JP3211910B2 - 中空モータ及びその中空モータを用いたレンズ鏡胴 - Google Patents

中空モータ及びその中空モータを用いたレンズ鏡胴

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JP3211910B2
JP3211910B2 JP03654493A JP3654493A JP3211910B2 JP 3211910 B2 JP3211910 B2 JP 3211910B2 JP 03654493 A JP03654493 A JP 03654493A JP 3654493 A JP3654493 A JP 3654493A JP 3211910 B2 JP3211910 B2 JP 3211910B2
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inner cylinder
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中空モータ及びその中空
モータを用いたレンズ鏡胴に係り、特に中空モータの内
筒及び外筒からそれぞれ駆動力の取り出しが可能な中空
モータ及びその中空モータを用いたレンズ鏡胴に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、中空モータを用いてフォーカス機
構等を駆動するようにしたレンズ鏡胴がある(特開昭61
-50916号公報、特開昭60-2063 号公報)。また、1つの
中空モータによってフォーカス機構と絞り機構とをそれ
ぞれ駆動するようにしたレンズ鏡胴がある(特開昭61-2
21715 号公報)。
【0003】特開昭61-50916号公報及び特開昭60-2063
号公報に記載のレンズ鏡胴は、中空モータの外筒が鏡胴
体側に固定されており、内筒の回転駆動力をフォーカス
機構等の駆動に利用している。この種の中空モータによ
ってフォーカス機構、ズーム機構等の2以上の駆動を行
う場合には、モータ駆動力を各機構に切り換えて伝達す
るための切換機構が必要となるが、その切換機構の構造
が複雑になる。
【0004】一方、特開昭61-221715 号公報には、1つ
の中空モータによってフォーカス機構と絞り機構とを動
作させるレンズ鏡胴が開示されている。即ち、この中空
モータは、鏡胴体内に固定配設された外筒と、この外筒
との間に設けられた第1の軸受けを介して回動自在に配
設された中空の絞り用ロータと、この絞り用ロータの内
側に配設された焦点調節用ロータであって、外筒との間
に設けられた第2の軸受けを介して回転自在に配設され
た焦点調節用ロータとから構成されている。そして、こ
の中空モータの絞り用ロータ及び焦点調節用ロータのう
ちのいずれか一方を選択的に固定にすることにより、絞
り用ロータ又は焦点調節用ロータの回転駆動力によって
フォーカス機構又は絞り機構を動作させるようにしてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開昭61-2
21715 号公報に記載のレンズ鏡胴は、1つの中空モータ
によってフォーカス機構と絞り機構とを動作させること
ができるという利点があるが、この中空モータは絞り用
ロータ及び焦点調節用ロータをそれぞれ独立して回転可
能に支持するための別々の軸受けが必要であり、部品点
数が多く、且つ構造が複雑であるという問題がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、内筒及び外筒をそれぞれ独立に回転自在に支持
でき、かつ構造も簡単な中空モータ及びその中空モータ
を用いたレンズ鏡胴を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、両端部にそれぞれ円錐面が形成された内筒
及び外筒であって、一方にコイルが配設され、他方にマ
グネットが配設された内筒及び外筒と、前記内筒及び外
筒間の円錐面を転動面として配置される複数の鋼球と、
前記内筒及び外筒の両端部にそれぞれ対向して前記内筒
及び外筒と接触せずにモータ取付部材に配設され、前記
内筒及び外筒の転動面との間で前記複数の鋼球の位置を
規制する転動面を有する一対の固定部材と、を備えたこ
とを特徴としている。
【0008】また、鏡胴体と同軸上に配設された上記中
空モータと、光軸方向に移動自在に配設された第1の光
