設け得る。
この場合、第2凸部が後支持部の下端面に当接した状態で、第1凸部と後支持部の下端面との間に隙間が形成される。この隙間を設けることによって、第1凸部が緩衝部材に過剰な力を加えることを防止することができる。このため、緩衝部材の劣化を抑制することができ、キャビネットを長い間、良好に使用することができる。
実施例のキャビネットが設置されたトイレルームを示す斜視図である。 実施例のキャビネットの分解斜視図である。 実施例のキャビネットの背面図である。 図3の矢視X−X断面図であって、(A)は扉部材が収納空間を閉鎖した状態を示し、(B)は扉部材が収納空間を開放した状態を示す。 図3の矢視Y−Y断面図であって、(A)は扉部材が収納空間を閉鎖した状態を示し、(B)は扉部材が収納空間を開放した状態を示す。
本発明のキャビネットを具体化した実施例について図面を参照しつつ説明する。
<実施例>
実施例のキャビネット10は、図1に示すように、トイレルーム内の壁面Wに取り付けたカウンター1の下部に設置されている。また、このキャビネット10は水洗式便器2の便座に着座した使用者の手が届く位置に設置されている。
このキャビネット10は、図1及び図2に示すように、表面が横長矩形状の化粧板材からなる扉部材20を備えている。扉部材20は、カウンター1の前端面に沿って、カウンター1の下方に垂下した状態で収納空間を閉鎖する。また、扉部材20は上端側が前方に突出するように水平な回動軸を中心に回動し、収納空間を開放する。
このキャビネット10は、図2に示すように、扉部材20、収納容器30、支持部材40、及び緩衝部材であるダンパー50を備えている。収納容器30は、扉部材20、左右側板部31、後側板部32、及び底板部33から構成されている。この収納容器30は扉部材20の背面側に一体的に形成されている。また、この収納容器30は、上面視が横長矩形状であり、上方に向けて開口している。
扉部材20は収納容器30の前側壁を構成している。扉部材20は、内側面であって、後述するプッシュ式マグネットキャッチ60の磁着面である先端面62Aに対向する位置に平板状の磁性体からなる受板21を取り付けている。左右側板部31は、平板状の板材であり、扉部材20の左右端部の背面の下部から後方に連続して延びている。つまり、左右側板部31は収納容器30の左右側壁を構成している。左右側板部31は外側面の後端部であって、上下方向の中央部に回動軸部材34の一端部を挿入する挿入孔31Aを形成している。
後側板部32と底板部33とは、金属製の平板を所定の形状に切断し、折り曲げて一体に形成している。後側板部32は水平面に位置する底板部33に対して垂直上方向に折り曲げて形成されている。後側板部32は左右端の夫々に底板部33の上方に向けて折り曲げた一対の取付片35を有している。これら取付片35が左右側板部31の夫々の内側面に螺子止め固定されている。これによって、後側板部32は、扉部材20に対向し、左右側板部31の後端縁に沿って位置している。後側板部32は収納容器30の後側壁を構成している。また、底板部33は、扉部材20、左右側板部31、及び後側板部32の下端縁に沿って位置している。底板部33は収納容器30の底壁を構成している。
後側板部32は、図2及び図3に示すように、中央部の下部に横長矩形の左右辺部と下辺部に相当する位置を切り抜き、上辺部に相当する位置を後方へ折り曲げて形成した第1凸部32Aを有している。つまり、第1凸部32Aは下方に向けて後方に傾斜した傾斜片から構成されている。また、後側板部32は、第1凸部32Aの両側に、第1凸部32Aと同様、横長矩形の左右辺部と下辺部に相当する位置を切り抜き、上辺部に相当する位置を後方に折り曲げて形成した2個の第2凸部32Bを有している。つまり、第2凸部32Bは、第1凸部32Aと同様、下方に向けて後方に傾斜した傾斜片から構成されている。第2凸部32Bは第1凸部32Aに比べて横方向に長く形成されている。また、第2凸部32Bは第1凸部32Aよりも上側に設けられている。第1凸部32A及び第2凸部32Bは、扉部材20が収納空間を閉鎖した状態で、後述する後支持部42より下方に形成されている。
