JP2007178513A - レンズ駆動装置及び携帯情報端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング10,20、ハウジング内に配置されてレンズGを保持するレンズ筒30、レンズ筒30を光軸方向Lにガイドするガイドシャフト40、レンズ筒30を光軸方向Lに駆動する駆動機構を備え、駆動機構として、光軸方向においてレンズ筒30とオーバーラップするようにハウジング内に配置され光軸Lに垂直な回転軸72回りに回転して光軸方向にカム作用を及ぼす板カム50、レンズ筒30から径方向に突出して形成されたフォロワ片35、光軸方向においてレンズ筒30とオーバーラップするようにハウジング内に配置されフォロワ片35をカム面53に押圧するバネ60、板カム50を駆動する駆動源70を含む。これにより、レンズ筒30周りの空きスペースを有効に利用して、光軸方向における装置の薄型化、小型化等を達成することができる。
【選択図】図1
Description
しかしながら、このレンズ駆動装置においては、カム部材として光軸方向に伸長する回転軸をもつ円筒カム、及び光軸方向に伸長する回転軸をもつモータを採用しているため、ハウジングは光軸方向において比較的長尺な輪郭をなすように形成されている。したがって、光軸方向における薄型化及び小型化が要求される携帯電話機等に適用するのは困難である。
しかしながら、このレンズ駆動装置においては、レンズ枠を収容するハウジングの外側にカム部材を配置すると共に、カム部材としてフォロワピンを挿入して係合させるカム溝をもつ溝カムを採用するため、カム溝を画定するために溝カムの輪郭が比較的大きくなり、光軸方向の薄型化を図るには限界がある。
しかしながら、このレンズ駆動装置においては、カム部材として外周にカム面をもつ板カムを採用しているためカム部材の小型化は達成できるものの、カム部材、レンズ枠、コイルバネをそれぞれ光軸方向に順次に配列した構成を採用しているため、光軸方向の薄型化を図るには限界がある。
この構成によれば、駆動源が起動して板カムを回転させると、そのカム面がフォロワ片に対して光軸方向にカム作用を及ぼし、レンズ筒(レンズ)が光軸方向に駆動される。これにより、ギヤ式の駆動機構に比べて駆動音が低減されつつ、CCD等の結像面に対してフォーカシングが行われる。
ここで、駆動機構をなす板カム及びバネが、レンズ筒を収容するハウジング内に配置されると共に、レンズ筒と光軸方向においてオーバーラップするように配置されている、すなわち、ハウジング内のレンズ筒の周りに形成される空きスペースを有効に利用して配置されているため、光軸方向における装置の薄型化、小型化等を達成することができる。
この構成によれば、フォロワ片がレンズ筒の一端側に寄せて形成されているため、レンズ筒の周りに空きスペースを積極的に形成することができ、板カムをレンズ筒と完全にオーバーラップするように配置することができる。これにより、レンズ筒を小型化及び板カムを小型化することができ、さらには、光軸方向において装置をより一層薄型化することができる。
この構成によれば、嵌合部にガイドシャフトが摺動自在に嵌合されることにより、レンズ筒が光軸方向に高精度に案内されると共に、突起がハウジングのガイド溝に摺動自在に嵌合されることにより、レンズ筒の回転が規制される。
すなわち、レンズ筒の回り止めを規制するために、回り止めシャフト等を別個に設けことなく、レンズ筒の回転を規制できるため、構造の簡素化、低コスト化等を達成することができる。
この構成によれば、フォロワ片とバネ受け片とが、レンズ筒に対して光軸方向にお互いに離隔した位置に形成されるため、光軸方向の薄型化を図りつつもコイルバネ及び板カムの配置が容易になり、又、フォロワ片及びバネ受け片がガイドシャフトに案内される嵌合部の近傍に形成されているため、構造の集約化すなわち小型化を達成しつつ、ガイドシャフトを中心としてレンズ筒を傾かせるように作用するモーメントを極力小さくすることができ、その結果、レンズ筒の傾きを防止しつつ光軸方向に円滑にかつ高精度に駆動することができる。
この構成によれば、バネとして、ガイドシャフトと同軸に配置されるコイルバネを採用するため、バネを別個に配置するスペースが不要になり、その分だけ部品の集約化による装置の小型化を達成することができる。また、フォロワ片とバネ受け片とが、レンズ筒に対して光軸方向にお互いに離隔した位置に形成されるため、光軸方向の薄型化を図りつつもコイルバネ及び板カムの配置が容易になり、又、ガイドシャフトにより案内される嵌合部の近傍にフォロワ片及び同軸にコイルバネが配置されるため、ガイドシャフトを中心としてレンズ筒を傾かせるように作用するモーメントを極力小さくすることができ、その結果、レンズ筒の傾きを防止しつつ光軸方向に円滑にかつ高精度に駆動することができる。
