JP3558507B2 - バッテリユニットの配線構造 - Google Patents

バッテリユニットの配線構造 Download PDF

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  • Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両走行用の電動機を備える車両などに用いられる、バッテリユニットの配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から排気エミッションを改善するため、エンジンと電動機を組み合わせたハイブリッド電気自動車が知られている。
【0003】
このようなハイブリッド電気自動車は、エンジンにより駆動される発電機と、発電された電力を蓄えるバッテリとを備え、これらを電源にインバータを介して電動機を駆動して走行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような車両においては、数多くのバッテリをユニットとして1括して収納するためのバッテリボックスと、バッテリボックスを出し入れ可能に格納するバッテリ室が設けられる。バッテリボックスの内部において、これらバッテリはスペースの無駄を少なくするため、バッテリ間の間隔をできるだけ詰めて配置することが要求される。しかし、バッテリ全体が直列のバッテリユニット(組み電池)を構成する場合、これらの配線に強電用の電線(ケーブル)を使用すると、ケーブルの太さやとり回しの曲率などに制約され、ユニット全体をコンパクトに納めるのが難しいという不具合が考えられる。なお、従来例としてバッテリの配線に関するものが、特開平5ー170037号公報に開示されている。
【0005】
この発明はこのような課題の有効な解決手段の提供をする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明では、複数のバッテリを上下の偶数段にして同じ平面上で隣合うバッテリ間の陽極と陰極が縦横へ互違いの配列に設定し、これらバッテリを左右へ2グループに分け、左側のものはバッテリ端子が左方向へ向くよう、また右側のものは同じく右方向へ向くよう、それぞれ横に寝かせた状態に設置する一方、各グループ毎に前後方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、同じく左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、両グループに跨がって左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、上下に隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、によりバッテリ全体を出力コネクタと直列に接続する。
【0007】
第2の発明では、第1の発明におけるバッテリの配線にブスバーを用いる。
【0008】
【発明の効果】
第1の発明では、同じ段の縦横に配置されるバッテリは、各グループ毎に前後方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、同じく左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、両グループに跨がって左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、によりこれらを平面で見ると縦方向(左右方向)へ蛇行するような形に接続される。また、上下に隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線により、バッテリ全体は直列に接続される。このため、バッテリ全体の電極は、縦方向の一側で上下方向へ1列に並ぶ偶数のバッテリの中から1組の陽極と陰極を抽出して設定可能になる。これにより、縦方向の両側から出力コネクタへ配線を延ばさずに済むため、バッテリと出力コネクタとの間も最短の配線長さで無理なく接続できる。
【0009】
各段のバッテリを横に寝かせた状態に設置することにより、バッテリの陽極および陰極(バッテリ端子)が上向きの起てた状態の設置に較べると、各段の高さ(バッテリユニットの高さ)を有効に縮小できる。バッテリ間の電極が対向する状態に寝かすと、配線のとり回しが困難になるが、各段のバッテリは左右へ2グループに分け、左側のものはバッテリ端子が左方向へ向け、右側のものはバッテリ端子が右方向へ向けることにより、バッテリ間の電極どうしが対向するのも避けられる。
【0010】
第2の発明では、太い電線だとそのとり回しの曲率が大きく、バッテリ全体の外形からはみ出しかねないが、ブスバーを折り曲げて使用することにより、配線の太さやとり回しの曲率などによる外形へのはみ出しを抑えられる。
【0011】
これらの結果、第1の発明または第2の発明によると、電線の太さやとり回しの曲率などに煩わされることなく、バッテリ間の配線を容易に行うことができる。また、バッテリ全体も最短長さで直列に配線され、電線の太さやとり回しのはみ出しは殆どなくなるため、バッテリ全体(バッテリユニット)をコンパクトにまとめることが可能になる。。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1はバスなど車両の後部に設える動力室を表すものであり、動力室1にエンジン2と、エンジン2により駆動される発電機3と、発電機3で発電される電力を蓄えるバッテリ4と、発電機3およびバッテリ4を電源にインバータ7を介して駆動される走行用の電動機5,6などが収装される。
【0013】
動力室1はその上面と左右側面および後面がそれぞれ車体パネル(ルーフパネル,サイドパネル,バックパネル)で囲われ、前面は車室との隔壁で仕切られる。後面の車体パネルには、動力室1を部分的に外部へ開放するための、点検や整備用の開閉扉が設けられる。
【0014】
動力室1の内部において、エンジン2は動力室1の図左側(車両左側)の下段に横置きに搭載され、発電機3はエンジン2に連結される。9はエアクリーナである。電動機5,6は動力室1の図右側(車両右側)の下段に搭載され、その駆動力は減速機10を介してドライブシャフト、さらに差動装置から駆動輪へと伝達される。
【0015】
インバータ7は動力室1の図右側(車両右側)の中段のインバータ室11に格納され、バッテリ4はインバータ室11の上方のバッテリ室12に格納される。インバータ室11と発電機3および電動機5,6との間にエアコンプレッサ13、エアコンユニット14、ラジエータユニットおよび補機類などが配設される。
【0016】
エンジン2と発電機3との間に遮熱板15が介装される。遮熱板15は動力室1の前面と後面との間で発電機3をエンジン室16から仕切るように形成されると共に、エンジン室16に対してインバータ室11およびバッテリ室12も仕切るように動力室1の上部(最上段)へ至るまで延設される。
【0017】
バッテリ4については、バッテリボックス20が備えられ、その内部に数多くのバッテリ4が収装される。図2〜図5において、バッテリボックス20は箱枠状の骨組み21(フレーム)とそのカバー22とからなり、多数のバッテリ4がフレーム21を介して上下2段で前後2列に収装される。
【0018】
フレーム21の下面には、その中央と左右に車体側への固定用のフレームブラケット23が設けられ、これらの間にフォークリフトのつめ用ガイド24が設けられる。また、フレーム21の下面両端の一方に出力側のコネクタボックス25a(強電ボックス)が、他方に充電側のコネクタボックス25bが取り付けられる。
【0019】
バッテリ室12の床面には、バッテリボックス20のフレームブラケット23に受ける溝型のガイドレール24が取り付けられ、バッテリボックス20の出し入れに伴う前後方向への動きを案内するようになっている。フレームブラケット23とガイドレール24との間には、バッテリボックス20をバッテリ室12に固定するためのロック機構(図示せず)が備えられる。
【0020】
フレーム21はそれぞれ独立した構築体21a,21bを前後に連結する構成を備える。各構築体21a,21bは、上下2段の支持面26a,26bをもつ4つの柱部材26と、各支持面26a,26b上で前後の柱部材26を連結する左右1対の横梁部材27と、同じく左右の柱部材26を連結する前後1対の縦梁部材28とから形成される(図5参照)。
【0021】
これら梁部材27,28は4つ柱部材26の同じ支持面26a,26b上で複数(この例では6つ)のバッテリ4を縦方向へ1列に設置可能な矩形枠29(バッテリ設置面)を上下2段に形成する(図2,図3参照)。各段の前後1対の縦梁部材28には、バッテリ4の位置決め用にスペーサ30が配置される。
【0022】
バッテリ4は配線の便宜上からも、左右へ2グループに分けられ、左側のものはバッテリ端子4aが左方向へむくよう、また右側のものはバッテリ端子4aが右方向へ向くよう、それぞれ横に寝かせた状態でスペーサ30間に設置される。そして、1グループ毎にバッテリ4は前後1対のリテーナ31とこれらをスペーサ30のナットに締め付けるボルト33を介して矩形枠29に固定される(図2参照)。
【0023】
矩形枠29の中央部には、バッテリ4間の間隔がスペース30aで広めに取られ、下段側に補強部材34が付加される。補強部材34はフランジ35aをもつ1対のチャンネル材35と、これらの両端に結合するブラケット35bとからなり、チャンネル材35のフランジ35aを上段側における前後の縦梁部材28の下面に結合する一方、チャンネル材35のブラケット35bを下段側における前後の縦梁部材28の内面に結合することにより、下段の中央部を前後方向へ延びるように組み付けられる(図2,図5参照)。
【0024】
フレーム21はこのような独立した2つの構築体21a,21bを前後に互いに上下の縦梁部材28で背中合わせに連結される(図3,図4参照)。カバー22はフレーム21の各面(下面を除く)に取り付けられるプレートから形成される。プレートには、バッテリボックス20内の通気性を確保するため、多数の小孔が設けられる。小孔は人の指を含む小さな異物が入らない大きさに形成され、バッテリ端子4aに異物などが触れるのを防止する。
【0025】
コネクタボックス25a,25bはこの場合、フレーム21下面の横梁部材27に結合され、バッテリボックス20の出し入れ方向(前後方向)へ長い収容部を形成する。充電側のボックス25a後面に充電コネクタ(バッテリ数に略同数の端子を備える)が、出力側のボックス25b後面に出力コネクタ41(陽極側と陰極側との2つの端子を備える)がそれぞれ組み付けられる(図3参照)。
【0026】
出力側の強電ボックス25bには、強電部品(シャント抵抗42,コンタクタ43,ヒューズ44)が収装される。車体側へのバッテリボックス固定用のフレームブラケット23は、バッテリボックス20の下面にこれをコネクタボックス25a,25bがバッテリ室12の床面と干渉しない高さに支持する脚部を形成する。
【0027】
図6はバッテリ全体(バッテリユニット)の配線状態を表すものであり、バッテリ4はフレーム21を介して上下2段で前後2列に配置される。各段のバッテリ4は、隣合うバッテリ間の陽極と陰極が縦横へ互違いに並ぶように配列され、既述のように2グループに分けられ、左側のものはバッテリ端子4a(陽極と陰極)が左方向へ向くよう、右側のものは同じく右方向へ向くよう、それぞれ横に寝かせた状態に設置される。
【0028】
各段のバッテリ4は、各グループ毎に前後方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線50と、同じく左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線51と、両グループに跨がって左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線52と、によりこれらを平面で見ると縦方向(左右方向)へ蛇行するような形に接続される。
【0029】
そして、フレーム21の左端で上下に重なるバッテリ間の陽極と陰極を配線53で結ぶことにより、バッテリ全体は直列に接続される。バッテリ全体の陽極側にヒューズ44とコンダクタ43を介して出力コネクタ41の一方の端子が、同じく陰極側にシャント抵抗42とコンダクタ43を介して出力コネクタ41の他方の端子が配線される。
【0030】
上下の配線53と反対側(フレームの右端)で上下に重なるバッテリ4から出力コネクタ41側への配線54が施されるため、フレームの両端から強電ボック25bへ配線する場合に較べると、出力コネクタ41との間も最短の配線長さで無理なく接続できる。
【0031】
図7のように、バッテリ4の蓋57にプロテクタ58が取り付けられ、その湾状部56の内側にバッテリ端子4aは保護される。前後方向へ隣合うバッテリ間の配線50および上下に重なるバッテリ間の配線53は、曲げが比較的に少ない。左右方向へ隣合うバッテリ間の配線51および両グループに跨がって左右方向へ隣合うバッテリ間の配線52は、バッテリ4を乗り越える大きな曲げが要求される。
【0032】
曲げの少ない配線50,53は、強電用の電線(通常のケーブル)で形成され、曲げの大きな配線51,52には、図8のようにブスバー(帯状導体を積層して絶縁体で被覆したものであり、配線のとり回しに高い柔軟性を備える)が用いられる。出力コネクタ41との配線54は、バッテリ4から下方の強電ボックス25bへ垂らされ、曲げが少ないから、配線50,53と同じく強電用の電線(通常のケーブル)で形成される。
【0033】
充電コネクタ40は各バッテリ4および強電ボックス25bのシャント抵抗43と並列に配線される。これらの配線60は束められ、コネクタボックス25aから各部へひき延ばされる(図6参照)。
【0034】
このような構成により、バッテリボックス20の内部にフレーム21を介して上下2段で前後2列に数多くのバッテリを効率よく収納できる。バッテリ4は横に寝かせた状態で矩形枠29に設置されるため、各段の高さ(バッテリボックス20の高さ)を低く抑えられる。
【0035】
バッテリ間の電極が対向する状態に寝かすと、配線のとり回しが困難になるが、各段のバッテリ4は左右へ2グループに分け、左側のものはバッテリ端子4aが左方向へ向け、右側のものは同じく右方向へ向けることにより、バッテリ間の電極どうしが対向するのが避けられる。
【0036】
強電用の電線は太く、そのとり回しにバッテリ全体の外形から電線がはみ出しかねない部位については、図8のようにブスバー51,52を折り曲げて使用することにより、配線の太さやとり回しの曲率などによる配線のはみ出しも抑えられる。
【0037】
これらの結果、電線の太さやとり回しの曲率などに煩わされることなく、バッテリ間の配線を容易に行うことができる。また、バッテリ全体も最短長さで直列に配線され、電線の太さやとり回しのはみ出しは殆どなくなるため、バッテリ全体(バッテリユニット)を間隔を詰めてコンパクトにまとめられ、車両ヘの良好な搭載性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を表す配置構成図である。
【図2】同じくバッテリボックスの縦断面図である。
【図3】同じくバッテリボックスの横断面図である。
【図4】同じくバッテリボックスの平面的な断面図である。
【図5】同じくフレームの一部分解斜視図である。
【図6】同じくバッテリボックスの配線図である。
【図7】同じくバッテリの一部斜視図である。
【図8】同じくバッテリユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1 動力室
2 エンジン
3 発電機
4 バッテリ
4a バッテリ端子
5,6 電動機
12 バッテリ室
20 バッテリボックス
21 フレーム
22 カバー
25a,25b コネクタボックス
40 充電コネクタ
41 出力コネクタ
42 シャント抵抗
43 コンタクタ
44 ヒューズ
50,53,54 配線(ケーブル)
51,52 配線(ブスバー)

Claims (2)

  1. 複数のバッテリを上下の偶数段にして同じ平面上で隣合うバッテリ間の陽極と陰極が縦横へ互違いの配列に設定し、これらバッテリを左右へ2グループに分け、左側のものはバッテリ端子が左方向へ向くよう、また右側のものは同じく右方向へ向くよう、それぞれ横に寝かせた状態に設置する一方、各グループ毎に前後方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、同じく左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、両グループに跨がって左右方向へ隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、上下に隣合うバッテリ間の陽極と陰極を結ぶ配線と、によりバッテリ全体を出力コネクタと直列に接続したことを特徴とするバッテリユニットの配線構造。
  2. バッテリの配線にブスバーを用いたことを特徴とする請求項1に記載の配線構造。
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