JP2007174851A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】盤内の省スペース,軽量,低コスト化と併せて、インバータユニットに対する風冷性能の向上が図れるように組立構造を改良した電力変換装置を提供する。
【解決手段】風冷手段を備えた変換器盤2の盤内に複数台の単位インバータユニット5を上下段に並置収納して構築した電力変換装置で、前記インバータユニットを盤内に配した左右の支柱間11に棚部材を介して搭載支持し、盤の前面側から取り込んだ外気を各インバータユニットに内蔵の冷却体に導風して風冷するようにしたものにおいて、前記の支柱11を金属製の柱、棚部材を左右に分割した金属製のレール状ブラケット13として、該ブラケットを前記支柱に絶縁碍子14を介して固定した上で、各段のインバータユニットを左右に並ぶブラケットの間に跨がって載置支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高圧,大容量のインバータ装置を対象とした電力変換装置の組立構造に関する。
頭記の電力変換装置は、入力変圧器,該変圧器の二次側に接続してインバータ回路を構成する複数台の単位インバータユニット,および制御部を個別に分けて独立した閉鎖盤に収納した列盤で構成されている。
また、インバータユニットを収納する変換器盤について、U,V,Wの各相に対応する複数台の単位インバータユニットを上下段に並べて配列し、盤内の左右に立設した絶縁物製の支柱間に掛け渡したトレー状の棚板に単位インバータユニットを1台ずつ載置支持するようにした構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
次に、前記構成になる電力変換装置の従来例の組立構造を図6(a)〜(c)に示す。図において、1は変圧器盤、2は変換器盤、3は制御・出力盤であり、変圧器盤1には入力変圧器4を、変換器盤2には上下段に並ぶ複数台(図示例は6台)の単位インバータユニット5を、制御・出力盤3には制御部6,出力ケーブル7を個別に収納している。また、変圧器盤1,変換器盤2は盤の天井部に冷却ファン8,9を設置しており、図1(b)で示すように変換盤2については、盤の前面扉2aに開口したフィルタ付きの吸気口2a−1を通じて盤内に取り込んだ外気(冷却空気)を各インバータユニット5に導風し、その排気空気を盤内の後部側に画成した風胴10から冷却ファン9,冷却ファンに接続した排気ダクト(図示せず)を通じて系外に放出するようにしている。
また、図6(c)は前記単位インバータユニット5の略示構成図で、5aはユニットケース、5bは冷却体(主回路半導体素子(図示せず)の放熱用フィン)、5cは冷却体5bに連なるユニット内部の風胴、5dはプリント板である。なお、図示してないが単位インバータユニット5と入力変圧器4との間、および各インバータユニット5の相互間には盤内に電線(ケーブル)を引き回して電気的な配線を行うようにしている。
特開2004−357436号公報(第4−6頁、図1−図3)
上記した電力変換装置については、省スペース,低コスト化に加えて、インバータユニットに対する風冷性能の向上が求められている。
かかる点、図6に示した従来の組立構造では、変換器盤2の盤内に立設した絶縁物製(FRPプラスチックなど)支柱11の間に跨がってな大形な金属製のトレー状棚板12を架設した上で、この棚板12の上に単位インバータユニット5を1台ずつ載置して前方へ引き出し可能に支持している。このために、
(1)単位インバータユニットの設置台数が多い大容量のインバータ装置では、多数台の単位インバータユニットを左右列に分けて収納する関係から、盤内に立設する絶縁物支柱の本数が多くなり、また単位インバータユニットごとに金属製の大きな棚板を必要とすることからコスト高となり、総重量も増す。
(2)また、多数台の単位インバータユニットを左右列に分けて盤内に配列した大容量のインバータ装置では、各単位インバータユニットに導風する冷却空気の風量を平均化するために、盤内の後部に画成した風胴(図6の風胴10)をインバータユニットの各列に分けて仕切った上で、各列の風胴と個々に対応する台数の冷却ファンを設けるようにしているが、この構成では盤内の風胴構造が複雑となるほか、冷却ファンの設置台数も増してコスト高となる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、盤の省スペース,軽量,低コスト化と併せて、インバータユニットに対する風冷性能の向上が図れるように組立構造を改良した電力変換装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、風冷手段を備えた閉鎖盤の盤内に複数台の単位インバータユニットを上下段に並置収納して構築した電力変換装置で、前記インバータユニットを盤内に配した左右の支柱間に棚部材を介して搭載支持し、閉鎖盤の前面側から取り込んだ外気を各インバータユニットに内蔵の冷却体に導風して風冷するようにしたものにおいて、