この構成によれば、板カムが所定角度回転すると、その当接部がハウジングのストッパに当接して回転が規制される。したがって、板カムの回転が規制された位置をもって、レンズ筒のホームポジションを容易に設定することができる。
この構成によれば、駆動源の起動により、板カムは、突条部が溝部に入り込んだ状態で回転しつつフォロワ片にカム作用を及ぼすため、板カムの回転軸方向への移動が規制され、その結果、駆動源の回転軸の移動すなわちスラスト方向のガタツキが規制され、騒音、振動等を防止することができる。
この構成によれば、カメラモジュールのレンズ駆動装置として、光軸方向における薄型化及び小型化等が達成されたレンズ駆動装置を搭載するため、携帯情報端末装置の薄型化、小型化、軽量化等を達成することができる。
また、上記構成をなすレンズ駆動装置を搭載した携帯情報端末装置によれば、薄型化、小型化、軽量化等が達成された携帯情報端末装置が得られる。
図1ないし図7は、本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の分解斜視図、図2は装置の外観正面図、図3は装置の内部を示す正面図、図4及び図5は装置の断面図、図6は装置の一部をなす駆動源及び板カムを示す外観図及び断面図並びに端面図、図7は装置が休止位置(ホームポジション)〜マクロ撮影位置にある状態を示す断面図である。
そして、このレンズ駆動装置に対して、図5に示すように、ケース10の後方Rにガラスフィルタ80及び被写体を撮像する撮像素子としてのCCD90等が配置されることにより、カメラモジュールを構成するようになっている。
これにより、ガイドシャフト40は、レンズ筒30をガタツキ無く光軸方向Lに高精度に案内するようになっている。
尚、ここでは、ガイドシャフト40をケース10と別個に形成した場合を示したが、所定レベル以上の強度が確保され又レンズ筒30の円滑な摺動が確保されれば、樹脂材料等を用いて、ガイドシャフトをケース10と一体成型してもよい。
すなわち、板カム50は、所定の角度範囲を回転することにより、レンズ筒30(レンズG)をホームポジション〜マクロ撮影位置の範囲で移動させるようになっている。
すなわち、板カム50は、光軸方向Lにおいて、レンズ筒30の配置スペースとは別個に設けられた専用のスペースに配置されるのではなく、レンズ筒30の周りに形成される空きスペースを有効に利用して配置されるため、光軸方向Lにおける装置の薄型化、小型化を達成することができる。
また、コイルバネ60は、図3及び図4に示すように、光軸方向Lに伸長するように、ハウジング(ケース10及びカバー2により画定される空間)内に配置されると共に、レンズ筒30と光軸方向Lにおいてオーバーラップするように配置されている。
また、コイルバネ60は、ガイドシャフト40に案内される嵌合部32の近傍に配置されているため、構造の集約化すなわち小型化を達成しつつ、ガイドシャフト40を中心としてレンズ筒30を傾かせるように作用するモーメントを極力小さくすることができ、レンズ筒30の傾きを防止することができる。
そして、駆動源70は、その回転軸72が光軸方向Lに垂直な方向を向くように、回転軸72がケース10の貫通孔17を通してハウジングの内部に通されると共に、そのケース71がブラケット75を介してケース10の側壁部12に堅固に固定されている。
このように、駆動源70は、その回転軸72の軸線方向が光軸方向Lに垂直となるように配置されると共にハウジングの外部から着脱自在となっているため、装置の薄型化に寄与すると共に、故障した場合に着脱作業を伴うメンテナンスを容易に行うことができる。
先ず、図7(a)に示すように、板カム50が時計回りに回転してその当接部54がケース10のストッパ15に当接して停止しているとき、レンズ筒30(レンズG)は光軸方向Lの最も後退した位置すなわちホームポジションに位置している。
レンズ筒30(レンズG)は、この所定範囲の繰り出し位置にあるとき、CCD90の結像面に対して、1m〜∞位置で撮影可能となる。
レンズ筒30(レンズG)は、この最大繰り出し位置にあるとき、CCD90の結像面に対して、被写体から数センチメートル離れたマクロ撮影(接写)が可能となる。
また、駆動機構として、板カム50、フォロワ片35、コイルバネ60、板カム50を直接回転駆動する駆動源70等を採用するため、歯車を採用する場合に比べて騒音を低減でき、駆動力の伝達経路を簡略化することにより駆動抵抗を小さくでき、それ故に消費電力を抑制することができる。
図8は、上記レンズ駆動装置を備えたカメラモジュールMを搭載した携帯電話機を示すものである。
すなわち、携帯電話機100は、図8に示すように、種々の操作ボタン101aを含む本体101、本体101にヒンジ結合されて種々の情報を表示するモニター102aを含む蓋体102等を備えている。
そして、蓋体102には、外側面に開口部103が形成され、その後方内部においてカメラモジュールMが収容されている。
このように、薄型化された蓋体102に対して、本発明に係るレンズ駆動装置を備えたカメラモジュールMを容易に搭載することができる。
すなわち、携帯型音楽プレーヤ110は、図9に示すように、本体111、本体111に設けられて種々の情報を表示するモニター112、本体111に接続されるイヤフォン(ヘッドフォン)113、本体111に設けられた開口部114等を備えている。
そして、本体111には、開口部114の後方内部においてカメラモジュールMが収容されている。
このように、薄型化された本体111に対して、本発明に係るレンズ駆動装置を備えたカメラモジュールMを容易に搭載することができる。
尚、この実施形態においては、板カム50´のカム面53´に円弧状に伸びる突条部を設け、フォロワ片35´にカム面53´の突条部と係合する溝部35a´を設けた場合を示したが、逆に、板カムのカム面に円弧状に伸びる溝部を設け、フォロワ片にカム面の溝部と係合する円弧状の突条部を設けてもよい。
すなわち、ガイドシャフト40´は、樹脂材料を用いてケース10´に一体的に成型されており、拡径部40a´及び縮径部40b´をもつ二段円柱形状に形成されている。
そして、ガイドシャフト40´の縮径部40b´には、コイルバネ60が外嵌されて同軸に配置されるようになっている。
そして、カバー20´は、ケース10´に対して、スナップフィット結合されると共にネジBにより締結されて堅固に固定されて、ケース10´と協働してハウジングを画定し、レンズ筒30´(レンズ筒30´の前面を除く)、ガイドシャフト40´、コイルバネ60、板カム50、駆動源70´等を全て覆うように収容する。すなわち、全ての部品がケース10´及びカバー20´により覆われて、ハウジングの外面は平滑に形成されるため、種々の光学ユニットへの搭載が容易になる。
嵌合部32´は、ガイドシャフト40´の拡径部40a´に摺動自在に嵌合される拡径嵌合孔32a´、ガイドシャフト40´の縮径部40b´に摺動自在に嵌合される縮径嵌合孔32b´を画定するように形成されている。
フォロワ片35´´は、嵌合部32´の近傍でかつ光軸方向Lの後端側(一端側)に偏倚した位置から径方向に突出するように形成されており、その前面に対して板カム50が係合するようになっている。
また、コイルバネ60は、図14に示すように、光軸方向Lに伸長するように、ハウジング(ケース10´及びカバー20´により画定される空間)内において嵌合部32´と同軸に配置されると共に、レンズ筒30´と光軸方向Lにおいてオーバーラップするように配置されている。
検出センサ200は、投光素子及び受光素子を含む透過型の光センサであり、レンズ筒30´がホームポジションに至ると、被検出片37´が投光素子から発せられた光を遮ることにより、検出信号を発するようになっている。
尚、この実施形態に限らず、ホームポジションにおいて、板カム50の当接部54がベース10´のストッパ15と当接し、最も前方に繰り出した位置で、検出センサ200から検出信号を発するようにしてもよい。
上記実施形態においては、駆動源として、ステッピングモータ70、DCモータ70´を示したが、これに限定されるものではなく、板カム50,50´の回転軸を光軸Lと垂直な方向に方向付けるものであれば、その他のアクチュエータを採用してもよい。
また、DCモータ70´を採用する場合は、検出センサ200を複数設けあるいは印加する電力を時間制御するようにしても、レンズ筒30´を位置制御することができる。
11 後壁部
11a 開口部
12 側壁部
13 シャフト
14 ガイド溝
15 ストッパ
16 位置決めピン
17 貫通孔
18 掛止突起
20,20´ カバー(ハウジング)
21 開口部
22,23,24 嵌合孔
25 切り欠き
26 掛止片
30,30´ レンズ筒
31 円筒部
32,32´ 嵌合部
32a 嵌合孔
32a´拡径嵌合孔
32b´ 縮径嵌合孔
33 突起
34,34´ バネ受け片
35,35´,35´´ フォロワ片
35a´ 溝部
36 口径板
37´ 被検出片
40,40´ ガイドシャフト
50,50´ 板カム
51 中心孔
52 基礎円部
53 カム面
53´ カム面(突条部)
54 当接部
60 コイルバネ
70,70´ 駆動源
71 ケース
72 回転軸
80 ガラスフィルタ
90 CCD
L 光軸方向
G レンズ
M カメラモジュール
100 携帯電話機
110 携帯型音楽プレーヤ
200 検出センサ
Claims (8)
- ハウジングと、前記ハウジング内に配置されてレンズを保持するレンズ筒と、前記レンズ筒を光軸方向にガイドするべく前記ハウジングに設けられたガイドシャフトと、前記レンズ筒を光軸方向に駆動する駆動機構と、を備えたレンズ駆動装置であって、
前記駆動機構は、光軸方向において前記レンズ筒とオーバーラップするように前記ハウジング内に配置され光軸に垂直な回転軸及び光軸方向にカム作用を及ぼすカム面をもつ板カムと、前記カム面に係合するように前記レンズ筒から径方向に突出して形成されたフォロワ片と、光軸方向において前記レンズ筒とオーバーラップするように前記ハウジング内に配置され前記フォロワ片を前記カム面に押圧するバネと、前記板カムを駆動する駆動源と、を含む、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記フォロワ片は、前記レンズ筒の光軸方向の一端側に偏倚した位置から突出するように形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記レンズ筒は、径方向に突出すると共に前記ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる嵌合部、前記嵌合部から離れた位置において径方向に突出した突起を含み、
前記ハウジングは、前記突起を光軸方向に摺動自在にガイドするガイド溝を含む、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。 - 前記バネは、光軸方向に伸長するコイルバネであり、
前記レンズ筒は、径方向に突出すると共に前記ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる嵌合部、前記コイルバネの一端を受けるバネ受け片を有し、
前記フォロワ片は、前記嵌合部の近傍でかつ光軸方向の一端側に偏倚した位置から突出して形成され、
前記バネ受け片は、前記嵌合部の近傍でかつ光軸方向の他端側に偏倚した位置から突出して形成されている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記バネは、光軸方向に伸長するコイルバネであり、
前記レンズ筒は、径方向に突出すると共に前記ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる嵌合部、前記コイルバネの一端を受けるバネ受け片を有し、
前記フォロワ片は、前記嵌合部の近傍でかつ光軸方向の一端側に偏倚した位置から突出して形成され、
前記バネ受け片は、前記嵌合部と同軸で光軸方向の他端側に偏倚した位置に形成され、 前記コイルバネは、前記ガイドシャフトと同軸に配置されている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記ハウジングは、前記板カムを所定の角度位置に停止させるストッパを有し、
前記板カムは、前記ストッパに当接する当接部を有する、
ことを特徴とする請求項1ないし5いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記駆動源は、前記板カムを直接駆動する駆動軸を有し、
前記板カムは、そのカム面において、円弧状に伸びる突条部及び溝部の一方を有し、
前記フォロワ片は、前記カム面に形成された突条部及び溝部の一方と係合する突条部及び溝部の他方を有する、
ことを特徴とする請求項1ないし6いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - カメラモジュールを備えた携帯情報端末装置であって、
前記カメラモジュールは、請求項1ないし7いずれか一つに記載のレンズ駆動装置を含む、
ことを特徴とする携帯情報端末装置。
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