JP2007170286A - 自動二輪車の燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の乗り心地を悪くすることなく、かつ、製造コストを抑えて、燃料タンクの上面側から燃料ポンプを挿入することができる自動二輪車の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】前車輪3を支持するヘッドパイプ10から後下方に延びるメインフレーム11上に燃料タンク18を備え、その後方に連続して乗員シート19を配置した自動二輪車の燃料供給装置において、燃料タンク18の上面前部に開口18bを設け、この開口18bに当該開口から挿入された燃料ポンプ18を支持する支持プレート36を配置し、この支持プレート36に給油口36cを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、燃料タンク内の燃料をポンプによって吸引する自動二輪車の燃料供給装置に関するものである。
一般的な自動二輪車は、前車輪を支持するヘッドパイプから後方下側に向けて延びる2本のメインフレームを備えており、このメインフレームの上部には、燃料タンクが取り付けられている。一方、この燃料タンクの下側には、インジェクションによって燃料を供給する場合に、燃料タンクから燃料を吸引するための燃料ポンプが設けられている。この燃料ポンプは、左右2本のメインフレームの間を通して燃料タンクの下側から取り付けられている。また、燃料ポンプの他の取り付け構造としては、燃料タンクの上面部に開口を形成し、この開口から燃料ポンプを燃料タンク内に挿入するものがある。この開口は、燃料タンクの上面前部にある給油口と干渉しないように、燃料タンクの上面後部に形成されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、排気量が50ccから100ccクラスの小型の自動二輪車では、メインフレームが1本で構成される場合がある。この場合、メインフレームは燃料タンクの下側中央を前後方向に亘って延在しているため、燃料ポンプを燃料タンクの下側から取り付けることができない。そのため、燃料ポンプは、特許文献1のように、燃料タンクの上面後部の開口から挿入する必要がある。
特開2005−171817号公報
例えば、特許文献1のようなオフロードモデルの自動二輪車の場合、乗員シートは、運転者が車体の前後に運転姿勢を変えられるように、燃料タンクの上面後部を覆う位置まで延長して設けている。そのため、この乗員シートで燃料タンクの上面後部を覆うことにより、上述の開口を自動二輪車の外側から見えないようにすることができる。
しかしながら、一般的な形状の自動二輪車の場合には、乗員シートは、燃料タンクの後端部までしか設けられていない。そのため、上述の開口を外側から見えないようにすることができない。一方、開口を覆うカバーを設けて外側から見えないようにすることも考えられる。しかしながら、このようなカバーを取り付けた場合、運転中に運転者が燃料タンクをニーグリップする際に、カバーの凹凸が運転者の足に当たってしまい、乗り心地を悪くするおそれがある。他方、凹凸ができない様に、燃料タンクの全体をカバーで覆うことも考えられる。この方法は、意匠性に優れるという利点もあるが、大きなカバーを作成しなければならず、製造コストが高くなり、燃料タンクを小型にしなければならなくなる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、運転者の乗り心地を悪くすることなく、かつ、製造コストを抑えて、燃料タンクの上面側から燃料ポンプを挿入することができる自動二輪車の燃料供給装置を提供することを目的とする。
本発明では、前車輪を支持するヘッドパイプから後下方に延びるメインフレーム上に燃料タンクを備え、その後方に連続して乗員シートを配置した自動二輪車の燃料供給装置において、前記燃料タンクの上面前部に開口を設け、この開口に当該開口から挿入された燃料ポンプを支持する支持プレートを配置し、この支持プレートに給油口を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、燃料タンクに燃料ポンプを挿入するための開口から燃料供給装置を挿入して組み立てることができるとともに、燃料供給装置の給油口から燃料を給油することができる。
また、本発明では、前車輪を支持するヘッドパイプから後下方に延びる1本のメインフレーム上にそのメインフレームをまたぐように燃料タンクを備え、その後方に連続して乗員シートを配置した自動二輪車の燃料供給装置において、前記燃料タンクの上面前部に開口を設け、この開口に当該開口から前記メインフレームに沿うように挿入されて後方に長手に配置された燃料ポンプを支持する支持プレートを配置し、この支持プレートに給油口を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、燃料タンクに燃料ポンプを挿入するための開口から燃料供給装置を挿入して組み立てることができるとともに、燃料供給装置の給油口から燃料を給油することができる。また、メインフレームに沿って延在する燃料タンク内の細長いスペースに燃料給油装置を配置することができる。
