JP2001358486A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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Abstract
ついて引き続き冷却能力を保持させる。 【解決手段】 ファン1A,1B、冷却フィン2、ダク
ト3、フィルタ4の順に積層配置して2個の冷却ファン
ユニットを構成するとともに、ダクト3の部分にダンパ
であるところの仕切り板5を装着する。ファン1A,1
Bのいずれかの停止が検知されると、仕切り板5を保持
していたラッチが解除され、仕切り板5は自重で回動す
る。仕切り板5が自重で回動すると、ダクト3部のファ
ン1A側とファン1B側との仕切りが開放されるととも
に、フィルタ4を通る流路が閉鎖され、ファン1Aとフ
ァン1B間に還流路が形成されて、停止したファン側の
冷却フィン2も引き続き冷却される。
Description
源部等の発熱部を冷却するために、2個以上のファンを
並列配置してなる冷却装置に関し、詳しくは、ファンの
1個が故障した場合にも引き続き冷却能力を保持するこ
とを可能にした冷却装置に関する。
しては、図9〜図11および図12〜図14に示すもの
がある。図9は分解斜視図を示し、1A,1Bはファ
ン、2はダイオード等の冷却対象となるスイッチング素
子等が設置される冷却フィン、33はファンごとに仕切
られたダクト、4はフィルタである。これらを組み立て
たのが図10となり、下方のフィルタ4の部分から空気
を吸い込み、ダクト33、冷却フィン2を経て、ファン
1A,1Bから排出している。この冷却装置は、機能面
から見ると、ファン1A,1Bごとに冷却フィン2、ダ
クト33、フィルタ4が順に積層されて冷却ファンユニ
ットが形成され、そのユニットを並列接続して配置した
ものである。
ンが故障して停止している状態を示す。この場合、ファ
ンごとにダクト33が仕切られているため、停止したフ
ァン1B側の流路には、風が全く流れない。そのため、
一方のファン1Bが停止した場合は、放置すると加熱が
進み素子等が破壊されてしまうので、冷却対象装置全体
の稼働を停止しなければならなかった。これに対して、
図12〜図14に示すものは、別の構造の冷却装置を示
す。図12は分解斜視図であり、ダクト43をファンご
とに仕切らない構造としたものであり、他は前述のもの
と同じである。
として機能するため、図13のように正常に動作してい
る場合は、前述の場合と同じように作用するが、図14
のように、一方のファン1Bが故障して停止すると、停
止したファン1Bの排気部分から空気が吸い込まれるの
で、故障した側もある程度の冷却効果は得られる。ただ
し、この場合も、停止したファン1Bの排気部から正常
時の100%の風量が得られるわけではないので不十分
な冷却能力となる。また、他の従来技術として実開昭61
-57591号公報に記載のものもある。これは、停止したフ
ァンからの還流を防ぐために仕切り板を設けたものであ
る。
ずれの場合も、ファンの一方が故障した場合に、冷却効
果が落ちるか無くなるため、負荷を軽減するか装置を停
止しなければならず、信頼性に欠けるという問題があっ
た。そこで、本発明の解決課題は、いずれのファンが故
障した場合であっても、冷却効果がそのまま継続する信
頼性に優れた冷却装置を提供することにある。
に、請求項1の発明は、ファン、冷却フィン、ダクト、
正常時開のダンパ、フィルタの順に積層配置された複数
の冷却ファンユニットが、正常時閉のダンパを形成した
ダクト部を介して並列配置された冷却装置であって、フ
ァンの停止を検知する手段と、ファンの停止が検知され
るとその検知された冷却ファンユニットと停止していな
い隣接する冷却ファンユニットとの間の正常時閉のダン
パを開放するとともに、前記両ユニットの正常時開のダ
ンパを閉鎖する手段とを備えたことを特徴とする。
おいて、前記正常時閉のダンパと正常時閉のダンパをユ
ニットごとに一体化したことを特徴とする。
おいて、前記ファン、冷却フィン、ダクト、フィルタの
いずれかまたはすべてを、ユニット間で共通な一体構造
としたことを特徴とする。
態を説明する。図1は2個のファンにより構成した第1
の実施形態の分解斜視図であり、1A,1Bがファン、
2が冷却フィン、3がダクト、4がフィルタ、5が仕切
り板である。これらが積層されて、2個の冷却ファンユ
