JP2003048586A - 自動二輪車の燃料配管配置構造 - Google Patents
自動二輪車の燃料配管配置構造Info
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Abstract
け、この燃料ポンプ36とエンジン側との燃料の流通を
行う供給側パイプ64及び戻り側パイプ65を、燃料タ
ンク35の外に且つ燃料タンク35の側面に設けた凹部
67内に配置した。 【効果】 例えば、燃料タンクを車体から取外してメン
テナンスを行う場合、供給側パイプ及び戻り側パイプを
凹部内に配置したことで、燃料タンクを外す際又は外し
た後で、供給側パイプ及び戻り側パイプが他の部品等に
干渉したり引掛けたりするのを防止することができ、燃
料配管の損傷を防止することができる。また、燃料タン
クの凹部に隣接する部分にも燃料を蓄えることができる
ため、燃料タンクの容量を従来に比べてより大きくする
ことができる。
Description
品等に干渉するのを防止するとともに、燃料タンクの容
量をより大きくし、更に燃料配管の重量等を抑えるのに
好適な自動二輪車の燃料配管配置構造に関する。
ジン側に燃料を供給する燃料配管の配置構造としては、
例えば、特公平7−110630号公報「自動二輪車等
車両における燃料系の配置構造」に記載されたものが知
られている。上記公報の第2図には、燃料タンクの上方
に配置した燃料供給管23(符号については公報に記載
されているものをそのまま使用した。)が記載されてい
る。
メンテナンスのために車体から外す場合、燃料供給管2
3が燃料タンクの上方に突出しているために、取外し作
業中に燃料供給管23が周囲の部品に干渉したり引掛け
たりして、燃料供給管23を破損させることが考えられ
る。
を配置するために、シート4(同公報の第1図参照)の
下部と燃料タンクとの間に隙間を設ける必要があり、そ
の隙間の分だけ燃料タンクの上面位置を下げなければな
らないので、燃料タンクの容量が小さくなる。
側に燃料を圧送するために大きな耐圧性を有するゴムホ
ースが一般に用いられ、また、燃料供給管と対で設けら
れる燃料戻り管としても一般にゴムホースが用いられ
る。これらのゴムホースは、例えば、アルミニウムパイ
プに比べて重く、直径が大きくなる等、車体設計上不利
な面がある。
料配管配置構造を改良することで、燃料配管が他の部品
等に干渉するのを防止するとともに、燃料タンクの容量
をより大きくし、更に燃料配管の重量等を抑えることに
ある。
に請求項1は、燃料タンク内に燃料ポンプを設け、この
燃料ポンプとエンジン側との燃料の流通を行う燃料配管
を、燃料タンクの外に且つ燃料タンクの側面に設けた凹
部内に配置したことを特徴とする。
ンテナンスを行う場合、燃料配管を凹部内に配置したこ
とで、燃料タンクを外す際又は外した後で、燃料配管が
他の部品等に干渉したり引掛けたりするのを防止するこ
とができる。また、燃料タンクの凹部に隣接する部分に
も燃料を蓄えることができるため、燃料タンクの容量を
従来に比べてより大きくすることができる。
ンクを配置し、この燃料タンク内に燃料ポンプを設け、
この燃料ポンプからエンジン側へ燃料配管を延ばした自
動二輪車において、燃料配管を、燃料ポンプからエンジ
ン側へ燃料を供給する供給側パイプと、エンジン側から
燃料ポンプへ燃料を戻す戻り側パイプとから構成し、供
給側パイプを燃料タンクの後部に配置した燃料ポンプに
近接した位置で燃料タンク内に挿入し、戻り側パイプを
燃料タンクの前部位置で燃料タンク内に挿入したことを
特徴とする。
料タンク内に挿入したことで、戻り側パイプの燃料タン
ク内への挿入部分が燃料タンク外に露出しなくなり、燃
料タンクのメンテナンス等を行う場合に、戻り側パイプ
の燃料タンク内への挿入部分が他の部品等に干渉したり
引掛けたりするのを防止することができる。
ていた干渉に有利なゴムホースを挿入部分に使用せずに
済み、例えば、市販のアルミニウムパイプを戻り側パイ
プの挿入部分に採用すれば、戻り側パイプを軽量にする
ことができるとともに戻り側パイプの外径を小さくする
ことできる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る燃料配管配置構造を採
用した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、
ヘッドパイプ11から車体後方でやや下方に左右一対の
メインフレーム12,12((奥側のメインフレーム1
