JP2007167378A - ヘッドレスト及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】見栄えが向上され、しかも、表皮材内側の発泡体におけるボイドの発生をより確実に防止することができるヘッドレスト、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】表皮材12におけるスリット状の開口部14に折り返し形成された帯状の一対の突き合わせ部15の一方の内面には、表皮材12の内側に発泡合成樹脂を注入するときに、表皮材12の内側の空気を突き合わせ部15間へ誘導するための空気流通部材19を貼り付ける。そして、表皮材12の内側に発泡合成樹脂を注入するときに、表皮材12の内側に残った空気を、空気流通部材19によって突き合わせ部15間に誘導させて表皮材12の外部に排出させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両の座席等に設けられるヘッドレスト、及び、その製造方法に関するものである。
従来、この種のヘッドレストは、袋状に縫合された非通気性の表皮材の内側に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させることによって製造されるものが一般的である(例えば特許文献1,2)。このようなヘッドレストは、上下逆向きに保持されるとともにヘッドレストステーが挿入された状態の表皮材に対し、その底部の開口部から内側に発泡合成樹脂を注入し、表皮材の内側において発泡合成樹脂を発泡成形することによって製造される。ところが、このようにして製造されるヘッドレストにおいては、発泡合成樹脂の原料発泡時に、表皮材の内側に空気を残したままの状態で発泡合成樹脂が硬化し、成形された発泡体の上部(ヘッドレストの使用状態における下部)にボイドができることがあった。発泡体にボイドができると、ヘッドレストにおいて弾力性や硬さ等が他の部分と異なる部分ができることになり、ヘッドレストが不良品となる。
これを防止するために、上記特許文献1に記載されたヘッドレストにおいては、図4に示すように、表皮材40を形成する複数の表皮片41の縫い合わせライン42とは別に、表皮材40の底部に空気抜き用の縫い目ライン43が設けられている。そして、発泡合成樹脂の発泡成形時にこの縫い目ライン43を通じて表皮材40の内側から空気が排出されるとしている。
また、上記特許文献2に記載のヘッドレストにおいては、図5に示すように、表皮材50の開口部51に折り返し形成された一対の突き合わせ部52に空気抜き用の孔53が複数設けられている。そして、発泡合成樹脂の発泡成形時に、この複数の孔53から突き合わせ部52間を通じて開口部51の外部へ空気が排出されるとしている。
特開平11−90940号公報 特開2004−322781号公報
ところが、上記特許文献1のヘッドレストにおいては、複数の表皮片41の縫い合わせライン42とは別の縫い目ライン43を表皮材40に設けるので、ヘッドレストの見栄えの悪化を招く問題があった。
また、特許文献2のヘッドレストにおいては、空気抜き用の複数の孔53から突き合わせ部52間を通じて開口部51の外部へ発泡合成樹脂が漏れないようにするために、各孔53が突き合わせ部52の端縁よりも所定間隔だけ内側に形成されている。このため、表皮材50の内側に発泡合成樹脂を注入して発泡成形するときに、表皮材50の内側において上方に残った空気溜まりが各孔53よりも上方に位置する状態となり、空気が各孔53から表皮材50の外部に排出されないことがあるという問題があった。従って、表皮材50の内側から空気を確実に排出することができず、発泡体におけるボイドの発生を確実に防止することができなかった。
この発明の目的は、見栄えが向上され、しかも、表皮材内側の発泡体におけるボイドの発生をより確実に防止することができるヘッドレスト、及び、その製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、底部にスリット状の開口部を設けるとともに袋状に形成された非通気性の表皮材の内側にヘッドレストステーを挿入した状態で、前記開口部から前記表皮材内に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させてなるヘッドレストにおいて、前記開口部に折り返し形成された一対の突き合わせ部の少なくとも一方の内面に、空気流通部材を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記空気流通部材は、前記表皮材の内側の空気を前記突き合わせ部間へ誘導することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2において、前記空気流通部材は、多孔質材であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記多孔質材は、合成樹脂の発泡体からなることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、底部にスリット状の開口部を設けるとともに袋状に形成された非通気性の表皮材を前記開口部を上にして配置するとともに同表皮材内にヘッドレストステーを挿入した状態で、前記開口部から前記表皮材の内側に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させるヘッドレストの製造方法において、前記表皮材の内側へ発泡合成樹脂を注入したときに、前記開口部に折り返し形成された一対の突き合わせ部の少なくとも一方の内面に設けた空気流通部材を通じて、表皮材の内側の空気を突き合わせ部間から表皮材の外部に排出させることを特徴とする。
