JP2007162773A - 締結金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】木材等の締結に用いられる締結金具自体の強度を増大させると共に、締結時のすれ等を防止できる締結金具を提供する。
【解決手段】木材等の部材の締結に用いるための締結金具である座金10は、金属板12からなり、該金属板12の中心部にボルト挿通孔18が設けられている。また、座金10における部材に当接する面には、ボルト挿通孔18から該金属板12の縁部に向けて延在する突起部20が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、木材や合成樹脂材等からなる複数の部材の締結に用いられる締結金具に関し、特に一方の部材に当接する面に、締結動作によりこの一方の部材に食い込む突起部を有する締結金具に関する。
一般に、木造建築における柱や梁等の木材の接合には、ボルト、ナット及び座金等の締結金具が用いられている。そして、この種の締結金具における緩み防止や作業性の向上を目的として、ボルトやナットと木材との間に挿入される座金の角部に、緩み防止用の突起を設けることが提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
図9は、上記従来の構成による締結金具の一例としての座金を示している。図9に示すように、座金1は金属板2からなり、その中心部にボルト挿通孔4が設けられ、さらに前記金属板2の各角部を一側へ曲げることにより複数の突起3が形成されている。このような座金1では、木材の締結時、突起3を木材の表面に食い込ませることにより、該突起3が座金1の回り止めとして機能し、緩み防止機能が営まれる。
特開平10−311324号公報 特開2002−310125号公報
しかしながら、上記のような座金1では、突起3がスパイク形状を有し、その突出長さも比較的短いために、ボルトやナットの締結時にその回転動作と共に座金1が回転し、突起3により木材表面を著しく損傷してしまう恐れがある。さらに、図10に示すように、ボルト5に対してナット6を強固に締結しようとすると、座金1を構成する金属板2に撓みが生じる場合があり、このような撓みが生じた場合には、突起3が木材表面に十分に食い込まず、該表面から浮いてしまう場合もあり、緩み防止が正常になされないという問題があった。なお、図10中、参照符号7a、7bは木材を示している。
本発明は係る従来の課題に鑑みてなされたものであり、木材や合成樹脂材等からなる複数の部材の締結時に懸念される部材表面の損傷を抑制しながら、該部材表面のずれや緩みを阻止することができ、さらに当該締結金具自体の強度を増大させることが可能な締結金具を提供することを目的とする。
本発明の締結金具は、ボルト挿通孔を有し、第1の部材と第2の部材の締結に用いるための締結金具であって、前記第1の部材に当接する面に、前記ボルト挿通孔から縁部に向けて延在する第1の突起部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、木材や合成樹脂等の部材の締結時、前記第1の突起部により締結金具の回転やずれ等を防止でき、これによって部材表面の損傷を免れることが可能となる。また、該第1の突起部により締結金具の強度が増大するので、該締結金具自体の撓み等を抑制できる。
さらに、前記第1の部材に当接する面における前記ボルト挿通孔の周縁部には、該ボルト挿通孔を囲繞する円形状の第2の突起部を形成することが好ましい。これによって、ボルト挿通孔周辺の強度を一層増大させることができる。
また、本発明の締結金具は、一方の面にボルトが突設され、第1の部材と第2の部材の締結に用いるための締結金具であって、前記ボルトが突設された面に、縁部から前記ボルト挿通孔に向けて延在する突起部が形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、木材や合成樹脂等の部材の締結時、前記突起部により締結金具の回転やずれ等を防止でき、これによって部材表面の損傷を免れることが可能となる。また、該突起部により締結金具の強度が増大するので、該締結金具自体の撓み等を抑制できる。
本発明によれば、締結金具の強度を増大することができ、締結時における金具自体の撓みの発生を抑制し、締結されるべき第1の部材や第2の部材の表面の損傷を防ぎ、第1の部材や第2の部材の表面でのずれや緩みを阻止することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態につき、図面を参照して説明する。
