JPH1182044A - 発動発電機 - Google Patents

発動発電機

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JPH1182044A
JPH1182044A JP24358597A JP24358597A JPH1182044A JP H1182044 A JPH1182044 A JP H1182044A JP 24358597 A JP24358597 A JP 24358597A JP 24358597 A JP24358597 A JP 24358597A JP H1182044 A JPH1182044 A JP H1182044A
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JP
Japan
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engine
fuel tank
fuel
fitting groove
frame
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JP24358597A
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Masaru Sakamoto
勝 坂本
Akira Fukuda
昭 福田
Takao Tamechika
隆男 為近
Tsutomu Hatsuya
勉 初谷
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Honda Motor Co Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Sawafuji Electric Co Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/04Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジンと、該エンジンに連結される発電機
と、前記エンジンに燃料を供給するための合成樹脂製の
燃料タンクとがフレームに搭載される発動発電機におい
て、エンジン本体の側方に配置される燃料タンクから燃
料を導くための管路を、部品点数の増大を伴わずに固定
することを可能とする。 【解決手段】エンジンのエンジン本体および発電機の側
方に配置される燃料タンクTの側面に、該燃料タンクT
からの燃料を導くための可撓性を有する管路43を弾発
的に嵌合せしめる嵌合溝48と、嵌合溝48の一側開口
端縁に連なって嵌合溝48内の管路43に係合する第1
保持爪部491 と、嵌合溝48の他側開口端縁に連なっ
て嵌合溝48内の管路43に係合する第2保持爪部49
2 とが設けられ、第1および第2保持爪部491 ,49
2 は、嵌合溝48の長手方向にずれた位置に配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンと、該エ
ンジンに連結される発電機と、前記エンジンに燃料を供
給するための合成樹脂製の燃料タンクとがフレームに搭
載される発動発電機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる発動発電機は、たとえば実
開平5−11367号公報等で既に知られており、燃料
タンクは、エンジンおよび発電機の上方でフレーム上に
搭載されるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように、燃
料タンクがエンジンの上方に配置されている場合には、
燃料を重力で落下せしめてエンジンに供給することが可
能であり、燃料タンクおよびエンジン間の管路長さは短
くてすんでいる。
【0004】一方、デザイン上の理由等からエンジン本
体の側方に燃料タンクを配置する場合があるが、この場
合、燃料タンクの底部から燃料ポンプにより吸引した燃
料をエンジンまで導く必要があり、燃料を導くための比
較的長い管路を固定しておく必要があるが、管路の固定
のために専用の部材を設けることは部品点数の増大を招
くことになって好ましくない。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、エンジン本体の側方に配置される燃料タンク
から燃料を導くための管路を、部品点数の増大を伴わず
に固定することを可能とした発動発電機を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、エンジンと、該エンジンに連結される発
