JP2007178124A - ナビゲーションシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ナビゲーション装置2のCPU41は、受信した所定時刻毎の渋滞予測情報と現況の道路渋滞情報に基づいて、休憩施設49で各所定時間の休憩(例えば、30分間や60分間の休憩である。)をした場合の該休憩施設49から目的地までの経路上の渋滞の増減傾向が所定基準以上の場合には、休憩施設49に進入する前に該休憩施設49で各所定時間の休憩をした場合の渋滞区間の所要時間の増減等をスピーカ26を介して音声報知し、該休憩施設49に進入後、この渋滞予測情報の詳細表示画面55を液晶ディスプレイ25に表示してユーザに報知する(S8〜S11)。
【選択図】図3
Description
例えば、道路データ記憶手段により記憶された道路データに基づく道路地図を、制御手段の制御により表示手段の画面上に表示すると共に、現在位置検出手段により検出された自車の現在位置をこの道路地図に重ねて表示し、自動車専用道路での走行が所定時間以上継続したと休憩指示手段により判断されたときに、休憩を促す旨のメッセージを表示する車載用ナビゲーション装置において、この休憩指示手段により自動車専用道路での走行が所定時間以上継続したと判断して休憩を促す旨のメッセージを一旦表示したのち、自車の現在位置が最寄りのサービスエリア或いはパーキングエリアの所定距離内に接近したときにも、休憩を促す旨のメッセージを再度表示するように構成されたナビゲーション装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、ユーザは、この休憩施設から更に前方に渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを適切に判断することができる。
これにより、ユーザは、所定走行時間以上又は所定走行距離以上連続して走行している場合に、自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを適切に判断することができる。また、ユーザの疲労を低減する適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。
これにより、ユーザは、自車位置の前方にある休憩施設が該自車位置から所定距離以内に存在し、また、この休憩施設から更に前方に渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化をタイミングよく知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かをより適切に判断することができる。
これにより、ユーザは、休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞の増減傾向が所定基準以上の場合に限り、休憩施設で休憩後の渋滞予測情報が知らされるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。また、ユーザの疲労を低減するより適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。
これにより、ユーザは、休憩施設に進入する前に、休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞の増減傾向が所定基準以上であることを知ることができ、この休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。また、ユーザの疲労を低減するより適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。また、休憩施設に進入後、渋滞予測情報を表示手段に表示してユーザに報知するため、ユーザは表示された渋滞予測情報をより詳細に検討することができると共に、前方不注意による事故を防止することが可能となる。
これにより、ユーザは、この休憩施設から更に前方に所定以上の渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。
これにより、ユーザは、自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを適切に判断することができる。また、情報配信センタが渋滞予測情報を作成してナビゲーション装置に配信するため、ナビゲーション装置の処理負荷を軽減することが可能となる。
これにより、ユーザは、自車位置情報を情報配信センタに送信できない場合においても、自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを適切に判断することができる。
これにより、ユーザは、休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞の増減傾向が所定基準以上の場合に限り、休憩施設で休憩後の渋滞予測情報が知らされるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。また、ユーザの疲労を低減するより適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。