さらに、前記燃料ポンプの長手方向にフィルタを配置してもよい。
この構成によれば、メインフレームに沿って延在する燃料タンク内の細長いスペースに燃料給油装置を配置することができる。
他方、前記燃料タンクの開口を覆うように、前記給油口を塞ぐための給油蓋が突出可能な開口部を有するカバーを設けるようにしてもよい。
この構成によれば、運転者の乗り心地を悪くすることなく、燃料タンクの上面前部に開口を覆うためのカバーを取り付けることができる。
また、前記支持プレートに燃料ポンプから延びる燃料配管を貫通させ、その燃料配管を前方から燃料タンクの下方へ延びるように配管し、燃料配管の上方を前記カバーで覆うこともできる。
この構成によれば、燃料配管をカバーで覆うことで、意匠性を損なうことがない。
本発明によれば、前記燃料タンクの開口から燃料供給装置を挿入できると共に、この燃料供給装置の供給口から給油した燃料が燃料タンク内に入るため、燃料タンクの上面部に、前記開口と燃料供給用の給油口との2つを形成する必要がなく、1つの開口だけで燃料供給装置を挿入することと燃料を燃料タンク内に供給することの両方ができるようになる。また、開口を燃料タンクの上面前部に設けることができるので、開口を覆うためのカバーが運転者の足に当たることによって乗り心地を悪くすることがない。さらに、燃料タンクの全体を覆うような大きなカバーを作成する必要がないので、製造コストを抑えることができる。
また、燃料ポンプの長手方向をメインフレームの延在方向に向けて配置しているので、燃料タンク内の前側上部から後側下部までの細長い形状に合わせて、燃料供給装置をコンパクトに配置することができる。また、燃料タンクの開口を小さくすることができる。さらに、燃料ポンプの長手方向にフィルタを配置しているので、さらに燃料タンクの細長い形状に合わせて、燃料供給装置をコンパクトに配置することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、排気量が50ccから100ccクラスの自動二輪車を示す側面図であり、図2は、図1の燃料タンクの取付部を拡大して示す側部断面図である。なお、以下の説明において、上下方向および前後方向とは、図1を基準とした方向を示すものとし、左右方向とは、運転者から見た方向をいうものとする。
図1に示すように、自動二輪車1は、車体の強度を確保するための車体フレーム100を備えており、この車体フレーム100は、車体前方に位置するヘッドパイプ10と、ヘッドパイプ10から後下方に延びる1本のメインフレーム11と、メインフレーム11の下端に前端が結合されて後方に向けて延びるロアフレーム12(図2参照)とで構成されている。ロアフレーム12の後部はさらに立ち上げられて図示しない後部フレームを形成する。
ヘッドパイプ10の上部には、ハンドル2が設けられている。一方、ヘッドパイプ10の下側には、このヘッドパイプ10から下方に延びるフロントフォーク14によって前車輪3が支持されている。メインフレーム11とロアフレーム12との間には、エンジン4が搭載されている。エンジン4には、吸気管5および排気管6が結合されており、この排気管6は車体後部のマフラ7に連結されている。車体フレーム100から後方に延びるステー15には、後輪16が支持されている。この後輪16には、エンジン4の動力が変速機17やクラッチを介して伝達されるようになっている。
メインフレーム11の上部には、燃料タンク18が設けられている。この燃料タンク18の下面には、図2に示すように、前側から後側までに亘って幅方向の中央部が上方に向けて凹んだ溝状部18aが形成されている。この溝状部18aの底面は、前側から後側に向けて下り傾斜になっており、この底面がメインフレーム11に沿って配置されている。すなわち、燃料タンク18がメインフレーム11を上から跨ぐような態様で組み立てられている。この燃料タンク18は、前方下側の部分が車体側にある取付シャフト20に取り付けられ、後方下側の部分が図示しない締結部材によって取り付けられている。燃料タンク18の後方には、燃料タンク18の後端部から後方へ向けて延在する乗員シート19が設けられている。この乗員シート19は、図示しない後部フレームに支持されている。
燃料タンク18には、図2に示すように、燃料を燃料タンク18の上面側から吸引してエンジン4側に供給する燃料供給装置30が組み付けられている。この燃料供給装置30は、燃料タンク18の上面前部に形成された開口18bから燃料タンク内へ挿入されるようになっている。燃料供給装置30は、組み立てられた状態においてメインフレーム11の延在する方向に沿って前側上部から後側下部まで延在している。
図3は燃料供給装置30の平面図を示し、図4はその側面図を示す。燃料供給装置30には、図3及び図4において右下部に位置する第1フィルタユニット31が設けられている。この第1フィルタユニット31は、その内部に燃料を濾過するためのフィルタ31aを備えており、燃料タンク18内の燃料を吸い上げるために、できるだけ燃料タンク18内の最下部に配置されることになる。この第1フィルタユニットは、その左上部に位置する燃料ポンプ32に連結されている。この燃料ポンプ32には、ポンプ用ホース33を介して第2フィルタユニット34が連結されている。この第2フィルタユニット34は、第1フィルタユニット31よりも細かな濾過が可能に構成されている。この第2フィルタユニット34には、フィルタ用ホース35の一端部が連結されており、他端部が支持プレート36に取り付けられて、燃料供給装置30の外部に燃料を送るようになっている。これらの部品は、燃料供給装置30の外側部に設けられた支持プレート39に取り付けられて、略直線状に長尺な形状を成している。また、上述の燃料ポンプ32は、図示しない電源線と電気的に接続されており、燃料ポンプ32を動作させるための電源が供給されるようになっている。
この構成により、燃料タンク18内の燃料は、燃料ポンプ32によって、第1フィルタユニット31、燃料ポンプ32、第2フィルタユニット34の順番に吸い上げられて行き、フィルタ用ホース35の他端部まで到達することになる。
支持プレート36は、平板部材を加工して形成されており、図3に示すように、平面視において外周が丸形状を成しており、図4に示すように、中央部を上側に向けて隆起させた凸形状を有している。この支持プレート36の外周縁部には、支持プレート36の周方向に等間隔に間をあけて5つの取付孔36aが穿設されている。支持プレート36の凸形状の頂部には、平面状に形成された平面部36bと、この平面部36bに支持プレート36の外周と同心円状の給油口36cとが形成されている。
一方、燃料ポンプ32の側方には、燃料タンク18内に貯留された燃料の液面位置を検出するための浮き37が設けられている。この浮き37は、燃料の液面の位置によって、第2フィルタユニット34の付近に配設されたフロートスイッチ38を動作させるようになっている。このフロートスイッチ38は、図4に示すように、支持プレート36に設けられたコネクタ44に配線45によって接続されている。このコネクタ44は、車体側にある図示しない制御部と電気的に接続されている。これらの構成により、燃料タンク18内の燃料が少なくなった場合に、運転者に警告を知らせるようになっている。
図2に戻って燃料装置の取付構造を説明する。燃料供給装置30は、第1フィルタユニット31側から開口18bに挿入され、メインフレーム11の延在方向に沿って第1フィルタユニット31を移動させることにより、燃料タンク18の内部に入れられる。一方、燃料タンク18の開口18bの周縁部には、開口18bの周方向に等間隔に間をあけて5つの植込みボルト40が上方向に突出するように取り付けられている。この植込みボルト40には、支持プレート36の5つの取付孔36aが位置を合わせて配置され、上側からナット41で締結することにより、燃料供給装置30が燃料タンク18に組み付けられる。支持プレート36の給油口36cは、支持プレート36が燃料タンク18に組み付けられた状態で、燃料タンク18の開口18bと略同心円状に配置されることになる。また、給油口36cには、着脱可能な給油蓋46が取り付けられている。
燃料供給装置30から突出するフィルタ用ホース35の他端部には、図2に示すように、ホースジョイント42を介して、図示しない燃料噴射弁に燃料を供給するための燃料ホース(燃料配管)43が連結されている。この燃料ホース43は、燃料タンク18の下方へ延びるように配管されており、この燃料ホース43の上方を後述するカバー47で覆っている。
一方、燃料タンク18に支持プレート36が取り付けられた部分には、図1及び図2に示すように、開口18bの部分を自動二輪車1の外方から覆うためのカバー47が取り付けられている。このカバー47は、下側に開口を有する箱形形状を成し、図示しない締結部材によって着脱可能に取付けられており、カバー47を取り付けた状態で、燃料タンク18の上面から突出する燃料供給装置30の取付部分を箱形形状の内部に納めることができるようになっている。カバー47には、給油口36cに取り付けられる給油蓋46をカバー47の外部へ表出させるための開口部47aが形成されている。これにより、給油蓋46の着脱作業が、カバー47を取り外さなくてもできるようになっている。
本発明の実施の形態に係る自動二輪車の燃料供給装置によれば、燃料タンク18の開口18bから燃料供給装置30を挿入できると共に、この燃料供給装置30の供給口36cから給油した燃料が開口18bを経由して燃料タンク18内に入るため、燃料タンク18の上面部に、開口18bと燃料供給用の給油口との2つを形成する必要がなく、1つの開口18bだけで燃料供給装置30を挿入することと燃料を燃料タンク18内に供給することの両方ができるようになる。また、開口18bを燃料タンク18の上面前部に設けることができるので、開口18bを覆うためのカバー47が運転者の足に当たることによって乗り心地を悪くすることがない。さらに、燃料タンク18の全体を覆うような大きなカバーを作成する必要がないので、製造コストを抑えることができる。
また、燃料ポンプ32の長手方向をメインフレーム11の延在方向に向けて配置しているので、燃料タンク18内の前側上部から後側下部までの細長い形状に合わせて、燃料供給装置30をコンパクトに配置することができる。さらに、燃料ポンプ32の長手方向に第2フィルタユニット34を配置しているので、さらに燃料タンク18の細長い形状に合わせて、燃料供給装置30をコンパクトに配置することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本発明に係る燃料供給装置30をオフロードモデルの自動二輪車にも使用することができる。これにより、メインフレーム11が延在していることによって燃料タンク18の下側に燃料ポンプを取り付けることができない場合であっても、燃料タンク18に開口18bを設けることで、燃料供給装置30を挿入することと、燃料タンク18内に燃料を供給することの両方が可能となる。これにより、従来からある燃料タンク18の給油口をなくすことができる。
本発明の実施の形態に係る自動二輪車の側面図である。 図1の燃料タンクの取付部を拡大して示す側部断面図である。 本発明の実施の形態に係る燃料供給装置を単体で上側から見た常態を示す平面図である。 図3に示す燃料供給装置の側面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
10 ヘッドパイプ
11 メインフレーム
15 ステー
18 燃料タンク
18a 溝状部
18b 開口
19 乗員シート
30 燃料供給装置
31 第1フィルタユニット
31a フィルタ
32 燃料ポンプ
33 ポンプ用ホース
34 第2フィルタユニット
35 フィルタ用ホース
36 支持プレート
36a 取付孔
36b 平面部
36c 給油口
37 浮き
38 フロートスイッチ
39 支持プレート
40 植込みボルト
41 ナット
42 ホースジョイント
43 燃料ホース(燃料配管)
44 コネクタ
45 配線
46 給油蓋
47 カバー
47a 開口部
100 車体フレーム

Claims (5)

  1. 前車輪を支持するヘッドパイプから後下方に延びるメインフレーム上に燃料タンクを備え、その後方に連続して乗員シートを配置した自動二輪車の燃料供給装置において、前記燃料タンクの上面前部に開口を設け、この開口に当該開口から挿入された燃料ポンプを支持する支持プレートを配置し、この支持プレートに給油口を備えたことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
  2. 前車輪を支持するヘッドパイプから後下方に延びる1本のメインフレーム上にそのメインフレームをまたぐように燃料タンクを備え、その後方に連続して乗員シートを配置した自動二輪車の燃料供給装置において、前記燃料タンクの上面前部に開口を設け、この開口に当該開口から前記メインフレームに沿うように挿入されて後方に長手に配置された燃料ポンプを支持する支持プレートを配置し、この支持プレートに給油口を備えたことを特徴とする自動二輪車の燃料供給装置。
  3. 前記燃料ポンプの長手方向にフィルタを配置したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  4. 前記燃料タンクの開口を覆うように、前記給油口を塞ぐための給油蓋が突出可能な開口部を有するカバーを設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項記載の自動二輪車の燃料供給装置。
  5. 前記支持プレートに燃料ポンプから延びる燃料配管を貫通させ、その燃料配管を前方から燃料タンクの下方へ延びるように配管し、燃料配管の上方を前記カバーで覆うことを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車の燃料供給装置。

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