JP4667948B2 - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4667948B2 JP4667948B2 JP2005128792A JP2005128792A JP4667948B2 JP 4667948 B2 JP4667948 B2 JP 4667948B2 JP 2005128792 A JP2005128792 A JP 2005128792A JP 2005128792 A JP2005128792 A JP 2005128792A JP 4667948 B2 JP4667948 B2 JP 4667948B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens frame
- optical axis
- lens
- guide shaft
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
したがって、軽量でかつ小型化が要求される携帯電話機、PDA、携帯型パーソナルコンピュータ等に搭載されるカメラのレンズ駆動装置としては好ましくない。
この構成によれば、駆動コイルが通電されると、カムロータが回動し、そのカム溝がフォロワピンにカム作用を及ぼしてレンズ枠を光軸方向に移動させる。ここで、駆動コイルへの通電を適宜制御することにより、カムロータが時計回り又は反時計回りに回転して、レンズ枠を光軸方向の前方又は後方に移動させる。
このように、アウターロータ形式の電磁アクチュエータにおいて、ロータにカム溝を設けてカムロータとしたことにより、従来のように、カム作用をなす専用の円柱カム、歯車列、駆動力を発生するための専用のモータ(電磁アクチュエータ)を採用する場合に比べて、部品点数を削減でき、構造の簡略化、装置の小型化を達成できる。
この構成によれば、駆動コイルが通電されると、カムロータが回動し、第1カム溝が第1フォロワピンにカム作用を及ぼして第1レンズ枠を光軸方向に移動させ、又、第2カム溝が第2フォロワピンにカム作用を及ぼして第2レンズ枠を光軸方向に移動させる。
これにより、第1レンズ枠と第2レンズ枠とが光軸方向において相対的に移動し、ズーミング(広角→望遠、あるいは、望遠→広角)が行われる。
この構成によれば、第1レンズ枠は第1ガイドシャフトにより又第2レンズ枠は第2ガイドシャフトによりそれぞれ光軸方向に案内される。ここで、第1フォロワピンが第1ガイドシャフトの近傍及び第2フォロワピンが第2ガイドシャフトの近傍(すなわち、摺動自在に案内される連結部の近傍に)において、第1レンズ枠及び第2レンズ枠にそれぞれ設けられているため、カムロータの第1カム溝及び第2カム溝から第1フォロワピン及び第2フォロワピンにそれぞれ駆動力が伝達されても、第1レンズ枠及び第2レンズ枠の傾きを極力防止でき、円滑に往復動させることができる。
この構成によれば、第1レンズ枠及び第2レンズ枠に対して電磁アクチュエータ(カムロータ及びステータ)を近接させて配置できるため、部品を集約化でき、装置の小型化を達成できる。
この構成によれば、カムロータが、レンズの光軸と第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトを結ぶV字構成の中心を通る第2直線上に配置されるため、カムロータの駆動力は第1レンズ枠及び第2レンズ枠に均等に作用し、全体として円滑なズーミングが可能となる。
この構成によれば、第1レンズ枠は第1ガイドシャフト及び第3ガイドシャフトにより案内され、第2レンズ枠は第2ガイドシャフト及び第3ガイドシャフトにより案内されるため、それぞれのレンズ枠はガタツキ等が防止されてより高精度に移動させられると共に、第3ガイドシャフトが二つのレンズ枠の案内を兼ねているため、別々に案内するガイドシャフトを設ける場合に比べて、部品点数を削減でき、構造の簡略化、装置の小型化、低コスト化を達成できる。
図1ないし図9は、本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の外観及び内部の一部露出させた斜視図、図2は装置の分解斜視図、図3及び図4は装置の一部を示す斜視図、図5は装置の内部配置を示す正面図、図6ないし図9は装置の一部をなす電磁アクチュエータを示す図である。
カバー12は、図1及び図2に示すように、円形の開口部12a等を有する。そして、開口部12aには、レンズG1が固着されて保持されている。
そして、第1ガイドシャフト21は、第1レンズ枠30及び第3レンズ枠50を光軸方向Lに摺動自在に案内し、第2ガイドシャフト22は、第2レンズ枠40を光軸方向Lに摺動自在に案内し、第3ガイドシャフト23は、回転を規制しつつ第1レンズ枠30〜第3レンズ枠50を光軸方向Lに摺動自在に案内するようになっている。
連結部34の切り欠き34aには、回転を規制しつつ第1レンズ枠30を光軸方向Lに移動自在に支持するべく、第3ガイドシャフト23が摺動自在に係合されている。
第1フォロワピン33は、後述するカムロータ62の第1カム溝62aに係合し(挿入され)て、カムロータ62の駆動力を第1レンズ枠30に伝達するものである。
被検出片35は、第1レンズ枠30が所定位置(例えば、休止位置あるいは初期位置)にあるか否かを、センサ100により検出する際に用いられるものである。
連結部44の切り欠き44aには、回転を規制しつつ第2レンズ枠40を光軸方向Lに移動自在に支持するべく、第3ガイドシャフト23が摺動自在に係合されている。