支持部材40は左右支持部41、及び後支持部42を有している。左右支持部41及び後支持部42は、平板状の板材から構成されている。後支持部42は左右両端部が左右支持部41の後端部の内側面に連続して接続している。後支持部42の左右方向の長さは左右両端部に連続した左右支持部41が収納容器30の左右両側に位置するように形成されている。
左右支持部41は夫々の内側面の中央下部に回動軸部材34の他端部を挿入する挿入孔41Aを形成している。これら挿入孔41Aに回動軸部材34の他端部を挿入し、収納容器30の左右側板部31の夫々に形成した挿入孔31Aに回動軸部材34の一端部を挿入する。これによって、左右支持部41は収納容器30を水平な回動軸を中心に回転自在に軸支している。
後支持部42は前後方向に貫通した丸孔42Aと長孔42Bとを左右に並べて設けている。この丸孔42Aと長孔42Bを貫通する木螺子によってキャビネット10はトイレルームの壁面Wに固定されている。後支持部42は、図2〜図4に示すように、中央部の下端面からダンパー50の本体部51を垂直方向に埋め込んでいる。ダンパー50の本体部51から突出するピストン部52が後支持部42の中央部の下端面から垂直下方に突出している。ダンパー50は本体部51内に図示しないスプリングを収納している。このスプリングはピストン部52が突出する方向(垂直下方)に弾性力を付与している。
左右支持部41の一方の内側面の前端上部にプッシュ式マグネットキャッチ60が取り付けられている。このプッシュ式マグネットキャッチ60は、図4及び図5に示すように、本体部61と、本体部61の前端から突出し、前後方向に進退する軸部62とを有している。この軸部62は磁性を帯びており、先端面62Aが扉部材20に設けた受板21に磁着する。また、このプッシュ式マグネットキャッチ60は、軸部62を待機位置より奥側に押し込むと本体部61内に収納した図示しないスプリングによって軸部62が待機位置よりも前方に突出する(図4(B)、図5(B)参照)。扉部材20は、プッシュ式マグネットキャッチ60の軸部62が待機位置に位置する状態で、軸部62の先端面62Aが扉部材20に設けた受板21に磁着し、収納空間を閉鎖する。つまり、扉部材20がカウンター1の前端面に沿ってカウンター1の下方に垂下した状態になる(図4(A)、図5(A)参照)。
このように構成されたキャビネット10は、図4及び図5に示すように、扉部材20が収納空間を閉鎖した状態において、扉部材20の上部を奥側に押し込むと、プッシュ式マグネットキャッチ60の軸部62がスプリングの弾性力によって前方へ突出し、その勢いによって軸部62の先端面62Aから扉部材20の受板21が離れて扉部材20が収納空間を開放する方向に回動する。すると、収納容器30の後側板部32の後方に突出する第1凸部32Aが支持部材40の後支持部42に設けたダンパー50のピストン部52の先端に下方から当接する。つまり、緩衝部材であるダンパー50が収納容器30(後側板部32)と支持部材40(後支持部42)との間に挟まれる(図4(B)参照)。このため、扉部材20及び収納容器30の回動速度がスムーズに減速する。よって、このキャビネット10は、扉部材20が収納空間を開放する際に扉部材20等の回動が急激に停止することがないため、扉部材20が収納空間を開放して停止する際に振動や騒音の発生を抑制することができる。
また、扉部材20が収納空間を開放する方向に回動すると、第2凸部32Bが後支持部42の下端面に下方から当接する。これによって、扉部材20及び収納容器30は回動を停止し、それ以上に回動することが規制される(図4(B)、図5(B)参照)。このため、このキャビネット10は、収納容器30に収納物を出し入れし易い角度に扉部材20を回動した状態で、収納空間を開放することができる。
また、扉部材20及び収納容器30の回動軸が、収納容器30の左右側板部31の後端部、かつ支持部材40の左右支持部41の中央下部に設けられている。このため、扉部材20が収納空間を開放する方向に回動する際に扉部材20がカウンター1の前端面から外側にはみ出る寸法を小さくすることができる。よって、このキャビネット10はトイレルーム内の狭い空間内でも扉部材の開閉を良好に行うことができる。
