JP2007170168A - 鉄骨構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、鉄骨構造物に関し、角型若しくは丸型の鋼管柱とH型鋼梁とのボルト接合を、低コストにて実現することが課題である。
【解決手段】鋼管柱2とH型鋼梁3との接合部において、前記H型鋼梁のフランジ3a,3bが鋼板を介して隣接するH型鋼梁3のフランジ3a,3bとボルト接合されるとともに、前記鋼管柱2の内面にナットキャップによって包含設置されたナット8が所要箇所に設けられていて、前記H型鋼梁3のフランジが前記鋼板4の垂直板及び前記ナット8を介して当該鋼管柱2の側面にボルト接合されてなる柱梁接合を有する鉄骨構造物1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、柱梁接合を有する鉄骨構造物に関するものである。
従来、鉄骨構造物における、柱と梁との接合には、内ダイヤフラムや通しダイヤフラムが使用されて、前記ダイヤフラムを梁位置にて切断した箱形柱に溶接し、そこに、梁端継手を溶接するものである。また、例えば箱形断面の柱の側面に鉄骨梁の端部が接合される接合部における鉄骨柱の各隅部にそれぞれ補鋼材を設けたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2001−241102号公報
しかし、従来のダイヤフラムによる柱梁接合方法では、鉄骨工場において柱を切断し、ダイヤフラムを溶接し、更に、梁材を溶接して現場へ運び込まれるという複雑な工程がある。これにより、溶接部の品質管理や、現場へ納入されるまでの工程が長いという課題がある。また、スプリットT接合では角型鋼管柱に固定する引張ボルト周りの応力が厳しくなる。その結果、ボルト本数が増え、それに関連して接合金物も大きくなりコストが嵩むことになる。また、角型鋼管柱の内部に手が入らないので、外部の複雑な金物で接合されることになり、デザイン上障害になったり、金物自体がコストアップになったりしている。同時に、ボルト本数が増えてコスト高となる。
角型若しくは丸型の鋼管柱にH型梁の締結法に関しても同様で、前記柱の内部に手が入らないので、工場にてダイヤフラムを溶接して、それにH型ブラケットを溶接し、現場にてボルト接合されることになり、デザイン上の障害になったり、溶接加工自体がコストアップとなったりする。本発明に係る柱梁接合方法は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る柱梁接合方法の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、鋼管柱とH型鋼梁との接合部において、前記H型鋼梁のフランジが鋼板を介して隣接するH型鋼梁のフランジとボルト接合されるとともに、前記鋼管柱の内面にナットキャップによって包含設置されたナットが所要箇所に設けられていて、前記H型鋼梁のフランジが前記鋼板の垂直板及び前記ナットを介して当該鋼管柱の側面にボルト接合されてなる柱梁接合を有することである。
前記H型鋼梁のフランジと鋼板とをボルト接合する際に、非鉄金属板をその間に介在させてボルト接合したこと、;
前記H型鋼梁のフランジと鋼板とをボルト接合する際に、ゴムワッシャーをその間に介在させてボルト接合したこと、;
鋼板は、鋼管柱の側壁面に、隣接するH型鋼梁の上下フランジのそれぞれの間に係合して当該H型鋼梁を支持するように配設され、予め工場若しくはサイトにおいて溶接されること、;
鋼板は、平板状で角型鋼管柱の隣接する側壁に内側の縁部が当接される形状でなる基板と、該基板の前記縁部に、前記角型鋼管柱の隣接する両側壁に取り付けるR形状の連結部を有する垂直板を溶接して固着してなること、;
を含むものである。
本発明の鉄骨構造物によれば、鋼管柱への溶接の必要が全くなくなる。鉄骨工場における複雑な工程が短縮され、品質が向上する。接合部の組立・解体が自在となってリユースシステムに適する。また、アルミニウム等の非鉄金属を接合部に介在させて挟むと、摩擦係数が大きくなり、ボルトの使用本数が削減される。更に、梁端部で摩擦滑りさせてエネルギーを吸収させた制震構造を実現することができる。
鋼板を鋼管柱に予め溶接で取り付けて現場にて建方することで、作業工数を低減させることができる。
鋼板において柱の隣接する両側面に当接する垂直板を、連結部を介して一体に形成することで、梁の力が柱の側面にその大部分が流れるようになり、応力の流れがスムーズになる。
本発明に係る鉄骨構造物1は、図1乃至図2に示すように、例えば、角型鋼管柱2とH型鋼梁3との接合部において、前記H型鋼梁3のフランジ3a,3bが繋ぎ鋼板4,基板4aを介して隣接するH型鋼梁のフランジ3a,3bとボルト接合された、若しくは、繋ぎ鋼板4,基板4aを介して角型鋼管柱2の側面にボルト接合された柱梁接合を有するものである。
前記角型鋼管柱2の内部壁面には、ボルト接合のためのナット8が予め所定の位置に所要数で設けられている。それには、図3に示すように、金属製のセット用添板6に、金属製のナットキャップ7によってナット8を被せて所定の位置に載置し、そのナットキャップを前記添板6にスポット溶接する。これによって、板ナット5が完成する。
この板ナット5を、同図3に示すように、角型鋼管柱2を水平に載置した工場の中で、当該角型鋼管柱2の内部空間2aに挿入する。そして、例えば、8箇所のナット8が所定の位置に到達したならば、その内の2箇所に、上下方向にした場合の上側と下側の対角線上の位置の2箇所に仮ボルトを裸着しておく。これによって、この角型鋼管柱2が起立されても、前記板ナット5が落下等することがない。
そして、図4(A)に示すように、この角型鋼管柱2における梁取付箇所の一番下位置に、前記板ナット5を利用して前記繋ぎ鋼板4をボルト10にて4方に取り付けて固定する。次に、図4(B)に示すように、鉄骨構造物の現場に前記角型鋼管柱2を搬入して建て方をする。その後、前記繋ぎ鋼板4の上にH型鋼梁3を吊り込む。このH型鋼梁3と前記繋ぎ鋼板4を仮ボルトで固定する。
その後、図4(C)に示すように、上側の取付位置に前記板ナット5を利用して繋ぎ鋼板4を柱ボルトで固定する。その後、図4(D)及び図5に示すように、下位置の前記仮ボルトを外して、基板4aを載置して梁ボルトを当該基板4a,梁3のフランジ,繋ぎ鋼板4の孔を貫通させてナットで固定する。また、上位置の繋ぎ鋼板4においても、梁3のフランジと基板4aとの各孔に梁ボルトを貫通させてナットで固定する。このように、高力ボルトで締め付けされる鋼板の少なくとも1枚に、ナット若しくはタップ付金具を溶接して、例えば角型鋼管柱2であってその中に作業者の手が届かないような場合でも、当該柱2の外側から片側施工できるようにするものである。
前記繋ぎ鋼板4は、図1および図2(A)に示すように、平板状で前記角型鋼管柱2の隣接する側壁に内側の縁部が当接される形状でなる基板4aの前記縁部に、角型鋼管柱2の側壁に取り付ける垂直板4b,4cを、溶接して固着してなるものである。前記垂直板4b,4cには、一例として矩形状の平板体であり、ボルト用の貫通孔4dが設けられている。また、図2(B)に示すように、基板4aの所定の位置に梁ボルト用の貫通孔4eが、所要数設けられている。
このように、角型鋼管柱2にH型鋼梁3を接合するのに、前記繋ぎ鋼板4,基板4aを使用し、且つ、前記角型鋼管柱2の内面に、前記板ナット5が設けられていることで、現場にてボルト接合が可能となる。また、この板ナット5は、この鉄骨構造物が回収される際に、ボルトを外して撤去することで、角型鋼管柱2から撤去することが出来て、リユース可能となる。
図6乃至図7に示すように、H型鋼梁3を角型鋼管柱2に、T字型にして接合する場合がある。この場合には、直交して隣接するH型鋼梁3,3の片側のフランジ同士3a,3bが繋ぎ鋼板4及び基板4aを介してボルト接合され、その繋ぎ鋼板4に設けられた垂直板4b,4cを介して、H型鋼梁3が角型鋼管柱2に緊結される。そして、一直線状になっている前記鋼梁3における片側のフランジ3a,3bが、図7に示すように、角型鋼管柱2の側面に緊結された鋼板9によりボルト接合される。
