JP2012165623A - 電力変換装置及び電気機器 - Google Patents
電力変換装置及び電気機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012165623A JP2012165623A JP2011026334A JP2011026334A JP2012165623A JP 2012165623 A JP2012165623 A JP 2012165623A JP 2011026334 A JP2011026334 A JP 2011026334A JP 2011026334 A JP2011026334 A JP 2011026334A JP 2012165623 A JP2012165623 A JP 2012165623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust device
- preliminary
- elastic member
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
Abstract
【解決手段】電気機器10は、上部に第1及び第2の排気孔46が形成された筐体21と、第1の排気孔46に設けられた排気装置30aと、第2の排気孔46に設けられ、排気装置30aに代替する予備排気装置32aとを備え、排気装置30a及び予備排気装置32aが、それぞれ、筐体21の内部のエアを第1及び第2の排気孔46から外部に排出する排気ファン36と、平面視して第1及び第2の排気孔46を横切って筐体21に固定された弾性部材50と、一端部が弾性部材50に固定され、第1及び第2の排気孔46を覆う板状部材52とを有する。
【選択図】図5
Description
このバックアップファン切替構造においては、2つの冷却ファンが隣同士並べられてV字状に配置されるとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板が、冷却ファンの間に、冷却ファンの間を支点として回動可能に配置されている。
従って、バックアップファン切替構造は、塞ぎ板の一方が運転を開始した冷却ファンの排気孔を開けたときに、他方の塞ぎ板が故障ファンの排気孔を塞ぐように構成されている。
このバックアップファン切替構造は、機器の上部から上方へ突出している。
本発明は、設置前の上下方向の寸法の増大を抑制することが可能な電力変換装置及び電気機器を提供することを目的とする。
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを備え、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
前記筐体に固定された弾性部材と、
一端部が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う板状部材とを有する。
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを備え、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
平面視して前記第1及び第2の排気孔を横切って前記筐体に固定された弾性部材と、
一端部が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う複数の板状部材とを有する。
前記入力トランスの出力を電力変換するための単位電力変換器を有する電力変換部とを備え、
前記入力トランス部及び前記電力変換部が、それぞれ、上部に第1及び第2の排気孔が形成された筐体と、
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを更に有し、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
平面視して前記第1及び第2の排気孔を横切って前記筐体に固定された弾性部材と、
一端側が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う複数の板状部材とを有する。
また、インバータ10の筐体21は、第1〜第3の筐体部15a〜15cが連結されて構成されている。
入力トランス14には、1次側に1次巻線22が設けられている。1次巻線22には、商用電源(三相交流電源)24が接続される。入力トランス14の2次側には、1次側とは絶縁された、例えば、第1〜第9の2次巻線26が設けられている。
なお、入力トランス部11の第1の筐体部15aの前面右側には、内部の入力トランス14を保守するための第1の前扉27aが設けられている。
電力変換器16は、例えば、線間電圧が3.3kVや6.6kVの3相高圧電源を、誘導電動機等の交流負荷28に供給することができる。電力変換器16は、例えば、各出力相につき3つ設けられ、入力トランス14の各出力を電力変換するためのセルインバータ(単位電力変換器の一例)19を有している(図3参照)。
なお、電力変換部12の第2の筐体部15bの前面右側には、内部の電力変換器16を保守するための第2の前扉27bが設けられている。
制御装置18は、複数の光通信線17により、電力変換器16のセルインバータ19と接続されている。制御装置18は、光通信を介して必要な信号を各セルインバータ19に送信することにより、電力変換器16に電力変換動作を行わせることができる。
また、制御装置18は、光通信を介して、予め決められた周期で、各セルインバータ19の内部の予め決められた箇所の電圧、電流、及び温度等を監視することができる。
なお、制御部13の第3の筐体部15cの前面には、内部の制御装置18を保守するための第3の前扉27cが設けられている。
インバータ10は、第1の筐体部15aの天井部分に、例えば3台の第1の排気装置30a及び第1の予備排気装置32aを有している(図2参照)。第1の予備排気装置32aは、3台の第1の排気装置30aのうち、いずれか1台が故障した際に稼働する予備の排気装置である。第1の予備排気装置32aは、1台のみ設けられている。
また、インバータ10は、第2の筐体部15bの天井部分に、例えば2つの第2の排気装置30b及び第2の予備排気装置32bを有している。第2の予備排気装置32bは、第2の排気装置30bのうち、いずれか1台が故障した際に稼働する予備の排気装置である。第2の予備排気装置32bは、1台のみ設けられている。
第1の排気装置30a及び第1の予備排気装置32a並びに第2の排気装置30b及び第2の予備排気装置32bは、それぞれ、図2、図5〜図9に示すように、排気ファン36と、弾性部材50及び板状部材52とを有している。
弾性部材50の両端部には、長手方向に沿って、六角ボルト54が挿入される孔(不図示)が、それぞれ例えば4箇所形成されている。
板状部材52は、一端部が弾性部材50の幅方向の端部の上面に固定されている。弾性部材50を境にして、排気孔46の一方側(図7においては右側)と他方側(同図7においては左側)をそれぞれ塞ぐことができる。
詳細には、板状部材52は、以下のようにして弾性部材50に固定される。弾性部材50は、板状部材52の一端側と、押さえ板55(図6参照)とで挟み込まれている。4つの六角ボルト54が弾性部材50の孔及び板状部材52の孔をそれぞれ通って、押さえ板55に形成されたバーリングタップに締結されることによって、板状部材52は、弾性部材50に固定される。