ニットが形成される。ダクト3には、流れに沿って長手
方向を二分する位置の上部と下部に固定板3a,3bが
形成されている。仕切り板5は、長方形の板5aの中央
部分に四分円の扇形板5bが突設された形状をして、両
端のピン5cにより、ダクト3の内部に軸支される。他
の構成は図9に示した従来のものと同一であるので、詳
細な説明は省略する。
て使用している状態を示し、ファン1A,1Bは両方と
も正常に回転しており、下方から吸い込まれた空気は、
上方から排出されている。このとき、仕切り板5は、ダ
クト3の内部で上方に位置し、板5aがダクト3の側壁
に沿って保持されており、この状態で仕切り板5は図示
しないラッチ機構により係止されている。このラッチ機
構は、ファン1A,1Bの一方の回転が停止し、それが
検知されることで解除される。
は、自重によりピン5cを中心にして90度回動する。
その結果、扇形板5bが下降したことでダクト3の中央
部分の仕切りが無くなり、水平方向が開放される。同時
に、板5aが、フィルタ4と平行となり、それまでのフ
ィルタ4から吸入されて上方へ向かう流路を遮断する。
これにより、図3に示すように、停止した左奥のファン
1Bの部分から空気が下方へ吸い込まれ、吸い込まれた
空気は内部のダクト3で隣のファン側に移動し、上方の
正常に回転しているファン1Aにより外部へ排出され
る。
板5の動作を示すものであり、図4(a)が正常時のダ
クトの斜視図、図4(b)がその断面図を示し、図5
(a)が一方のファンの停止した場合のダクトの斜視
図、図5(b)がその断面図を示す。図4では、仕切り
板5が上方に位置しているため、ダクト3は前後に二分
されて上下方向の2本の流路が形成されている。図5で
は、ラッチ機構が解除されて、仕切り板5が自重により
ピン5cを中心して90度回動し、扇形板5bが下降し
たことで、ダクト3の中央部分の仕切りが固定板3a,
3bだけとなり、水平方向が開放される。
の上下方向の流路を遮断する。すなわち、仕切り板5
は、ダクト3内の流路を切り替えるダンパとして機能す
る。なお、仕切り板5の回動の制御は、図示しない監視
手段がファン1A,1Bの回転数を監視し、所定数以下
に低下したらファンが停止したものと判断して、ラッチ
機構(図示せず)を解除する。ラッチ機構としては機械
的なフック以外に、電磁石により仕切り板5を常時上方
に吸引しておき、異常発生時に吸引を解除するように構
成することも可能である。
る。これは4個のファン11A〜11Dを並列に接続し
てそれぞれ冷却ファンユニットを構成したものであり、
ダクト13はファン毎に仕切られて、各仕切り部分の上
部と下部に固定板13a,13bがそれぞれ形成されて
いる。これら各固定板13a,13bの部分には、仕切
り板15A〜15Dが装着されて、それぞれが正常状態
では、上方に位置している。端に位置する仕切り板15
A,15Dは、内側の片方のみ扇形板15bが形成さ
れ、それ以外の内側に位置する仕切り板15B,15C
は、両側に扇形板15bが形成されている。また、仕切
り板15A〜15Dの扇形板15bと直交する面に板1
5aが形成され、扇形板15bの中心位置の両端にピン
15cが突設されている。
が停止した場合を見ると、仕切り板15B,15Cのラ
ッチ機構(図示せず)が解除されて、図中に矢印で示し
たように仕切り板15B,15Cが自重で回動する。す
ると、ファン11Bとファン11Cの上下方向の流路が
板15aにより閉じられるとともに、互いの間を仕切っ
ていた扇形板15bが開放される。その結果、新たに、
故障したファン11Bから吸い込みを開始し、ファン1
1Bの冷却フィン12及びダクト13を経てファン11
Cのダクト13及び冷却フィン12を経てファン11C
から排出される還流路が形成される。これにより、停止
したファン11Bの部分についても引き続き冷却能力が
保持されることになる。なお、仕切り板15A〜15D
は、隣合う2個が回動した場合にのみ両者を仕切る2枚
の扇形板15bがともに移動して水平方向が開放される
ため、隣合う2個単位で回動操作される。
7は分解斜視図、図8は図(a)が横断面図、図(b)
が縦断面図である。この実施形態は、第1の実施形態を
変形したものであり、ダクト23が水平方向に配置され
たものである。すなわち、冷却フィン22と接続される
部分でダクト23が90度傾き水平方向に配置され、中
央の仕切り部分に、固定板23a,23bが形成されて
