JP6779930B2 - マグネットキャッチ - Google Patents

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本発明は、建築物の扉、家具の扉等の可動体を閉じ位置及び/又は開き位置に保持するマグネットキャッチに関する。
マグネットの磁力を利用して、扉等の可動体を閉じ位置及び/又は開き位置に保持するマグネットキャッチが知られている。マグネットキャッチは、家具、建築物等の本体側に取り付けられる。磁性を有する受け具は、扉等の可動体側に取り付けられる。マグネットキャッチのマグネットが受け具を吸着することで、可動体が閉じ位置及び/又は開き位置に保持される。
マグネットキャッチの課題の一つに、マグネットキャッチが傾いて本体に取り付けられたとしても、マグネットキャッチが可動体を確実に吸着できるようにすることがある。この課題を解決するために、特許文献1には、マグネットを首振り可能にするマグネットキャッチが開示されている。特許文献1の首振り機構は、マグネットの背面に固定される軸と、軸を揺動可能に支持し、本体に取り付けられる支持体と、を備える。このマグネットキャッチによれば、可動体が傾いたとしても、可動体の傾きに合わせてマグネットが傾くので、可動体を確実に吸着することができる。
実開昭48−77942号公報
しかし、特許文献1のマグネットキャッチにあっては、マグネットキャッチが可動体を吸着するときに衝突音が発生するという課題がある。
そこで、本発明は、マグネットキャッチが傾いて本体に取り付けられたとしても、可動体とマグネットキャッチとの密着性を確保することができ、マグネットキャッチが可動体を吸着するときの衝突音も低減できるマグネットキャッチを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、本体及び可動体のいずれか一方に取り付けられ、嵌合部を有する支持体と、前記支持体の前記嵌合部が嵌められる凹部を有し、前記本体及び前記可動体の他方に当接する弾性変形可能な緩衝体と、前記緩衝体又は前記支持体に設けられ、少なくとも前記他方に対向する面が前記緩衝体によって覆われるマグネットと、を備え、前記緩衝体が、前記マグネット及び前記マグネットに積層されるヨークがインサート成形された成形品であるマグネットキャッチである。
上記課題を解決するために、本発明の第2の態様は、本体及び可動体のいずれか一方に取り付けられ、嵌合部を有する支持体と、前記支持体の前記嵌合部が嵌められる凹部を有し、前記本体及び前記可動体の他方に当接する弾性変形可能な緩衝体と、前記緩衝体又は前記支持体に設けられ、少なくとも前記他方に対向する面が前記緩衝体によって覆われるマグネットと、を備え、前記支持体の前記嵌合部には、前記マグネット及び/又は前記マグネットに積層されるヨークが配置される切欠きが形成されるマグネットキャッチである。
本発明の第1の態様によれば、マグネットキャッチが本体及び可動体の一方に傾いて取り付けられたとしても、マグネットキャッチが本体及び可動体の他方を吸着するとき、緩衝体の、他方との当接面の近傍が弾性変形するだけでなく、緩衝体の凹部の近傍が弾性変形する。このため、本体及び可動体の他方とマグネットキャッチとの密着性を高めることができる。また、マグネットの、他方に対向する面が緩衝体で覆われるので、マグネットキャッチが他方を吸着するときの衝突音を低減できる。さらに、緩衝体がマグネットとヨークがインサート成形された成形品であるので、緩衝体、マグネット、ヨークを一体にすることができ、これらの取り扱いが容易になる。
本発明の第2の態様によれば、マグネットキャッチが本体及び可動体の一方に傾いて取り付けられたとしても、マグネットキャッチが本体及び可動体の他方を吸着するとき、緩衝体の、他方との当接面の近傍が弾性変形するだけでなく、緩衝体の凹部の近傍が弾性変形する。このため、本体及び可動体の他方とマグネットキャッチとの密着性を高めることができる。また、マグネットの、他方に対向する面が緩衝体で覆われるので、マグネットキャッチが他方を吸着するときの衝突音を低減できる。さらに、支持体の嵌合部に、マグネット及び/又はヨークが配置される切欠きを形成するので、マグネットキャッチを薄型化、すなわち前後方向の厚さを薄くすることができる。