このように、各板状部材52は、その一端側が弾性部材50に固定されている。従って、排気ファン36が排出するエアの圧力を受けると、弾性部材50が撓み、各板状部材52の他端側が持ち上がって開く(図5及び図6参照)。
ストッパ56は、図7に示すように、固定部56a及び開いた板状部材52に接触する2つの押さえ部56bを有している。
固定部56aは、六角ボルト57(図6及び図7参照)により、ストッパ56を弾性部材50に固定するための部分である。
各押さえ部56bは、側面視して固定部56aの両端から斜め上方にそれぞれ延びている(図8参照)。押さえ部56bは、図7に示すように、平面視すると、長手方向の中間部が長手方向に直交する方向に突出して形成されている。この中間部には、六角ボルト54の頭との干渉を回避するための逃げ孔58が形成されている。
なお、押さえ部56bは、必ずしも平面視して、長手方向の中間部が長手方向に直交する方向に突出して形成される必要はない。
次に、第1の排気装置30aの全ての排気ファン36が動作している場合(いずれの排気ファン36にも異常が発生していない場合)には、第1の予備排気装置32aの排気ファン36は運転を停止している。第1の予備排気装置32aの板状部材52は、図10の上図に示すように、排気孔46を塞いでいる。なお、第1の排気装置30aは、排気ファン36が動作しているため、排気ファン36が排出するエアの風圧を受けて、各板状部材52が開いた状態となる。
また、インバータ10の設置前においては、板状部材52が開かないので、上下方向の寸法の増大が抑制される。
本実施の形態に係るインバータは、図11〜図13に示すように、第1の実施の形態に係るインバータ10とは、各排気装置及び各予備排気装置の板状部材が1枚のみ設けられている点が相違する。
弾性部材150の排気孔46側の端部には、長手方向に沿って、六角ボルト54が挿入される孔(不図示)が、それぞれ例えば4箇所形成されている。
詳細には、板状部材152は、以下のようにして弾性部材150に固定される。弾性部材150は、板状部材152の一端側と、押さえ板55(図12参照)とで挟み込まれている。4つの六角ボルト54が弾性部材150の孔及び板状部材152の孔をそれぞれ通って、押さえ板55に形成されたバーリングタップに締結されることによって、板状部材152は、弾性部材150に固定される。
このように、板状部材152は、その一端側が弾性部材150に固定されている。従って、排気ファン36が排出するエアの圧力を受けると、弾性部材150が撓み、板状部材152の他端側が持ち上がって開く(図11及び図12参照)。
ストッパ156は、図13に示すように、固定部156a及び開いた板状部材152に接触する押さえ部156bを有している。
固定部156aは、六角ボルト57(図12及び図13参照)により、ストッパ156を弾性部材150に固定するための部分である。
押さえ部156bは、側面視して固定部156aの排気孔46側から斜め上方に延びている(図12参照)。押さえ部156bは、図13に示すように、平面視すると、長手方向の中間部が長手方向に直交する方向に突出して形成されている。この中間部には、六角ボルト54の頭との干渉を回避するための逃げ孔58が形成されている。
なお、押さえ部156bは、必ずしも平面視して、長手方向の中間部が長手方向に直交する方向に突出して形成される必要はない。
次に、第1の排気装置の全ての排気ファン36が動作している場合(いずれの排気ファン36にも異常が発生していない場合)には、第1の予備排気装置の排気ファン36は運転を停止している。第1の予備排気装置の板状部材152は、図14の上図に示すように、排気孔46を塞いでいる。なお、第1の排気装置は、排気ファン36が動作しているため、排気ファン36が排出するエアの風圧を受けて、板状部材152が開いた状態となる。
また、インバータ10の設置前においては、板状部材152が開かないので、上下方向の寸法の増大が抑制される。
更に言えば、第1〜第3の筐体部15a〜15cが連結されて1つの筐体が形成されることに限定されるものでもない。
また、電気機器の更に他の例として、サーバラックに収納された電子計算機等が挙げられる。
Claims (8)
- 上部に第1及び第2の排気孔が形成された筐体と、
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを備え、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
前記筐体に固定された弾性部材と、
一端部が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う板状部材とを有する電気機器。 - 請求項1記載の電気機器において、前記排気装置及び前記予備排気装置は、それぞれ、前記排気ファンが排出するエアの圧力を受けて開く前記板状部材の開き具合を制限するストッパを有する電気機器。
- 請求項2記載の電気機器において、前記ストッパが、前記弾性部材に設けられている電気機器。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気機器において、前記排気装置の排気ファンに異常が発生したと判断した後に、前記予備排気装置の排気ファンを運転する制御装置を更に備えることを特徴とする電気機器。
- 請求項4記載の電気機器において、前記弾性部材の材質は、クロロプレンである電気機器。
- 請求項5記載の電気機器において、前記板状部材が1枚のみ設けられている電気機器。
- 上部に第1及び第2の排気孔が形成された筐体と、
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを備え、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
平面視して前記第1及び第2の排気孔を横切って前記筐体に固定された弾性部材と、
一端部が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う複数の板状部材とを有する電気機器。 - 商用電源に接続される入力トランスを有する入力トランス部と、
前記入力トランスの出力を電力変換するための単位電力変換器を有する電力変換部とを備え、
前記入力トランス部及び前記電力変換部が、それぞれ、上部に第1及び第2の排気孔が形成された筐体と、
前記第1の排気孔に設けられた排気装置と、
前記第2の排気孔に設けられ、前記排気装置に代替する予備排気装置とを更に有し、
前記排気装置及び前記予備排気装置が、それぞれ、前記筐体の内部のエアを前記第1及び第2の排気孔から外部に排出する排気ファンと、
平面視して前記第1及び第2の排気孔を横切って前記筐体に固定された弾性部材と、