この発明においては、上下を逆向きに配置されるとともにヘッドレストステーが挿入された袋状の表皮材の内側に発泡合成樹脂を注入するとき、表皮材の内側に注入された発泡合成樹脂によって表皮材の内側の空気が、突き合わせ部間、及び、表皮材の縫い目を通じて外部に排出される。表皮材の内側に注入された発泡合成樹脂の上面が一対の突き合わせ部の周縁を越えた位置に達すると、表皮材の内側の空気は一対の突き合わせ部間を通じて外部に排出されなくなる。この状態においては、一対の突き合わせ部の少なくとも一方の内面に設けられた空気流通部材が表皮材内の空気溜まりに接する状態となり、この空気流通部材により、空気溜まり内の空気が突き合わせ部間へ誘導されて表皮材の外部へ排出される。従って、表皮材を形成する複数の表皮片を縫い合わせた縫い目ライン以外に空気抜き用の縫い目ラインを設ける必要がないので、見栄えが向上する。そして、突き合わせ部よりも上方に溜まった空気を表皮材の外部に排出することができるので、表皮材内側の発泡体におけるボイドの発生をより確実に防止することができる。
次に、この発明を具体化した一実施形態について図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態のヘッドレスト11の表皮材12は、所定形状に裁断された生地13を全体として袋状となるように縫製し、縫製後、表裏を反転させて形成されている。表皮材12の底部中央にはスリット状の開口部14が形成され、前記表皮材12の縫製後における表裏の反転がこの開口部14から行われる。そして、この状態では、開口部14に、表皮材12の周縁を内側に折り返した状態で突き合わされた帯状の一対の突き合わせ部15が形成されている。
図3に示すように、表皮材12の生地13は、ファブリック等の通気性材料よりなるとともに表皮材12の外側を形成する表皮層13aと、合成樹脂フィルムよりなるとともに表皮層13aの内側に位置するフィルム層13bとを積層して構成されている。従って、この表皮材12は非通気性となっている。
また、図1に示すように、前記表皮材12内には、金属パイプ等よりなるヘッドレストステー16の基端部に一体化された発泡体18が充填状態で収容されている。この発泡体18は、表皮材12の内側に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させることによって形成されている。なお、ヘッドレストステー16は、開口部14の両端部において縫製により形成された挿通口に挿通されている。
また、図1に示すように、一対の突き合わせ部15においてヘッドレスト11の前側に対応する一方の内面には、表皮材12の内側の空気を突き合わせ部15間への入り口(すなわち、突き合わせ部15の周縁15a(図3に図示の位置)へ誘導するための空気流通部材19が図示しない両面テープによって貼り付けられている。この空気流通部材19は例えば多孔質材としての連泡性の発泡ポリウレタン樹脂から形成されるとともに、突き合わせ部15の片面に対し突き合わせ部15の両端を除く中央部分に沿って延びるように形成されている。また、図3に示すように、空気流通部材19の下側の側縁は、突き合わせ部15の周縁15aの位置に合わせられている。従って、空気流通部材19の下側の側縁と、突き合わせ部15の周縁15aとは隣り合っている。
上記ヘッドレスト11は、図2に示すように、上型20a及び下型20bからなる成形型20を用いて製造される。すなわち、まず、表裏反転後の袋状の表皮材12に対してその開口部14に形成された挿通口からヘッドレストステー16を差し込み、次に、この状態の表皮材12を上下逆にして開口部14を上向きにした状態で下型20bにセットする。そして、下型20bに組み合わせた上型20aに、ヘッドレストステー16を保持させる。この状態において、図示しない注入口を介して開口部14から表皮材12の内側に液状の発泡合成樹脂17の原料を注入し、表皮材12の内側で発泡させる。すると、発泡合成樹脂17の原料の発泡に伴って、表皮材12内の空気が突き合わせ部15間、及び、表皮材12の縫い目を通じて外部に排出されていく。発泡合成樹脂としては、例えばポリウレタン樹脂を用いることができる。
