JP4650320B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
例えば、車両が誘導経路に沿って移動しているときに、車両外部から送られてくる情報に基づいて渋滞回避ルートを探索し、探索された渋滞回避ルート、その予想通過時間及び距離と、前記誘導経路のうち前記渋滞回避ルートに対応する区間のルート、その予想通過時間及び距離とをユーザに通知し、ユーザにより選択されたルートに沿って車両を案内するように構成されたナビゲーション装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、渋滞回避経路によって有料道路の利用に変更がある場合には、有料道路の利用の有・無を知らせる利用情報を提供することが可能となり、ユーザは知らない渋滞回避経路をより正確に認識でき、誘導経路の変更箇所を容易に把握することが可能となる。一方、有料道路の利用に変更がない場合には、渋滞回避経路の予想通過時間及び距離が案内されるため、ユーザは、少なくとも渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を知ることができる。
これにより、渋滞回避経路によって有料道路の利用に変更がある場合には、有料道路の利用の変更前後の利用料金を案内することが可能となり、ユーザは知らない渋滞回避経路をより正確に認識でき、誘導経路の変更による有料道路の利用料金の変更を容易に把握することが可能となる。一方、有料道路の利用に変更がない場合には、渋滞回避経路の予想通過時間及び距離が案内されるため、ユーザは、少なくとも渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を知ることができる。
これにより、渋滞回避経路によって有料道路の利用に変更がある場合には、有料道路の利用の変更前後の入口名称を案内することが可能となり、ユーザは知らない渋滞回避経路をより正確に認識でき、誘導経路の変更箇所を容易に把握することが可能となる。一方、有料道路の利用に変更がない場合には、渋滞回避経路の予想通過時間及び距離が案内されるため、ユーザは、少なくとも渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を知ることができる。
これにより、渋滞回避経路によって有料道路の利用に変更がある場合には、有料道路の利用の変更前後の道路名称を案内することが可能となり、ユーザは知らない渋滞回避経路をより正確に認識でき、誘導経路の変更箇所を容易に把握することが可能となる。一方、有料道路の利用に変更がない場合には、渋滞回避経路の予想通過時間及び距離が案内されるため、ユーザは、少なくとも渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を知ることができる。
そして、地図情報DB25の内容は、不図示の地図情報配信センタから通信装置17を介して配信された更新情報をダウンロードすることによって更新される。
図3は実施例1に係るナビゲーション装置1が実行する渋滞回避ルートへのルート変更をユーザに案内するルート変更案内処理を示すフローチャートである。図4は図3のステップ23で実行されるルート変更案内画面の一例を示す図である。図5は図3のステップ24で実行されるルート変更案内画面の一例を示す図である。
尚、実施例1に係るナビゲーション装置1は、道路交通情報センタ(VICS)3から受信した渋滞情報23に応じて新しいルート(渋滞回避ルート)を自動的に探索するダイナミックルートガイダンス(DRG)機能を備えている。そして、ナビゲーション装置1のCPU41は、道路交通情報センタ(VICS)3から渋滞に係る道路交通情報を受信した場合には、ダイナミックルートガイダンス(DRG)機能を使用し、渋滞に応じて探索した渋滞回避ルートに自動的に変更する。その後、CPU41は、図3に示されるように、この渋滞回避ルートへのルート変更をユーザに案内するルート変更案内処理を実行する。
続いて、S12において、CPU41は、この変更前のルートと変更後のルートとの比較結果を再度RAM42から読み出し、高速自動車国道等の有料道路の利用の有・無に変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、有料道路の利用の有・無に変更がある場合には(S12:YES)、CPU41は、S13の処理に移行する。S13において、CPU41は、この有料道路の利用の有・無の変更をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S14の処理に移行する。
従って、渋滞回避ルートとして、有料道路を利用するルートから有料道路を利用しないルートに変更された場合や、有料道路を利用しないルートから有料道路を引き続き利用するルートに変更された場合等には、CPU41は、この変更された内容をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
ここで、高規格道路とは、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路、1桁又は2桁の国道を意味する。また、誘導経路中に複数の高規格道路が存在する場合には、例えば、誘導経路中の一番長い距離の有料道路や誘導経路中の一番格の高い一般道路が案内する高規格道路として選択される。
S14において、CPU41は、有料道路の利用の有・無に伴う利用料金の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、有料道路の利用の有・無に伴う利用料金の変更がある場合には(S14:YES)、CPU41は、S15の処理に移行する。S15において、CPU41は、この利用料金の変更をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S16の処理に移行する。
従って、有料道路の利用の有・無に伴って利用料金が変更された場合には、CPU41は、変更前の金額「△△△△円」と変更後の金額「○○○○円」をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
S16において、CPU41は、有料道路の利用の有・無に伴う該有料道路の入口又は出口の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、有料道路の利用の有・無に伴う該有料道路の入口又は出口の変更がある場合には(S16:YES)、CPU41は、S17の処理に移行する。S17において、CPU41は、この有料道路の入口又は出口の変更をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S18の処理に移行する。
S18において、CPU41は、ルート変更によって走行する高規格道路に変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。尚、高規格道路とは、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路、1桁又は2桁の国道を意味する。
そして、ルート変更によって走行する高規格道路に変更がある場合には(S18:YES)、CPU41は、S19の処理に移行する。S19において、CPU41は、ルート変更前の高規格道路とルート変更後の高規格道路とをユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S20の処理に移行する。
従って、ルート変更によって走行する高規格道路が「○○高速自動車国道」から「△△自動車専用道路」に変更になった場合には、CPU41は、この変更内容をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
S20において、CPU41は、RAM42からユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」を読み出し、上記S13、S15、S17又はS19において、ルート変更に伴う変更内容が記憶されたか否か、即ち、ルート変更に伴って、有料道路の利用の有・無の変更、利用料金の変更、有料道路の入口又は出口の変更、又は高規格道路の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、上記S13、S15、S17又はS19において、ルート変更に伴う変更内容が記憶されている場合には(S20:YES)、CPU41は、S21の処理に移行する。
S21において、CPU41は、ユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」をRAM42から読み出し、液晶ディスプレイ15に所定フォーマットで表示すると共に、この変更内容を音声案内した後、当該処理を終了する。
S22において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更された誘導経路を液晶ディスプレイ15に表示すると共に、その渋滞回避ルートの予想通過時間及び距離と、この誘導経路のうち渋滞回避ルートに対応する渋滞区間の予想通過時間及び距離とを液晶ディスプレイ15に表示後、当該処理を終了する。
また、実施例2に係るナビゲーション装置の概略構成は、実施例1に係るナビゲーション装置1とほぼ同じ構成である。また、ナビゲーション装置の各種制御処理も実施例1に係るナビゲーション装置1とほぼ同じ制御処理である。また、実施例2に係るナビゲーション装置は、道路交通情報センタ(VICS)3から受信した渋滞情報23に応じて新しいルート(渋滞回避ルート)を自動的に探索するダイナミックルートガイダンス(DRG)機能を備えている。
但し、実施例2に係るナビゲーション装置は、道路交通情報センタ(VICS)3から渋滞に係る道路交通情報を受信した場合には、ダイナミックルートガイダンス(DRG)機能を使用し、渋滞に応じて自動的に渋滞回避ルートを探索した場合には、上記図3に示す処理に替えて、図6に示す処理を実行して、この渋滞回避ルートをユーザに案内し、その後、ユーザの選択したルートに沿って車両を案内するように構成されている。
図6は実施例2に係るナビゲーション装置が実行する渋滞回避ルートへの変更の有・無を選択するルート選択画面を液晶ディスプレイ15に表示するルート選択画面表示処理を示すフローチャートである。図7は図6のステップ121で実行されるルート選択画面の一例を示す図である。図8は図6のステップ122で実行されるルート選択画面の一例を示す図である。
続いて、S112において、CPU41は、この渋滞回避ルートと、現在の誘導経路のうちの該渋滞回避ルートに対応する区間のルートとの比較結果を再度RAM42から読み出し、渋滞回避ルートに変更した場合に、高速自動車国道等の有料道路の利用の有・無に変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
従って、渋滞回避ルートに変更すると、有料道路を利用するルートから有料道路を利用しないルートに変更される場合や、有料道路を利用しないルートから有料道路を引き続き利用するルートに変更される場合等には、CPU41は、この変更される内容をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
ここで、高規格道路とは、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路、1桁又は2桁の国道を意味する。また、誘導経路中に複数の高規格道路が存在する場合には、例えば、誘導経路中の一番長い距離の有料道路や誘導経路中の一番格の高い一般道路が案内する高規格道路として選択される。
S114において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更した場合に、有料道路の利用の有・無に伴う利用料金の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、渋滞回避ルートに変更した際に、有料道路の利用の有・無に伴う利用料金の変更がある場合には(S114:YES)、CPU41は、S115の処理に移行する。S115において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更した際の、利用料金の変更をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S116の処理に移行する。
従って、渋滞回避ルートに変更すると、有料道路の利用の有・無に伴って利用料金が変更される場合には、CPU41は、渋滞回避ルートに変更しない場合の金額「△△△△円」と渋滞回避ルートに変更する場合の金額「○○○○円」をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
S116において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更した場合に、有料道路の利用の有・無に伴う該有料道路の入口又は出口の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、渋滞回避ルートに変更した際に、有料道路の利用の有・無に伴う該有料道路の入口又は出口の変更がある場合には(S116:YES)、CPU41は、S17の処理に移行する。S17において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更した際の、有料道路の入口又は出口の変更をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S118の処理に移行する。
S118において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更した場合に、走行する高規格道路に変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。尚、高規格道路とは、高速自動車国道、都市高速道路、自動車専用道路、一般有料道路、1桁又は2桁の国道を意味する。
そして、渋滞回避ルートに変更した際に、走行する高規格道路に変更がある場合には(S118:YES)、CPU41は、S19の処理に移行する。S19において、CPU41は、渋滞回避ルートに変更しない場合の高規格道路と渋滞回避ルートに変更する場合の高規格道路とをユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶後、S120の処理に移行する。
従って、渋滞回避ルートにルートを変更すると、走行する高規格道路が「○○高速自動車国道」から「△△自動車専用道路」に変更になる場合には、CPU41は、この変更内容をユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」としてRAM42に記憶する。
S120において、CPU41は、RAM42からユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」をRAM42から読み出し、上記S113、S115、S117又はS119において、渋滞回避ルートに変更した場合に生じる変更内容が記憶されたか否か、即ち、渋滞回避ルートに変更した際に、有料道路の利用の有・無の変更、利用料金の変更、有料道路の入口又は出口の変更、又は高規格道路の変更があるか否かを判定する判定処理を実行する。
そして、上記S113、S115、S117又はS119において、渋滞回避ルートに変更した際に生じる変更内容が記憶されている場合には(S120:YES)、CPU41は、S121の処理に移行する。
S121において、CPU41は、ユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」をRAM42から読み出し、液晶ディスプレイ15に所定フォーマットで表示すると共に、渋滞回避ルートに変更した際に生じる変更内容を音声案内する。また、CPU41は、渋滞回避ルートに変更するルートと、渋滞回避ルートに変更しないルートとのうちの一方のルートを選択する選択ボタンを液晶ディスプレイ15に表示後、当該処理を終了する。
その後、CPU41は、ユーザの選択したルートに沿って車両を案内するように構成されている。
S122において、CPU41は、ダイナミックルートガイダンス(DRG)機能を使用し、渋滞に応じて自動的に探索した渋滞回避ルートを液晶ディスプレイ15に表示すると共に、その渋滞回避ルートの予想通過時間及び距離と、この誘導経路のうち渋滞回避ルートに対応する渋滞区間の予想通過時間及び距離とを液晶ディスプレイ15に表示する。また、CPU41は、渋滞回避ルートに変更するルートと、渋滞回避ルートに変更しないルートとのうちの一方のルートを選択する選択ボタンを液晶ディスプレイ15に表示後、当該処理を終了する。
その後、CPU41は、ユーザの選択したルートに沿って車両を案内するように構成されている。
(B)また、前記実施例1のステップ21において、図4に示される液晶ディスプレイ15の表示画面内に、図5に示される液晶ディスプレイ15の表示画面を表示するように指示する画面切り替えボタンを設けてもよい。これにより、ユーザは、画面切り替えボタンを操作することによって、図5に示される液晶ディスプレイ15の表示画面を表示させることが可能となり、ユーザは、ルート変更に伴う渋滞回避ルートの変更内容をより詳細に知ることができる。
(D)また、前記実施例1のステップ21において、CPU41は、ユーザに案内する「高規格道路の利用に関する変更された詳細情報」をRAM42から読み出し、液晶ディスプレイ15に所定フォーマットで表示だけを行い、この変更内容の音声案内をしないようにしてもよい。
(F)また、前記実施例2のステップ121において、図7に示される液晶ディスプレイ15の表示画面内に、図8に示される液晶ディスプレイ15の表示画面を表示するように指示する画面切り替えボタンを設けてもよい。これにより、ユーザは、画面切り替えボタンを操作することによって、図8に示される液晶ディスプレイ15の表示画面を表示させることが可能となり、ユーザは、ルートを渋滞回避ルートに変更した場合に生じる変更内容をより詳細に知ることができる。
(H)また、前記実施例2のステップ121において、渋滞回避ルートに変更した際に生じる変更内容を音声案内しないようにしてもよい。
2 ネットワーク
3 道路交通情報センタ(VICS)
12 データ記録部
13 ナビゲーション制御部
15 液晶ディスプレイ
16 スピーカ
17 通信装置
22 交通情報DB
23 渋滞情報
25 地図情報DB
41 CPU
42 RAM
43 ROM
52 誘導経路
53、58 矢印
55、59 ルート変更指示ボタン
56、60 ルート変更取消ボタン
82 渋滞回避ルート
Claims (4)
- 道路交通情報を受信する受信手段と、
前記道路交通情報に基づいて誘導経路上の渋滞を回避する渋滞回避経路を自動的に探索する渋滞回避経路探索手段と、
前記渋滞回避経路探索手段によって探索された前記渋滞回避経路と前記誘導経路とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて有料道路の利用に変更があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって有料道路の利用に変更があると判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内せずに前記有料道路の利用の有無を案内し、前記判断手段によって有料道路の利用に変更がないと判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内するように制御する案内制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 道路交通情報を受信する受信手段と、
前記道路交通情報に基づいて誘導経路上の渋滞を回避する渋滞回避経路を自動的に探索する渋滞回避経路探索手段と、
前記渋滞回避経路探索手段によって探索された前記渋滞回避経路と前記誘導経路とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて有料道路の利用に変更があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって有料道路の利用に変更があると判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内せずに前記有料道路の利用の変更前の利用料金と該有料道路の利用の変更後の利用料金を案内し、前記判断手段によって有料道路の利用に変更がないと判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内するように制御する案内制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 道路交通情報を受信する受信手段と、
前記道路交通情報に基づいて誘導経路上の渋滞を回避する渋滞回避経路を自動的に探索する渋滞回避経路探索手段と、
前記渋滞回避経路探索手段によって探索された前記渋滞回避経路と前記誘導経路とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて有料道路の利用に変更があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって有料道路の利用に変更があると判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内せずに前記有料道路の利用の変更前の入口名称と該有料道路の利用の変更後の入口名称を案内し、前記判断手段によって有料道路の利用に変更がないと判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内するように制御する案内制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 道路交通情報を受信する受信手段と、
前記道路交通情報に基づいて誘導経路上の渋滞を回避する渋滞回避経路を自動的に探索する渋滞回避経路探索手段と、
前記渋滞回避経路探索手段によって探索された前記渋滞回避経路と前記誘導経路とを比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて有料道路の利用に変更があるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって有料道路の利用に変更があると判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内せずに前記有料道路の利用の変更前の道路名称と該有料道路の利用の変更後の道路名称を案内し、前記判断手段によって有料道路の利用に変更がないと判断された場合には、前記渋滞回避経路の予想通過時間及び距離を案内するように制御する案内制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
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