JP2005073879A - ヘッドレスト - Google Patents

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佳宏 神谷
Akira Tsuchiya
暁 土屋
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Abstract

【課題】 表皮材にレザー表皮を用いたヘッドレストにおいて、レザー表皮の内側に接合している弾性スラブに弛みや皺、あるいは溝部が発生して、品質の低下を招くおそれを抑制することができるヘッドレストを提供する。
【解決手段】 袋状の表皮材12の内部にヘッドレストステー14を挿入した状態で、その表皮材12の内部に発泡合成樹脂15を注入して発泡成形する。表皮材12を外側のレザー表皮12aとその内側に接合する弾性スラブ12bとから構成する。弾性スラブ12bのレザー表皮12a側の接合面には、不織布等よりなる伸長抑制シート12dを貼着する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば自動車の座席等に取り付けられるヘッドレストに関するものであって、特に表皮材として本革あるいは合成皮革を用いたヘッドレストに関するものである。
一般に、ヘッドレストとしては、例えば、図5に示すような構成のものが知られている。この従来構成のヘッドレスト21においては、袋状の表皮材22の内部にヘッドレストステー23の基端部が挿入されている。そして、この状態で表皮材22の内部に発泡合成樹脂24の液状原料が注入されて発泡されることにより、ヘッドレスト21全体が膨張して所定形状となるように成形されている。ところで、前記発泡合成樹脂24の外表面には、発泡成形時にエア溜まりが生じて、アバタ状の凹部が形成されやすい。この凹部は発泡合成樹脂24の成形層の表面等に形成される発泡セルとは異なって、表皮材22の外面から感触として認められるほどの大きなもので、ヘッドレスト21の外観及び感触が損なわれ、ヘッドレスト21の品質を大きく低下させるものとなる。
このため、従来では図5及び図7に示すように、表皮材22の表皮22aの内側にウレタン等よりなる薄い弾性スラブ22bが重合配置されている。このように構成すれば、表皮材22の表皮22aと発泡合成樹脂24との間に薄板状の弾性スラブ22bが介在されるため、成形層の外表面にアバタ状の凹部が形成されても、その凹部の外観や感触を曖昧にして、表皮22aの外面からは認め難くすることができる。なお、弾性スラブ22bの表皮22aと反対側の内面には、ポリウレタン等よりなる樹脂フィルム22cが貼着されている。そして、この樹脂フィルム22cにより、発泡合成樹脂24の発泡成形時に、弾性スラブ22bに発泡合成樹脂24の原料が含浸されるのを防止して、弾性スラブ22bが硬くなったり、表皮材22の縫製部から発泡合成樹脂24が漏出したりするのが防止されるようになっている。
ところで、自動車の座席等では、座席表皮材として本革あるいは合成皮革等のレザー表皮を使用する場合があり、このような場合には、ヘッドレスト21の表皮材22としても同種のレザー表皮が用いられている。そして、レザー表皮を用いた従来のヘッドレスト21では、表皮材22が前記と同様な弾性スラブ22bを有し、そのレザー表皮22aと反対側の内面に、ポリウレタン等よりなる樹脂フィルム22cが貼着されている。従って、この樹脂フィルム22cにより、発泡合成樹脂24によって弾性スラブ22bが硬くなったり、表皮材22の縫製部から発泡合成樹脂24が漏出したりするのが防止される。
さて、前記のようなヘッドレスト21を製造する場合には、例えば図6に示すような製造方法が従来から採用されている。すなわち、まず図6(a)に示すように、レザー表皮22aの生地を所定の形状に裁断する。続いて、図6(b)に示すように、弾性スラブ22bの裏面に樹脂フィルム22cを貼着してなる生地を所定の形状に裁断する。さらに、図6(c)及び図7に示すように、裁断後のレザー表皮22aの裏面に、樹脂フィルム22c付きの弾性スラブ22bを接着ラミネートして、3層構造のピースを形成する。
次に、この3層構造のピースを所定形状に縫製した後に表裏を反転させて、図6(d)に示すように、袋状の表皮材22を作成する。その後、図6(e)に示すように、袋状の表皮材22の内部にヘッドレストステー23を挿入する。そして、図6(f)に示すように、表皮材22をヘッドレストステー23の挿入状態で、かつ上下逆にした状態で成形型25内にセットし、その注入口25aから表皮材22の内部に発泡合成樹脂24の液状原料を注入して発泡成形させている。
以上のように、この従来のヘッドレスト21においては、表皮材22のレザー表皮22aと弾性スラブ22bとが接着により一体化されている。このため、発泡合成樹脂24の発泡成形時に、表皮材22が伸ばされる部分では、レザー表皮22aの外面シボ模様も伸ばされてレザーとしての風合いが失われる。また、発泡合成樹脂24は発泡成形後に収縮するが、その収縮に伴って表皮材22が縮む部分では、レザー表皮22aの外面シボ模様が深くなり過ぎて、見栄えが悪くなるという問題があった。
このような問題点に対処するため、例えば図8に示すように、裁断後のレザー表皮22aの裏面に、樹脂フィルム22c付きの弾性スラブ22bを接着することなく、単に接合させた状態で、周縁等の任意の箇所のみを縫い目26にて仮縫い固定する方法も試みられている。
ところが、この図8に示す従来方法では、表皮材22のレザー表皮22aと樹脂フィルム22c付きの弾性スラブ22bとが仮縫いにて接合され後に、袋状に一体化縫製されるため、次のようにレザー表皮22aの外面に皺状の外観不良が現れる等の不具合が生じた。
つまり、レザー表皮22aと弾性スラブ22bとが仮縫い状態で三次元形状に曲げられて袋状に縫製されるとき、外側のレザー表皮22aと内側の弾性スラブ22bとの周長差により、弾性スラブ22bの外面の一部に弛みや皺が発生する。この弾性スラブ22bの弛みや皺は、レザー表皮22aと弾性スラブ22bとが接着されている場合には、最終的に発泡合成樹脂24の発泡圧力にて解消されるが、レザー表皮22aと弾性スラブ22bとが接着されず、単に接合されているに過ぎない場合には、その効果を期待することができない。
発泡合成樹脂24の発泡時には、図9に示すように、その発泡合成樹脂24の原料が弾性スラブ22bの内面を伝うように下方から迫り上りながら発泡されて、表皮材22の内部に充満されるが、その際に弾性スラブ22bが押し上げられて上方への伸長力が付与される。このため、弾性スラブ22bが次第に伸長されて、レザー表皮22aとの周長差が大きくなり、弾性スラブ22bの一部が余長分だけ内側にはみ出して、そのはみ出し部分の外面に溝部Gが形成される。この溝部Gは、レザー表皮22aを介して表皮材22の外面から感触として認められるほどの大きなものである。そして、この溝部Gは、弾性スラブ22bが伸長されやすい部分、すなわち大きな面積のピースの部分、例えばヘッドレスト21の前面部分において現出しやすい。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、発泡合成樹脂の発泡成形時等において、表皮材のレザー表皮の内側に接合している弾性スラブに弛みや皺、あるいは溝部が発生するのを抑制することができるヘッドレストを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、袋状の表皮材の内部にヘッドレストステーの基端部を挿入した状態で、その表皮材の内部に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させたヘッドレストにおいて、前記表皮材として、外側のレザー表皮と、その内側に接合する弾性スラブとを備えるとともに、その弾性スラブの内側面には発泡合成樹脂の透過を阻止するための透過阻止層を設け、さらに弾性スラブのレザー表皮側の面には弾性スラブの伸長を抑制するための伸長抑制シートを貼着したことを特徴とするものである。なお、ここで、接合とは、接着されることなく、単に接触している状態を指すものとする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記伸長抑制シートが不織布よりなることを特徴とするものである。
(作用)
請求項1に記載の発明においては、発泡合成樹脂の発泡成形時等に、表皮材のレザー表皮の内側に接合されている弾性スラブが伸長するのを、伸長抑制シートにて抑制することができる。よって、弾性スラブに余長部が形成されることがなく、その余長部が原因となる弛みや皺、あるいは溝部が発生するのを確実に防止することができる。
請求項2に記載の発明においては、伸長抑制シートを安価な材料で提供することができるとともに、弾性スラブの十分な伸長抑制効果を発揮させることができる。
以上のように、この発明によれば、表皮材にレザー表皮を用いたヘッドレストにおいて、レザー表皮の内側に接合している弾性スラブに弛みや皺、あるいは溝部が発生するのを防止でき、結果としてヘッドレストの品質向上を達成できる。
以下に、この発明の一実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図3に示すように、この実施形態のヘッドレスト11の表皮材12は、全体として袋状をなすように形成され、その底面中央にはスリット状の開口部13が設けられるとともに、その開口部13の両端位置にはステー孔18が形成されている。表皮材12の内部には、金属棒材よりなるヘッドレストステー14の基端部が挿入され、その両脚部が前記ステー孔18から外方へ突出している。そして、このヘッドレストステー14の挿入状態で、表皮材12の内部に開口部13から注入された発泡合成樹脂15の液状原料が発泡膨張され、これによってヘッドレスト11全体が所定の形状に成形されている。ここで、ヘッドレスト11は、搭乗者の頭部に接触する前面部分11aが水平方向の断面において左右両端部が前方に膨らむように全体として凹曲面状に形成されている。
図1及び図2に示すように、前記表皮材12は、本革や合成皮革等よりなる外側のレザー表皮12aと、その内側全体に接合配置されたウレタン等よりなる弾性スラブ12bとを備えている。弾性スラブ12bのレザー表皮12aと反対側の内面には、ポリウレタン等よりなる樹脂フィルム12cがフレームラミネート法により接着されている。この樹脂フィルム12cは液状の発泡合成樹脂発泡の弾性スラブ12b側への透過を阻止する機能を有し、透過阻止層を構成している。また、弾性スラブ12bのレザー表皮12a側の接合面、すなわち弾性スラブ12bの外面には、不織布よりなる伸長抑制シート12dが接着剤を用いる接着ラミネート法または前述したフレームラミネート法により接着されている。この不織布は、ポリプロピレンやナイロン等の合成樹脂繊維により構成されている。
そして、このヘッドレスト11を製造する際には、次のような方法が採られている。すなわち、レザー表皮12aの生地を所定の形状に裁断するとともに、表裏両面に伸長抑制シート12d及び樹脂フィルム12cをラミネートしてなる弾性スラブ12bの生地をレザー表皮12aとほぼ相似形の所定の形状に裁断する。ここで、ヘッドレスト11の凸曲面を構成するピースの場合は、外側のレザー表皮12aが内側の弾性スラブ12bよりも若干大きくなるように裁断する。なお、レザー表皮12a及び弾性スラブ12bの裁断形状は、前述した図6の裁断形状とほぼ同様である。
さらに、裁断後のレザー表皮12aの裏面に弾性スラブ12bを接合させ、この接合状態でそれらを仮縫いして、ピースを形成する。この場合、前述した凸曲面を構成するピースは、図2に示すように、全体としていわゆる立体縫製となるように、外側のレザー表皮12aを内側の弾性スラブ12bよりも長めにした状態で、それらの周縁等における任意の箇所を仕付け等の縫い目16にて仮縫いする。
次に、このピースを三次元形状に曲げて縫製することにより袋状にした後に、それを開口部13から表裏を反転させて、袋状の表皮材12を作成する。続いて、この表皮材12の内部にヘッドレストステー14を挿入し、その状態で図3に示すように、表皮材12を上下逆にして成形型17内にセットする。そして、表皮材12の内部に開口部13から発泡合成樹脂15の液状原料を注入して発泡膨張させることにより、表皮材12及びヘッドレストステー14を発泡合成樹脂15の成形層と一体化させる。
さて、この実施形態では、前記のように表皮材12における弾性スラブ12bのレザー表皮12a側の接合面に、不織布よりなる伸長抑制シート12dがラミネートされている。この伸長抑制シート12dは、弾性スラブ12bに比してほとんど伸長しない。このため、図4に示すように、発泡合成樹脂15の発泡成形に際して、その原料が弾性スラブ12bの内面を伝うように下方から迫り上りながら発泡されるとき、弾性スラブ12bの内面に上方への伸長力が付与されても、この伸長抑制シート12dにて弾性スラブ12bの伸長が抑制される。よって、図4に鎖線で示す従来の場合とは異なり、弾性スラブ12bの一部が内側にはみ出すおそれはなく、その外面に溝部Gが形成されるのを未然に防止できる。しかも、伸長抑制シート12dは、不織布よりなるため、伸長はしにくいが、柔らかく、腰も弱い。従って、レザー表皮12aと弾性スラブ12bとの間に伸長抑制シート12dが介在されていても、レザー表皮12aの感触が低下することはない。
また、このヘッドレスト11においては、袋状の表皮材12の製作時に、凸曲面を構成するピースの場合は、外側のレザー表皮12aを内側の弾性スラブ12bよりも長めにした状態で、それらを立体縫製により仮縫いして、ピースを形成している。このため、このピースを三次元形状に曲げて袋状に縫製する際に、外側のレザー表皮12aと内側の弾性スラブ12bとの間で大きな周長差が生じることはない。よって、その周長差に起因して、弾性スラブ12bの外面に弛みや皺が発生するおそれはない。
従って、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) このヘッドレスト11においては、弾性スラブ12bのレザー表皮12a側の接合面に、伸長抑制シート12dが貼着されている。このため、発泡合成樹脂15の発泡成形時等に、弾性スラブ12bが伸長するのを、伸長抑制シート12dにて抑制することができる。よって、弾性スラブ12bに弛みや皺、あるいは溝部Gが発生するのを確実に防止することができる。
(2) この実施形態では、前記伸長抑制シート12dが不織布からなっている。このため、伸長抑制シート12dを安価な材料で提供することができるとともに、弾性スラブ12bの十分な伸長抑制効果を発揮させることができる。
(3) この実施形態では、凸曲面を構成するピースの場合は、外側のレザー表皮12aを内側の弾性スラブ12bよりも長めにした状態で、前記表皮材12のレザー表皮12aと伸長抑制シート12d及び樹脂フィルム12c付きの弾性スラブ12bとが、立体縫製により仮縫いされる。このため、レザー表皮12aと弾性スラブ12bとが仮縫い状態で三次元形状に曲げられて袋状に縫製される際に、外側のレザー表皮12aと内側の弾性スラブ12bとの間で大きな周長差が生じることがなく、弾性スラブ12bの外面に弛みや皺が発生するのを一層確実に防止することができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態において、表皮材12の伸長抑制シート12dとして、織布や和紙、あるいは合成樹脂シート等の伸長抑制効果を有する他の材料を用いること。
・ 前記実施形態において、表皮材12の弾性スラブ12bとして、ウレタンとは異なった合成樹脂材料を用いること。
一実施形態のヘッドレストを示す部分破断斜視図。 図1のヘッドレストの表皮材を拡大して示す部分断面図。 図1のヘッドレストの成形状態を示す断面図。 同じくヘッドレストの成形状態の部分拡大断面図。 従来のヘッドレストを示す部分破断斜視図。 (a)〜(f)は、図5のヘッドレストの製造方法を順に示す斜視図。 図5のヘッドレストの表皮材を拡大して示す部分断面図。 従来のヘッドレストの別の表皮材を示す部分断面図。 図8の表皮材を備えたヘッドレストの成形状態を示す部分断面図。
符号の説明
11…ヘッドレスト、12…表皮材、12a…レザー表皮、12b…弾性スラブ、12c…樹脂フィルム、12d…伸長抑制シート、14…ヘッドレストステー、15…発泡合成樹脂、G…隙間。

Claims (2)

  1. 袋状の表皮材の内部にヘッドレストステーの基端部を挿入した状態で、その表皮材の内部に発泡合成樹脂を注入して発泡成形させたヘッドレストにおいて、
    前記表皮材として、外側のレザー表皮と、その内側に接合する弾性スラブとを備えるとともに、その弾性スラブの内側面には発泡合成樹脂の透過を阻止するための透過阻止層を設け、さらに弾性スラブのレザー表皮側の面には弾性スラブの伸長を抑制するための伸長抑制シートを貼着したことを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記伸長抑制シートは不織布よりなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
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