本発明の第1の実施形態のマグネットキャッチが組み込まれる扉装置の斜視図である。 図1のII部の垂直断面図である。 本実施形態のマグネットキャッチと受け具の外観斜視図である。 本実施形態のマグネットキャッチの斜め上方向から見た分解斜視図である。 本実施形態のマグネットキャッチの詳細図である(図5(a)は図5(b)のa−a線断面図、図5(b)は平面図、図5(c)は正面図、図5(d)は図5(c)のd−d線断面図)。 本体に取り付けられたマグネットキャッチの垂直断面図である(図6(a)は支持体を180度回転させる前の状態を示し、図6(b)は支持体を180度回転させた後の状態を示す)。 マグネットキャッチが本体に傾けて取り付けられたときの緩衝体の変形を示す模式断面図である。 本発明の第2の実施形態のマグネットキャッチの斜め上方向から見た分解斜視図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施形態のマグネットキャッチを詳細に説明する。ただし、本発明のマグネットキャッチは種々の形態で具体化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されるものではない。本実施形態は、明細書の開示を十分にすることによって、当業者が発明の範囲を十分に理解できるようにする意図をもって提供されるものである。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態のマグネットキャッチが組み込まれる扉装置を示す。図2は、図1のII部の垂直断面拡大図を示す。
扉装置1は、建築物、家具の枠等の本体2と、本体2にヒンジ3a,3bを介して開閉可能に取り付けられる扉等の可動体4と、を備える。
図2に示すように、本体2の上枠の下面には、マグネットを有するマグネットキャッチ7が取り付けられる。可動体4の上部には、磁性を有する受け具8が取り付けられる。マグネットキャッチ7は、受け具8を吸着して、可動体4を閉じ位置に保持する。マグネットの吸着力以上の力で可動体4を開くと、マグネットキャッチ7による可動体4の吸着が解除される。
図3は、受け具8、マグネットキャッチ7の外観斜視図である。受け具8は、互いに対向する一対の側壁8aと、側壁8aの上端部を連結する連結壁8bと、を備えて、断面が略逆U字状である。図2に示すように、受け具8は、可動体4の上部に固定される。受け具8の一対の側壁8aが可動体4の前面及び背面に対向する。連結壁8bが可動体4の上面に対向する。受け具8は、磁性を有するステンレス製、鉄製等である。
マグネットキャッチ7は、ねじ等の締結部材によって本体2に取り付けられる支持体5と、支持体5に取り付けられる緩衝体6と、を備える。支持体5は、非磁性材製、例えばSUS304等の磁性を有さないステンレス製である。緩衝体6は、弾性変形可能であり、例えばシリコンゴム製である。
図4は、マグネットキャッチ7の分解斜視図である。5は支持体、6は緩衝体、12はマグネット、13はヨークである。なお、以下では説明の便宜上、本体2に取り付けたマグネットキャッチ7を正面視したときの方向、すなわち図1、図4の前後、左右及び上下を用いてマグネットキャッチ7の構成を説明する。もちろん、マグネットキャッチ7の配置はこれに限られるものではない。
支持体5は、板状の取付け部5aと、取付け部5aに対して略90度曲がっている板状の嵌合部5bと、を有する。支持体5は、側面視(左右方向視)で略L字状である。取付け部5aには、支持体5を本体2に取り付けるための取付け孔9が形成される。嵌合部5bは、正面視で略逆U字状であり、二股に分かれた一対の脚部10を有する。嵌合部5bは、その下部に四角状の切欠き11を有する。
緩衝体6は、前後方向に薄い直方体状である。緩衝体6の上面6aには、支持体5の嵌合部5bが着脱可能に嵌められるスリット状の凹部14が形成される。凹部14は左右方向に長い。凹部14の内部形状は、嵌合部5bの形状と略同一である。緩衝体6は、支持体5の嵌合部5bが緩衝体6の凹部14に嵌ることによって支持体5に支持される。
緩衝体6には、マグネット12とヨーク13が埋め込まれる。この実施形態の緩衝体6は、マグネット12とヨーク13がインサート成形された成形品である。マグネット12とヨーク13は、支持体5には固定されておらず、緩衝体6を介してのみ支持体5に支持される。
マグネット12は、前後方向に薄い板状である。薄板状のマグネット12は、緩衝体6の、可動体4との当接面6bに実質的に平行に配置される。ヨーク13も、前後方向に薄い板状である。薄板状のヨーク13も、緩衝体6の当接面6bに実質的に平行に配置される。マグネット12とヨーク13は積層される。ヨーク13は、受け具8に向かうマグネット12の磁力線を強め、マグネット12の吸着力を大きくする役割を持つ。
図5は、マグネットキャッチ7の詳細図である。図5(a)は図5(b)のa−a線断面図、図5(b)は平面図、図5(c)は正面図、図5(d)は図5(c)のd−d線断面図である。
図5(a)、図5(c)に示すように、嵌合部5bは、正面視において左右対称である。嵌合部5bの両縁5b1は、下方に向かって広がるテーパに形成される。嵌合部5bの両縁5b1それぞれには、抜止め凹部5b2が形成される。
垂直断面視における緩衝体6の凹部14の両縁14aも、下方に向かって広がるテーパに形成される。凹部14の両縁14aそれぞれには、抜止め凹部5b2に嵌る抜止め突起14a1が形成される。嵌合部5bの両縁5b1の左右方向の幅は凹部14の両縁14a1の左右方向の幅よりも広い。嵌合部5bを緩衝体6の凹部14に嵌めると、緩衝体6の凹部14の近傍が弾性変形する。これにより、緩衝体6を支持体5から抜けにくくすることができる。
図5(a)〜図5(d)に示すように、支持体5の嵌合部5bの切欠き11内には、ヨーク13が配置される。図5(b)に示すように、平面視において、ヨーク13と支持体5の嵌合部5bとが重なる。なお、ヨーク13の替わりに、又はヨーク13と共に、切欠き11内にマグネット12を配置することも可能である。
図6は、本体2に取り付けられたマグネットキャッチ7の垂直断面図を示す。マグネットキャッチ7は、支持体5を反転、すなわち垂直線の回りに180度回転させても、嵌合部5bを凹部14に嵌めることができるように構成される。上述したように、支持体5の嵌合部5bは、板状であり、正面視において左右対称である。このため、支持体5を垂直線の回りに180度回転させても、嵌合部5bの形状は同一であり、嵌合部5bを凹部14に嵌めることができる。
図6(a)は、支持体5を180度回転させる前の状態を示し、図6(b)は、支持体5を180度回転させた後の状態を示す。図6(b)では、支持体5の取付け部5aが可動体4の上方に位置する。図6(b)の取付け例は、前後方向の厚さが薄い枠に支持体5を取り付けるのに適する。
図7は、マグネットキャッチ7が本体2に傾けて取り付けられたときの緩衝体6の変形を示す。図7に示すように、マグネットキャッチ7が本体2に傾いて取り付けられたとしても、マグネットキャッチ7が受け具8を吸着するとき、緩衝体6の、受け具8との当接面6bの近傍が弾性変形するだけでなく、緩衝体6の凹部14の近傍も弾性変形する。このため、受け具8とマグネットキャッチ7との密着性を高めることができる。また、マグネット12の、受け具8に対向する面12aが緩衝体6で覆われるので、マグネットキャッチ7が受け具8を吸着するときの衝突音を低減できる。
第1の実施形態のマグネットキャッチ7によれば、さらに以下の効果を奏する。マグネット12が緩衝体6に設けられると共に、緩衝体6を介してのみ支持体5に支持されるので、マグネットキャッチ7が本体2に傾いて取り付けられたとしても、マグネット12が受け具8と平行になるように変位する。このため、マグネット12の吸着力が低下するのを防止できる。
支持体5を垂直線の回りに180度回転させても、嵌合部5bを緩衝体6の凹部14に嵌めることができるので、前後方向の厚さが薄い枠からなる本体2に支持体5を取り付けることができる。
緩衝体6がマグネット12とヨーク13がインサート成形された成形品であるので、緩衝体6、マグネット12、ヨーク13を一体にすることができ、これらの取り扱いが容易になる。
支持体5の嵌合部5bに、マグネット12及び/又はヨーク13が配置される切欠き11を形成するので、マグネットキャッチ7を薄型化、すなわち前後方向の厚さを薄くすることができる。
支持体5が非磁性材製であるので、マグネット12の磁力線が支持体5に吸収されずに受け具8に向かう。このため、マグネット12の吸着力を確保することができる。
緩衝体6がシリコンゴム製であるので、緩衝体6の弾性変形量を大きくすることができる。
(第2の実施形態)
図8は、本発明の第2の実施形態のマグネットキャッチ20の分解斜視図を示す。第2の実施形態でも、第1の実施形態と同様にマグネット12とヨーク13が緩衝体21に設けられる。ただし、第1の実施形態では、マグネット12とヨーク13が緩衝体6にインサート成形されて一体であるのに対し、第2の実施形態では、マグネット12とヨーク13が緩衝体21とは分離していて、緩衝体21の収容空間21a,21bに収容される。
支持体5は、第1の実施形態と同様に、取付け部5aと、嵌合部5bと、を備える。支持体5の構成は、第1の実施形態と略同一なので、同一の符号を附してその説明を省略する。
緩衝体21には、第1の実施形態と同様に、嵌合部5bが着脱可能に嵌められる凹部14が形成される。凹部14の形状は、第一の実施形態と略同様なので、同一の符号を附してその説明を省略する。
第2の実施形態では、緩衝体21には、凹部14に加えて、マグネット12とヨーク13とを収容するための収容空間21a,21bが形成される。マグネット12とヨーク13は、積層された状態で収容空間21a,21bに収容される。マグネット12とヨーク13は、支持体5に固定されておらず、緩衝体21を介してのみ支持体5に支持される。
第2の実施形態のマグネットキャッチ20によれば、以下の効果を奏する。マグネットキャッチ20が本体2に傾いて取り付けられたとしても、マグネットキャッチ20が可動体4の受け具8を吸着するとき、緩衝体21の、受け具8との当接面21cの近傍が弾性変形するだけでなく、緩衝体21の凹部14の近傍も弾性変形する。このため、受け具8とマグネットキャッチ20との密着性を高めることができる。また、マグネット12の、受け具8に対向する面12aが緩衝体21で覆われるので、マグネットキャッチ20が受け具8を吸着するときの衝突音を低減できる。
マグネット12が緩衝体21に設けられると共に、緩衝体21を介してのみ支持体5に支持されるので、マグネットキャッチ20が本体2に傾いて取り付けられたとしても、マグネット12が受け具8と平行になるように変位する。このため、マグネット12の吸着力が低下するのを防止できる。
なお、本発明は、上記実施形態に具現化されるのに限られることはなく、本発明の要旨を変更しない範囲で様々な実施形態に具現化可能である。
例えば、上記実施形態では、マグネットキャッチを本体に取り付け、受け具を可動体に取り付けているが、マグネットキャッチを可動体に取り付け、受け具を本体に取り付けることもできる。
上記実施形態では、マグネットを緩衝体に設けているが、マグネットを接着等の固定手段によって支持体に設けることもできる。
上記実施形態では、可動体が扉である例を説明したが、可動体が戸、引出し等であってもよい。
上記実施形態では、可動体に磁性を有する受け具を設けているが、可動体が磁性を有すれば、受け具を省略することも可能である。
2…本体
4…可動体
5…支持体
5a…取付け部
5b…嵌合部
6…緩衝体
6b…緩衝体の当接面
7…マグネットキャッチ
8…受け具
11…切欠き
12…マグネット
12a…マグネットの、可動体に対向する面
13…ヨーク
14…凹部
20…マグネットキャッチ
21…緩衝体
21c…緩衝体の当接面

Claims (7)

  1. 本体及び可動体のいずれか一方に取り付けられ、嵌合部を有する支持体と、
    前記支持体の前記嵌合部が嵌められる凹部を有し、前記本体及び前記可動体の他方に当接する弾性変形可能な緩衝体と、
    前記緩衝体又は前記支持体に設けられ、少なくとも前記他方に対向する面が前記緩衝体によって覆われるマグネットと、を備え
    前記緩衝体が、前記マグネット及び前記マグネットに積層されるヨークがインサート成形された成形品であるマグネットキャッチ。
  2. 本体及び可動体のいずれか一方に取り付けられ、嵌合部を有する支持体と、
    前記支持体の前記嵌合部が嵌められる凹部を有し、前記本体及び前記可動体の他方に当接する弾性変形可能な緩衝体と、
    前記緩衝体又は前記支持体に設けられ、少なくとも前記他方に対向する面が前記緩衝体によって覆われるマグネットと、を備え、
    前記支持体の前記嵌合部には、前記マグネット及び/又は前記マグネットに積層されるヨークが配置される切欠きが形成されるマグネットキャッチ。
  3. 前記マグネットが前記緩衝体に設けられると共に、前記緩衝体を介してのみ前記支持体に支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のマグネットキャッチ。
  4. 前記嵌合部が前記凹部に着脱可能に嵌められており、
    前記支持体を垂直線の回りに180度回転させても、前記嵌合部を前記凹部に嵌めることができることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のマグネットキャッチ。
  5. 前記支持体の前記嵌合部には、前記マグネット及び/又は前記マグネットに積層されるヨークが配置される切欠きが形成されることを特徴とする請求項に記載のマグネットキャッチ。
  6. 前記支持体が非磁性材製であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のマグネットキャッチ。
  7. 前記緩衝体がシリコンゴム製であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載のマグネットキャッチ。
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