本発明の実施形態1を図1及び図2に基づき詳述する。図1aは、本実施形態に係る締結金具としての座金10の斜視図であり、図1bは図1aに示される座金10を別の方向から見た斜視図である。また図2aは、図1に示される座金10の正面図であり、図2bは座金10の側面図であり、図2cは座金10の背面図であり、図2dは図2a中の線A−Aにおける断面図である。
座金10は、金属製の平板、例えば板厚約3mmのスチール製の略正方形の金属板12からなり、該金属板12の中心部にボルト挿通孔18が設けられている。前記金属板12は、ボルト挿通孔18を囲繞する円形状の突起部19と、該突起部19から金属板12の各辺の縁部に向かって放射状に延在する突起部20とを含む。また、前記突起部19と20が形成される結果、その裏側には円形状の溝部21と放射状の溝部22とが形成される。
突起部19、20と、溝部21、22とは、例えば金属板12をプレス加工することにより形成される。なお、ボルト挿通孔18は、上記のようなプレス加工前に形成しておいてもよいが、プレス加工と同時に打ち抜き加工等により形成するようにすれば、座金10の成形に係る工程を減らすことができる。
次に、以上のように構成される座金10の使用態様について、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態に係る座金10を用いて部材である木材を締結している様子を示す一部切欠縦断面図である。
図3に示すように、本使用態様においては、ボルト5が第1の部材としての木材7aと第2の部材としての木材7bとを貫通してナット6により締め付けられている。このとき木材7aとナット6との間には、ボルト挿通孔18にボルト5が挿通された状態で座金10が取り付けられている。
この場合、座金10では、突起部19、20が設けられている面が木材7aに対して押圧されているので、該突起部19、20が、木材7aに食い込み固定されている。これにより、ナット6を回転させて締め付ける際に、座金10のずれや緩み等を防止することができる。また、突起部19、20は、図1及び図2に示すように、略半円柱状の滑らかな形状を有しているので、締結時における木材7a表面の損傷を低減することができる。
ここで、突起部20は、上記のように、ボルト挿通孔18から放射状に延在するようにリブ状に形成されているため、上記のような緩み防止等の作用に加えて、ボルトやナットの締め付け時における座金10の回転やずれを防止でき、作業効率を向上させることができる。また、突起部20は、上記のようなリブ状であるため、座金10の強度が増大され、該座金10の締結時の撓み等が抑制され、一方、金属板12の板厚を薄くすることも可能となる。
さらに、突起部19は、上記のように、ボルト挿通孔18の周縁部で円形状に形成されているため、より一層緩みが防止されると共に、座金10の強度を増大させることができ、特にナット6により強い負荷が生じるボルト挿通孔18周辺において位置ずれを阻止できるばかりか、曲げ強度を大幅に増大させることができる。
次に、本発明の実施形態2を図4に基づき説明する。図4aは、本実施形態に係る締結金具としての座金30の正面図であり、図4bは座金30の側面図であり、図4cは座金30の背面図であり、図4dは図4a中の線B−Bにおける断面図である。なお、図1〜図3に示される参照符号と同一の参照符号は、同一又は同様な構成を示し、このため同一又は同様な機能及び効果を奏するものとして、その詳細な説明を省略し、以下同様とする。
座金30は上記実施形態1における座金10と比較した場合、突起部19、20及び溝部21、22の替わりに、突起部31、32及び溝部33、34を有している点が相違する。
座金30の金属板12は、上記実施形態1における突起部19と同様、ボルト挿通孔18を囲繞する円形状の突起部31と、該突起部31から金属板12の四隅に向かう対角線上に延在する突起部32とを含む。また、突起部31と32が形成される結果、その裏側には円形状の溝部33と対角線上に延在する溝部34とが形成される。なお、突起部32の長手方向における突起部31と連結している側と反対側、すなわち該突起部32の縁側の端部は、略半球状を成して金属板12表面と滑らかに連接している。
また、突起部31、32及び溝部33及び34についても、上記実施形態1と同様、例えばプレス加工により形成される。
以上、本実施形態に係る座金30は、上記座金10と同様、木材等の締結時におけるずれや緩みを防止できると共に、強度を増大させることが可能となる。さらに、座金30は、上記のように略半球状の端部が形成される突起部32を有するため、木材等の部材表面の損傷を一層低減することができる。
次に、本発明の実施形態3を図5に基づき説明する。図5aは、本実施形態に係る締結金具としての座付ボルト70の左側面図であり、図5bは座付ボルト70の正面図であり、図5cは座付ボルト70の右側面図である。