電機と、前記エンジンに燃料を供給するための合成樹脂
製の燃料タンクとがフレームに搭載される発動発電機に
おいて、エンジンのエンジン本体および発電機の側方に
配置される燃料タンクの側面に、該燃料タンクからの燃
料を導くための可撓性を有する管路を弾発的に嵌合せし
める嵌合溝と、前記嵌合溝の一側開口端縁に連なって嵌
合溝内の前記管路に係合する第1保持爪部と、前記嵌合
溝の他側開口端縁に連なって嵌合溝内の前記管路に係合
する第2保持爪部とが設けられ、第1および第2保持爪
部は、前記嵌合溝の長手方向にずれた位置に配置される
ことを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、燃料タンクの底
部から燃料を導くための可撓性を有する管路が嵌合溝に
嵌合され、嵌合溝内の管路に第1および第2保持爪部が
係合することにより、管路を燃料タンクに固定すること
が可能であり、管路固定のための専用部材が不要である
ので、部品点数が増大することはない。しかも第1およ
び第2保持爪部が嵌合溝の長手方向に沿って相互にずれ
た位置に配置されるので、合成樹脂製の燃料タンクの形
成時に嵌合溝を形成するための成形型の型抜きが容易で
あり、該成形型の単純化が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0009】図1ないし図5は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は発動発電機の正面図、図2は図1の
2矢視側面図、図3は図1の3矢視平面図、図4は図2
の4−4線から見た燃料タンクの平面図、図5は図4の
5−5線断面図である。
【0010】先ず図1ないし図3において、この可搬式
の発動発電機は、フレームFに、エンジンE、発電機G
および燃料タンクTが搭載されて成るものであり、フレ
ームFは、丸パイプを屈曲成形して成るフレーム主体1
2と、該フレーム主体12の下部に固着される一対の下
部クロスフレーム13,14と、前記フレーム主体12
の上部に固着される上部クロスフレーム15とで構成さ
れる。
【0011】フレーム主体12は、相互に平行に延びる
一対の下部横パイプ部12a,12aと、それらの下部
横パイプ部12a,12aの両端からそれぞれ上方に立
上がる4本の縦パイプ部12b,12b…と、前記両下
部横パイプ部12a,12aが延びる方向と直交する方
向に延びて一対の縦パイプ部12b,12bの上端間を
連結する一対の上部横パイプ部12c,12cとを有す
る。前記各クロスフレーム13〜15は、チャンネル型
の鋼材から成るものであり、両下部クロスフレーム1
3,14は、フレーム主体12の下部横パイプ部12
a,12a間にわたって設けられ、上部クロスフレーム
15は、フレーム主体12の上部横パイプ部12c,1
2c間にわたって設けられる。
【0012】エンジンEは、シリンダ軸線を上下方向に
配置したエンジン本体16と、気化器19およびエアク
リーナ20を有する吸気装置17と、マフラー21を有
する排気装置18とから成るものであり、吸気装置17
は、エンジン本体16の上部から一側方に張出すように
してエンジン本体16の上部に接続され、排気装置18
は、エンジン本体16の上部から他側方に張出すように
してエンジン本体16の上部に接続される。
【0013】エンジン本体16は、一方の下部クロスフ
レーム13上に一対のゴムマウント手段22,22を介
して搭載される。またエンジン本体16のクランク軸
(図示せず)に連結される発電機Gは、クランク軸の軸
線方向に沿ってエンジン本体16に隣接した位置に配置
されるものであり、他方の下部クロスフレーム14上に
ゴムマウント手段23を介して搭載される。
【0014】発電機Gにおいて、エンジン本体16とは
反対側の端面には、該発電機Gから電力を取出すための
コンセント24,25、スイッチ26および表示灯27
等が配設される制御パネル28が取付けられる。
【0015】図4および図5を併せて参照して、燃料タ
ンクT1 は、合成樹脂から成る一対の半体30a,30
bを接合面31で相互に熱溶着して構成されるものであ
り、エンジンEにおける吸気装置17の下方であってエ
ンジン本体16および発電機Gの側方に配置される。
【0016】エンジン本体16および発電機Gとは反対
側で燃料タンクT1 の側方を覆うガード部材32がフレ
ームFのフレーム主体12における一対の縦パイプ部1
2b,12bに溶接等により固着される。
【0017】ガード部材32は、一対の縦パイプ部12