学部材及び該第1の光学部材以外の第2の光学部材と、
前記第1及び第2の光学部材に前記中空モータの内筒及
び外筒からの各駆動力をそれぞれ伝達する第1及び第2
の動力伝達機構と、前記中空モータの内筒及び外筒のう
ちの一方を回転不能にロックするロック機構と、を備え
たことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、内筒及び外筒の両端面をそれ
ぞれ円錐面とし、これらの円錐面を転動面として複数の
鋼球を位置させる。そして、前記内筒及び外筒に接触せ
ずにモータ取付部材に配設される一対の固定部材によっ
て前記複数の鋼球を両端側から位置規制するようにして
いる。
【0010】また、上記構成の中空モータを鏡胴体と同
軸上に配設し、この中空モータの内筒及び外筒からの各
駆動力をそれぞれフォーカス機構、ズーム機構等の2つ
の機構に伝達できるようにする。そして、ロック機構に
よって中空モータの内筒及び外筒のうちの一方を回転不
能にロックすることにより、2つの機構を選択的に動作
させるようにしている。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る中空モー
タ及びその中空モータを用いたレンズ鏡胴の好ましい実
施例を詳述する。図1は本発明に係る中空モータを用い
たレンズ鏡胴の一実施例を示す断面図である。同図にお
いて、10は前鏡胴体であり、12は後鏡胴体である。
【0012】前鏡胴体10の前部にはフロントレンズG
1が固定され、後鏡胴体12の後部にはマスターレンズ
G5が固定されている。また、前鏡胴体10と後鏡胴体
12との間にはガイド軸14及び16が配設されてお
り、これらのガイド軸14、16によって、バリエータ
レンズG2が保持されたレンズ枠20、コンペンセータ
レンズG3が保持されたレンズ枠22、及びフォーカス
レンズG4が保持されたレンズ枠24がそれぞれ光軸方
向に移動自在に案内されている。
【0013】更に、前鏡胴体10の内周にはズームカム
環26が回動自在に配設され、このズームカム環26の
カム溝26A及び26Bには、それぞれレンズ枠20及
び22に設けられたピン20A及び22Aが係合してい
る。一方、後鏡胴体12の外周には、中空モータ30が
配設されている。この中空モータ30は、内筒32と、
外筒34と、これらの内、外筒間を互いに回転自在に支
持する軸受け部36、38とから構成されており、内筒
32及び外筒34のいずれか一方に図示しないコイルが
配設され、他方にマグネットが配設されている。
【0014】また、中空モータ30の軸受け部36の一
部(後述する固定コマ)は、後鏡胴体12の前部のフラ
ンジ部12Aに取り付けられ、軸受け部38の一部(固
定コマ)は後鏡胴体12の後部に配設されるモータ固定
板40に取り付けられる。これにより、中空モータ30
の内筒32及び外筒34はそれぞれ独立して回転できる
ようになっている。尚、この中空モータ30の詳細につ
いては後述する。
【0015】この中空モータ30の内筒32には、リニ
アなリード溝32Aが形成されており、このリード溝3
2Aには、レンズ枠24に設けられたピン24Aが後鏡
胴体12に形成された光軸方向の長孔12Bを介して係
合している。また、中空モータ30の外筒34には、外
筒34から延出する突出部34Aが形成されており、こ
の突出部34Aは、後鏡胴体12のフランジ部12Aに
形成された円弧上の長孔12Cを介してズームカム環2
6の後端に形成された係合部26Cと係合している。
【0016】従って、中空モータ30の内筒32が回動
すると、レンズ枠24(フォーカスレンズG4)が光軸
方向に移動し、これによりピント調整が行われる。ま
た、中空モータ30の外筒34が回動すると、外筒34
とともにズームカム環26が回動してレンズ枠20及び
22(バリエータレンズG2及びコンペンセータレンズ
G3)が光軸方向に一定の関係をもって移動し、これに
よりズーミングが行われる。
【0017】次に、中空モータ30の内筒32及び外筒
34のうち、いずれか一方又は両方を選択的に固定する
ロック機構42について説明する。このロック機構42
は、支軸43によって回動自在に配設されたレバー44
と、このレバー44を回動させるプランジャー46とか
ら構成されている。レバー44には、中空モータ30の
内筒32及び外筒34を回転不能に固定するための係止
爪44A,44Bが形成されている。
【0018】さて、図1に示す状態では、レバー44の
係止爪42Bが、外筒34の後端周面に形成されている
ギア34Bと噛み合って外筒34を回転不能に固定して
いる。ここで、中空モータ30が駆動されると、内筒3
2が回転し、内筒32のリード溝32A及びレンズ枠2
4のピン24Aを介してレンズ枠24に駆動力が伝達さ
れ、レンズ枠24(フォーカスレンズG4)が光軸方向
に移動する。これによりピント調整が行われる。
【0019】一方、プランジャー46によってレバー4
4を反時計回り方向に回動させると、レバー44の係止
爪44Bが外筒34のギア34Bから外れ、係止爪44
Aが内筒32の後端周面に形成されているギア32Bと
噛み合って内筒32を回転不能に固定する。ここで、中
空モータ30が駆動されると、外筒34が回動し、外筒
34の突出部34A及びズームカム環26の係合部26
Cを介してズームカム環26に駆動力が伝達され、更に
ズームカム環26のカム溝26A、26B及びレンズ枠
20、22のピン20A、22Aを介してレンズ枠2
0、22に駆動力が伝達される。これにより、レンズ枠
20及び22(バリエータレンズG2及びコンペンセー
タレンズG3)は、合焦した状態で焦点距離が変化する
ように一定の関係をもって光軸方向に移動する。
【0020】次に、本発明に係る中空モータの詳細な構
成について説明する。図2は図1に示した中空モータ3
0の要部断面図である。尚、図1と共通する部分に同符
号を付し、その詳細な説明は省略する。図2に示すよう
に、この中空モータ30は、内筒32、外筒34、鋼球
50、固定コマ52、52及び保持リング54、54か
ら構成されている。この内筒32の両端部にはそれぞれ
円錐面32C,32Cが形成され、同様に外筒34の両
端部にはそれぞれ円錐面34C,34Cが形成されてい
る。
【0021】鋼球50は、前記内筒32及び外筒34の
円錐面32C及び34Cを転動面として複数配置され
る。固定コマ52、52は鋼球50の位置を規制するリ
ング状のもので、その内周には鋼球50の転動面となる
V溝52Aが形成され、外周には固定用の凹溝52Bが
形成されている。また、保持リング54、54は固定コ
マ52、52等が外れないように保持するもので、それ
ぞれ外筒34の両端において螺合している。これによ
り、中空モータ30は、モータユニットとして完成した
形をとる。尚、この中空モータ30は、モータ取付部材
(本実施例では、後鏡胴体12)に取り付けられていな
い状態では、固定コマ52、52等は遊びをもって組み
立てられている。
【0022】上記構成の中空モータ30を後鏡胴体12
に取り付ける場合には、中空モータ30を後鏡胴体12
に挿入し(図1参照)、後鏡胴体12の前部のフランジ
部12Aに、前方の固定コマ52の凹溝52Bを嵌挿す
る。続いて、中空モータ30の後方の固定コマ52の凹
溝52Bにモータ固定板40の突出部を嵌挿するととも
に、このモータ固定板40を後鏡胴体12に固定する。
【0023】即ち、中空モータ30は前後の固定コマ5
2、52を介して後鏡胴体12に固定され、このとき前
後の固定コマ52、52は内筒32及び外筒34と接触
しないようになっている。これにより、内筒32及び外
筒34はそれぞれ独立して回転できるように支持され
る。図3は本発明に係る中空モータの他の実施例を示す
要部断面図である。尚、図2と共通する部分に同符号を
付し、その詳細な説明は省略する。
【0024】図3に示す中空モータ60は、後方の固定
コマ52とモータ固定板40との間にバネ56が配設さ
れている点で、前述した中空モータ30と相違する。こ
のバネ62は固定コマ52をスラスト方向にバネ付勢し
ており、これによりガタ寄せが行われる。図4は本発明
に係る中空モータの更に他の実施例を示す要部断面図で
ある。尚、図3と共通する部分に同符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0025】図4に示す中空モータ70は、固定コマ7
2の形状が図3の中空モータ60と相違する。即ち、こ
の固定コマ72の内周には、鋼球50の転動面となる円
錐面72Aが形成されている。これにより、内筒32の
円錐面32Cと外筒34の円錐面34Cの相互間に誤差
があっても、モータ回転中心と鏡胴中心(光軸)とが一
致する。
【0026】尚、本実施例では上述の中空モータをレン