2は不図示)を延ばし、これらのメインフレーム12,
12の下部にV型5気筒エンジン13を取付けるととも
にメインフレーム12,12の後部にピボット軸14を
介してスイングアーム15を上下スイング可能に取付
け、このスイングアーム15の前部上部にリヤクッショ
ンユニット16の上端を取付けるとともにスイングアー
ム15の後端部に後輪17を取付け、リヤクッションユ
ニット16の下端をリンク装置18を介してメインフレ
ーム12の後部下端部に取付け、エンジン13の前側の
シリンダヘッド21から気筒毎に設けた排気管23〜2
5を後方へ延ばし、これらの排気管23〜25を奥側の
右マフラ26に連結し、エンジン13の後側のシリンダ
ヘッド28から気筒毎に設けた排気管31,32を後方
へ延ばし、これらの排気管31,32を手前側の左マフ
ラ33に連結し、メインフレーム12,12の上部から
後方へシートを兼ねるシートカウル34を延ばし、この
シートカウル34の内側に燃料タンク35を取付け、こ
の燃料タンク35内に燃料ポンプ36を配置した車両で
ある。
能に取付けたフロントフォーク、42はフロントフォー
ク41の下端に取付けた前輪、43は前輪42の上方を
覆うフロントフェンダ、44はアッパカウル、45はミ
ドルカウル、46はロアカウル、48はラジエータ、5
1はタンクカバーである。
要部側面図であり、メインフレーム12に設けたシート
カウル取付部55(左右にそれぞれ2ヶ所)にシートカ
ウル34を取付け、このシートカウル34の内側に燃料
タンク35を取付けた状態を示す。なお、56は燃料タ
ンク35の前面から突出させた突出部、57はこの突出
部56を断面視L字状のL字ラバー61を介して受ける
受け部である。
図(一部断面図)であり、燃料タンク35は、下部に設
けたポンプ収納部63に燃料ポンプ36(図1参照)を
収納し、この燃料ポンプ36から車体前方(白抜き矢印
(front)の指す向きが車体前方である。以下同
様。)のエンジン側へ燃料を供給するための供給側パイ
プ64を延ばし、また、エンジン側から燃料を戻すため
の戻り側パイプ65を内部まで延ばしたものである。
エンジン側へ燃料を圧送する必要があるために燃料圧力
に耐えるようにした部材であり、例えば、肉厚を大きく
したゴムホース等が好適である。戻り側パイプ65は、
エンジン側から燃料タンク35内に燃料を戻すだけなの
で、供給側パイプ64のほど燃料圧力に耐えるようにし
なくてもよい。
図であり、図3に示した第1斜視図とは別の側面(裏側
の側面)から見た図である。燃料タンク35の供給側パ
イプ64及び戻り側パイプ65は、車体前方から燃料タ
ンク35の前部の側面に設けた凹部67内を通り、供給
側パイプ64は、燃料タンク35の後部上方を通り、燃
料タンク35の壁面を貫通して燃料タンク35内の燃料
ポンプ36(図1参照)に接続する。戻り側パイプ65
は、凹部67内で壁面を貫通して燃料タンク35内に延
びる。
たゴムホース65aと、燃料ポンプ36に接続した、例
えばアルミニウム合金製のアルミニウムパイプ65bと
を燃料タンク35の外側、即ち凹部67の近傍にて、ゴ
ムホース65a側に取付けたジョイント65cとアルミ
ニウムパイプ65b側に取付けたジョイント65dとで
連結した部材である。
65aを用いることで、例えば、ゴムホース65aが他
と干渉した場合しても撓むことができ、干渉の影響を受
けにくくすることができる。
料タンク35内では、他との干渉を防止することができ
るために、市販のアルミニウムパイプ65bを用いるこ
とができて、戻り側パイプ65を軽量にすることができ
るとともに、ゴムホースのような外径が大きなものに比
べて、本発明では、戻り側パイプ65の外径を小さくす
ることができ、車体設計上有利となる。
タンク35の後部の断面を示す。燃料タンク35は、シ
ートカウル34にクッション用のラバー68を介して取
付けたものであり、燃料タンク35の左右の壁に段部7
1,71を設け、断面コ字形にしたシートカウル34の
縁部に折曲げ部72,72を設け、段部71,71にラ
バー68を介して折曲げ部72,72を掛けることでシ
ートカウル34内に燃料タンク35を固定する。
タンク35の前部の断面を示す。燃料タンク35は、側
面に供給側パイプ64及び戻り側パイプ65を通すため
の凹部67を形成したものであり、この凹部67によっ
て、供給側パイプ64及び戻り側パイプ65が燃料タン
ク35の側方に突出しなくなるため、運転の邪魔になら
ず、また、他との干渉を防ぐことができる。
る上部側部、35bは凹部67の下方に位置する下部側
部である。このように、燃料タンク35の側面に凹部6
7を形成することで、凹部67の底部67aを単に延長
させた燃料タンクとするよりも、上部側部35a及び下
部側部35bの部分にも燃料を蓄えることができ、燃料
タンク35の容量を大きくすることができる。
置を説明する側面図であり、燃料タンク35の下部にポ
ンプ収納部63を設け、燃料タンク35の下方にリヤク
ッションユニット16の上端部16a及び排気管31,
32を配置したことを示す。即ち、側面視では、ポンプ
収納部63内に収納した燃料ポンプ36、リヤクッショ
ンユニット16及び排気管31,32を一つの直線74
上にほぼ重ね、特に車体の後部に配置することが避けら
れない右マフラ26(不図示)、左マフラ33やスイン
グアーム15、後輪17(不図示)を除いては、この直
線74よりも車体中心側、例えば、前輪42(図1参
照)の車軸と後輪17(図1参照)の車軸とを結ぶ直線
を二等分する点を通る鉛直線75側に配置したことを示
す。なお、76はスイングアーム15にリヤクッション
ユニット16の上端部16aを取付けるためのブラケッ
トである。
置を説明する斜視図であり、車体後方よりやや右側にず
れた位置から見た図である。排気管31は、V型エンジ
ンの後側2気筒のうち左側の気筒から後方斜め右方へ延
び、更に、スイングアーム15の右方でほぼ真下に延び
る。また、排気管32は、V型エンジンの後側2気筒の
うち右側の気筒から後方へ延び、更に、スイングアーム
15の右方でほぼ真下に延びる。
置を説明する背面図であり、燃料タンク35の左側下部
からポンプ収納部63を突出させ、燃料タンク35の右
側下方に排気管31,32を延ばし、これらのポンプ収
納部63と排気管31,32との間にリヤクッションユ
ニット16の上端部16aを配置したことを示す。
を比較する説明図であり、(a)は本実施の形態(模式
図)、(b)及び(c)は比較例を示す。(a)の本実
施の形態においては、燃料タンク35の側面に凹部67
を設け、この凹部67内に、燃料配管としての供給側パ
イプ64及び燃料配管としての戻り側パイプ65を配置
した。ここで、凹部67の幅をW、深さをDとすると、
凹部67の断面積は、供給側パイプ64及び戻り側パイ
プ65の断面積に対して比較的余裕を持たせてある。
料タンク100の側方に燃料配管101,102を配置
したものである。この第1比較例では、燃料タンク10
0の側方に燃料配管101,102が突出するために、
例えば、燃料配管101,102を付けたままの燃料タ
ンク100を車体から取外してメンテナンスを行う場合
には、燃料配管101,102が他の部品に干渉したり
引掛けたりすることが考えられる。また、燃料タンク1
00は、想像線で示す部分103,104だけ、(a)
に示した本実施の形態の燃料タンク35よりもタンク容
量が小さくなる。
ク100の側方に燃料配管101,102を配置し、こ
れらの燃料タンク100及び燃料配管101,102を
カウル105で覆った状態を示す。このように、燃料配
管101,102をカウル105で覆えば、燃料配管1
01,102への他の部品等の干渉や引掛かりを防止す
ることはできるが、カウル105に突出部106ができ
て、運転や乗降の邪魔になる。
1に、燃料タンク35内に燃料ポンプ36(図1参照)
を設け、この燃料ポンプ36とエンジン側との燃料の流
通を行う供給側パイプ64及び戻り側パイプ65を、燃
料タンク35の外に且つ燃料タンク35の側面に設けた
凹部67内に配置したことを特徴とする。
てメンテナンスを行う場合、供給側パイプ64及び戻り
側パイプ65を凹部67内に配置したことで、燃料タン
ク35を外す際又は外した後で、供給側パイプ64及び
戻り側パイプ65が他の部品等に干渉したり引掛けたり
するのを防止することができる。
る部分、即ち上部側部35a及び下部側部35bにも燃
料を蓄えることができるため、燃料タンク35の容量を
従来に比べてより大きくすることができる。
戻り側パイプ65の外径に対して比較的余裕を持って大
きく形成してあるため、燃料タンク35とエンジン側と
の間に供給側パイプ64及び戻り側パイプ65を連結す
る場合に、容易に連結作業を行うことができる。
イプ65のそれぞれの外径を変更する、例えば外径アッ
プを行う場合でも、凹部67に比較的余裕があるため
に、燃料タンク35を交換することなしに、外径アップ
を簡単に行うことができる。
明したように、エンジン13の後方上方に燃料タンク3
5を配置し、この燃料タンク35内に燃料ポンプ36を
設け、この燃料ポンプ36からエンジン13側へ燃料配
管を延ばした自動二輪車10において、燃料配管を、燃
料ポンプ36からエンジン13側へ燃料を供給する供給
側パイプ64と、エンジン13側から燃料ポンプ36へ
燃料を戻す戻り側パイプ65とから構成し、供給側パイ
プ64を燃料タンク35の後部に配置した燃料ポンプ3
6に近接した位置で燃料タンク35内に挿入し、戻り側
パイプ65を燃料タンク35の前部位置、即ち凹部67
内で燃料タンク35内に挿入したことを特徴とする。
位置で燃料タンク35内に挿入したことで、戻り側パイ
プ65の燃料タンク35への挿入部分であるアルミニウ
ムパイプ65bが燃料タンク35外に露出しなくなり、
燃料タンク35のメンテナンス等を行う場合に、アルミ
ニウムパイプ65bが他の部品等に干渉したり引掛けた
りするのを防止することができる。
ていた干渉に有利なゴムホースを挿入部分に使用せずに
済み、例えば、市販のアルミニウムパイプ65bを戻り
側パイプの挿入部分に採用すれば、戻り側パイプ65を
軽量にすることができるとともに戻り側パイプ65の外
径を小さくすることができる。
て、凹部67の形状を矩形状にしたが、これに限らず、
凹部を半円状、半楕円状、三角形状としてもよい。ま
た、凹部67を燃料タンク35の側面に設けたが、これ
に限らず、燃料タンク35の下面や上面に設けてもよ
く、また、燃料タンク35の両側面にそれぞれ凹部を設
け、これらの凹部に供給側パイプ64、戻り側パイプ6
5をそれぞれ別々に配置してもよい。
する。請求項1の自動二輪車の燃料配管配置構造は、燃
料タンク内に燃料ポンプを設け、この燃料ポンプとエン
ジン側との燃料の流通を行う燃料配管を、燃料タンクの
外に且つ燃料タンクの側面に設けた凹部内に配置したの
で、例えば、燃料タンクを車体から取外してメンテナン
スを行う場合、燃料配管を凹部内に配置したことで、燃
料タンクを外す際又は外した後で、燃料配管が他の部品
等に干渉したり引掛けたりするのを防止することができ
る。また、燃料タンクの凹部に隣接する部分にも燃料を
蓄えることができるため、燃料タンクの容量を従来に比
べてより大きくすることができる。
は、燃料配管を、燃料ポンプからエンジン側へ燃料を供
給する供給側パイプと、エンジン側から燃料ポンプへ燃
料を戻す戻り側パイプとから構成し、供給側パイプを燃
料ポンプに近接した位置で燃料タンク内に挿入し、戻り
側パイプを燃料タンクの前部位置で燃料タンク内に挿入
したので、戻り側パイプの燃料タンクへの挿入部分が燃
料タンク外に露出しなくなり、燃料タンクのメンテナン
ス等を行う場合に、戻り側パイプの燃料タンクへの挿入
部分が他の部品等に干渉したり引掛けたりするのを防止
することができる。
ていた干渉に有利なゴムホースを挿入部分に使用せずに
済み、例えば、市販のアルミニウムパイプを戻り側パイ
プの挿入分に採用すれば、戻り側パイプを軽量にするこ
とができるとともに戻り側パイプの外径を小さくするこ
とができる。
二輪車の側面図
面図)
る側面図
る斜視図
る背面図
ク、36…燃料ポンプ、64,65…燃料配管(供給側
パイプ、戻り側パイプ)、67…凹部。
Claims (2)
- 【請求項1】 燃料タンク内に燃料ポンプを設け、この
燃料ポンプとエンジン側との燃料の流通を行う燃料配管
を、前記燃料タンクの外に且つ燃料タンクの側面に設け
た凹部内に配置したことを特徴とする自動二輪車の燃料
配管配置構造。 - 【請求項2】 エンジンの後方上方に燃料タンクを配置
し、この燃料タンク内に燃料ポンプを設け、この燃料ポ
ンプからエンジン側へ燃料配管を延ばした自動二輪車に
おいて、 前記燃料配管を、前記燃料ポンプから前記エンジン側へ
燃料を供給する供給側パイプと、エンジン側から燃料ポ
ンプへ燃料を戻す戻り側パイプとから構成し、前記供給
側パイプを燃料タンクの後部に配置した燃料ポンプに近
接した位置で燃料タンク内に挿入し、前記戻り側パイプ
を燃料タンクの前部位置で燃料タンク内に挿入したこと
を特徴とする自動二輪車の燃料配管配置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001235518A JP4546005B2 (ja) | 2001-08-02 | 2001-08-02 | 自動二輪車の燃料配管配置構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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