また、第2凸部32Bが第1凸部32Aよりも上側に設けられているため、第2凸部32Bが後支持部42の下端面に当接した状態で、第1凸部32Aと後支持部42の下端面との間に隙間Sを形成することができる(図4(B)参照)。この隙間Sを設けることによって、第1凸部32Aがダンパー50に過剰な力を加えることを防止することができる。このため、ダンパー50の劣化を抑制することができ、キャビネット10を長い間、良好に使用することができる。
また、このキャビネット10は、第1凸部32A及び第2凸部32Bが後側板部32の後方に突出して形成されており、ダンパー50が後支持部42の下端部に設けられているため、扉部材20が収納空間を開放した際にも第1凸部32A、第2凸部32B及びダンパー50は露出せずに使用者に目視され難い。このため、キャビネット10の使用時の外見を良好に保つことができる。
したがって、実施例のキャビネット10は良好に使用することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例では、第1凸部及び第2凸部を後側板部の一部を折り曲げて形成したが、第1凸部及び第2凸部を別体に形成して後側板部の後面の取り付けてもよい。
(2)実施例では、ダンパーを緩衝部材として利用したが、スポンジ等の弾性部材であってもよい。
(3)実施例では、緩衝部材としてのダンパーを支持部材の後支持部に設けたが、緩衝部材は第1凸部等の収納容器側に設けてもよい。
(4)実施例では、第2凸部を設けたが、第2凸部を設けなくてもよい。この場合、扉部材が設定角度に回動して収納空間を開放するための機構を別途設けてもよい。
(5)実施例では、第1凸部を設けたが、第1凸部を設けなくてもよい。この場合、緩衝部材を挟む他の形態を収納容器に設けてもよい。
10…キャビネット
20…扉部材
30…収納容器
31…左右側板部
32…後側板部
32A…第1凸部
32B…第2凸部
33…底板部
40…支持部材
41…左右支持部
42…後支持部
50…ダンパー(緩衝部材)

Claims (4)

  1. 収納空間を開閉する扉部材と、
    この扉部材、左右側板部、後側板部、及び底板部から構成されて前記扉部材の背面側に一体的に形成されており、上方に向けて開口した収納容器と、
    この収納容器の左右両側に位置して前記収納容器を軸支する左右支持部、及びこの左右支持部の後端部に連続した後支持部を有しており、前記扉部材が収納空間を開閉するように前記収納容器を水平な回動軸を中心に回動自在に軸支した支持部材と、
    前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記後側板部と前記後支持部との間に挟まれて、前記扉部材及び前記収納容器の回動速度を減速する緩衝部材と
    を備えていることを特徴とするキャビネット。
  2. 前記後側板部は、前記扉部材が前記収納空間を閉鎖した状態で、前記後支持部より下方において後方に突出する第1凸部を有しており、
    前記緩衝部材は、前記後支持部の下端部に取り付けられており、前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記第1凸部が下方から当接することを特徴とする請求項1記載のキャビネット。
  3. 前記後側板部は、前記扉部材が前記収納空間を閉鎖した状態で、前記後支持部より下方において後方に突出し、前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動した際、前記後支持部の下端面に下方から当接して、前記扉部材及び前記収納容器の回動を停止する第2凸部を有していることを特徴とする請求項1又は2記載のキャビネット。
  4. 前記扉部材が前記収納空間を開放する方向に回動して前記第2凸部が前記後支持部の下端面に当接した状態で、前記第1凸部は前記後支持部の下端面との間に隙間を形成するように、前記第2凸部を前記第1凸部よりも上側に設けたことを特徴とする請求項2を引用する請求項3記載のキャビネット。
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