JPH06250068A - レンズ鏡胴 - Google Patents

レンズ鏡胴

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JPH06250068A
JPH06250068A JP3654393A JP3654393A JPH06250068A JP H06250068 A JPH06250068 A JP H06250068A JP 3654393 A JP3654393 A JP 3654393A JP 3654393 A JP3654393 A JP 3654393A JP H06250068 A JPH06250068 A JP H06250068A
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lens barrel
lens
hollow motor
rotor
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Shigeru Kondo
茂 近藤
Mitsufumi Misawa
充史 三沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成でフォーカスレンズを高速で駆動で
き且つ高精度で停止させることができるレンズ鏡胴を提
供することを目的とする。 【構成】鏡胴体1と同軸上に中空モータ3を配設し、こ
の中空モータ3の回転子3Bとともに回動するフォーカ
ス駆動カム9によってフォーカスレンズ2を光軸方向に
移動させるようにしている。また、フォーカスレンズ2
の移動を停止させる場合には、中空モータ3の回転子3
Bの周囲に設けられたギア3Cに、ロック機構4のレバ
ー4Aを係合させることにより、回転子3Bを回転不能
にロックするようにしている。このようにして、中空モ
ータ3の回転子3Bをロックするようにしたため、回転
子3Bのイナーシャによるオーバーランを防止すること
ができ、合焦時における回転子3Bの停止精度を向上さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ鏡胴に係り、特に
中空モータよってフォーカス機構等を動作させることが
できるレンズ鏡胴に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォーカスレンズをモータ駆動す
る場合には、ステッピングモータを用いたり、DCモー
タに減速機を付けたりして所望の停止精度が得られるよ
うにしている。しかし、これらのモータの場合には、高
速駆動がしにくく、又コストも高く、更に、レンズ鏡胴
の外部にモータや減速機等が突出するため、コンパクト
化の妨げとなっていた。
【0003】一方、2つの中空モータによってフォーカ
ス機構と絞り機構とをそれぞれ駆動するようにしたレン
ズ鏡胴(特開昭61-50916号公報)や、2つの中空モータ
でフォーカス機構とズーム機構をそれぞれ駆動するよう
にしたレンズ鏡胴( 特開昭60-2063 号公報)、及び1つ
の中空モータによってフォーカス機構と絞り機構とをそ
れぞれ駆動するようにしたレンズ鏡胴(特開昭61-22171
5 号公報)等がある。尚、これらの中空モータによって
駆動されるフォーカ機構は、中空モータが多回転するこ
とによってフォーカスレンズを繰り出す方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記中
空モータを使用したレンズ鏡胴においても、レンズ送り
の高速化と停止精度の両方を満足するとができず、ま
た、高速化のためにブラシレスモータで直接フォーカス
レンズを駆動する場合には、イナーシャのためにオーバ
ーランしたりするため、所望の停止精度が得られないと
いう問題がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、簡単な構成でフォーカスレンズを高速で駆動で
き且つ高精度で停止させることができ、また1つの中空
モータによってフォーカス機構、ズーム機構等の2つの
機構を動作させることができるレンズ鏡胴を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、鏡胴体と同軸上に配設された中空モータ
と、光軸方向に移動自在に配設されたフォーカスレンズ
と、前記フォーカスレンズに前記中空モータの回転子の
回転駆動力を伝達する動力伝達機構と、前記中空モータ
の回転子の周囲に設けられた所定ピッチの凹凸からなる
被係止部と、前記被係止部に係合する係止部材を有し、
該係止部材を前記被係止部と係合させることにより前記
回転子を回転不能にロックするロック機構と、を備えた
ことを特徴としている。
【0007】また、鏡胴体と同軸上の内筒及び外筒を有
し、該内筒及び外筒がそれぞれ鏡胴体に対して回転自在
に配設された中空モータと、光軸方向に移動自在に配設
された第1の光学部材及び該第1の光学部材以外の第2
の光学部材と、前記第1及び第2の光学部材に前記中空
モータの内筒及び外筒からの各駆動力をそれぞれ伝達す
る第1及び第2の動力伝達機構と、前記中空モータの内
筒及び外筒の周囲にそれぞれ設けられた所定ピッチの凹
凸からなる第1及び第2の被係止部と、前記第1及び第
2の被係止部に係合する係止部材を有し、前記第1の被
係止部のみに係合する第1の位置、前記第1及び第2の
被係止部に係合する第2の位置、及び前記第2の被係止
部のみに係合する第3の位置のうちのいずれかの位置に
前記係止部材を移動させ、前記内筒及び内筒のいずれか
一方又は両方を回転不能にロックするロック機構と、を
備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、中空モータの回転子の周囲に
設けられた所定ピッチの凹凸からなる被係止部に、ロッ
ク機構の係止部材を係合させることにより、回転子を回
転不能にロックするようにしている。このようにして回
転子をロックするようにしたため、回転子のイナーシャ
によるオーバーランを防止することができ、合焦時にお
ける回転子の停止精度が向上する。
【0009】また、本発明の他の態様によれば、中空モ
ータの内筒及び外筒をそれぞれ鏡胴体に対して回転自在
に配設し、中空モータの内筒及び外筒の周囲にそれぞれ
設けられた所定ピッチの凹凸からなる第1及び第2の被
係止部のいずれか一方又は両方に、ロック機構の係止部
材を係合させることにより、内筒及び外筒のいずれか一
方又は両方を回転不能にロックするようにしている。こ
れにより、1つの中空モータによってフォーカス機構、
ズーム機構等の2つの機構を動作させることができると
ともに、上記と同様に停止精度が向上する。
【0010】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るレンズ鏡
胴の好ましい実施例を詳述する。図1は本発明に係るレ
ンズ鏡胴の第1実施例を示す断面図である。同図におい
て、1は鏡胴体、2はフォーカスレンズ、3は中空モー
タ、4はロック機構である。
【0011】鏡胴体1の内部にはガイド軸5及び6が配
設されており、これらのガイド軸5、6によって、フォ
ーカスレンズ2が保持されたレンズ枠2Aが光軸方向に
移動自在に案内されている。また、鏡胴体1の内周に
は、中空モータ3が配設されている。この中空モータ3
はブラシレスモータであり、プリントコイル7A等を有
する固定子3Aが鏡胴体1に固定され、マグネット7B
等を有する回転子3Bが軸受け8を介して回転自在に配
設されている。
【0012】この中空モータ3の回転子3Bの内側に
は、リニアなリード溝9Aを有するフォーカス駆動カム
9が固定されており、このリード溝9Aには、レンズ枠
2Aに設けられたピン2Bが係合している。従って、中
空モータ3の回転子3Bが回動すると、レンズ枠2A
(フォーカスレンズ2)が光軸方向に移動し、これによ
りピント調整が行われる。
【0013】ロック機構4は、支軸によって回動自在に
支持されたレバー4Aと、このレバー4Aを回動させる
プランジャー4Bとから構成されている。レバー4Aに
は、中空モータ3の回転子3Bを回転不能に固定するた
めの係止爪4Cが形成されており、プランジャー4Bに
よってレバー4Aが図1上で反時計回り方向に回動する
と、係止爪4Cが回転子3Bの後端周面に形成されてい
るギア3C(図2参照)と噛み合って回転子3Bを回転
不能に固定する。
【0014】さて、図1に示す状態では、中空モータ3
の回転子3Bは回転可能になっている。ここで、中空モ
ータ3の駆動によってピント調整が行われ、合焦が検出
されると、中空モータ3を停止させるとともに前記ロッ
ク機構4を動作させて回転子3Bを強制的に停止させ
る。これにより、回転子3Bのイナーシャによるオーバ
ーランを防止することができ、回転子3Bを合焦位置で
高精度に停止させることができる。
【0015】図3は本発明に係るレンズ鏡胴の第2実施
例を示す断面図である。同図において、10は前鏡胴体
であり、12は後鏡胴体である。前鏡胴体10の前部に
はフロントレンズG1が固定され、後鏡胴体12の後部
にはマスターレンズG5が固定されている。また、前鏡
胴体10と後鏡胴体12との間にはガイド軸14及び1
6が配設されており、これらのガイド軸14、16によ
って、バリエータレンズG2が保持されたレンズ枠2
0、コンペンセータレンズG3が保持されたレンズ枠2
2、及びフォーカスレンズG4が保持されたレンズ枠2
4がそれぞれ光軸方向に移動自在に案内されている。
【0016】更に、前鏡胴体10の内周にはズームカム
環26が回動自在に配設され、このズームカム環26の
カム溝26A及び26Bには、それぞれレンズ枠20及
び22に設けられたピン20A及び22Aが係合してい
る。一方、後鏡胴体12の外周には、中空モータ30が
配設されている。この中空モータ30は、内筒32と、
外筒34と、これらの内、外筒間を互いに回転自在に支
持する軸受け36、38とから構成されており、内筒3
2及び外筒34のいずれか一方に図示しないコイルが配
設され、他方にマグネットが配設されている。
【0017】また、中空モータ30の軸受け36は、後
鏡胴体12の前部のフランジ部12Aによって固定さ
れ、軸受け38は後鏡胴体12の後部に配設されるモー
タ固定板40によって固定される。これにより、中空モ
ータ30の内筒32及び外筒34はそれぞれ独立して回
転できるようになっている。この中空モータ30の内筒
32には、リニアなリード溝32Aが形成されており、
このリード溝32Aには、レンズ枠24に設けられたピ
ン24Aが後鏡胴体12に形成された光軸方向の長孔1
2Bを介して係合している。また、中空モータ30の外
筒34には、外筒34から延出する突出部34Aが形成
されており、この突出部34Aは、後鏡胴体12のフラ
ンジ部12Aに形成された円弧上の長孔12Cを介して
ズームカム環26の後端に形成された係合部26Cと係
合している。
【0018】従って、中空モータ30の内筒32が回動
すると、レンズ枠24(フォーカスレンズG4)が光軸
方向に移動し、これによりピント調整が行われる。ま
た、中空モータ30の外筒34が回動すると、外筒34
とともにズームカム環26が回動してレンズ枠20及び
22(バリエータレンズG2及びコンペンセータレンズ
G3)が光軸方向に一定の関係をもって移動し、これに
よりズーミングが行われる。
【0019】次に、中空モータ30の内筒32及び外筒
34のうち、いずれか一方又は両方を選択的に固定する
ロック機構42について説明する。このロック機構42
は、光軸と直交する方向に移動自在に配設された係止部
材42Aと、この係止部材42Aを3位置(P1,2,
3 )のうちのいずれかの位置に移動させる3安定プラン
ジャー42Bとから構成されている。
【0020】係止部材42Aには、中空モータ30の内
筒32及び外筒34を回転不能に固定するための係止爪
42Cが形成されている。さて、図1に示す状態では、
係止部材42Aが位置P1 に移動しており、この位置P
1 では、係止部材42Aの係止爪42Cは、内筒32の
後端周面に形成されているギア32Bと噛み合って内筒
32を回転不能に固定する。
【0021】ここで、中空モータ30が駆動されると、
外筒34が回動し、外筒34の突出部34A及びズーム
カム環26の係合部26Cを介してズームカム環26に
駆動力が伝達され、更にズームカム環26のカム溝26
A、26B及びレンズ枠20、22のピン20A、22
Aを介してレンズ枠20、22に駆動力が伝達される。
これにより、レンズ枠20及び22(バリエータレンズ
G2及びコンペンセータレンズG3)は、合焦した状態
で焦点距離が変化するように一定の関係をもって光軸方
向に移動する。
【0022】一方、3安定プランジャー42Bによって
係止部材42Aを位置P3 に移動させると、係止部材4
2Aの係止爪42Cは、外筒34の後端周面に形成され
ているギア34Bと噛み合って外筒34を回転不能に固
定する。ここで、中空モータ30が駆動されると、内筒
32が回転し、内筒32のリード溝32A及びレンズ枠
24のピン24Aを介してレンズ枠24に駆動力が伝達
され、レンズ枠24(フォーカスレンズG4)が光軸方
向に移動する。これによりピント調整が行われる。
【0023】さて、上記フォーカス動作又はズーム動作
中に、その動作を停止させる場合には、中空モータ3を
停止させるとともに、3安定プランジャー42Bによっ
て係止部材42Aを位置P2 に移動させる。これによ
り、係止部材42Aの係止爪42Cは、内筒32及び外
筒34の後端周面に形成されているギア32B及び34
Bと噛み合って内筒32及び外筒34をそれぞれ回転不
能に固定する。即ち、3安定プランジャー42Bによっ
て係止部材42Aを位置P2 に移動させることにより、
中空モータ30の内筒32又は外筒34の回転は強制的
に停止させられる。
【0024】尚、上記第2実施例では、フォーカス機構
とズーム機構との2つの機構を1つの中空モータで駆動
するよういしたが、これに限らず、フォーカス機構、ズ
ーム機構、絞り機構、バリア開閉機構等のうちのいずれ
か2つの組み合わせの駆動も可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
鏡胴によれば、中空モータの回転子の周囲に設けられた
所定ピッチの凹凸からなる被係止部に、ロック機構の係
止部材を係合させて回転子を回転不能にロックするよう
にしたため、回転子のイナーシャによるオーバーランを
防止することができ、合焦時における回転子の停止精度
を向上させることができる。また、中空モータの内筒及
び外筒をそれぞれ鏡胴体に対して回転自在に配設し、こ
の内筒及び外筒のいずれか一方又は両方を回転不能にロ
ックするようにしたため、1つの中空モータによってフ
ォーカス機構、ズーム機構等の2つの機構を動作させる
ことができるとともに、上記と同様に停止精度の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るレンズ鏡胴の第1実施例を
示す断面図である。
【図2】図2は図1に示した中空モータの回転子の端面
形状の一例を示す斜視図である。
【図3】図3は本発明に係るレンズ鏡胴の第2実施例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1…鏡胴体 2、G4…フォーカスレンズ 3、30…中空モータ 3A…固定子 3B…回転子 3C、32B、34B…ギア 4、42…ロック機構 4A…レバー 4B…プランジャー 5、6、14、16…ガイド軸 9…フォーカス駆動カム 10…前鏡胴体 12…後鏡胴体 20、22、24…レンズ枠 26…ズームカム環 32…内筒 34…外筒 36、38…軸受け 40…モータ固定板 42A…係止部材 42B…3安定プランジャー G2…バリエータレンズ G3…コンペンセータレンズ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鏡胴体と同軸上に配設された中空モータ
    と、 光軸方向に移動自在に配設されたフォーカスレンズと、 前記フォーカスレンズに前記中空モータの回転子の回転
    駆動力を伝達する動力伝達機構と、 前記中空モータの回転子の周囲に設けられた所定ピッチ
    の凹凸からなる被係止部と、 前記被係止部に係合する係止部材を有し、該係止部材を
    前記被係止部と係合させることにより前記回転子を回転
    不能にロックするロック機構と、 を備えたことを特徴とするレンズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 前記中空モータはブラシレスモータであ
    る請求項1のレンズ鏡胴。
  3. 【請求項3】 前記動力伝達手段は、前記中空モータの
    回転子とともに回動するフォーカス駆動カムと、前記フ
    ォーカスレンズを保持するレンズ枠に設けられ前記フォ
    ーカス駆動カムと係合するピンとからなる請求項1又は
    2のレンズ鏡胴。
  4. 【請求項4】 鏡胴体と同軸上の内筒及び外筒を有し、
    該内筒及び外筒がそれぞれ鏡胴体に対して回転自在に配
    設された中空モータと、 光軸方向に移動自在に配設された第1の光学部材及び該
    第1の光学部材以外の第2の光学部材と、 前記第1及び第2の光学部材に前記中空モータの内筒及
    び外筒からの各駆動力をそれぞれ伝達する第1及び第2
    の動力伝達機構と、 前記中空モータの内筒及び外筒の周囲にそれぞれ設けら
    れた所定ピッチの凹凸からなる第1及び第2の被係止部
    と、 前記第1及び第2の被係止部に係合する係止部材を有
    し、前記第1の被係止部のみに係合する第1の位置、前
    記第1及び第2の被係止部に係合する第2の位置、及び
    前記第2の被係止部のみに係合する第3の位置のうちの
    いずれかの位置に前記係止部材を移動させ、前記内筒及
    び外筒のいずれか一方又は両方を回転不能にロックする
    ロック機構と、 を備えたことを特徴とするレンズ鏡胴。
  5. 【請求項5】 前記中空モータはブラシレスモータであ
    り、前記内筒と外筒との間の軸受けが前記鏡胴体に固定
    されることにより前記内筒及び外筒がそれぞれ鏡胴体に
    対して回転自在に配設されていることを特徴とする請求
    項4のレンズ鏡胴。
  6. 【請求項6】 前記第1の光学部材はフォーカスレンズ
    であり、第2の光学部材はバリエータレンズ及びコンペ
    ンセータレンズである請求項4又は5のレンズ鏡胴。
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