これにより、ユーザは、休憩施設に進入する前に、休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞の増減傾向が所定基準以上であることを知ることができ、この休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。また、ユーザの疲労を低減するより適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。また、休憩施設に進入後、渋滞予測情報を表示手段に表示してユーザに報知するため、ユーザは表示された渋滞予測情報をより詳細に検討することができると共に、前方不注意による事故を防止することが可能となる。
これにより、ユーザは、この休憩施設から更に前方に所定以上の渋滞がある時に、この休憩施設で休憩を行った場合の該休憩施設から更に前方の渋滞状況の変化を知ることができるため、休憩施設で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。
尚、ナビゲーション装置2の構成に関しては後に図2を用いて詳細に説明する。
ところが、ナビゲーション装置2が変換テーブルを有するものでない場合には、VICSリンクIDに基づいて道路の区間を特定することができなくなってしまう。そこで、センタ側交通情報DB16には、この変換テーブルも格納されている。これにより、VICSリンクIDをナビゲーション装置2において使用されている道路リンクIDに変換して、道路交通情報を送信することができる。
そして、ナビ側地図情報DB38の内容は、情報配信センタ3から通信装置27を介して配信された更新情報をダウンロードすることによって更新される。
尚、CPU41は、S1の処理を約30秒間〜10分間実行毎に、S2以降の処理を実行する。
そして、自車位置の前方のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49よりも前方の目的地までの経路上に所定以上の渋滞がない場合には(S2:NO)、CPU41は、再度S1以降の処理を実行する。
そして、所定時間以上又は所定距離以上の走行を続けていない場合には(S3:NO)、CPU41は、再度S1以降の処理を実行する。
そして、自車位置より前方のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49が所定距離以内にない場合には(S4:NO)、CPU41は、再度S1以降の処理を実行する。
そして、通信装置27を介して情報配信センタ3と通信可能な場合には(S5:YES)、S6において、CPU41は、後述の「渋滞予測情報受信処理」のサブ処理(図4参照)を実行して、情報配信センタ3から受信した所定時刻毎(例えば、30分休憩後や60分休憩後である。)の渋滞予測情報等をRAM42に記憶後、S8の処理に移行する。
先ず、図4に基づいてナビゲーション装置2のCPU41が実行する「渋滞予測情報受信処理」のサブ処理について説明する。
図4に示すように、S21において、CPU41は、自車位置の前方のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49で休憩した場合に、この休憩後における所定時刻毎(例えば、30分休憩後や60分休憩後である。)の渋滞予測情報の作成を要求する旨を表す要求情報を情報配信センタ3に送信する。また、このとき同時に、CPU41は、現在位置検出処理部21により検出した自車位置情報と、自車位置から目的地(例えば、名古屋インターチェンジ(IC)等である。)までの経路を表す経路情報等を情報配信センタ3に送信する。
そして、S21において、CPU41は、情報配信センタ3から受信した所定時刻毎(例えば、30分休憩後や60分休憩後である。)の各渋滞予測情報等をRAM42に記憶後、当該サブ処理を終了してメインフローチャートに戻り、S8の処理に移行する。
図4に示すように、S101において、CPU11は、ナビゲーション装置2から受信した自車位置情報と目的地までの経路情報とからセンタ側地図情報DB14に格納される地図情報に基づいて、目的地までの経路沿いで自車位置の前方にある休憩施設49を特定する。そして、CPU11は、この特定した休憩施設49から更に前方の目的地までの経路上の道路渋滞情報をセンタ側交通情報DB16の現況交通情報19Aから読み出す。
具体的には、CPU11は、現況交通情報19Aから渋滞の実際の長さ、渋滞の原因、渋滞解消の見込まれる時刻等から構成される現況の道路の渋滞等に関する道路渋滞情報を読み出すと共に、統計交通情報19Bを読み出し、特定した休憩施設49から目的地までの経路に含まれる各リンクにおける渋滞度(例えば、渋滞無し、混雑、渋滞等である。)を過去の渋滞度の変化を考慮して所定時刻毎増減させて、この特定した休憩施設49から目的地までの経路上の所定時刻毎(例えば、30分休憩後や60分休憩後である。)の各渋滞予測情報を作成する。
続いて、S103において、CPU11は、渋滞予測情報19Cからこの作成した各渋滞予測情報を読み出して、ナビゲーション装置2に送信後、当該処理を終了する。
具体的には、CPU41は、ナビ側交通情報DB36から渋滞の実際の長さ、渋滞の通過に要する所要時間、渋滞の原因、渋滞解消の見込まれる時刻等から構成される現況の道路の渋滞等に関する道路渋滞情報を読み出すと共に、統計的渋滞情報37を読み出し、自車位置の前方の休憩施設49から目的地までの経路に含まれる各リンクにおける渋滞度(例えば、渋滞無し、混雑、渋滞等である。)を過去の渋滞度の変化を考慮して所定時刻毎増減させて、この休憩施設49から目的地までの経路上の所定時刻毎(例えば、30分休憩後や60分休憩後である。)の渋滞予測情報を作成する。
具体的には、CPU41は、ナビ側交通情報DB36から渋滞の実際の長さ、渋滞の原因、渋滞解消の見込まれる時刻等から構成される現況の道路の渋滞等に関する道路渋滞情報を読み出すと共に、RAM42から各渋滞予測情報を読み出す。そして、CPU41は、休憩しない場合及び各所定時間(例えば、30分間と60分間である。)の休憩をした場合のそれぞれについて、タイムスライスと称される演算方法によって自車位置の前方の休憩施設49から目的地までの各リンクを通過する予測通過時刻を算出し、渋滞区間の所要時間を算出して、休憩施設49で各所定時間の休憩(例えば、30分間や60分間の休憩である。)をした場合の自車位置から目的地までの経路上の渋滞区間の所要時間の増減傾向が所定基準以上か否かを判定する。
S9において、CPU41は、自車位置の前方のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49で各所定時間の休憩(例えば、30分間や60分間の休憩である。)をした場合の渋滞予測情報、即ち、渋滞区間の所要時間の増減等をスピーカ26を介して音声報知する。
また、休憩施設49の「大津サービスエリア(SA)」で休憩すると渋滞時間が20分以上長くなる場合には、CPU41は、スピーカ26を介して「30分休憩すると渋滞が長くなります。名古屋インターチェンジには18時50分に着きます。」等と音声報知する。
尚、音声報知だけでなく、表示画面に「30分休憩すると渋滞が短くなります。60分休憩すると渋滞が無くなります。」等と表示するようにしてもよい。
そして、車両の現在位置がサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49に進入しないで、通過した場合には(S10:NO)、CPU41は、再度S1以降の処理を実行する。
一方、車両の現在位置がサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)等の休憩施設49に進入した場合には(S10:YES)、S11において、CPU41は、休憩後の所定時刻毎の渋滞予測情報の詳細表示画面55(図6参照)を液晶ディスプレイ25に所定時間(例えば、約1分間〜3分間である。)表示した後、再度S1以降の処理を実行する。
また、各棒グラフ58、60、61等の表示だけでなく、CPU41は、スピーカ26を介して「30分休憩すると渋滞が短くなります。60分休憩すると渋滞が無くなります。」というセリフ63を音声報知するようにしてもよい。
また、ユーザは、休憩施設49で休憩を行った場合の該休憩施設49から更に前方の渋滞の増減傾向が所定基準以上の場合に限り、休憩施設49に進入する前に、休憩施設49で休憩後の渋滞予測情報が音声報知されるため、休憩施設49で休憩を行うべきか否かを更に適切に判断することができる。また、休憩施設49に進入後、渋滞予測情報を液晶ディスプレイ25に表示してユーザに報知するため、ユーザは表示された渋滞予測情報をより詳細に検討することができると共に、前方不注意による交通事故を防止することが可能となる。また、ユーザの疲労を低減するより適切な休憩施設の案内を行うことが可能となる。
これにより、ユーザは、自車位置情報と経路情報とを情報配信センタ3に送信できない場合においても、前方の休憩施設49で休憩後、この渋滞の増減が大きいときに限り、所定時刻毎の休憩後の渋滞状況の変化をタイミングよく知ることができるため、前方の休憩施設49で休憩を行うべきか否かを適切に判断することができる。
2 ナビゲーション装置
3 情報配信センタ
4 ネットワーク
5 道路交通情報センタ(VICS)
10 サーバ
11 CPU
12 RAM
13 ROM
14 センタ側地図情報DB
16 センタ側交通情報DB
17 センタ側通信装置
19A 現況交通情報
19B 統計交通情報
19C 渋滞予測情報
23 ナビゲーション制御部
25 液晶ディスプレイ
27 通信装置
36 ナビ側交通情報DB
37 統計渋滞情報
38 ナビ側地図情報DB
39 ナビ地図情報
41 CPU
42 RAM
43 ROM
45 タイマ
49 休憩施設
51 車両位置マーク
54、63 セリフ
55 詳細表示画像
Claims (11)
- 渋滞情報を含む交通情報を受信する受信手段と、
前記交通情報に基づいて自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞があるか否かを判定する渋滞判定手段と、
前記渋滞判定手段によって自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞があると判定された場合には、前記休憩施設で休憩後の所定時刻毎の渋滞予測情報を作成する渋滞予測手段と、
前記渋滞予測手段によって作成された前記自車位置の前方にある休憩施設で休憩後の渋滞予測情報を報知するように制御する渋滞予測報知制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーションシステム。 - 走行を開始してから所定走行時間以上又は所定走行距離以上連続して走行しているか否かを判定する走行判定手段を備え、
前記渋滞予測手段は、前記走行判定手段によって走行を開始してから所定走行時間以上又は所定走行距離以上連続して走行していると判定された場合には、前記休憩施設で休憩後の所定時刻毎の渋滞予測情報を作成することを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。 - 前記自車位置の前方にある休憩施設が該自車位置から所定距離以内に存在するか否かを判定する距離判定手段を備え、
前記渋滞予測手段は、前記距離判定手段によって前記自車位置の前方にある休憩施設が該自車位置から所定距離以内に存在すると判定された場合には、前記休憩施設で休憩後の所定時刻毎の渋滞予測情報を作成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のナビゲーションシステム。 - 前記渋滞予測情報に基づいて前記休憩施設で休憩後における前記渋滞の増減傾向が所定基準以上か否かを判定する増減傾向判定手段を備え、
前記渋滞予測報知制御手段は、前記増減傾向が所定基準以上の場合に限り、前記休憩施設で休憩後の渋滞予測情報を報知するように制御することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のナビゲーションシステム。 - 前記渋滞予測報知制御手段は、前記増減傾向が所定基準以上の場合に限り、前記休憩施設に進入する前に該増減傾向を音声報知して、該休憩施設に進入後、前記渋滞予測情報を表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載のナビゲーションシステム。
- 前記渋滞判定手段は、前記交通情報に基づいて自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に所定以上の渋滞があるか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のナビゲーションシステム。
- ナビゲーション装置と、
渋滞情報を含む交通情報を受信する第1受信手段と、前記第1受信手段で受信した交通情報に基づいて道路の所定時刻毎の渋滞予測情報を作成する第1渋滞予測手段と、前記渋滞予測情報を前記ナビゲーション装置に配信する渋滞情報配信手段と、を有する情報配信センタと、
を備えたナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーション装置は、
渋滞情報を含む交通情報を受信する第2受信手段と、
前記第2受信手段で受信した交通情報に基づいて自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞があるか否かを判定する渋滞判定手段と、
前記渋滞判定手段によって自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に渋滞があると判定された場合には、前記自車位置を特定する自車位置情報を前記情報配信センタに送信する自車位置情報送信手段と、
前記情報配信センタから配信された前記自車位置の前方にある休憩施設で休憩後の渋滞予測情報を報知するように制御する渋滞予測報知制御手段と、
を有し、
前記情報配信センタは、
前記ナビゲーション装置から自車位置情報を受信した場合には、該自車位置情報に基づいて前記第1渋滞予測手段を介して前記休憩施設で休憩後の前記所定時刻毎の渋滞予測情報を作成後、前記渋滞情報配信手段を介して該渋滞予測情報を該ナビゲーション装置に配信するように制御する配信制御手段と、
を有することを特徴とするナビゲーションシステム。 - 前記ナビゲーション装置は、
前記自車位置情報送信手段を介して前記自車位置情報を前記情報配信センタに送信可能か否かを判定する送信判定手段と、
過去の交通情報に含まれた渋滞情報を記憶するナビ側渋滞情報記憶手段と、
前記ナビ側渋滞情報記憶手段に記憶される渋滞情報に基づいて道路の所定時刻毎の渋滞予測情報を作成する第2渋滞予測手段と、
を備え、
前記渋滞予測報知制御手段は、前記自車位置情報が前記情報配信センタに送信できないと判定された場合には、前記第2渋滞予測手段を介して前記休憩施設で休憩後の前記所定時刻毎の渋滞予測情報を作成後、該渋滞予測情報を報知するように制御することを特徴とする請求項7に記載のナビゲーションシステム。 - 前記ナビゲーション装置は、
前記渋滞予測情報に基づいて前記休憩施設で休憩後における前記渋滞の増減傾向が所定基準以上か否かを判定する増減傾向判定手段を備え、
前記渋滞予測報知制御手段は、前記増減傾向が所定基準以上の場合に限り、前記休憩施設で休憩後の渋滞予測情報を報知するように制御することを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のナビゲーションシステム。 - 前記渋滞予測報知制御手段は、前記増減傾向が所定基準以上の場合に限り、前記休憩施設に進入する前に該増減傾向を音声報知して、該休憩施設に進入後、前記渋滞予測情報を表示手段に表示するように制御することを特徴とする請求項9に記載のナビゲーションシステム。
- 前記渋滞判定手段は、前記第2受信手段で受信した交通情報に基づいて自車位置の前方にある休憩施設から更に前方に所定以上の渋滞があるか否かを判定することを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載のナビゲーションシステム。
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