座付ボルト70は、金属製の平板、例えば板厚約3mmのスチール製の略円形の金属板72と、該金属板72の中心部に突設されるボルト82とからなる。前記金属板72は、該金属板72の周縁部の四方からボルト82に向かって延在する突起部76を含み、該突起部76が形成される結果、その裏側、すなわちボルト82が突設されていない面には、周縁部の四方から中心部に向かって延在する溝部80が形成される。また、突起部76の長手方向におけるボルト82側の端部は、上記実施形態2における座金30の突起部32と同様、略半球状を成して金属板72表面と滑らかに連接している。
なお、突起部76及び溝部80についても、上記各実施形態と同様、例えばプレス加工により形成される。
以上、本実施形態に係る座付ボルト70は、上記各実施形態と同様、木材等の締結時におけるずれや緩みを防止できると共に、木材等の部材表面の損傷を低減することができる。さらに、突起部76により、金属板72の強度を増大させることが可能となる。
次に、本発明の実施形態4を図6に基づき説明する。図6aは、本実施形態に係る締結金具としてのホールダウン金物90の正面図であり、図6bはホールダウン金物90の側面図であり、図6cはホールダウン金物90の背面図であり、図6dはホールダウン金物90の下面図であり、図6eはホールダウン金物90の平面図である。ここで、ホールダウン金物90は、交差する2本の木材の交差部分、例えば木造建築における柱と土台の締結等で用いられるものである。
ホールダウン金物90は、金属製の平板、例えば板厚約3mmのスチール製の複数の金属板により形成されており、略正方形の底板94と、該底板94の端部に突設された矩形状の背板92と、底板94及び背板92の側端部を連結するように2枚設けられる三角形状の側板96とを有する。また、底板94の中心部にはボルト挿通孔18が設けられ、背板92には上下方向中心線に沿って2個のボルト挿通孔18が設けられている。そして、各ボルト挿通孔18周辺には、夫々突起部31、32が形成されており、その結果、裏側には溝部33、34が形成されている。
ここで、各突起部31、32は、図6に示すように、夫々底板94及び背板92における側板96側とは反対側の面に設けられる。これにより、各突起部31、32が、底板94及び背板92における木材等の部材と当接する面に設けられることになる。
以上、本実施形態に係るホールダウン金物90は、上記各実施形態と同様、木材等の締結時におけるずれや緩みを防止できると共に、木材等の部材表面の損傷を低減することができる。さらに、突起部32により、底板94及び背板92の強度を増大させることが可能となる。
次に、本発明の実施形態5を図7に基づき説明する。図7aは、本実施形態に係る締結金具としての羽子板ボルト110の正面図であり、図7bは羽子板ボルト110の下面図であり、図7cは羽子板ボルト110の背面図であり、図7dは羽子板ボルト110の側面図である。ここで、羽子板ボルト110は、交差する2本の木材の交差部分、例えば木造建築における柱と梁、又は柱と横架材の締結等に用いられるものである。
羽子板ボルト110は、金属製の平板、例えば板厚約3mmのスチール製の矩形状の金属板112と、該金属板112の長手方向一端部に取り付けられるボルト82とからなり、前記金属板112の長手方向中心線上にボルト挿通孔18が設けられている。そして、ボルト挿通孔18周辺には、突起部31、32が形成されており、その結果、裏側には溝部33、34が形成されている。
ここで、突起部31、32は、金属板112のボルト82が取り付けられる面とは反対側の面に設けられる。これにより、突起部31、32が、金属板112における木材等の部材と当接する面に設けられることになる。なお、ボルト82は、金属板112の表面に、例えば溶接により取り付けられる。
以上、本実施形態に係る羽子板ボルト110によれば、上記各実施形態と同様、木材等の締結時におけるずれや緩みを防止できると共に、木材等の部材表面の損傷を低減することができる。さらに、突起部32により、金属板112の強度を増大させることが可能となる。
次に、本発明の実施形態6を図8に基づき説明する。図8aは、本実施形態に係る締結金具としての火打金物130の平面図であり、図8bは火打金物130の正面図であり、図8cは火打金物130の下面図である。ここで、火打金物130は、交差する2本の木材の交差部分、例えば床組及び小屋組の隅角部の補強等に用いられるものである。
火打金物130は、金属製の平板、例えば板厚約3mmのスチール製の矩形状の金属板の両端部を、所定の長さ且つ所定の角度で一側へ折り曲げて形成されており、矩形状の平板132と、該平板132の長手方向両端部と所定の角度を成して備えられる略正方形の2枚の斜方板134とを有する。各斜方板134の中心部にはボルト挿通孔18が設けられている。また、各ボルト挿通孔18周辺には、夫々突起部31、32が形成されており、その結果、裏側には溝部33、34が形成されている。
