JP4679083B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Description
一方、携帯情報端末機に搭載されるカメラに自動変倍機能を持たせるためには、複数のレンズ群を光軸方向に相対的に移動させる必要があり、その駆動機構としてモータや減速機が必要となる。特に、自動変倍動作に加えて、各変倍位置において合焦動作(フォーカシング)を自動的に行わせるためには、複数のレンズ群を光軸方向においてそれぞれ独立して移動させる必要があるため、複数のモータや減速機が必要となる。
したがって、モータや減速機が占めるスペースが大きいと、携帯情報端末機の狭小な搭載スペースにこれらを組み込むことが困難になる。また、モータや減速機を携帯情報端末機に組み付けるための組立工数も増大する。
この構成によれば、複数のカム体をこれらに対応する駆動機構によって独立に回転させることにより、複数のレンズ枠を光軸方向に独立に移動させることができ、自動変倍動作と自動合焦動作の双方を実現できる。
また、複数のレンズ枠を内側において光軸方向に移動自在に支持しかつ複数のカム体を外側において回動自在に支持する固定筒をカバー部材の筒状部に嵌合させて保持し、複数の駆動機構のすべてをカバー部材の筒状部から突出して形成された取り付け部に取り付けることにより、小型化が可能となり、たとえば、携帯情報端末機等にレンズ駆動装置を容易に組み込むことができる。
また、カバー部材の内側には、組付け時に固定筒の内側に位置付けられて複数の圧縮バネの一端部を共通に受け止めるバネ受け部が一体的に設けられているため、部品点数及び組立工数を削減でき、装置の小型化も可能となる。
さらに、モータの回転を減速機で減速してカム体に与えることができ、モータの回転位置を精密に制御しなくても、カム体の回転位置を細かく調整することができると共に、カム体に歯車部を形成することで装置を容易に組み立てることができる。
この構成によれば、この構成によれば、複数のモータが周方向において少なくとも一部が対向しているため、光軸方向において駆動機構を集約化できる。
この構成によれば、対向する突出壁部の間にまとめて複数のモータを配置できるので、駆動機構を集約化できると共に、モータの両端部を保持するので、衝撃等によってモータが脱落するのを確実に防ぐことができる。
この構成によれば、減速機とモータとを突出壁部を介して分離することができるので組立が容易になると共に、突出壁部の両壁面付近のスペースを有効に活用できる。
この構成によれば、歯車のカバー部材への組み付け作業が容易になる。
この構成によれば、レンズ(レンズ枠)の光軸方向の位置をカム体の回転位置から検出でき、また、カム体に被検出部を形成すると共に回転位置検出器をカバー部材に設けることで装置の小型化が可能となる。
図1ないし図9は、本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の概観斜視図、図2は装置の内部構造を示す断面図、図3は装置の鏡胴部分の分解斜視図、図4は装置を上方から見た平面図、図5ないし図7は装置の内部構造を示す断面図、図8は減速機を構成する歯車の関係を示す断面図、及び図9は装置の内部構造を示す断面図である。
なお、保持枠70に撮像素子としてのCCD150を保持させることで、カメラユニットが形成される。
そして、第2レンズ群(レンズG1)及び第3レンズ群(レンズG2)が、光軸方向Lにおいて相対的に移動させられることにより、CCD150の結像面に対して被写体の変倍動作及び合焦動作が行われる。
外周面10hは、レンズ保持部10aの後方において円筒状に形成され、レンズ保持部10aの外径よりも小さい外径を有する。この外周面10hは、第1のカム体20を光軸回りに回転自在に支持する。
外周面10h’は、外周面10hの後方において外周面10hよりも小さい外径を有するように形成されている。この外周面10h’は、第2のカム体30を光軸回りに回転自在に支持する。
段差部10dは、外周面10hと外周面10h’との間に形成され、カバー部材80の後述する環状の突出部81dと当接して光軸方向Lにおけるカバー部材80と固定筒10との相対位置を規定する。
3本のガイド孔10gは、それぞれレンズ保持部10aの後方において光軸方向Lに伸長しかつ光軸回りの等間隔位置に3本形成されている。このガイド孔10gは、第1及び第2のレンズ保持枠40,50の後述する3つの突出片41,51を受け入れて、第1及び第2のレンズ保持枠40,50の光軸回りにおける回転を規制すると共に光軸方向Lに案内する。
カム面21は、後述する第1のレンズ枠40の3つの突出片41にそれぞれ対応して形成されている。
歯車部25は、減速機100の出力用の歯車100gと噛み合う。これにより、モータ90の回転力が減速機100を介して第1のカム体20へ伝達される。
カム面31は、後述する第2のレンズ枠50の3つの突出片51にそれぞれ対応して形成されている。
歯車部35は、減速機100の出力用の歯車100gと噛み合う。これにより、減速機100を通じて第2のカム体30へ回転力が伝達される。