いる。仕切り板25は、第1の実施形態の仕切り板5と
ほぼ同一のものであるが、正常状態の設置姿勢が水平と
なる。
が停止すると、それが検知されることでラッチ機構(図
示せず)が解除され、仕切り板25が、自重によりピン
25cを中心して90度回動する。その結果、扇形板2
5bが90度ずれることでダクト23の中央部分の仕切
りが無くなり、水平方向が開放される。同時に、板25
aが垂直となり、フィルタ24からの吸入路を遮断し
て、流路が切り替えられて還流路が形成される。図中の
6は冷却対象のスイッチング素子である。
3、仕切り板5およびダクト13、仕切り板15A〜1
5Dおよびダクト23、仕切り板25が、それぞれ請求
項1記載のダンパを構成する。また、各実施形態では、
いずれかのファンが停止すると、となりのファンとの間
で還流路が形成されるが、その風量は、新たに形成され
る流路の抵抗による。一般には、フィルタを通過しない
分だけ抵抗が小さくなるので、十分な風量を確保するこ
とができる。
却フィンを2箇所通過するため、後の冷却フィンでは既
に熱交換がなされた空気が通過することになり、前の冷
却フィンに比べて冷却効率がよくないが、その分、流量
を増やすようにすればよい。また、いずれかのファンが
停止すると、となりのファンとの間で還流路が形成され
ることで、ファンが停止した部分にも引き続き冷却能力
が保持されるが、これは、あくまで緊急の処置であり、
その状態になったら、なるべく速やかに、ファンの交換
等の処置をして元の正常な状態に戻すべきものである。
ンの故障が検出されると、ダンパが作動して、故障発生
のユニットとその隣のユニットの間に還流路が形成され
て、冷却能力が保持される。それにより、冷却ファンの
一方が故障した場合に、故障したファンを交換するまで
の間、負荷を軽減したり冷却対象の装置を停止する必要
がなくなる効果が得られる。
である。
である。
視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ファン、冷却フィン、ダクト、正常時開
のダンパ、フィルタの順に積層配置された複数の冷却フ
ァンユニットが、正常時閉のダンパを形成したダクト部
を介して並列配置された冷却装置であって、 ファンの停止を検知する手段と、 ファンの停止が検知されるとその検知された冷却ファン
ユニットと停止していない隣接する冷却ファンユニット
との間の正常時閉のダンパを開放するとともに、前記両
ユニットの正常時開のダンパを閉鎖する手段と、 を備えたことを特徴とする冷却装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の冷却装置において、 前記正常時閉のダンパと正常時閉のダンパをユニットご
とに一体化したことを特徴とする冷却装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の冷却装置において、 前記ファン、冷却フィン、ダクト、フィルタのいずれか
またはすべてを、ユニット間で共通な一体構造としたこ
とを特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000180742A JP2001358486A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000180742A JP2001358486A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001358486A true JP2001358486A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18681770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000180742A Pending JP2001358486A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001358486A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000180742A patent/JP2001358486A/ja active Pending
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