JP4395326B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力変換装置に係わり、特に単位インバータを複数個使用して高電圧出力を得るようにした電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、高電圧の電動機を可変速運転することにより省エネルギー化を図るニーズは多く、低電圧出力のインバータ装置に変圧器を接続して高電圧出力する方法や、高耐圧のスイッチング素子を用いた3レベルインバータを用いた方法が用いられていた。しかしこれらの装置は、入力及び出力に含まれる高調波が比較的多く、例えば高圧電動機に高調波対策を施すことなどが必要であった。
【0003】
このため最近では、高調波対策を避ける方法として、複数の2次巻線を持つ入力変圧器の出力に夫々単相インバータを接続し、この複数の単相インバータを3グループに分け、グループ毎に直列接続したものの一方を中性点として接続し、他方から直接高電圧を出力するようにした直列多重インバータ装置が開発され、市場に供されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
このように単相インバータを複数直列接続して高電圧を得る構成によれば、単相インバータの直列接続数と入力変圧器の2次巻線数の組み合わせのみで容易に多くの種類の出力電圧を得られる利点があり、先の高調波対策の問題と相まって、既存設備の省エネルギー化用途などに有効である。
【0005】
図5は、従来の電力変換装置の主回路構成図である。
【0006】
すなわち、商用電源を3相電源から2次側に複数の巻線を持った入力変圧器を介して3相交流電力を複数台の単位インバータへ供給する。単位インバータは3グループに分割され、各グループの単位インバータの出力は夫々直列に接続され、そのグループ同志の一方を中性点として接続し、その他方を夫々3相の交流電動機の各相に接続することにより、交流電動機3相交流電力を供給している。
【0007】
図6は図5に示した単位インバータの主回路構成図である。単位インバータは、変圧器の2次巻線からの電力を整流回路及び直流平滑コンデンサで直流電力に変換し、パワーデバイスU、V、X及びYをブリッジ接続した単相インバータ回路で任意の周波数、電圧を持った電力に変換するよう構成されている。尚、本図には示していないが、主回路を制御するための制御回路を併せ持っている。
【0008】
また従来の電力変換装置の実装方法は、入力変圧器、単位インバータ群及び制御回路を別々の筐体に収納し、夫々変圧器盤、変換器盤及び制御盤としてこれらを列盤構成していた。
【0009】
この変換器盤での単位インバータの実装方法は、金属材料によるユニット分割用縦フレームと、機械的強度と電気的絶縁性を併せ持つFRP引き抜き材から成る横フレームを用い、単位インバータをこの横フレームに搭載、固定することによっていた。この実装方法によれば単位インバータはFRP引き抜き材によって電気的に絶縁された状態で変換器盤に収納される。
【0010】
【特許文献1】
特開平11−122943号公報(第14−15頁、図1)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
通常、図5に示す回路構成における個々の単位インバータの実装にあたっては、単位インバータ相互間と、単位インバータと筐体電位間には、回路電圧に応じた所定の絶縁距離が必要となる。例えば、定格出力3kV乃至6kVの場合に必要な絶縁距離は50乃至100mm程度となる。
【0012】
しかるに、上述した従来の単位インバータの実装方法では、単位インバータを収納したユニット分割用縦フレームが筐体電位となるため、ユニット分割用縦フレームの両側に実装される単位ユニットは夫々前記縦フレームに対し対地絶縁距離を確保することが必要となり、これが装置小型化の妨げとなっていた。
【0013】
更に、FRP引き抜き材からなる横フレームは、重量の大きい単位インバータを輸送振動条件も考慮して支えなければならない為、曲げ強度を大きくするなどの対策を施す必要があり、小型・低コストという市場ニーズに反していた。
【0014】
また、変換器盤に例えば3段3列で9個の単位インバータが収納される場合を考えると、1つの単位インバータ毎に3本の変圧器2次電線が接続されることから、合計で27本もの変圧器の2次側電線を、絶縁を考慮しながら配線する必要がある。これらの配線を、組み立て性なども考慮して合理的に実装し、装置全体を小型化することも大きな課題となっていた。
【0015】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので、小型で組み立て性の容易な電力変換装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電力変換装置は、複数個の2次巻線を有する入力変圧器と、この入力変圧器を収納する変圧器盤と、前記2次巻線に1対1で接続され、所望の周波数の単相交流電圧を出力する単位インバータを複数台直列接続した各相をY接続して構成した3相インバータと、前記3相インバータを構成する複数台の単位インバータを収納する変換器盤とを備え、前記変換器盤は、絶縁物からなる複数本の支柱と、この複数本の支柱の隣り合う支柱間を横方向に締結する複数個の金属製の棚板を有し、前記棚板上に前記単位インバータを夫々載置固定するようにした電力変換装置において、前記単位インバータのユニットシャーシと、この単位インバータを載置する前記棚板を同電位とし、前記単位インバータを構成する単位インバータ回路の直流電圧を互いに直列接続したインピーダンス回路で等分圧し、前記インピーダンス回路の接続点である直流中点を前記単位インバータのユニットシャーシに接続して成ることを特徴とする。
【0017】
本発明によれば、単位インバータ回路とフレーム間の絶縁距離の重複を排除しているので、小型で組み立て性の容易な電力変換装置を提供することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下に、本発明による電力変換装置の第1の実施の形態を図1乃至図3を参照して説明する。図1は本発明の電力変換装置の内部構成図である。
【0019】
電力変換装置は、変圧器盤10、変換器盤20、制御出力盤30が列盤された形で構成されている。
【0020】
変圧器盤10には、入力変圧器1が収納されており、商用電源からの高電圧ケーブルが、3相分3個の1次端子11に接続されている。入力変圧器1の2次端子12は入力変圧器1の巻線を上下から挟むようにして支える上側及び下側の上下フレーム15の間に空間的に分布して配置されている。図1は、入力変圧器1の2次巻線が9個、すなわち2次端子12が9個×3相分=27個ある場合を示している。これらの2次端子12から夫々2次側電線13が配線されている。2次側電線13は、中継端子14を介して変換器盤20に収納された単位インバータ2の入力端子に配線接続されている。夫々の中継端子14は、入力変圧器1の上側及び下側の上下フレーム15に機械的に固定されたL型金物16により支持された絶縁物性の支柱17上に取り付けられ、これにより対地との絶縁電圧を確保するとともに、相間耐電圧、各回路間耐電圧を満たすように配置されている。このために、支柱17は複数個必要となる場合がある。図1は支柱17を2個用いている例を示している。
【0021】
2次側電線13により変圧器盤10から変換器盤20内の各単位インバータ2に給電された電力は夫々単相出力に変換され、各相は直列に接続され、出力端子を介してその一端は中性点として共通に接続され、他端は制御出力盤30を介して制御出力盤30の下部から交流電動機の駆動用として配線される。変換器盤20に収納される単位インバータ2は絶縁物からなる複数本の縦フレーム22間を連絡するように横方向に固定された棚板23上に搭載されている。以下変換器盤の詳細構造について図2を参照して説明する。
【0022】
図2は変換器盤20の内部詳細を示す図であり、図2(a)が内部構成を示す正面図、図2(b)はその側面図である。変換器盤20は、接地された矩形の金属から成る変換器フレーム21の内部に、夫々金属性ユニットシャーシ2Sに収納される単位インバータ2U1、2U2、2U3、2V1、2V2、2V3、2W1、2W2及び2W3を収納載置している。尚、ユニットシャーシ2Sには入力端子及び出力端子が設けてある。これら9個の単位インバータ2U1乃至2W3は横方向に並んだ単位インバータを直列接続して1相分を構成し、縦3段で3相分が構成される。
【0023】
単位インバータ2U1乃至2W3の両側面には断面コ字状の形状をもつ絶縁物、例えばFRP製の縦フレーム22が平行に配置され、全体として縦フレーム22は横方向に等間隔に4本、奥行き方向に2本配列している。これらの縦フレーム22は、その上下部でボルト等を用いて変換器フレーム21に支持固定されている。尚、奥行き方向の並びの本数は、単位インバータ2U1乃至2W3の重量に応じてさらに増やしてもよい。
【0024】
縦フレーム22の横方向に対する取り付けピッチは、単位インバータ2U1乃至2W3の横幅に所定の絶縁距離を加えた寸法とし、単位インバータ2の変換器盤20の前面からの出し入れに支障がない程度の余裕を持たせている。詳細は後述するが、縦フレーム22間には、金属製の棚板23が3段に取り付けられ、この棚板上に前記単位インバータ2U1乃至2W3を載置している。この棚板23は単位インバータ2U1乃至2W3の重量を支えるために4方向に折曲部を備え、また棚板23の奥側すなわち変換器盤20の背面側には、単位インバータ2U1乃至2W3を支持するストッパーパネル24を備え、更に前側すなわち変換器盤20の正面側には、単位インバータ2を収納するユニットシャーシ2Sと棚板23を機械的に固定し、また等電位にするための金属製の固定パネル25がネジ締結されている。尚、前述したように固定パネル25は、ユニットシャーシ2Sと棚板23を機械的に固定し、且つ等電位とすることが目的であるので、固定パネル25を設けず、ユニットシャーシ2Sと棚板23を直接ネジ締結しても良い。
【0025】
3段に配置された棚板23の内、最下段の棚板23は変換器フレーム21の床側の接地電位と回路電圧で決まる絶縁距離を確保して配置される。また中段の棚板23はW相の単位インバータ2W1乃至2W3と、同様に上段の棚板23UはV相の単位インバータ2W1乃至2W3と、更に最上部に配置される単位インバータ2U1乃至2U3を収納するユニットシャーシ2Sの上部は、変換器フレーム21の天井側の接地電位と、夫々の回路電圧によって決まる絶縁距離を確保して配置されている。
【0026】
以下、棚板23と縦フレーム22の取り付け及び2次側電線13のサポートの詳細について図3を参照して説明する。図3は棚板と縦フレームの組み立て斜視図である。
【0027】
棚板23は、正面手前側のコ字状の縦フレーム22a及び正面奥側の縦フレーム22bの側面に、棚板23の図示左側の折曲部を夫々締結ボルト27a及び27bにより締結固定されている。同様に棚板23の図示右側の折曲部も右側の2本の縦フレーム22に締結されるが、図3では右側の縦フレーム22は図示せず、棚板23の折曲部に設けられた締結ボルト用穴28a、28bのみを図示した。
【0028】
棚板23の正面側における下方への折曲部の自由端はさらに折曲させ、この折曲部に絶縁性のよい材料から成る電線サポート26aがネジ等により取り付けられている。また、棚板23の図示左側面下部にも、絶縁性のよい材料から成る電線サポート26bが取り付けられている。変圧器盤10から各々の単位インバータ2に配線される2次側電線13は、棚板23の側面下部に備えられた電線サポート26bにより一旦支持され、更に正面下部の電線サポート26aにより支持固定されたあと、上方向に立ちあがり単位インバータ2のユニットシャーシ2Sに備えられた入力端子に接続される。
【0029】
このような構成によれば、単位インバータ4U1乃至4W3の相互間および単位インバータ4U1乃至4W3と接地電位である変換器フレーム21との間の絶縁距離を確保しつつ、変換器盤20の外形を小型化し、低コスト化することが可能となる。また、縦フレーム22の相互間を棚板23で連結固定することにより全体の機械的強度を得ることができる。更に、各単位インバータ2のユニットシャーシ2Sと対応する棚板22を電気的に固定して等電位とすることによって、各々の単位インバータ2に接続される変圧器の2次側電線13と棚板23の相対的な電位差を低減することが可能となる。尚、単位インバータ回路の直流部の中点を抵抗器を分圧するなどして取り出し、この中点とユニットシャーシ2とを接続するようにすれば、棚板23も電気的に接続され、同相中の隣り合ったユニットシャーシ2Sおよび棚板23との電位差を、最大で単位インバータ2の直流電圧の1.5倍とすることが可能となる。このようにすれば更に絶縁距離を低減して装置の小型化を計ることができる。
【0030】
また、夫々の単位インバータ2の入力端子と電線サポート26a及び26bの相対位置関係を全てのインバータに対して同一となるようにすれば、予め同一の折曲部を持つような2次側電線13を準備すれば良いので2次側電線13の配線が容易になる。尚、ここでいう同一とは、上記配線作業を考慮した実質的に同一という意味である。
【0031】
更に、本実施の形態によれば、中継端子14に接続された変圧器1の2次側電線13は中継端子14で切り離すことができるので、入力変圧器1の別送輸送と現地での復元組み立て配線を考慮すれば、入力変圧器1と2次側電線13の干渉を排除し、設置・据付の容易化を計ることができる。また、変圧器容量の変更による2次端子12の位置移動にかかわらず、中継端子14の物理的位置を固定することが可能となり、2次側電線13の長さおよび配置の標準化が可能となる。
【0032】
(第2の実施の形態)
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る電力変換装置の内部構成図である。
【0033】
この図4に示す実施の形態では、図1に示した装置の構成のうち、単位インバータ2の数を倍に増加して、例えば出力電圧を倍にするような回路構成に対応している。このような場合は図4に示すように、入力変圧器を入力変圧器1a及び1bとに2分割構成し、夫々を収納する変圧器盤10a及び10bを、同じく2分割されて列盤構成された変換器盤20a、20bを挟むように列盤構成する。すなわち、直列に配線される変換器盤20a及び20bを2面列盤構成とし、その両側に変圧器盤10a、10bを夫々列盤構成する。尚、通常は右側の変圧器盤10bの右側に制御出力盤を備えるが、本図では図示を省略している。
【0034】
図4においては、入力変圧器1aと変換器盤20aに収納された単位インバータ2の接続と、入力変圧器1bと変換器盤20bに収納された単位インバータ2の接続は左右対称であり、入力変圧器1a及び1bに備えられた中継端子13の物理的配置も左右対称となっている。
【0035】
本実施の形態によれば、入力変圧器1と単位インバータ2を接続する2次側電線13の集中やお互いの干渉が緩和されるので組み立て性が向上する。更に入力変圧器単体の重量を軽減して、移動・設置・設置後の復元を容易にするとともに、入力変圧器を収納する変圧器盤の生産性を向上させることができる。更に、勝手違い構造によって盤構成や電線の物理的長さを共通化できるので生産性が向上する。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、小型で組み立て性の容易な電力変換装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電力変換装置の内部構成を示す正面図。
【図2】 変換器盤の内部構成の詳細図。
【図3】 棚板と縦フレームの組み立て斜視図。
【図4】 本発明による電力変換装置の他の実施例の内部構成を示す正面図。
【図5】 直列多重インバータの回路構成図。
【図6】 単位インバータの回路図。
【符号の説明】
1 入力変圧器
2、2U1、2U2、2U3、2V1、2V2、2V3、2W1、2W2、
2W3 単位インバータ
2S ユニットシャーシ
10、10a、10b 変圧器盤
11 変圧器の1次端子
12 変圧器の2次端子
13 変圧器の2次側電線
14 変圧器の中継端子
15 変圧器の上下フレーム
16 L型金物
17 中継端子用支柱
20、20a、20b 変換器盤
21 変換器フレーム
22 縦フレーム
23 棚板
24 ストッパー
25 固定パネル
26a 正面側電線サポート
26b 側面側電線サポート
27 締結ボルト
28 締結ボルト用穴
30 制御出力盤

Claims (1)

  1. 複数個の2次巻線を有する入力変圧器と、
    この入力変圧器を収納する変圧器盤と、
    前記2次巻線に1対1で接続され、所望の周波数の単相交流電圧を出力する単位インバータを複数台直列接続した各相をY接続して構成した3相インバータと、
    前記3相インバータを構成する複数台の単位インバータを収納する変換器盤とを備え、
    前記変換器盤は、絶縁物からなる複数本の支柱と、この複数本の支柱の隣り合う支柱間を横方向に締結する複数個の金属製の棚板を有し、
    前記棚板上に前記単位インバータを夫々載置固定するようにした電力変換装置において、
    前記単位インバータのユニットシャーシと、この単位インバータを載置する前記棚板を同電位とし、
    前記単位インバータを構成する単位インバータ回路の直流電圧を互いに直列接続したインピーダンス回路で等分圧し、前記インピーダンス回路の接続点である直流中点を前記単位インバータのユニットシャーシに接続して成ることを特徴とする電力変換装置。
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