JP2004112899A - バックアップファン切替構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファン故障時におけるバックアップファンへの迅速な切替を容易に行なうことができ、且つ密閉性を持ち、圧力損失の少ないバックアップファン切替構造を提供する。
【解決手段】機器1中に2つの冷却ファン2,3を装備し、一方のファン2が故障した場合、もう一方のファン3を駆動するバックアップファン切替構造において、2つの冷却ファン2,3を隣同士並べてV字状に配置するとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板7a,7bを、冷却ファン2,3間に、前記冷却ファン2,3間を支点として回動可能に配置し、塞ぎ板7aの一方が、運転を開始したバックアップファン3の排気口4bを開けたときに、他方の塞ぎ板7bが故障した一方のバックアップファンの排気口を塞ぐ。
【選択図】 図1
【解決手段】機器1中に2つの冷却ファン2,3を装備し、一方のファン2が故障した場合、もう一方のファン3を駆動するバックアップファン切替構造において、2つの冷却ファン2,3を隣同士並べてV字状に配置するとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板7a,7bを、冷却ファン2,3間に、前記冷却ファン2,3間を支点として回動可能に配置し、塞ぎ板7aの一方が、運転を開始したバックアップファン3の排気口4bを開けたときに、他方の塞ぎ板7bが故障した一方のバックアップファンの排気口を塞ぐ。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の冷却ファンを有する盤などの機器におけるバックアップファン切替構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、盤などの機器には、内部に複数個の冷却ファンを装備し、一方のファンが故障した場合、もう一方のファンを駆動する、いわゆるバックアップファンを備えた構造が採用されている(例えば特許文献1)。
例えば2つの冷却ファンは、機器の内部に取付けられており、2つある排気口のうちの1つを、塞ぎ板や自動シャッタで塞ぐことにより、稼動していないファンの排気口からの空気の流入を防ぐようにしている。これには、例えば、図3から図5に示すいくつかの方式がある。
図3は塞ぎ板取り替え方式で、機器1に取付けた冷却ファン2とバックアップファン(予備冷却ファン)3の排気口4a,4bのうち、稼動していないファンの排気口を塞ぎ板5で塞ぐようにしたものである(第1の従来技術)。
図4はシャッター方式で、機器1の内部に取付けられた冷却ファン2とバックアップファン3のそれぞれの排気口4a,4bに、風圧によって開閉する自動シャッター6a,6bを設けるようにしたものである(第2の従来技術)。
図5は塞ぎ板支え方式で、機器1に取付けられた冷却ファン2とバックアップファン3のそれぞれの排気口4a,4bに、風圧に支えられて上下動し、上にあがったときに排気口4a,4bを開放する塞ぎ板7a,7bを設けるようにしたものである(第3の従来技術)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−166030号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術においては、次のような問題があった。
(1)第1の従来技術である、図3の塞ぎ板取り替え方式においては、バックアップファン3の塞ぎ板5を取って排気口4aを開放し、その後故障した冷却ファン2の排気口4bを塞ぎ板5で閉じてやる必要がある。これは手間がかかり、故障時に迅速な切替ができず、バックアップファンとしての役割を充分に果たすことができない。
(2)第2の従来技術である、図4のシャッター方式においては、自動シャッタ6a,6bを用いているため、ファン切替時にはバックアップファン3が稼動し始めるとともに排気口4bが開き、故障した冷却ファン2の排気口4aは塞がれる。これは自動的に切替ができるが、自動シャッタ6a,6bは閉じた状態でもある程度の隙間がある為、密閉性が悪く本来の冷却性能を発揮できない。
(3)第3の従来技術である、図5の塞ぎ板支え方式においては、塞ぎ板7a,7bを風圧で浮き上がらせて上下動させ、排気口4a,4bを開閉させる構造なので、前記第1の従来技術および第2の従来技術の問題点は解決されているが、塞ぎ板7a,7bを両ファン2,3の風圧で支えているため、排気口4a,4bでの圧力損失(ロス)が大きく、ファンの性能を充分に発揮できない。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ファン故障時におけるバックアップファンへの迅速な切替を容易に行なうことができ、且つ密閉性を持ち、圧力損失の少ない構造とすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、機器中に2つの冷却ファンを装備し、一方のファンが故障した場合、もう一方のファンを駆動する冷却ファン切替構造において、2つの冷却ファンを隣同士並べてV字状に配置するとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板を、前記冷却ファン間に、前記冷却ファン間を支点として回動可能に配置し、塞ぎ板の一方が、運転を開始した冷却ファンの排気口を開けたときに、他方の塞ぎ板が故障ファンの排気口を塞ぐようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1および図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例におけるバックアップファン切替構造を示す斜視図である。図2は、図1のバックアップファン切替構造における切替動作を説明する側断面図で、(a)は冷却ファンの稼動状態を示し、(b)は冷却ファンが停止しバックアップファンが稼動を始めた直後の塞ぎ板の回動状態を示し、(c)は塞ぎ板が冷却ファンの排気口を塞いだ位置で留まり、ファンの切替が終了した状態を示している。