被検出部36は、回転位置検出器120によって検出されるものであり、歯車部35の一端部に隣接して径方向外側へ突出するように第2のカム体30に一体的に形成されている。
3つの突出片41は、固定筒10のガイド孔10gにそれぞれ挿通されると共に、第1のカム体20のカム面21にそれぞれ接触している。これにより、第1のレンズ枠40は、ガイド孔10gにより回転が規制されつつ、カム面21のプロフィルに追随して光軸方向Lにのみ移動するようになっている。
3つの突出片51は、固定筒10のガイド孔10gにそれぞれ挿通されると共に、第2のカム体30のカム面31にそれぞれ接触している。これにより、第2のレンズ枠50は、ガイド孔10gにより回転が規制されつつ、カム面31のプロフィルに追随して光軸方向Lにのみ移動するようになっている。
また、保持枠70は、固定筒10の環状の後端面10e及びカバー部材80の後端部に接着剤等により接合されている。保持枠70は、固定筒10に接合された状態において、図2に示すように、第2のカム体30における環状の端面30eに対向して第2のカム体30の光軸方向Lにおける移動を規制し、第2のカム体30が固定筒10から抜け落ちないようにする。
このように、カバー部材80にバネ受け部85を一体的に形成して圧縮バネ60,61を共通に受け止めることにより、独立に移動しかつ移動量の異なる第1及び第2のレンズ枠40,50をそれぞれ適切な力で付勢できると共に、部品点数、組立工数の削減及び装置の小型化が可能となる。
突出壁部82には、減速機100を覆うように補助カバー部材110を壁面82b側から取り付け可能となっている。
補助カバー部材110は、ねじ部材115により突出壁部82に固定され、図8に示すように、複数の支持柱111〜113が突出壁部82に向けて突出して形成されている。支持柱111〜113は、それぞれ先端部に支持穴111a〜113aが形成されている。この支持穴111a〜113aは、後述する歯車100b〜100gの支持軸101〜103の自由端部がそれぞれ挿入されて支持軸101〜103を支持する。
ステッピングモータ90は、一端部としてのフランジ部93が突出壁部82の壁面82aにボルト96で固定されていると共に、他端部としての嵌合凸部94が保持部83の嵌合凹部83aに嵌合して保持されている。
このように、ステッピングモータ90を対向する壁面82a間に配置すると共に周方向において少なくとも一部が対向するように配置することにより、複数のステッピングモータ90を一箇所に集約化できて駆動機構の小型化が可能となる。また、給電端子95をそれぞれ外向きに配置することにより、給電端子95がカバー部材80の径方向外側へ突出せず、装置の外径が大きくなるのを防止できる。
歯車100aは、突出壁部82に形成された貫通孔82cを通じて壁面82b側へ突出したステッピングモータ90の回転軸91に固定されている。
歯車100bと歯車100c、歯車100dと歯車100e、及び歯車100fと歯車100gは、それぞれ一体的に形成され、これらは3本の支持軸101,102,103に回転自在に支持されている。
支持軸101,102,103は、突出壁部82に形成された貫通孔82dに圧入されて片持ち梁状に固定され、出力用の歯車100gが第2のカム体30の歯車部35に係合可能な位置に配置されている。3本の支持軸101,102,103を突出壁部82へ圧入して片持ち梁状に固定することにより、歯車100b〜100gをカバー部材80へ容易に組み付けることができる。
3本の支持軸101,102,103は、その自由端部101a,101b,101cが補助カバー部材110の支持穴111a,112a,113aにそれぞれ挿入されて支持されている。これにより、支持軸101,102,103が突出壁部82から脱落するのを防ぐことができる。
歯車100aと歯車100b、歯車100cと歯車100d、及び歯車100eと歯車100fがそれぞれ噛合し、出力用の歯車100gが第1及び第2のカム体20,30の歯車部25,35に噛合する。これにより、ステッピングモータ90の回転が複数の歯車100a〜100gを通じて第1及び第2のカム体20,30に伝達される。
図2に示すレンズ駆動装置の第1及び第2のレンズ枠40,50は広角撮影位置にあり、この位置から第1及び第2のレンズ枠40,50を望遠端撮影位置に移動させるには、2つのステッピングモータ90の給電端子95にそれぞれパルス状の駆動電流を供給して所定の向きに回転させる。ステッピングモータ90の回転は、減速機100によって減速されて出力用の歯車100gから第1及び第2のカム体20,30の歯車25,35へ回転が伝達され、第1及び第2のカム体20,30が光軸回りに回転する。
なお、第1及び第2のレンズ枠40,50を所望の撮影位置に移動させるためには、第1及び第2のレンズ枠40,50の現在位置から所望の撮影位置までの移動に必要なステッピングモータ90の回転量を算出し、この回転量に応じたパルス数の指令をステッピングモータ90に与えればよい。
また、本実施形態によれば、回転位置検出器120をカバー部材80の減速機100の設置領域近傍に設置すると共に補助カバー部材110により回転位置検出器120も覆うので、回転位置検出器120の信頼性を高めることができる。
図10は、本体210に対して表示装置を搭載する蓋部220の姿勢を変更できる形式の携帯電話機を示している。
カメラユニット200の鏡胴部分は、蓋部220と本体210とを連結する連結部212,222内に固定されている。
この携帯電話機では、本体210の操作ボタン215を操作しながら、カメラユニット200の変倍動作を行う。各変倍位置においては、自動的にフォーカシングが行われる。
また、上述した実施形態では、ステッピングモータ90を周方向において一部が対向するようにカバー部材80に並列配置した場合について説明したが、ステッピングモータ90の全長が短い場合には、ステッピングモータ90を光軸方向Lに直列に配置することもできる。
また、上述した実施形態では、複数の歯車100b〜100gを片持ち梁状に固定された支持軸101〜103により支持する場合について説明したが、支持軸101〜103の両端部を支持固定する構造あるいは両端部を回転自在に支持する構造を採用できる。
また、上述した実施形態では、駆動機構を取り付ける取り付け部として突出壁部82をカバー部材80に形成した場合について説明したが、これに限定されるわけではなく、突出壁部82以外の形状とすることも可能である。
G1〜G3…レンズ
10…固定筒
10g…ガイド孔
20…第1のカム体
21…カム面(カム)
25…歯車部
30…第2のカム体
31…カム面(カム)
35…歯車部
36…被検出部
40…第1のレンズ枠
41…突出片
50…第2のレンズ枠
51…突出片
60,61…圧縮バネ
70…保持枠
71…開口
72…CCD装着部
80…カバー部材
81…筒状部
82…突出壁部
82a,82b…壁面
83…保持部
83a…嵌合凹部
85…バネ受け部
85a,85b…受け面
86…連結部
90…ステッピングモータ(モータ、駆動機構)
91…回転軸
92…ケース
93…フランジ部
94…嵌合凸部
95…給電端子
96…ボルト
100…減速機(駆動機構)
100a〜100g…歯車(歯車列、減速機)
101,102,103…支持軸
110…補助カバー部材
111,112,113…支持柱
115…ねじ部材
120…回転位置検出器
150…CCD
200…カメラユニット
Claims (6)
- レンズを保持すると共に突出片を有し光軸方向に配列された複数のレンズ枠と、
前記複数のレンズ枠をそれぞれ光軸方向に移動させるべく前記突出片に係合してカム作用を及ぼす複数のカム体と、
前記複数のカム体をその外側において光軸回りに回動自在に支持すると共に前記突出片を径方向に突出するように受け入れて光軸方向にガイドするガイド孔を有し前記複数のレンズ枠をその内側において光軸方向に移動自在に支持する円筒状の固定筒と、
前記複数のカム体を囲繞するべく前記固定筒を光軸方向において嵌合可能な筒状部を画定するように形成されたカバー部材と、
前記固定筒の内側に配置されて前記複数のカム体との係合を維持するように前記複数のレンズ枠を光軸方向において離隔させる向きにそれぞれ付勢する複数の圧縮バネと、
モータ及び前記モータの回転を減速して前記カム体に形成された歯車部に出力する歯車列を含む減速機をそれぞれ有し前記複数のカム体を駆動する複数の駆動機構とを備え、
前記カバー部材は、前記筒状部から突出して形成され前記複数の駆動機構を直接取り付ける取り付け部と、前記固定筒の内側に位置付けられるように前記筒状部の内側において前記ガイド孔に通される連結部を介して形成されて前記複数の圧縮バネの一端部を共通に受け止めるバネ受け部を有する、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記モータは、各々の回転軸が光軸方向に沿いかつ周方向において少なくとも一部が対向するように配置されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。 - 前記取り付け部は、前記カバー部材の外壁から突出すると共に光軸方向において対向して形成された複数の突出壁部と、前記突出壁部に対応して前記カバー部材の外壁から突出して形成された複数の保持部と、を有し、
前記突出壁部には、前記モータの一端部が固定され、
前記保持部には、前記モータの他端部が保持されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。 - 前記減速機は、前記モータが固定された前記突出壁部の壁面とは反対側の壁面に設けられている、
ことを特徴とする請求項3に記載のレンズ駆動装置。 - 前記歯車列を形成する複数の歯車は、前記突出壁部に片持ち梁状に固定された複数の支持軸に回転自在に支持されている、
ことを特徴とする請求項3又は4に記載のレンズ駆動装置。 - 前記複数のカム体の少なくともいずれかの回転位置を検出する回転位置検出器が前記カバー部材に固定され、
前記カム体は、前記歯車部に隣接して径方向外側に突出して形成されて前記回転位置検出器により検出される被検出部を有する、
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のレンズ駆動装置。
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