第2フォロワピン43は、後述するカムロータ62の第2カム溝62bに係合し(挿入され)て、カムロータ62の駆動力を第2レンズ枠40に伝達するものである。
連結部54の切り欠き54aには、回転を規制しつつ第3レンズ枠50を光軸方向Lに移動自在に支持するべく、第3ガイドシャフト23が摺動自在に係合されている。
ナット部53は、後述するリードスクリュー73と螺合し、電磁アクチュエータ70の光軸方向Lに移動させる駆動力を第3レンズ枠50に伝達するものである。
被検出片55は、第3レンズ枠50が所定位置(例えば、休止位置あるいは初期位置)にあるか否かを、センサ110により検出する際に用いられるものである。
また、第1レンズ枠30、第2レンズ枠40、及び第3レンズ枠50は、図5に示すように、第1レンズ枠30の連結部32及び第3レンズ枠50の連結部52と、第2レンズ枠40の連結部42と、第1レンズ枠30〜第3レンズ枠50の連結部34,44,54と、レンズG1,G2,G3,G4の光軸Lとの位置関係が、Y字のそれぞれの端点及び交点に対応するように配置されている。
したがって、第1レンズ枠30、第2レンズ枠40、及び第3レンズ枠50は、傾きあるいはガタツキ等を生じたとしても各々略均等に生じることになるので、それぞれ回転が規制されて光軸方向Lに高精度に移動させられる。
したがって、レンズ枠30,40,50に対して電磁アクチュエータ60(カムロータ62)を近接させて配置することができ、部品を集約化でき、それ故に装置の小型化を達成できる。また、電磁アクチュエータ60(カムロータ62)が、光軸Lと第1ガイドシャフト21及び第2ガイドシャフト22を結ぶV字構成の中心を通る第2直線L2上に配置されるため、電磁アクチュエータ60(カムロータ62)の駆動力は第1レンズ枠30及び第2レンズ枠40に均等に作用し、全体として円滑なズーミング(変倍動作)が可能となる。
ステータ61は、ケース10に固定された円柱状の固定軸61a、固定軸61aから扇状に突出する複数の磁性部61b、磁性部61bに巻回された駆動コイル61c等を備えている。
カムロータ62は、円筒状に形成され、その外周面に形成された第1カム溝62a及び第2カム溝62b、その内周面に埋設された複数の永久磁石62c、ステータ61の固定軸61aを通す貫通孔62d´,62e´をもつ蓋部62d,62e等を備え、内部にステータ61が配置された後に、蓋部62d,62eが接合されて、ステータ61の周りを回動自在に支持されるようになっている。
第2カム溝62bは、第2レンズ枠40の第2フォロワピン43を受け入れて、光軸方向Lにカム作用を及ぼすものであり、図8に示すように、第2レンズ枠40(第2フォロワピン43)を広角〜中間〜望遠の間で移動させる。
すなわち、カムロータ62が回動することにより、第1レンズ枠30(レンズG2)と第2レンズ枠40(レンズG3)とが光軸方向Lにおいて相対的に移動して、広角→望遠、望遠→広角のズーミング(変倍動作)が行われる。
センサ110は、前述同様に、発光素子及び受光素子をもつ透過型の光センサからなり、第3レンズ枠50の被検出片55の有無を検出することで、第3レンズ枠50の初期位置を検出するようになっている。
一方、電磁アクチュエータ70が起動すると、ウォーム71及びウォームホイール72を介して、リードスクリュー73が回転し、ナット部53と一緒に第3レンズ枠50が光軸方向Lに移動してフォーカシングを行う。
携帯電話機200は、図10に示すように、複数の操作釦211が配置された本体210、ヒンジ部220を介して本体210に対し開閉自在に連結されると共に情報を表示する液晶モニター231をもつ蓋部230等を備えており、ヒンジ部220の領域において、カメラ及びレンズ駆動装置Mが内蔵されている。
このように、本発明に係るレンズ駆動装置Mは全体として小型化されるため、携帯電話機200等への搭載が容易になる。
L レンズの光軸(光軸方向)
L1 第1直線
L2 第2直線
S1 第1ガイドシャフト及び光軸を含む面
S2 第2ガイドシャフト及び光軸を含む面
10 ケース
11 ベース
12 カバー
20 ガイドシャフト
21 第1ガイドシャフト
22 第2ガイドシャフト
23 第3ガイドシャフト
30 第1レンズ枠
31 円筒部
32 連結部
32a ガイド孔
33 第1フォロワピン
34 連結部
34a 切り欠き
35 被検出片
36 掛止片
40 第2レンズ枠
41 円筒部
42 連結部
42a ガイド孔
43 第2フォロワピン
44 連結部
44a 切り欠き
46 掛止片
50 第3レンズ枠
51 円筒部
52 連結部
52a ガイド孔
53 ナット部
54 連結部
54a 切り欠き
55 被検出片
56 掛止片
60 電磁アクチュエータ
61 ステータ
61a 固定軸(カムロータの回転中心)
61b 磁性部
61c 駆動コイル
62 カムロータ
62a 第1カム溝
62b 第2カム溝
62c 永久磁石
62d,62e 蓋部
70 電磁アクチュエータ
71 ウォーム
72 ウォームホイール
73 リードスクリュー
80,90 コイルスプリング
100,110 センサ
Claims (6)
- レンズを保持すると共に光軸方向に移動自在に支持されかつフォロワピンを有するレンズ枠、前記レンズ枠を光軸方向に移動させる駆動力を及ぼす電磁アクチュエータを備え、
前記電磁アクチュエータは、円柱状の固定軸,前記固定軸から扇状に突出する複数の磁性部,前記磁性部に巻回された駆動コイルを有するステータと、前記ステータの周りを回動自在に前記固定軸に支持されかつその内周面において複数の永久磁石及びその外周面において前記レンズ枠のフォロワピンに対して光軸方向にカム作用を及ぼすカム溝をもつ円筒状のカムロータと、を含む、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記カムロータは、それぞれ光軸方向にカム作用を及ぼす第1カム溝及び第2カム溝を含み、
前記レンズ枠は、光軸方向に配列された第1レンズ枠及び第2レンズ枠を含み、
前記第1レンズ枠は、前記第1カム溝に係合する第1フォロワピンを含み、
前記第2レンズ枠は、前記第2カム溝に係合する第2フォロワピンを含む、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記第1レンズ枠を光軸方向に案内する第1ガイドシャフト及び前記第2レンズ枠を光軸方向に案内する第2ガイドシャフトを含み、
前記第1フォロワピンは、前記第1ガイドシャフトの近傍に設けられ、
前記第2フォロワピンは、前記第2ガイドシャフトの近傍に設けられている、
ことを特徴とする請求項2記載のレンズ駆動装置。 - 前記カムロータは、前記第1ガイドシャフト及び光軸を含む面と前記第2ガイドシャフト及び光軸を含む面とで挟まれる領域内に配置されている、
ことを特徴とする請求項2記載のレンズ駆動装置。 - 前記カムロータは、前記第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトを結ぶ第1直線に垂直でかつ光軸を通る第2直線上に、回転中心をもつように配置されている、
ことを特徴とする請求項3又は4に記載のレンズ駆動装置。 - 前記第1レンズ枠及び第2レンズ枠をそれぞれ光軸方向に案内すると共に回転を規制する第3ガイドシャフトを含み、
前記第3ガイドシャフトは、前記第2直線上に配置されている、
ことを特徴とする請求項5記載のレンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005128792A JP4667948B2 (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005128792A JP4667948B2 (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | レンズ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006308704A JP2006308704A (ja) | 2006-11-09 |
JP4667948B2 true JP4667948B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=37475687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005128792A Expired - Fee Related JP4667948B2 (ja) | 2005-04-27 | 2005-04-27 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4667948B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6843589B2 (ja) * | 2016-03-09 | 2021-03-17 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒、及び撮像装置 |
JP6995641B2 (ja) * | 2018-01-18 | 2022-01-14 | キヤノン株式会社 | レンズ装置および撮像装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194212A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Sony Corp | カメラのレンズ駆動装置 |
JPH038129A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
JPH04147106A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動装置 |
JPH05257050A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-08 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ズームレンズ装置 |
JPH06250068A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | レンズ鏡胴 |
JPH085888A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Copal Co Ltd | 光学装置 |
JPH10161001A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズを有するカメラ |
JPH11281871A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Canon Inc | 移動装置 |