図1において、盤などの機器1は、例えば上部に冷却ファン2とバックアップファン3とを隣同士に並べてV字状に配置している。それぞれの排気口4a,4bも、2つのファン2,3に合わせてV字状の位置関係に設定されている。
また、このV字状の角度よりも小さい角度に設定したV字状の塞ぎ板5を、前記冷却ファン2とバックアップファン3間に、このファン間を支点として回動可能に配置している。塞ぎ板5は、稼動していないファンの排気口からの空気の流入を防ぐものである。
このような構成におけるバックアップファンの切替は次のようにして行う。
まず、図2(a)に示すように、右側の冷却ファン2が稼動中には、V字状の右側の塞ぎ板7aは、右側の排気口4aを開放しており、反対側の左側の塞ぎ板7bは左側のバックアップファン3の排気口4bを塞いでいる。この際、塞ぎ板7aが冷却ファン2の排気の抵抗とならないよう、塞ぎ板7a,7bは適切な角度を持った大きく開くV字状の形状に設定されている。
何らかの原因で冷却ファン2が故障すると、図2(b)に示すように、左側のバックアップファン3が稼動を始め、風圧によって、前記バックアップファン3の排気口4bを覆っていた塞ぎ板7bが矢印方向に回転を始める。
塞ぎ板7bがさらに回転をして略垂直の位置に達したとき、図2(c)に示すように、塞ぎ板7aが冷却ファン2の排気口4aを塞ぐ。この際、塞ぎ板7aの自重およびバックアップファン3の吸い込みにより密閉性を高めることができる。
これにより、冷却ファンの故障時におけるバックアップファンへの自動的な切替を、密閉性が高く圧力損失の少ない条件で、容易に行なうことができる。
【0007】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、冷却ファンとバックアップファンの排気口の塞ぎ板を共用化し、一方のファンの稼動時には他方のファンの排気口を確実に塞ぐとともに、他方のファンの排気抵抗を極力小さくしているので、冷却ファン故障時におけるバックアップファンへの自動的な切替を、密閉性が高く圧力損失の少ない条件で、容易に行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるバックアップファン切替構造を示す斜視図である。
【図2】図1のバックアップファン切替構造における切替動作を説明する側断面図で、(a)は冷却ファンの稼動状態を示し、(b)は冷却ファンが停止しバックアップファンが稼動を始めた直後の塞ぎ板の回動状態を示し、(c)は塞ぎ板が冷却ファンの排気口を塞いだ位置で留まり、ファンの切替が終了した状態を示している。
【図3】第1の従来技術示す側断面図である。
【図4】第2の従来技術を示す斜視図である。
【図5】第3の従来技術を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機器
2 冷却ファン
3 バックアップファン
4a,4b 排気口
5 塞ぎ板
6a,6b 自動シャッター
7a,7b 塞ぎ板
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の冷却ファンを有する盤などの機器におけるバックアップファン切替構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、盤などの機器には、内部に複数個の冷却ファンを装備し、一方のファンが故障した場合、もう一方のファンを駆動する、いわゆるバックアップファンを備えた構造が採用されている(例えば特許文献1)。
例えば2つの冷却ファンは、機器の内部に取付けられており、2つある排気口のうちの1つを、塞ぎ板や自動シャッタで塞ぐことにより、稼動していないファンの排気口からの空気の流入を防ぐようにしている。これには、例えば、図3から図5に示すいくつかの方式がある。
図3は塞ぎ板取り替え方式で、機器1に取付けた冷却ファン2とバックアップファン(予備冷却ファン)3の排気口4a,4bのうち、稼動していないファンの排気口を塞ぎ板5で塞ぐようにしたものである(第1の従来技術)。
図4はシャッター方式で、機器1の内部に取付けられた冷却ファン2とバックアップファン3のそれぞれの排気口4a,4bに、風圧によって開閉する自動シャッター6a,6bを設けるようにしたものである(第2の従来技術)。
図5は塞ぎ板支え方式で、機器1に取付けられた冷却ファン2とバックアップファン3のそれぞれの排気口4a,4bに、風圧に支えられて上下動し、上にあがったときに排気口4a,4bを開放する塞ぎ板7a,7bを設けるようにしたものである(第3の従来技術)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−166030号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術においては、次のような問題があった。
(1)第1の従来技術である、図3の塞ぎ板取り替え方式においては、バックアップファン3の塞ぎ板5を取って排気口4aを開放し、その後故障した冷却ファン2の排気口4bを塞ぎ板5で閉じてやる必要がある。これは手間がかかり、故障時に迅速な切替ができず、バックアップファンとしての役割を充分に果たすことができない。
(2)第2の従来技術である、図4のシャッター方式においては、自動シャッタ6a,6bを用いているため、ファン切替時にはバックアップファン3が稼動し始めるとともに排気口4bが開き、故障した冷却ファン2の排気口4aは塞がれる。これは自動的に切替ができるが、自動シャッタ6a,6bは閉じた状態でもある程度の隙間がある為、密閉性が悪く本来の冷却性能を発揮できない。
(3)第3の従来技術である、図5の塞ぎ板支え方式においては、塞ぎ板7a,7bを風圧で浮き上がらせて上下動させ、排気口4a,4bを開閉させる構造なので、前記第1の従来技術および第2の従来技術の問題点は解決されているが、塞ぎ板7a,7bを両ファン2,3の風圧で支えているため、排気口4a,4bでの圧力損失(ロス)が大きく、ファンの性能を充分に発揮できない。
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、ファン故障時におけるバックアップファンへの迅速な切替を容易に行なうことができ、且つ密閉性を持ち、圧力損失の少ない構造とすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、機器中に2つの冷却ファンを装備し、一方のファンが故障した場合、もう一方のファンを駆動する冷却ファン切替構造において、2つの冷却ファンを隣同士並べてV字状に配置するとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板を、前記冷却ファン間に、前記冷却ファン間を支点として回動可能に配置し、塞ぎ板の一方が、運転を開始した冷却ファンの排気口を開けたときに、他方の塞ぎ板が故障ファンの排気口を塞ぐようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1および図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例におけるバックアップファン切替構造を示す斜視図である。図2は、図1のバックアップファン切替構造における切替動作を説明する側断面図で、(a)は冷却ファンの稼動状態を示し、(b)は冷却ファンが停止しバックアップファンが稼動を始めた直後の塞ぎ板の回動状態を示し、(c)は塞ぎ板が冷却ファンの排気口を塞いだ位置で留まり、ファンの切替が終了した状態を示している。
図1において、盤などの機器1は、例えば上部に冷却ファン2とバックアップファン3とを隣同士に並べてV字状に配置している。それぞれの排気口4a,4bも、2つのファン2,3に合わせてV字状の位置関係に設定されている。
また、このV字状の角度よりも小さい角度に設定したV字状の塞ぎ板5を、前記冷却ファン2とバックアップファン3間に、このファン間を支点として回動可能に配置している。塞ぎ板5は、稼動していないファンの排気口からの空気の流入を防ぐものである。
このような構成におけるバックアップファンの切替は次のようにして行う。
まず、図2(a)に示すように、右側の冷却ファン2が稼動中には、V字状の右側の塞ぎ板7aは、右側の排気口4aを開放しており、反対側の左側の塞ぎ板7bは左側のバックアップファン3の排気口4bを塞いでいる。この際、塞ぎ板7aが冷却ファン2の排気の抵抗とならないよう、塞ぎ板7a,7bは適切な角度を持った大きく開くV字状の形状に設定されている。
何らかの原因で冷却ファン2が故障すると、図2(b)に示すように、左側のバックアップファン3が稼動を始め、風圧によって、前記バックアップファン3の排気口4bを覆っていた塞ぎ板7bが矢印方向に回転を始める。
塞ぎ板7bがさらに回転をして略垂直の位置に達したとき、図2(c)に示すように、塞ぎ板7aが冷却ファン2の排気口4aを塞ぐ。この際、塞ぎ板7aの自重およびバックアップファン3の吸い込みにより密閉性を高めることができる。
これにより、冷却ファンの故障時におけるバックアップファンへの自動的な切替を、密閉性が高く圧力損失の少ない条件で、容易に行なうことができる。
【0007】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、冷却ファンとバックアップファンの排気口の塞ぎ板を共用化し、一方のファンの稼動時には他方のファンの排気口を確実に塞ぐとともに、他方のファンの排気抵抗を極力小さくしているので、冷却ファン故障時におけるバックアップファンへの自動的な切替を、密閉性が高く圧力損失の少ない条件で、容易に行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるバックアップファン切替構造を示す斜視図である。
【図2】図1のバックアップファン切替構造における切替動作を説明する側断面図で、(a)は冷却ファンの稼動状態を示し、(b)は冷却ファンが停止しバックアップファンが稼動を始めた直後の塞ぎ板の回動状態を示し、(c)は塞ぎ板が冷却ファンの排気口を塞いだ位置で留まり、ファンの切替が終了した状態を示している。
【図3】第1の従来技術示す側断面図である。
【図4】第2の従来技術を示す斜視図である。
【図5】第3の従来技術を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機器
2 冷却ファン
3 バックアップファン
4a,4b 排気口
5 塞ぎ板
6a,6b 自動シャッター
7a,7b 塞ぎ板
Claims (1)
- 機器中に2つの冷却ファンを装備し、一方のファンが故障した場合、もう一方のファンを駆動するバックアップファン切替構造において、
2つの冷却ファンを隣同士並べてV字状に配置するとともに、このV字状の角度よりも小さい角度のV字状の塞ぎ板を、前記冷却ファン間に、前記冷却ファン間を支点として回動可能に配置し、塞ぎ板の一方が、運転を開始した冷却ファンの排気口を開けたときに、他方の塞ぎ板が故障ファンの排気口を塞ぐことを特徴とするバックアップファン切替構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002271032A JP2004112899A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バックアップファン切替構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002271032A JP2004112899A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バックアップファン切替構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004112899A true JP2004112899A (ja) | 2004-04-08 |
JP2004112899A5 JP2004112899A5 (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=32268467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002271032A Abandoned JP2004112899A (ja) | 2002-09-18 | 2002-09-18 | バックアップファン切替構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004112899A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007140386A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Sharp Corp | 熱源付き装置及びプロジェクタ |
US7417856B2 (en) * | 2004-10-15 | 2008-08-26 | Delta Electronics, Inc. | Heat dissipation module and flow direction controlling structure thereof |
US7529088B2 (en) * | 2004-10-15 | 2009-05-05 | Delta Electronics, Inc. | Heat dissipation module and flow direction controlling structure thereof |
JP2012156199A (ja) * | 2011-01-24 | 2012-08-16 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置及び電気機器 |
JP2012165623A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Yaskawa Electric Corp | 電力変換装置及び電気機器 |
CN102758801A (zh) * | 2011-04-29 | 2012-10-31 | 宏碁股份有限公司 | 阻风装置 |
JP2012255604A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 換気扇装置 |
WO2020217350A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 換気装置、換気ユニットおよび電力変換装置 |
-
2002
- 2002-09-18 JP JP2002271032A patent/JP2004112899A/ja not_active Abandoned
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7417856B2 (en) * | 2004-10-15 | 2008-08-26 | Delta Electronics, Inc. | Heat dissipation module and flow direction controlling structure thereof |
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JP2012255604A (ja) * | 2011-06-09 | 2012-12-27 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 換気扇装置 |
WO2020217350A1 (ja) * | 2019-04-24 | 2020-10-29 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 換気装置、換気ユニットおよび電力変換装置 |
CN112136371A (zh) * | 2019-04-24 | 2020-12-25 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 换气装置、换气单元以及电力转换装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050907 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050907 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060829 |