(1)前記支柱を金属製の柱、棚部材を左右に分割した金属製のレール状ブラケットとして、該ブラケットを前記支柱に絶縁碍子を介して固定した上で、各段のインバータユニットを左右に並ぶブラケットの間に跨がって載置支持する(請求項1)。
(2)前記支柱を絶縁物製の柱、棚部材を左右に分割した金属製のレール状ブラケットとして、該ブラケットを前記支柱に固定した上で、各段のインバータユニットを左右に並ぶブラケットの間に跨がって載置支持する(請求項2)。
(3)前項(1)または(2)の構成において、各段ごとに左右に並ぶ単位インバータユニットの間を絶縁物製の連結部材を介して相互連結した上で、左右の棚支柱に固定したブラケットの間に跨がって載置支持する(請求項3)。
(4)前項(3)の構成において、各段ごとに連結部材を介して左右に連結した単位インバータユニットの冷却体を前記連結部材側に寄せて左右対称位置に配置した上で、盤内後部には前記左右のインバータユニットに対応する共通な風胴を画成する(請求項4)。
(5)前項(3)の構成において、各段ごとに連結部材を介して左右に連結した単位インバータユニットの間を導体バーで配線接続する(請求項5)。
上記の構成によれば、次記の効果を奏する。すなわち、
(1)項の構成では、前記支柱を堅牢な金属(鋼材)製の柱、棚部材を左右に分割した金属製の小形なレール状ブラケットとして、該ブラケットを前記支柱に絶縁碍子を介して取付けた上で、各段のインバータユニットを左右のブラケット間に跨がって載置支持したことにより、上下段に並ぶ単位インバータユニットの相互間,およびアース電位の盤との間に所要の絶縁耐力を確保しつつ、機械的に高強度な支持構造を確保できる。しかも、単位インバータユニットを載置する棚部材として、左右に分割したレール状のブラケットを用いることで、従来のトレー状棚板と比べて軽量,かつ低コストとなる。
また、(2)項の構成では、支柱を絶縁物製としたことで前記の絶縁碍子が省略できるほか、棚部材には(1)項と同様なレール状のブラケットを採用したことにより、軽量,低コスト化が図れる。
さらに、(3)項の構成によれば、左右に並ぶ単位インバータユニット相互間の絶縁を確保しつつ、支柱およびブラケットの個数を削減して盤内の省スペース化が図れる。
そして、(3)項と(4)項の構造を併用することにより、盤内の風胴をシンプルに構築できるほか、この風胴を通風する冷却空気流の風損を低減して単位インバータユニットに冷却空気を効率よく導風でき、併せて盤の天井に設置する冷却ファン台数も削減してコスト低減化が図れる。
また、左右に並ぶ単位インバータユニット間の配線に導体バーを採用した(5)項の構成により、盤内に多数本の電線(ケーブル)を引き回す必要がなくなって配線作業が簡単に行えるとともに、その配線を含めて連結部材を介して結合したインバータユニットを単体として取り扱うことができて、盤内への組込み,取り出し作業が簡単に行える。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図5に示す実施例に基づいて説明する。なお、図示の各実施例において、図6に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
図1は本発明の請求項1に対応する実施例を示すものである。なお、図示例のインバータ装置は、変換器盤2の盤内に収納した合計12台の単位インバータユニット5を6台ずつ左右2列に分けて上下段に配置されており、各単位インバータユニット5は次記の支持構造で盤内の所定位置に載置支持される。
すなわち、この実施例では、左右に振り分けて盤内に敷設した支柱11が金属製(鋼材)であり、各段の支柱11は左右に振り分けて盤内の奥行き方向に敷設されている。また、この金属製の支柱11には単位インバータユニット5を個別に載置支持する棚部材として、断面L形のチャンネル鋼材で作られた左右一対のレール状ブラケット13が絶縁碍子14を介して固定されている。なお、前記支柱11は盤内で縦方向に敷設してもよい。
そして、上下段に並べて盤内に収納する単位インバータユニット5は、各段ごとにそのユニットケースの左右両端を前記のブラケット13に載せて所定の収納位置に載置支持するようにしている。
上記の組立構造により、左右列に分けて上下段に配列した単位インバータユニット5は、アース電位の変換器盤2および他の単位インバータユニット5との間に所要な絶縁耐力を確保して盤内の所定位置に載置支持されることになる。また、図6に示した従来の組立構造で使われていたトレー状棚板12を、左右に二分割した小型なレール状のブラケット13に替えたことにより装置が軽量となり、材料コストも低減できる。
なお、図中には明示ないが、盤内の後部には図6(b)で示したと同様に、上下段に並ぶ単位インバータユニット5を経由する風胴が左右の各列に対応して画成されており、その風胴に通じて盤の天井には冷却ファン9が設置されている。
図2は前記実施例1の盤内構成,配置を変えた応用実施例を示すものである。この実施例においては、単一構造の閉鎖盤2Aの盤内を上下の室に仕切った上で、下側の室には入力変圧器4を、上側の室には合計6台の単位インバータユニット5を3台ずつ左右二列に分けて上下段に収納しており、ここで図1と同様に各単位インバータユニット5が金属製の支柱11に絶縁碍子14を介して固定した左右一対のレール状のブラケット13に跨がって載置支持されている。
次に、本発明の請求項2,3,4に対応する実施例を図3(a),(b)に示す。この実施例は図1と同様に変換器盤2の盤内には合計12台の単位インバータユニット5が左右二列に分けて上下段に配列,収納されているが、図1の実施例と異なる点は、盤内の左右側壁に沿って敷設した支柱11が絶縁物製(例えば、FRPプラスチックの押出成形品)であり、各段ごとに支柱11の内側には絶縁碍子を介さずにレール状のブラケット13が左右に並んで直接結合(ボルト締結)されている。
また、この実施例では、各段ごとに左右に並ぶ2台の単位インバータユニット5の間が絶縁物製の連結部材15を介して相互連結されており、この連結状態のまま2台のユニット両端部を前記のブラケット13に載せて左右の支柱間に跨がって載置支持している。
ここで、前記の連結部材15,および連結部材15を介して相互連結した単位インバータユニットの組立構造を図5(a)〜(c)に示す。すなわち、連結部材15は図5(c)で示すような断面U字形のFRPプラスチック押出成形品になり、この連結部材15を左右列に並ぶ単位インバータユニット5Lと5Rとの間で前後,中央の三カ所に分散介装してユニットケースの側壁にボルト締結して連結するようにしている。
また、左右列の単位インバータユニット5L,5Rに内蔵した冷却体(放熱フィン)5bについては、該冷却体5bをユニットケース5aの中央位置(図1,図2参照)から前記の連結部材側に寄せて左右対称配置しており、その上で図3(b)で示すように変換器盤2の盤内後部には左右列に並ぶ各段のインバータユニットに共通対応する風胴10を画成するとともに、該風胴10に通じて盤の天井には1台の冷却ファン9を設置し、この冷却ファン9の運転により前方から盤内に取り込んだ冷却空気を左右列に並ぶ各段の単位インバータユニット5に導風するようにしている。
この実施例では、先記の特許文献1に開示されている構成と同様に、絶縁物製の支柱11を採用しているが、支柱11の設置本数について見ると、左右列の間に立設する支柱11が不要となるので、その分だけ変換器盤2の所要横幅寸法を縮減できて盤内の省スペース,コスト低減化が図れる。また、連結部材15を介して連結した左右2台の単位インバータユニット5を単体として取り扱うことができるので、閉鎖盤へのインバータユニットの組込み,引き出しが簡単に行える。
また、図5で述べたように、左右列に並ぶ単位インバータユニット5L,5Rに装備の冷却体5bをユニット間の連結部材側に片寄りさせて左右対称配置したことにより、前記の共通風胴10および冷却ファン9に対して、左右列のユニットに内蔵した冷却体5bが通風路の中央に寄って位置することになる。これにより、冷却体5bを導風して盤内に冷却空気を通風する風胴10の圧力損失を低減でき、また盤内の風胴10を左右列のインバータユニットに対して共通な風胴としたことで、冷却ファン9を1台設置するだけで対応できる(図1,図2の実施例では、左右列のインバータユニットに対応した2列の風胴,および2台の冷却ファンが必要となる)。
図4(a),(b)は前記実施例3の盤内構成,配置を変えた応用実施例を示すものである。この実施例は、先記実施例2と同様に単一の閉鎖盤2Aの盤内を上下の室に区画した上で、下側の室には入力変圧器4を、上側の室には合計6台の単位インバータユニット5を3台ずつ左右二列に分けて上下段に収納した上で、図3と同様に各段ごとに左右に並ぶ2台の単位インバータユニット5を絶縁物製の連結部材15で相互連結し、絶縁物製の支柱11に固定したレール状ブラケット13の間に跨がってに載置支持している。また、盤内の後部に画成した風胴10,および冷却ファン9についても、図3で述べた同様な構成とする。これにより、実施例3と同様な効果が得られる。
また、前記の実施例3,実施例4で盤内に収納した単位インバータユニットについて、図5に示した実施例では、左右列の単位インバータユニット5Lと5Rの端子間を電気的に接続する配線を、従来の電線(ケーブル)に代えて導体バー16を用いて相互接続するようにしている。これにより、盤内に電線を引き回す必要もなく配線作業が簡単となるほか、連結部材15を介して連結した左右2台の単位インバータ5L,5Rの間を、導体バー16で接続配線した状態まま単体として取り扱うことができて盤への組込み,取り出しなど、メンテナンス作業時の利便性が向上する。
本発明の実施例1に係わる電力変換装置の盤内構成を表す正面図 本発明の実施例2に係わる電力変換装置の盤内構成を表す正面図 本発明の実施例3に係わる電力変換装置の盤内構成図で、(a),(b)はそれぞれ正面図,および側視断面図 本発明の実施例4に係わる電力変換装置の盤内構成図で、(a),(b)はそれぞれ正面図,および側視断面図 図3,図4で左右に連結した単位インバータユニットの組立構造図で、(a),(b)はそれぞれ平面図,および正面図、(c)は(a)における連結部材の外形斜視図 従来における電力変換装置の盤内構成図で、(a),(b)はそれぞれ正面図,および変換器盤の側視断面図、(c)は単位インバータユニットの略示構成図
符号の説明
2 変換器盤
4 入力変圧器
5 単位インバータユニット
5L 左列側の単位インバータユニット
5R 右列側の単位インバータユニット
5a ユニットケース
5b 冷却体
9 冷却ファン
10 盤内の風胴
11 支柱
13 レール状ブラケット
14 絶縁碍子
15 連結部材
16 導体バー

Claims (5)

  1. 風冷手段を備えた閉鎖盤の盤内に複数台の単位インバータユニットを上下段に並置収納して構築した電力変換装置であって、前記インバータユニットを盤内に配した左右の支柱間に棚部材を介して搭載支持し、閉鎖盤の前面側から取り込んだ外気を各インバータユニットに内蔵の冷却体に導風して風冷するようにしたものにおいて、
    前記支柱を金属製の柱、棚部材を左右に分割した金属製のレール状ブラケットとして、該ブラケットを前記支柱に絶縁碍子を介して固定した上で、各段のインバータユニットを左右に並ぶブラケットの間に跨がって載置支持したことを特徴とする電力変換装置。
  2. 風冷手段を備えた閉鎖盤の盤内に複数台の単位インバータユニットを上下段に並置収納して構築した電力変換装置であって、前記インバータユニットを盤内に配した左右の支柱間に棚部材を介して搭載支持し、閉鎖盤の前面側から取り込んだ外気を各インバータユニットに内蔵の冷却体に導風して風冷するようにしたものにおいて、
    前記支柱を絶縁物製の柱、棚部材を左右に分割した金属製のレール状ブラケットとして、該ブラケットを前記支柱に固定した上で、各段のインバータユニットを左右に並ぶブラケットの間に跨がって載置支持したことを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1または2に記載の電力変換装置において、各段ごとに左右に並ぶ単位インバータユニットの間を絶縁物製の連結部材を介して相互連結した上で、左右の棚支柱に固定したブラケットの間に跨がって載置支持したことを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項3に記載の電力変換装置において、各段ごとに連結部材を介して左右に連結した単位インバータユニットの冷却体を前記連結部材側に寄せて左右対称位置に配置した上で、盤内の後部には前記左右のインバータユニットに対応する共通な風胴を画成したことを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項3に記載の電力変換装置において、各段ごとに連結部材を介して左右に連結した単位インバータユニットの端子間を導体バーで配線接続したことを特徴とする電力変換装置。
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