b,12b間にわたる平板状のガード板部32aと、該
ガード板部32aの両端に直角に連なる一対の支持板部
32b,32bと、両支持板部32b,32bの先端に
直角に連なって外側に延びる一対の支持鍔部32c,3
2cとを一体に備えるものであり、両支持鍔部32c,
32cには、一対ずつのナット33,33…もしくはボ
ルトがそれぞれ溶接結合される。
【0018】このようなガード部材32は、両縦パイプ
部12b,12b間に差し込まれた支持板部32b,3
2bが両縦パイプ部12b,12bにそれぞれ溶接され
ることによりフレーム主体12すなわちフレームFに固
着されるものであり、ガード部材32がフレームFに固
着された状態で両支持鍔部32c,32cは縦パイプ部
12b,12bに内方側から対向する位置に配置され
る。
【0019】一方、燃料タンクTの両側部には、前記ガ
ード部材32の両支持鍔部32c,32cにそれぞれ対
向するフランジ34,34が一体に設けられており、前
記ナット33,33…にそれぞれ螺合するボルト35,
35…を締付けることによりフランジ34,34が支持
鍔部32c,32cに締結される。すなわち燃料タンク
Tは、フレームFに固着されたガード部材32で固定的
に支持されることになる。尚、ボルト35…を挿通せし
めるためにフランジ34…に設けられる挿通孔は、各ナ
ット33…との位置ずれを設定範囲内で許容する程度に
大きく形成されている。
【0020】燃料タンクTの底部には、フレームFにお
ける一対の下部クロスフレーム13,14にそれぞれ対
応して下方に突出した脚部36,37が一体に設けられ
る。また下部クロスフレーム13,14上には、ゴム等
の弾性材料から成る弾性体38,39がそれぞれ取付け
られており、前記脚部36,37がそれらの弾性体3
8,39で受けられる。
【0021】このようにして燃料タンクTが、エンジン
Eにおける吸気装置17の下方においてエンジン本体1
6および発電機Gの側方に配置されるようにしてフレー
ムFに固定的に支持されるが、該燃料タンクTの上部に
おいて吸気装置17で覆われることなく上方に臨んだ位
置には、着脱可能なキャップ40で上端開口部が閉じら
れるようにして燃料注入管41が一体に設けられる。
【0022】燃料タンクTの底部において一方の脚部3
6には、燃料タンクT内に通じる燃料導出管42が固着
されており、この燃料導出管42には、ゴムホース等の
可撓性を有する管路43の一端がクリップ44により接
続される。
【0023】しかも前記脚部36を受ける弾性体38が
取付けられている下部クロスフレーム13および一方の
下部横パイプ部12aには、管路43の燃料導出管42
への接続部を下方から覆う下部ガード板45が溶接され
る。
【0024】一方、燃料をエンジンEの気化器19に供
給するための燃料ポンプPは、燃料タンクTの上部およ
びエンジン本体16間に配置されており、該燃料ポンプ
Pはエンジン本体16に固着されたステー46(図2参
照)で固定的に支持される。また燃料タンクTにおいて
エンジン本体16側の側面上部には、前記燃料ポンプP
の一部を収容せしめる凹部47(図4参照)が設けられ
る。
【0025】ところで、燃料タンクTの底部の燃料導出
管42に一端が接続された管路43は、燃料タンクTの
エンジン本体16側の側面に沿って上方の燃料ポンプP
まで延設されるのであるが、燃料タンクTのエンジン本
体16側の側面には、管路43を弾発的に嵌合せしめる
嵌合溝48が上下に延びて設けられるとともに、該嵌合
溝48の一方の開口端縁に連設される第1保持爪部49
1 と、前記嵌合溝48の他方の開口端縁に連設される第
2保持爪部492 とが一体に設けられ、第1および第2
保持爪部491 ,492 は、燃料タンクT1 における半
体302 の成形時に同時に形成される嵌合溝48用の成
形型を簡単な構造としつつ型抜きを容易とするために、
嵌合溝48の長手方向に沿って相互にずれた位置に配置
されている。
【0026】次にこの実施例の作用について説明する
と、シリンダ軸線を上下方向としたエンジン本体16の
上部に該エンジン本体16から側方に張出すようにして
吸気装置17が接続され、該吸気装置17の下方でエン
ジン本体16および発電機Gの側方に配置されるように
してフレームFに燃料タンクTが固定されるので、吸気
装置17の下方でエンジン本体16の側方に生じるスペ
ースに燃料タンクTが有効に配置されることになり、フ
レームF内に無駄なスペースが生じることを防止して、
発動発電機の小型化、軽量化および低コスト化を図るこ
とが可能となる。
【0027】またエンジン本体16および発電機Gとは
反対側で燃料タンクTの側方を覆うガード部材32がフ
レームFに固着されており、燃料タンクTが該ガード部
材32に固定的に支持されるものであるので、燃料タン
ク支持のための専用の部品が不要となり、部品点数の低
減に寄与することができる。
【0028】さらに燃料タンクTの底部を受ける弾性体
38,39がフレームFの下部クロスフレーム13,1
4に取付けられているので、エンジンEおよび発電機G
の作動に伴なってフレームFが振動しても、燃料タンク
TがフレームFに直接接触して衝撃音が発生することが
ない。
【0029】また燃料タンクTの底部への管路43の接
続部が、フレームFの下部クロスフレーム13および下
部横パイプ部12aに固着された下部ガード板45で下
方から覆われるので、発動発電機を床面上に設置したと
きに床面からの突起物が管路45の燃料タンクTへの接
続部に当たらないように前記接続部を保護することがで
きる。
【0030】さらに燃料タンクTから燃料ポンプPに燃
料を導く管路43は、燃料タンクTの側面に設けられて
いる嵌合溝48に弾発的に嵌合され、該嵌合溝48の開
口端両縁に連設されている第1および第2保持爪部49
1 ,492 が管路43に係合することによって管路43
の嵌合溝48への嵌合状態が保持されるので、管路43
を固定するための部品が燃料タンクT以外には不要であ
り、管路43固定のために部品点数が増大することはな
い。
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0032】たとえば上記実施例では、比較的高い位置
に配置されている燃料ポンプPおよび燃料タンクT間を
結ぶ管路43を燃料タンクTで固定するようにしたが、
比較的低い位置に配置された燃料ポンプからエンジンま
で燃料を導く管路が燃料タンクに固定されるようにして
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、管路を燃
料タンクに固定することを可能とし、管路固定のための
専用部材を不要として部品点数の低減を図ることがで
き、しかも嵌合溝を形成するための成形型の型抜きが容
易であり、該成形型の形状を単純化することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】発動発電機の正面図である。
【図2】図1の2矢視側面図である。
【図3】図1の3矢視平面図である。
【図4】図2の4−4線から見た燃料タンクの平面図で
ある。
【図5】図4の5−5線断面図である。
【符号の説明】
16・・・エンジン本体 32・・・ガード部材 43・・・管路 48・・・嵌合溝 491 ・・・第1保持爪部 492 ・・・第2保持爪部 E・・・エンジン F・・・フレーム G・・・発電機 T・・・燃料タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 為近 隆男 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 初谷 勉 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)と、該エンジン(E)に
    連結される発電機(G)と、前記エンジン(E)に燃料
    を供給するための合成樹脂製の燃料タンク(T)とがフ
    レーム(F)に搭載される発動発電機において、エンジ
    ン(E)のエンジン本体(16)および発電機(G)の
    側方に配置される燃料タンク(T)の側面に、該燃料タ
    ンク(T)からの燃料を導くための可撓性を有する管路
    (43)を弾発的に嵌合せしめる嵌合溝(48)と、前
    記嵌合溝(48)の一側開口端縁に連なって嵌合溝(4
    8)内の前記管路(43)に係合する第1保持爪部(4
    1 )と、前記嵌合溝(48)の他側開口端縁に連なっ
    て嵌合溝(48)内の前記管路(43)に係合する第2
    保持爪部(492 )とが設けられ、第1および第2保持
    爪部(491 ,492 )は、前記嵌合溝(48)の長手
    方向にずれた位置に配置されることを特徴とする発動発
    電機。
JP24358597A 1997-09-09 1997-09-09 発動発電機 Pending JPH1182044A (ja)

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Cited By (4)

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