表皮材12の内側の大部分に発泡合成樹脂が注入された状態で、図2に示すように、ヘッドレスト11の前側が斜め上向きとなるように成形型20を傾斜させると、表皮材12の内側に残った空気が、ヘッドレスト11の前側に対応する表皮材12の部分と突き合わせ部15との間の断面略三角形状の空間部に溜まる。このとき、空気が溜まった空間部には、空気流通部材19の一部が接する状態となる。このため、空気溜まりは、空気流通部材19を介して突き合わせ部15間へ連通される。そして、表皮材12の内側において発泡合成樹脂がさらに発泡するに伴い、図3に矢印Aで示すように、上記空間部に溜まっている空気が空気流通部材19によって突き合わせ部15間へ誘導されて表皮材12の外部に排出されるものと考えられる。この結果、表皮材12の内側に空気が残らない状態で発泡体18が成形されるので、発泡体18にボイドができることはない。
以上のように構成された上記実施形態においては、表皮材12における開口部14に折り返し形成された突き合わせ部15の片面に空気流通部材19を貼り付けた。このため、開口部14を上向きにして配置されるとともにヘッドレストステー16が挿入された表皮材12の内側に発泡合成樹脂を注入していくときに、表皮材12の内側にできた空気溜まりの空気が、空気流通部材19によって突き合わせ部15間へ誘導されて表皮材12の外部に排出される。従って、上記特許文献1とは異なり、表皮材12を形成する複数の表皮片を縫い合わせた縫い目以外に空気抜き用の縫い目を設ける必要がないので、見栄えが向上する。そして、突き合わせ部15よりも上方に溜まった空気を表皮材12の外部により確実に排出させることができるので、発泡体18におけるボイドの発生をより確実に防止することができる。従って、ヘッドレスト11において部分的に弾力性や硬さ等が他の部分と異なる部分ができず、ヘッドレスト11の品質が向上する。
なお、図1に二点鎖線で示すように、空気流通部材19を、突き合わせ部15の中央部にのみ対応する形状としてもよい。
また、突き合わせ部15の両面にそれぞれ空気流通部材19を両面テープで貼り付けてもよい。この場合には、ヘッドレスト11の製造時に、成形型20をヘッドレスト11の前側及び後側のいずれが斜め上向きとなるように傾斜させても、発泡体18にボイドができないようにすることができる。
また、空気流通部材19を、多孔質材としてのフェルトや布によって構成してもよい。
また、空気流通部材19の代わりに、細い合成樹脂製の複数の管を、それぞれ上下方向に伸びるように、かつ、突き合わせ部15の長さ方向に並ぶように突き合わせ部15の片面に接着した構成としてもよい。この場合、表皮材12の内側の空気は、各管を通じて突き合わせ部15間へ誘導される。
また、ヘッドレスト11の製造時に、表皮材12を前後にスイングさせることによって内側の空気を空気流通部材19側に集めてもよい。
また、この発明を、表皮層13aとフィルム層13bとの間に、ヘッドレスト11に弾力性を付与するための発泡体シートを挟んだ3層からなる表皮材12を備えたヘッドレスト11に具体化してもよい。
また、この発明を、レザーのみからなる表皮材12を備えたヘッドレスト11に具体化してもよい。
一実施形態のヘッドレストを示す一部破断状態の斜視図。 製造状態のヘッドレストを示す縦断面図。 図2における要部を拡大した縦断面図。 従来のヘッドレストを示す斜視図。 従来のヘッドレストを示す斜視図。
符号の説明
11…ヘッドレスト、12…表皮材、13…、14…開口部、15…突き合わせ部、16…ヘッドレストステー、17…発泡合成樹脂、18…発泡体、19…空気流通部材、20…成形型。

Claims (5)

  1. 底部にスリット状の開口部を設けるとともに袋状に形成された非通気性の表皮材の内側にヘッドレストステーを挿入した状態で、前記開口部から前記表皮材内に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させてなるヘッドレストにおいて、
    前記開口部に折り返し形成された一対の突き合わせ部の少なくとも一方の内面に、空気流通部材を設けたことを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記空気流通部材は、前記表皮材の内側の空気を前記突き合わせ部間へ誘導することを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
  3. 前記空気流通部材は、多孔質材であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のヘッドレスト。
  4. 前記多孔質材は、合成樹脂の発泡体であることを特徴とする請求項3に記載のヘッドレスト。
  5. 底部にスリット状の開口部を設けるとともに袋状に形成された非通気性の表皮材を前記開口部を上にして配置するとともに同表皮材内にヘッドレストステーを挿入した状態で、前記開口部から前記表皮材の内側に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させるヘッドレストの製造方法において、
    前記表皮材の内側へ発泡合成樹脂を注入したときに、前記開口部に折り返し形成された一対の突き合わせ部の少なくとも一方の内面に設けた空気流通部材を通じて、表皮材の内側の空気を突き合わせ部間から表皮材の外部に排出させることを特徴とするヘッドレストの製造方法。
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