ズ鏡胴に適用した場合について説明したが、他の機器の
駆動源として利用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る中空モ
ータによれば、内筒及び外筒の両端面をそれぞれ円錐面
とし、これらの円錐面を転動面として複数の鋼球を位置
させ、一対の固定部材によって前記複数の鋼球を両端側
から位置規制するようにしたため、モータ取付部材に配
設される固定部材に対して内筒及び外筒をそれぞれ独立
に回転自在に支持でき、かつ構造が簡単で部品点数も少
ないという利点がある。
【0028】また、本発明に係る中空モータを用いたレ
ンズ鏡胴によれば、上記中空モータを鏡胴体と同軸上に
配設し、内筒及び外筒からの各駆動力をそれぞれフォー
カス機構、ズーム機構等の2つの機構に伝達できるよう
にするとともに、内筒及び外筒のいずれか一方を回転不
能にロックするようにしたため、1つの中空モータによ
ってフォーカス機構、ズーム機構等の2つの機構を動作
させることがで、かつレンズ鏡胴の小型化及び低コスト
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る中空モータを用いたレンズ
鏡胴の一実施例を示す断面図である。
【図2】図2は図1に示した中空モータの要部断面図で
ある。
【図3】図3は本発明に係る中空モータの他の実施例を
示す断面図である。
【図4】図4は本発明に係る中空モータの更に他の実施
例を示す断面図である。
【符号の説明】
10…前鏡胴体 12…後鏡胴体 14、16…ガイド軸 20、22、24…レンズ枠 26…ズームカム環 30、60、70…中空モータ 32…内筒 32B、34B…ギア 32C、34C…円錐面 34…外筒 36、38…軸受け部 40…モータ固定板 42…ロック機構 44…レバー 46…プランジャー 50…鋼球 52、72…固定コマ 62…バネ G2…バリエータレンズ G3…コンペンセータレンズ G4…フォーカスレンズ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部にそれぞれ円錐面が形成された内
    筒及び外筒であって、一方にコイルが配設され、他方に
    マグネットが配設された内筒及び外筒と、 前記内筒及び外筒間の円錐面を転動面として配置される
    複数の鋼球と、前記内筒及び外筒の両端部にそれぞれ対向して 前記内筒
    及び外筒と接触せずにモータ取付部材に配設され、前記
    内筒及び外筒の転動面との間で前記複数の鋼球の位置を
    規制する転動面を有する一対の固定部材と、 を備えたことを特徴とする中空モータ。
  2. 【請求項2】 前記一対の固定部材のうちの一方は、ス
    ラスト方向に付勢されていることを特徴とする請求項1
    の中空モータ。
  3. 【請求項3】 両端部にそれぞれ円錐面が形成された内
    筒及び外筒であって、一方にコイルが配設され、他方に
    マグネットが配設された内筒及び外筒と、前記内筒及び
    外筒間の円錐面を転動面として配置される複数の鋼球
    と、前記内筒及び外筒の両端部にそれぞれ対向して前記
    内筒及び外筒と接触せずに鏡胴体に配設され、前記内筒
    及び外筒の転動面との間で前記複数の鋼球の位置を規制
    する転動面を有する一対の固定部材とから成る中空モー
    タと、 光軸方向に移動自在に配設された第1の光学部材及び該
    第1の光学部材以外の第2の光学部材と、 前記第1及び第2の光学部材に前記中空モータの内筒及
    び外筒からの各駆動力をそれぞれ伝達する第1及び第2
    の動力伝達機構と、 前記中空モータの内筒及び外筒のうちの一方を回転不能
    にロックするロック機構と、 を備えたことを特徴とする中空モータを用いたレンズ鏡
    胴。
  4. 【請求項4】 前記第1の光学部材はフォーカスレンズ
    であり、第2の光学部材はバリエータレンズ及びコンペ
    ンセータレンズである請求項3の中空モータを用いたレ
    ンズ鏡胴。
JP03654493A 1993-02-25 1993-02-25 中空モータ及びその中空モータを用いたレンズ鏡胴 Expired - Lifetime JP3211910B2 (ja)

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