なお、この鋼板9は、図8に示すように、細長い台形状の平板に2枚の垂直板をT字型に溶接して形成したものである。また、柱接合のボルト用の貫通孔9a,9bが設けられ、梁ボルト用の貫通孔9cが設けられている。
この場合にも、角型鋼管柱2の内部に作業者の手が届かなくても、予め板ナット5が角型鋼管柱2の内面に仮ボルトで取着固着されているので、現場でボルト取付ができるものである。
図9乃至図10は、隅部の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を直交させて取り付ける場合を示している。前記繋ぎ鋼板4および基板4aと、前記鋼板9を使用して、組み立てるものである。
このほか、本発明の他の実施例として、前記H型鋼梁3のフランジ3aと、繋ぎ鋼板4とをボルト接合する際に、非鉄金属板である、例えば、アルミニウム板をその間に介在させてボルト接合するものである。この非鉄金属の介在により、前記鋼板との摺接の摩擦係数が増大して(μ=0.45→μ=0.9)、例えば、地震時において、その摺接の際に、大きなエネルギー減衰作用を発揮して、鉄骨構造物を制震構造にするとともに、使用するボルト10(図9参照)の本数を略半分に減少させることができる。
更に、他の実施例として、H型鋼梁3のフランジ3aと繋ぎ鋼板4とをボルト接合する際に、ゴムワッシャーをその間に介在させてボルト接合するものである。このような構造によっても、振動のエネルギー減衰装置として作用する。
図11乃至図12に示す他の実施例は、前記基板4aを使用して、H型鋼梁3を角型鋼管柱2に取り付ける場合である。図11(A)に示すように、角型鋼管柱2に、基板4aを所定の位置に溶接して固着する。この溶接作業は、工場かもしくは現場のサイトにて行われる。そして、前記基板4aを固着した角型鋼管柱2を現場にて建て方する。
図11(B)に示すように、前記基板4aに架設してH型鋼梁3を載せた状態にする。上下にある基板4aのうち、下側の各基板4aと前記H型鋼梁3の下フランジとを、仮ボルト10aとナットで固定する。
図12(A)に示すように、H型鋼梁3の上側のフランジ端部において、別の基板4aを、柱に固着してある基板4aとで上側のフランジ3a,3bを挟むようにして前記角型鋼管柱2の周囲に配設し、当該挟装する基板4a,4aとフランジとにボルト10を貫通させてナットで緊結する。
次に、図12(B)に示すように、H型鋼梁3の下側のフランジ端部において、前記仮ボルト10aを撤去する。そして、当該下側のフランジ3a,3bを前記固着した基板4aとで挟装するように別の基板4aを配設し、ボルト10・ナットで緊結する。その後、前記角型鋼管柱2に溶接していない上側と下側の基板4aを、それぞれ溶接する。このようにしても、梁から柱へと応力がスムーズに伝達される。
なお、上記各実施例において鋼管柱2を角型で説明したが、丸型鋼管柱である場合も同様である。
図13乃至図14に示す他の実施例は、垂直板4b,4cを鋼製でR状の連結部4fで連結した繋ぎ鋼板4gによる、角型鋼管柱2とH型鋼梁3とを組み立てる例である。この繋ぎ鋼板4gは、図14に示すように、平板状で前記角型鋼管柱2の隣接する側壁に内側の縁部が当接される形状でなる基板4aの前記縁部に、角型鋼管柱2の側壁に取り付ける一体となった垂直板4b,4c,連結部4fを、溶接して固着してなるものである。
前記垂直板4b,4cは、一例として矩形状の平板体であり、ボルト用の貫通孔4dが設けられている。この両者を前記R状の連結部で連結して一体にし、あたかも、1/4角型鋼管のように形成するものである。また、基板4aの所定の位置に梁ボルト用の貫通孔4eが、所要数設けられている。この繋ぎ鋼板4gを使用して、図13に示すように、角型鋼管2とH型鋼梁3とを組み立てることで、前記梁3の力が前記連結部4fで角型鋼管柱2の側面にスムーズに流れる(実験では、力が、側面に約95%流れることが判明した)。そして、基板4aの単独の使用が無くなり、使用する鋼板の種類も一つ減らすことができる。この繋ぎ鋼板4gは、一体になった垂直板4b,4c,連結部4fと基板4aとの溶接だけなので、容易に形成することができる。
本発明に係る鉄骨構造物1の一部を示す平面図である。 同本発明に係る鉄骨構造物1の一部を示す正面図である。 板ナット5の斜視図とその組立の様子を示す説明図である。 角型鋼管柱2にH型鋼梁3を繋ぎ鋼板4と基板4aとで、十字状に取り付ける手順を示す説明図(A)〜(D)である。 側柱の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を十字状に組み立てた状態の斜視図である。 側柱の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を繋ぎ鋼板4,基板4a,鋼板9によりT字型に組み立てた状態の正面図である。 同側柱の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を組み立てた状態の斜視図である。 鋼板9の斜視図である。 同隅柱の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を、繋ぎ鋼板4,基板4,鋼板9により組み立てた状態の正面図である。 同隅柱の角型鋼管柱2にH型鋼梁3を組み立てた状態の背後から見た斜視図である。 基板4aによりH型鋼梁3を組み立てるようにした、他の実施例の説明図(A),(B)である。 同基板4aによりH型鋼梁3を組み立てるようにした、他の実施例の説明図(A),(B)である。 繋ぎ鋼板4gによりH型鋼梁3を組み立てるようにした、他の実施例の説明図である。 繋ぎ鋼板4gの斜視図である。
符号の説明
1 鉄骨構造物、
2 角型鋼管柱、
3 H型鋼梁、 3a,3b フランジ、
4 繋ぎ鋼板、 4a 基板、
4b,4c 垂直板、 4d 貫通孔、
4e 貫通孔、 4f 連結部、
4g 繋ぎ鋼板、
5 板ナット、
6 添板、
7 ナイトキャップ、
8 ナット、
9 鋼板、 9a 貫通孔、
9b 貫通孔、 9c 貫通孔、
10 ボルト、 10a 仮ボルト。

Claims (5)

  1. 鋼管柱とH型鋼梁との接合部において、前記H型鋼梁のフランジが鋼板を介して隣接するH型鋼梁のフランジとボルト接合されるとともに、前記鋼管柱の内面にナットキャップによって包含設置されたナットが所要箇所に設けられていて、前記H型鋼梁のフランジが前記鋼板の垂直板及び前記ナットを介して当該鋼管柱の側面にボルト接合されてなる柱梁接合を有すること、
    を特徴とする鉄骨構造物。
  2. H型鋼梁のフランジと鋼板とをボルト接合する際に、非鉄金属板をその間に介在させてボルト接合したこと、
    を特徴とする請求項1に記載の鉄骨構造物。
  3. H型鋼梁のフランジと鋼板とをボルト接合する際に、ゴムワッシャーをその間に介在させてボルト接合したこと、
    を特徴とする請求項1に記載の鉄骨構造物。
  4. 鋼板は、鋼管柱の側壁面に、隣接するH型鋼梁の上下フランジのそれぞれの間に係合して当該H型鋼梁を支持するように配設され、予め工場若しくはサイトにおいて溶接されること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の鉄骨構造物。
  5. 鋼板は、平板状で角型鋼管柱の隣接する側壁に内側の縁部が当接される形状でなる基板と、該基板の前記縁部に、前記角型鋼管柱の隣接する両側壁に取り付けるR形状の連結部を有する垂直板を溶接して固着してなること、
    を特徴とする請求項1に記載の鉄骨構造物。
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