一端側が前記弾性部材に固定され、前記第1及び第2の排気孔を覆う複数の板状部材とを有する電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011026334A JP5459512B2 (ja) | 2011-02-09 | 2011-02-09 | 電力変換装置及び電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011026334A JP5459512B2 (ja) | 2011-02-09 | 2011-02-09 | 電力変換装置及び電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012165623A true JP2012165623A (ja) | 2012-08-30 |
JP5459512B2 JP5459512B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=46844422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011026334A Expired - Fee Related JP5459512B2 (ja) | 2011-02-09 | 2011-02-09 | 電力変換装置及び電気機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5459512B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101581350B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2015-12-31 | (주)서전기전 | 분산 유도 기능을 갖는 다기능 복합 구조형 배전반 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744597U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-11 | ||
JPH0498804U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-26 | ||
JP2004112899A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Yaskawa Electric Corp | バックアップファン切替構造 |
JP2007174851A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置 |
-
2011
- 2011-02-09 JP JP2011026334A patent/JP5459512B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744597U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-11 | ||
JPH0498804U (ja) * | 1991-01-30 | 1992-08-26 | ||
JP2004112899A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Yaskawa Electric Corp | バックアップファン切替構造 |
JP2007174851A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 電力変換装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101581350B1 (ko) * | 2015-08-11 | 2015-12-31 | (주)서전기전 | 분산 유도 기능을 갖는 다기능 복합 구조형 배전반 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5459512B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6497213B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US9142940B2 (en) | Switchboard and cooling method thereof | |
JP5749192B2 (ja) | 車両用駆動制御装置 | |
JP5881894B2 (ja) | インバータ装置及びインバータ一体化型電動機 | |
WO2014057622A1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5476407B2 (ja) | モータ駆動装置および車両 | |
JP2013192374A (ja) | モータ駆動装置および車両 | |
JP2012175794A (ja) | 電力変換器の故障診断方法、及び故障診断装置 | |
JP6416827B2 (ja) | 筒状のコアを備えるリアクトル、モータ駆動装置、およびアンプ装置 | |
JP6639320B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2013179830A (ja) | モータ駆動装置および車両 | |
JP6100415B2 (ja) | 配電盤 | |
EP2498587A2 (en) | Robot Control Device | |
JP5469838B2 (ja) | 並べて配置される複数台の電力変換装置およびその設置方法 | |
JP5459512B2 (ja) | 電力変換装置及び電気機器 | |
JP2015109748A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2017060311A (ja) | 電力変換装置 | |
WO2016129117A1 (ja) | 空気調和装置の室外機 | |
JP2014177880A (ja) | 圧縮機駆動装置およびそれを用いた圧縮機、冷蔵庫 | |
JP4567405B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2017118605A (ja) | 電力変換装置およびエレベータ | |
JP2017118765A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2010148193A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2012156199A (ja) | 電力変換装置及び電気機器 | |
JP6331812B2 (ja) | 電力変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121227 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130409 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130927 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131015 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131231 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |