JP2005152244A - ヘッドレスト - Google Patents

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Yoshihisa Hikosaka
芳久 彦坂
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Abstract

【課題】 組み付け時に袋状の表皮内に大型の衝撃吸収材を容易に挿入することができるとともに、その後の表皮内への弾性材の原料の注入時に、開口部から原料の漏れが発生するのを抑制することができるヘッドレストを提供する。
【解決手段】 ステー13の中央屈曲部13aに衝撃吸収材14を取り付けた状態で、その衝撃吸収材14を袋状の表皮12内に挿入し、衝撃吸収材14を包囲するように表皮12内に弾性材の原料を注入して、ヘッドレスト11を成形する。表皮12の周側表皮部17には中央開口部21及び側部開口部22を形成する。周側表皮部17と少なくとも一方の側面表皮部18との間には側部開口部22に連なる分離部24を設ける。分離部24及び中央開口部21の一部には弾性材の原料の注入時に閉塞するためのファスナ23を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自動車等の車両において、シートバックの上端に装着されるヘッドレストに関するものである。
従来、この種のヘッドレストとしては、例えば、特許文献1に開示されるような構成のものが提案されている。この従来構成においては、ステーの中央屈曲部に硬質衝撃吸収材が取り付けられている。また、衝撃吸収材が袋状表皮内に挿入された状態で、その衝撃吸収材を包囲するように、袋状表皮内には衝撃吸収材よりも軟質の発泡弾性材が衝撃吸収材を包囲するように充填されて、それらが一体に成形されている。そして、通常時には、発泡弾性材によりシートに着座した乗員の頭部を弾性的に受け止めるとともに、後部シートの乗員がぶつかって大きな衝撃が加わった場合等には、衝撃吸収材が崩壊することにより、衝撃のエネルギを効果的に吸収するようになっている。
特開平9−85755号公報
ところが、この構成のヘッドレストでは、予めステーの中央屈曲部に硬質衝撃吸収材を取り付けた状態で、衝撃吸収材を袋状表皮内にその開口部から挿入組み付けする必要があるが、その組み付け方法については何等開示されていない。この場合、袋状表皮の周面に形成されたスリット状の開口部から、大型の衝撃吸収材を挿入するのは困難であった。
このため、衝撃吸収材を複数に分割した状態で袋状表皮の開口部から挿入した後に、表皮内で衝撃吸収材を所定の形状に組み立てるように構成したり、袋状表皮のヘッドレスト下面にあたる部分に大きな開口部を形成して、衝撃吸収材の挿入を容易にしたりすることが考えられる。しかしながら、前者の構成では、表皮内への衝撃吸収材の組み付けが面倒になるという新たな問題が生じた。また、後者の構成では、開口部の大きさに限度があるばかりか、それでもなお開口部が大きいため表皮内への発泡弾性材の原料の注入時に、開口部からその原料の漏れが発生して、ヘッドレストの外観を損なうとともに、その外観形状や寸法を一定に保つことができないという問題が生じた。従って、これらの問題が生じることを抑制できるように、従来は、衝撃吸収材として大きなものを使用できず、充分な衝撃吸収機能を得ることができなかった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ヘッドレストの組み付け時に袋状の表皮内に大型の衝撃吸収材を容易に挿入することができるとともに、その後の表皮内への弾性材の原料の注入時に、開口部から前記原料の漏れが発生するのを抑制することができるヘッドレストを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ステーの中央屈曲部に衝撃吸収材を取り付けた状態で、その衝撃吸収材を袋状の表皮内に挿入し、衝撃吸収材を包囲するように表皮内に弾性材を充填成形してなるヘッドレストにおいて、前記表皮には、その幅方向に沿って延びるように形成された開口部と、その開口部と連続するように、表皮の周側表皮部と側面表皮部との間に形成された分離部とを備え、その分離部には、分離部を閉じた状態に保持する保持手段を設け、保持手段の保持解除状態において、前記表皮を開口部及び分離部から開放できるように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記保持手段を開口部にも設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、保持手段がスライダレスタイプのファスナであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記周側表皮部と両側面表皮部とは玉縁を介して縫着され、周側表皮部と両側面表皮部との間のファスナは玉縁に連続するように配置されていることを特徴とする。
(作用)
この発明においては、衝撃吸収材の組み付け時に、袋状の表皮を開口部及び分離部からから大きく開口させることができる。よって、大型の衝撃吸収材を表皮内へ容易に挿入することができる。また、その後の表皮内への弾性材の原料の注入時には、保持手段によって開口部を閉塞することができて、表皮外に原料漏れが発生するのを抑制することができる。従って、原料漏れの発生により、ヘッドレストの外観を損ねたり、一定の外観形状や寸法を確保できなかったりすることを防止することができる。
保持手段として、スライダレスタイプのファスナを用いれば、外観に優れるばかりでなく、弾性材の原料を注入する前のファスナの閉鎖をワンタッチで簡単に行うことができる。
また、ファスナを玉縁と連続するように配置すれば、ヘッドレストの外観を美麗にすることができる。
以上のように、この発明によれば、組み付け時に袋状の表皮内に大型の衝撃吸収材を容易に挿入することができるとともに、その後の表皮内への弾性材の原料の注入時に、開口部から前記原料の漏れが発生するのを抑制することができる。また、大型の衝撃吸収材を組み付けることができるため、衝撃吸収機能を有効に発揮できるヘッドレストを実現できる。
(第1実施形態)
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、この実施形態のヘッドレスト11は、袋状の表皮12と、その表皮12内に挿入されるステー13と、そのステー13の中央屈曲部13aに取り付けられた衝撃吸収材14と、その衝撃吸収材14を包囲するように表皮12内に充填成形された弾性材15とから構成されている。そして、表皮12の下面の後述する側部開口部22からステー13の一対の脚部13bが突出され、これらの脚部13bを介して、ヘッドレスト11が車両のシートバック16の上端に装着されるようになっている。
前記表皮12は、例えばファブリック材の裏面にポリウレタンフィルムをラミネート加工した素材等よりなり、ヘッドレスト11の前後及び上下を構成する周側表皮部17と、同様の素材よりなり、ヘッドレスト11の左右を構成する一対の側面表皮部18とを縫着して全体として袋状に形成されている。また、周側表皮部17は、上面前部から後部に亘って延びる上面表皮部17aと、下面の前部及び後部に位置する一対の下面表皮部17b,17cとにより環状に形成されている。
図3に示すように、周側表皮部17の上面表皮部17aの側縁と両側面表皮部18の側縁との間には、飾り縫いとしての玉縁縫いが施されている。すなわち、上面表皮部17aの側縁と両側面表皮部18の側縁との間に玉縁19が内部に芯材20を収容した状態で縫い付けられている。なお、芯材20は必ずしも必要ではなく、芯材を有しない玉縁19が縫い付けられていてもよい。また、図1に示すように、周側表皮部17の表皮部17aの前後両側縁と,表皮部17b,17cの前側縁及び後側縁との間は通常の縫い目17dにより縫い付けられている。
前記表皮12における周側表皮部17の両下面表皮部17b,17c間には、スリット状の中央開口部21が形成され、中央開口部21の両端部に連なるように側部開口部22が形成され、それらは、表皮12の全幅にわたって延長されている。側部開口部22の開口縁には表皮12の内方に向かって折り返し部22aが形成されている(図1,図2参照)。
周側表皮部17の前側下面表皮部17bの両側縁と両側面表皮部18との間には、分離部24が形成されている。そして、図1に示すように、表皮12内に衝撃吸収材14を挿入する際に、中央開口部21、側部開口部22及び分離部24を介して、周側表皮部17の前側下面表皮部17bを外方に折り返して、表皮12をこの中央開口部21、側部開口部22及び分離部24から大きく開放できるようになっている。
図1及び図4に示すように、前記分離部24及び中央開口部21には、スライダレスタイプで、はめ込みレール状のファスナ23が配設されている。このファスナ23が保持手段を構成している。このファスナ23は、前記分離部24及び中央開口部21のいずれか一方の縁部に縫着された溝状係合体23aと、他方に縫着された棒状係合体23bとから構成されている。
そして、表皮12の内部に衝撃吸収材14を挿入した後、表皮12内に弾性材15の原料を注入する際に、このファスナ23の溝状係合体23aと棒状係合体23bとを係合させることにより、分離部24及び中央開口部21が閉塞状態に保持されるようになっている。また、この閉塞状態において、図1に示すように、分離部24のファスナ23が周側表皮部17と両側面表皮部18との間の縫着部の玉縁19とほぼ連続して延長配置されるようになっている。
前記衝撃吸収材14は硬質ポリウレタン発泡体または発泡スチロール等の硬質の合成樹脂からなり、ステー13に対してその中央屈曲部13aを内包するように一体成形または接着等により固定されている。弾性材15は軟質ポリウレタン発泡体等の前記衝撃吸収材14よりも軟質の発泡合成樹脂からなり、表皮12内に衝撃吸収材14を挿入した状態で、表皮12の中央開口部21から内部に注入充填された弾性材料が衝撃吸収材14を包囲するように発泡成形されて、表皮12と一体状をなしている。
次に、前記のように構成されたヘッドレスト11の製造方法について説明する。
さて、このヘッドレスト11の製造に際しては、予めステー13の中央屈曲部13aに衝撃吸収材14を一体成形または接着固定する。そして、表皮12の中央開口部21及び分離部24のファスナ23を開放させ、図1に鎖線で示すように、周側表皮部17の前側下面表皮部17bを外方に折り返して、その下面表皮部17bを大きく開放させる。この状態で、衝撃吸収材14及びステー13を表皮12の中央開口部21及び側部開口部22から内部に挿入して、ステー13の両脚部13bを外部に突出させる。この場合、下面表皮部17bが大きく開口されているため、衝撃吸収材14が大型であっても、その挿入作業を容易に行うことができる。
その後、分離部24のファスナ23が閉塞される。この場合、側部のファスナ23は、周側表皮部17と両側面表皮部18との間の縫着部の玉縁19からほぼ連続して延長配置される。そして、表皮12を含む全体を図示しない成形型内に収容した状態で、表皮12の内部に中央開口部21から弾性材15の原料を注入するとともに、それと同時に中央開口部21のファスナ23を閉じる。そして、弾性材15の原料を発泡成形させれば、弾性材15の中心部に衝撃吸収材14が埋設されるとともに、弾性材15と表皮12とが一体化されたヘッドレスト11が形成される。この弾性材15の原料の注入後には、中央開口部21及び分離部24がファスナ23により閉塞された状態にあるため、表皮12外に弾性材の原料の漏れが発生するのを抑制することができる。また、側部開口部22の縁部には折り返し部22aが形成されているために、この部分においても、弾性材15の原料の漏れが抑制される。
そして、図2に示すように、このような構成のヘッドレスト11を車両のシートバック16の上端に装着して使用すれば、通常時には表皮12内の弾性材15により、シートに着座した乗員の頭部をヘッドレストとして弾性的に受け止めることができる。また、このヘッドレスト11に対して前部または後部等から乗員の衝突等により大きな衝撃が加わった場合には、弾性材15よりも硬質の発泡樹脂材料よりなる大型の衝撃吸収材14が有効に変形されて、衝撃のエネルギを効果的に吸収することができる。
(第2実施形態)
次に、この発明の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心にして説明する。
さて、この第2実施形態の表皮12においては、図5に示すように、前側下面表皮部17bと後側下面表皮部17cとの間の開口部26が表皮12の全幅にわたって形成されている。また、分離部24が開口部26の端部の位置から上面表皮部17aの前面のなかほどまで延び、その分離部24のファスナ23も同様に開口部26の位置から上面表皮部17aの前面のなかほどまで延びている。開口部26に近接して、後側下面表皮部17cには一対のステー挿通孔25が形成されている。開口部26の縁部には、その全長に亘って延びるように、表皮12の内部に向かう折り返し部26aが形成されている。
そして、ヘッドレスト11の製造時には、分離部24のファスナ23を開放させ、図5に鎖線で示すように、周側表皮部17の前側下面表皮部17bの全体及び上面表皮部17aの一部を外方に折り返して、開口部26を大きく開口させる。この状態で、ステー13の脚部13bを開口部26側から表皮12の内部に挿入して、ステー挿通孔25から外部に突出させるとともに、ステー13の中央屈曲部13aに取り付けられた衝撃吸収材14を表皮12の内部に挿入させる。この場合、開口部26が前記第1実施形態の場合よりも大きく(幅広く)形成されているため、衝撃吸収材14の挿入を容易に行うことができる。
その後、前記ファスナ23を閉じて、表皮12を含む全体を成形型内に収容した状態で、表皮12の内部に開口部26の一部から弾性材15の原料を注入して発泡成形させれば、ヘッドレスト11が形成される。この場合、開口部26にファスナ23は設けられていないが、弾性材15の原料の発泡膨張による圧力により、開口部26の折り返し部21aが閉じられて、表皮12外に前記原料の漏れが発生するのを抑制することができる。
(第3実施形態)
次に、この発明の第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心にして説明する。
さて、この第3実施形態の製造方法においては、図6に示すように、ファスナ23を有する分離部24が周側表皮部17の前側下面表皮部17b及び後側下面表皮部17cの一側のみに形成されている。中央開口部21の両側には、前記第1実施形態と同様な側部開口部22が形成されるとともに、中央開口部21にはファスナ23が設けられている。また、この実施形態においても、前記第1実施形態と同様に、側部開口部22の開口縁に内方に向かって折り返し部(図示しない)が形成されて、弾性材15の原料の漏れが抑制されるようになっている。
そして、ヘッドレスト11の製造時には、分離部24及び中央開口部21のファスナ23を開放させ、図6に鎖線で示すように、周側表皮部17の前側下面表皮部17b及び後側下面表皮部17cをほぼ対角線に沿って外方に折り返して、中央開口部21を大きく開口させる。この状態で、衝撃吸収材14を表皮12の中央開口部21から内部に挿入して、ステー13の両脚部13bを側部開口部22から外部に突出させる。この場合にも、中央開口部21及び側部開口部22が大きく開口されているため、衝撃吸収材14の挿入作業を容易に行うことができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 側部及び中央開口部21を閉塞するための保持手段として、面ファスナ(マジックテープ:登録商標)等の他の構成を採用すること。
・ 周側表皮部17と側面表皮部18との間の玉縁縫いの代わりに通常の合わせ縫いを採用すること。
・ 周側表皮部17と側面表皮部18との間を縫製するのに代えて、ファスナ23を設けること。つまり、縫製部を設けることなく、周側表皮部17と側面表皮部18との組み付けをファスナ23のみにより行うこと。
第1実施形態のヘッドレストを示す要部分解斜視図。 図1のヘッドレストの断面図。 同ヘッドレストの表皮部の縫着構成を拡大して示す部分断面図。 同表皮部の非縫着部の閉塞構成を拡大して示す部分分解断面図。 第2実施形態のヘッドレストを示す要部分解斜視図。 第3実施形態のヘッドレストの表皮を示す斜視図。
符号の説明
11…ヘッドレスト、12…表皮、13…ステー、13a…中央屈曲部、14…衝撃吸収材、15…弾性材、17…周側表皮部、18…側面表皮部、19…玉縁、21…中央開口部、22…側部開口部、23…保持手段としてのファスナ、24…分離部、26…開口部。

Claims (4)

  1. ステーの中央屈曲部に衝撃吸収材を取り付けた状態で、その衝撃吸収材を袋状の表皮内に挿入し、衝撃吸収材を包囲するように表皮内に弾性材を充填形成してなるヘッドレストにおいて、
    前記表皮には、その幅方向に沿って延びるように形成された開口部と、
    その開口部と連続するように、表皮の周側表皮部と側面表皮部との間に形成された分離部とを備え、
    その分離部には、分離部を閉じた状態に保持する保持手段を設け、
    保持手段の保持解除状態において、前記表皮を開口部及び分離部から開放できるように構成したことを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記保持手段を開口部にも設けたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
  3. 保持手段がスライダレスタイプのファスナであることを特徴とした請求項1または2に記載のヘッドレスト。
  4. 前記周側表皮部と両側面表皮部とは玉縁を介して縫着され、周側表皮部と両側面表皮部との間のファスナは玉縁に連続するように配置されていることを特徴とする請求項3に記載のヘッドレスト。
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