ここで、各突起部31、32は、図8に示すように、夫々斜方板134における平板132とは対峙しない面に設けられる。これにより、各突起部31、32が、斜方板134における木材等の部材と当接する面に設けられることになる。なお、火打金物130による木材等の部材の締結時、平板132は該部材とは当接せず、各斜方板134が夫々部材に当接するように使用される。
以上、本実施形態に係る火打金物130は、上記各実施形態と同様、木材等の締結時におけるずれや緩みを防止できると共に、木材等の部材表面の損傷を低減することができる。さらに、突起部32により、斜方板134の強度を増大させることが可能となる。
以上のように、各実施形態を示して本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることは当然可能である。例えば、各突起部19、20、31、32、76における突起の形状は針状、ギャザー状又はエンボス状等種々の形状とすることが可能であり、また、各突起部19、20、31、32、76の表面形状は、上記実施形態のような半円柱状に限るものではない。
また、上記各実施形態における各突起部は、本発明に係る締結金具の使用形態や設置場所、さらには製造コスト等を考慮して、放射状の突起部20、32のみ、又は円形状の突起部19、31のみとしてもよく、該放射状の突起部20、32等の本数や成形角度は必要に応じて変更可能である。
さらに、上記各突起部19、20、31、32、76が形成される金属板は、矩形や円形以外、例えば多角形等でもよく、当該金属板の板厚や材質は上記実施形態に記載のものに限定されるものではない。
図1aは、本発明の実施形態1に係る座金の斜視図であり、図1bは、図1aに示される座金を別の方向から見た斜視図である。 図2aは、実施形態1に係る座金の正面図であり、図2bは、実施形態1に係る座金の側面図であり、図2cは、実施形態1に係る座金の背面図であり、図2dは、図2a中の線A−Aにおける断面図である。 実施形態1に係る座金の使用態様を示す一部切欠縦断面図である。 図4aは、本発明の実施形態2に係る座金の正面図であり、図4bは、実施形態2に係る座金の側面図であり、図4cは、実施形態2に係る座金の背面図であり、図4dは、図4a中の線B−Bにおける断面図である。 図5aは、本発明の実施形態3に係る座付ボルトの左側面図であり、図5bは、実施形態3に係る座付ボルトの正面図であり、図5cは、実施形態3に係る座付ボルトの右側面図である。 図6aは、本発明の実施形態4に係るホールダウン金物の正面図であり、図6bは、実施形態4に係るホールダウン金物の側面図であり、図6cは、実施形態4に係るホールダウン金物の背面図であり、図6dは、実施形態4に係るホールダウン金物の下面図であり、図6eは、実施形態4に係るホールダウン金物の平面図である。 図7aは、本発明の実施形態5に係る羽子板ボルトの正面図であり、図7bは、実施形態5に係る羽子板ボルトの下面図であり、図7cは、実施形態5に係る羽子板ボルトの背面図であり、図7dは、実施形態5に係る羽子板ボルトの側面図である。 図8aは、本発明の実施形態6に係る火打金物の平面図であり、図8bは、実施形態6に係る火打金物の正面図であり、図8cは、実施形態6に係る火打金物の下面図である。 従来技術の座金を示す斜視図である。 図9に示す座金の使用態様を示す概略縦断面図である。
符号の説明
1、10、30…座金 2、12、72、112…金属板
3…突起 5…ボルト
6…ナット 7a、7b…木材
18…ボルト挿通孔
19、20、31、32、76…突起部
21、22、33、34、80…溝部
70…座付ボルト 90…ホールダウン金物
110…羽子板ボルト 130…火打金物

Claims (3)

  1. ボルト挿通孔を有し、第1の部材と第2の部材の締結に用いるための締結金具であって、
    前記第1の部材に当接する面に、前記ボルト挿通孔から縁部に向けて延在する第1の突起部が形成されていることを特徴とする締結金具。
  2. 請求項1記載の締結金具において、
    前記第1の部材に当接する面における前記ボルト挿通孔の周縁部には、該ボルト挿通孔を囲繞する円形状の第2の突起部が形成されていることを特徴とする締結金具。
  3. 一方の面にボルトが突設され、第1の部材と第2の部材の締結に用いるための締結金具であって、
    前記ボルトが突設された面に、縁部から前記ボルト挿通孔に向けて延在する突起部が形成されていることを特徴とする締結金具。
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