JP2004341393A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Sony Corp | レンズ駆動機構および電子機器 |
-
2005
- 2005-04-27 JP JP2005128792A patent/JP4667948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194212A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-11 | Sony Corp | カメラのレンズ駆動装置 |
JPH038129A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
JPH04147106A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動装置 |
JPH05257050A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-08 | Fuji Photo Optical Co Ltd | ズームレンズ装置 |
JPH06250068A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | レンズ鏡胴 |
JPH085888A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Copal Co Ltd | 光学装置 |
JPH10161001A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズを有するカメラ |
JPH11281871A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Canon Inc | 移動装置 |
JP2004341393A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Sony Corp | レンズ駆動機構および電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006308704A (ja) | 2006-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7747149B2 (en) | Optical apparatus having image-blur correction/reduction system | |
JP5117359B2 (ja) | 像振れ補正装置、撮像レンズユニット、及びカメラユニット | |
US8248709B2 (en) | Zoom lens barrel that attains a higher photographing magnification | |
JP2008052196A (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2005165210A (ja) | レンズ駆動装置およびその製造方法 | |
KR20060129274A (ko) | 렌즈경통 및 촬상장치 | |
JP2008233385A (ja) | ぶれ防止装置、レンズ鏡筒および光学機器 | |
JP2007155886A (ja) | レンズ駆動装置 | |
WO2005066681A1 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP6772102B2 (ja) | 光量調整装置及びこれを備える光学機器 | |
JP4667948B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP5021022B2 (ja) | 像振れ補正装置及び撮像ユニット | |
CN111107268B (zh) | 带手抖校正功能的摄像装置 | |
US5673149A (en) | Optical apparatus having a function of preventing image blur or shake and having lens barrels of different diameters | |
US8602664B2 (en) | Lens barrel and image pickup apparatus | |
JP2006047906A (ja) | レンズ駆動装置、および撮像装置 | |
US8145050B2 (en) | Lens drive device | |
JP2018189745A (ja) | レンズ装置 | |
JP2006094581A (ja) | 駆動装置、および撮像装置 | |
JP2005121859A (ja) | レンズ駆動装置およびカメラ付き携帯機器 | |
WO2005033761A1 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2011043638A (ja) | レンズ駆動装置及び撮像装置 | |
JP4891610B2 (ja) | レンズ駆動装置及び携帯情報端末装置 | |
JP2009128500A (ja) | アクチュエータ、撮像装置、撮像機器、およびアクチュエータの製造方法 | |
JP2005315959A (ja) | 鏡筒装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |