JP2001303664A - 建築用ナット - Google Patents
建築用ナットInfo
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- JP2001303664A JP2001303664A JP2000120232A JP2000120232A JP2001303664A JP 2001303664 A JP2001303664 A JP 2001303664A JP 2000120232 A JP2000120232 A JP 2000120232A JP 2000120232 A JP2000120232 A JP 2000120232A JP 2001303664 A JP2001303664 A JP 2001303664A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ボルト・ナット組みは元々部品点数の多い緊締
具であり、これを取り付ける作業の工数も多く、両手使
いの作業になってしまう。 【解決手段】建築における構造材どうしの接合部を固定
するためのボルト・ナット組み1を構成する建築用ナッ
ト5であって、ボルト通し孔が形成された座金11とナ
ット13とを、その座金11のボルト通し孔とナット1
3の螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着し、
上記座金11にはその隅角を反ナット側へ折り曲げるこ
とで、ボルト通し孔の外側の位置から反ナット側へ突出
した複数のスパイク11bを形成した。従って、ボルト
・ナット組み1としての機能を全く損なうこと無しに、
部品点数と取付けの工数を削減することができ、また、
スパイク11bによる共回り防止機能もあるため、両手
使いの作業を殆ど必要としないで済む
具であり、これを取り付ける作業の工数も多く、両手使
いの作業になってしまう。 【解決手段】建築における構造材どうしの接合部を固定
するためのボルト・ナット組み1を構成する建築用ナッ
ト5であって、ボルト通し孔が形成された座金11とナ
ット13とを、その座金11のボルト通し孔とナット1
3の螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着し、
上記座金11にはその隅角を反ナット側へ折り曲げるこ
とで、ボルト通し孔の外側の位置から反ナット側へ突出
した複数のスパイク11bを形成した。従って、ボルト
・ナット組み1としての機能を全く損なうこと無しに、
部品点数と取付けの工数を削減することができ、また、
スパイク11bによる共回り防止機能もあるため、両手
使いの作業を殆ど必要としないで済む
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築用ナットに係
り、特に、木造建築における構造材又はその他の部材ど
うしの接合部を固定するためのボルト・ナット組みを構
成するナットに関するものである。
り、特に、木造建築における構造材又はその他の部材ど
うしの接合部を固定するためのボルト・ナット組みを構
成するナットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造建築における柱や梁等の構造材その
他の部材どうしの接合部は、仕口だけで無く、所謂建築
金物を併用して強度を持たせることが行われている。こ
の建築金物には様々あるが、中でも、ボルト・ナット組
みは多用される。
他の部材どうしの接合部は、仕口だけで無く、所謂建築
金物を併用して強度を持たせることが行われている。こ
の建築金物には様々あるが、中でも、ボルト・ナット組
みは多用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ボルト・ナッ
ト組みにあっては、ボルトの頭部側とナット側にそれぞ
れ座金が設けられ、場合によっては、ボルト頭部やナッ
トと座金との間にそれぞれスプリングワッシャーが設け
られることもある。即ち、ボルト・ナット組みは、元々
部品点数の多い緊締具であり、これを取り付ける作業
は、ボルト側の座金にボルトを通し、このボルトを柱等
に形成されているボルト通し孔に通し、そのボルトの先
端にナット側の座金を通した後ナットを螺合し、最後に
ボルトとナットを相対的に反対方向へ回して締め付ける
という実に多くの工数がかかる。
ト組みにあっては、ボルトの頭部側とナット側にそれぞ
れ座金が設けられ、場合によっては、ボルト頭部やナッ
トと座金との間にそれぞれスプリングワッシャーが設け
られることもある。即ち、ボルト・ナット組みは、元々
部品点数の多い緊締具であり、これを取り付ける作業
は、ボルト側の座金にボルトを通し、このボルトを柱等
に形成されているボルト通し孔に通し、そのボルトの先
端にナット側の座金を通した後ナットを螺合し、最後に
ボルトとナットを相対的に反対方向へ回して締め付ける
という実に多くの工数がかかる。
【0004】木造建築においては、1つの建物にボルト
・ナット組みが何十、何百と使用されることがあるの
で、取付けの工数がかかると共に、部品の手配や管理に
も多くの手間を要する。その上、ボルトにナットを螺合
するときや、その後の締付けに際して、ナット又はボル
トを回り止めしておかないとこれらが一体的に回る、所
謂「共回り」してしまうため、実際の作業では、ナット
とボルトの一方を片方の手で回り止め(スパナ等の工具
で)しながら他方を別の手で回すという両手使いの作業
が要求される。建築においては、高所での作業が多く、
言うまでも無く、高所での両手使いの作業は非常に危険
なことである。
・ナット組みが何十、何百と使用されることがあるの
で、取付けの工数がかかると共に、部品の手配や管理に
も多くの手間を要する。その上、ボルトにナットを螺合
するときや、その後の締付けに際して、ナット又はボル
トを回り止めしておかないとこれらが一体的に回る、所
謂「共回り」してしまうため、実際の作業では、ナット
とボルトの一方を片方の手で回り止め(スパナ等の工具
で)しながら他方を別の手で回すという両手使いの作業
が要求される。建築においては、高所での作業が多く、
言うまでも無く、高所での両手使いの作業は非常に危険
なことである。
【0005】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、ボルト・ナット組みとしての機能を
全く損なうこと無しに、部品点数と取付けの工数が少な
くて済み、また、これらに加えて両手使いの作業を殆ど
必要としないで済む新規な建築用ナットを提供すること
を目的とする。
されたものであり、ボルト・ナット組みとしての機能を
全く損なうこと無しに、部品点数と取付けの工数が少な
くて済み、また、これらに加えて両手使いの作業を殆ど
必要としないで済む新規な建築用ナットを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載した建築用ナットは、木造建築にお
ける構造材その他の部材どうしの接合部を固定するため
のボルト・ナット組みを構成する建築用ナットであっ
て、ボルト通し孔が形成された座金とナットとを、その
座金のボルト通し孔とナットの螺孔とが同軸上に位置す
る状態で一体的に固着したことを特徴とするものであ
る。
に、請求項1に記載した建築用ナットは、木造建築にお
ける構造材その他の部材どうしの接合部を固定するため
のボルト・ナット組みを構成する建築用ナットであっ
て、ボルト通し孔が形成された座金とナットとを、その
座金のボルト通し孔とナットの螺孔とが同軸上に位置す
る状態で一体的に固着したことを特徴とするものであ
る。
【0007】従って、この建築用ナットによれば、座金
とナットを一つの部品として扱うことができるので、従
来これら座金とナットが別部品であったのに較べて、取
付作業の工数や管理の手間が少なくて済むと共に、作業
スピードを上げることができ、部品の使用間違いも生じ
難くなる。
とナットを一つの部品として扱うことができるので、従
来これら座金とナットが別部品であったのに較べて、取
付作業の工数や管理の手間が少なくて済むと共に、作業
スピードを上げることができ、部品の使用間違いも生じ
難くなる。
【0008】請求項2に記載した建築用ナットは、木造
建築における構造材その他の部材どうしの接合部を固定
するためのボルト・ナット組みを構成する建築用ナット
であって、ボルト通し孔が形成された座金とナットと
を、その座金のボルト通し孔とナットの螺孔とが同軸上
に位置する状態で一体的に固着し、上記座金にはボルト
通し孔の外側の位置から反ナット側へ突出した複数のス
パイクを設けたことを特徴とするものである。
建築における構造材その他の部材どうしの接合部を固定
するためのボルト・ナット組みを構成する建築用ナット
であって、ボルト通し孔が形成された座金とナットと
を、その座金のボルト通し孔とナットの螺孔とが同軸上
に位置する状態で一体的に固着し、上記座金にはボルト
通し孔の外側の位置から反ナット側へ突出した複数のス
パイクを設けたことを特徴とするものである。
【0009】従って、この建築用ナットにあっても、取
付作業の工数や管理の手間が少なくて済むと共に、作業
スピードを上げることができ、部品の使用間違いも生じ
にくくなる。その上、本発明における建築用ナットは、
座金に設けられたスパイクが構造材などに食い込むこと
で自ずから回転を阻止されるため、ボルトと共回りする
ことは無い。従って、ボルトにナットを螺合させる当初
の作業以外は、片手でボルトを回す作業だけで当該ボル
ト・ナット組みの締め付けを達成することができ、高所
での作業も安全に行うことができる。
付作業の工数や管理の手間が少なくて済むと共に、作業
スピードを上げることができ、部品の使用間違いも生じ
にくくなる。その上、本発明における建築用ナットは、
座金に設けられたスパイクが構造材などに食い込むこと
で自ずから回転を阻止されるため、ボルトと共回りする
ことは無い。従って、ボルトにナットを螺合させる当初
の作業以外は、片手でボルトを回す作業だけで当該ボル
ト・ナット組みの締め付けを達成することができ、高所
での作業も安全に行うことができる。
【0010】請求項3に記載した建築用ナットは、請求
項2に記載した建築用ナットにおいて、スパイクは、座
金の隅角を反ナット側へ折り曲げることで形成したこと
を特徴とするものである。このようにすれば、スパイク
として特別な部材を用いなくて済むので、製作コストが
安く済む。
項2に記載した建築用ナットにおいて、スパイクは、座
金の隅角を反ナット側へ折り曲げることで形成したこと
を特徴とするものである。このようにすれば、スパイク
として特別な部材を用いなくて済むので、製作コストが
安く済む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施の形態を
図面に従って説明する。 〔A.第一の実施の形態〕(図1〜図3) 図1から図3は、第一の実施の形態に係る建築用ナット
を備えたボルト・ナット組みの一例1を示すものであ
る。このボルト・ナット組み1は、ボルト3と、座金付
きナット5と、ボルト側座金7とから構成されている。
図面に従って説明する。 〔A.第一の実施の形態〕(図1〜図3) 図1から図3は、第一の実施の形態に係る建築用ナット
を備えたボルト・ナット組みの一例1を示すものであ
る。このボルト・ナット組み1は、ボルト3と、座金付
きナット5と、ボルト側座金7とから構成されている。
【0012】ボルト3は、所謂六角頭ボルトであって、
当該接合部に必要な長さのものが用いられる。座金付き
ナット5は、矩形の金属板から成る座金11に六角ナッ
ト13を溶接して一体化したものであって、座金11の
ボルト通し孔11aとナット13の螺孔13aの各中心
線は互いに一致している。そして、座金11の4つの隅
角は、ナット13がある側と反対の側へ向けて折り曲げ
且つある程度薄肉になるようにプレスすることでスパイ
ク11bに加工されている。
当該接合部に必要な長さのものが用いられる。座金付き
ナット5は、矩形の金属板から成る座金11に六角ナッ
ト13を溶接して一体化したものであって、座金11の
ボルト通し孔11aとナット13の螺孔13aの各中心
線は互いに一致している。そして、座金11の4つの隅
角は、ナット13がある側と反対の側へ向けて折り曲げ
且つある程度薄肉になるようにプレスすることでスパイ
ク11bに加工されている。
【0013】このようなボルト・ナット組み1の使用の
一例を図3に示す。図中、21は柱を示し、この柱21
に、左右両側から梁23が、既知の仕口によって接合さ
れている。この接合部において、柱21には左右の梁2
3の長手方向に沿って延びるボルト配置溝21aが形成
され、また、梁23には、柱21に近い位置で切欠き2
3aが形成されると共に、この切欠き23aと柱21と
の間に上記ボルト配置溝21aに通じる溝23bが形成
されている。
一例を図3に示す。図中、21は柱を示し、この柱21
に、左右両側から梁23が、既知の仕口によって接合さ
れている。この接合部において、柱21には左右の梁2
3の長手方向に沿って延びるボルト配置溝21aが形成
され、また、梁23には、柱21に近い位置で切欠き2
3aが形成されると共に、この切欠き23aと柱21と
の間に上記ボルト配置溝21aに通じる溝23bが形成
されている。
【0014】梁23の溝23bとボルト配置溝21aに
は前記ボルト3が通され、このボルト3の先端部を座金
付きナット5のボルト通し孔11aに通しながら該先端
部にナット13を螺合し、その座金11のスパイク11
bを切欠き23aの柱側側面に食い込ませて座金付きナ
ット5の回り止めを為す。この状態で、ボルト3の頭部
をスパナやインパクトドライバー25で回してボルト3
とナット13とを締め付ける。これにより、左右の梁2
3が図示しない仕口だけで無く、ボルト・ナット組み1
によっても強固に接合される。
は前記ボルト3が通され、このボルト3の先端部を座金
付きナット5のボルト通し孔11aに通しながら該先端
部にナット13を螺合し、その座金11のスパイク11
bを切欠き23aの柱側側面に食い込ませて座金付きナ
ット5の回り止めを為す。この状態で、ボルト3の頭部
をスパナやインパクトドライバー25で回してボルト3
とナット13とを締め付ける。これにより、左右の梁2
3が図示しない仕口だけで無く、ボルト・ナット組み1
によっても強固に接合される。
【0015】このようにして、ボルト・ナット組み1を
取り付ける作業において、ナット側の座金11とナット
13にボルト3を通す手間は一部品を扱うのと同じ手間
で済む。また、ボルト3とナット13とを締め付ける作
業は、ナット13の回り止めが為された状態で行うこと
ができるので、片手でナット13を回り止めしながら別
の手でボルト3を回すといった作業が不要になり、高所
でも安全に作業することができる。
取り付ける作業において、ナット側の座金11とナット
13にボルト3を通す手間は一部品を扱うのと同じ手間
で済む。また、ボルト3とナット13とを締め付ける作
業は、ナット13の回り止めが為された状態で行うこと
ができるので、片手でナット13を回り止めしながら別
の手でボルト3を回すといった作業が不要になり、高所
でも安全に作業することができる。
【0016】〔B.第二の実施の形態〕(図4) 図4は、前記した座金付きナット5の第二の実施の形態
5Aを示すものである。この座金付きナット5Aが前記
座金付きナット5と相違するところは、座金11がスパ
イクを有しない点だけであるから、図の各部に前記座金
付きナット5における同様の部位に付した符号と同じ符
号を付することで、構造説明は省略する。この座金付き
ナット5Aでは回り止めの作用は奏しないが、ナット側
の座金11とナット13を一部品として扱うことはでき
る。
5Aを示すものである。この座金付きナット5Aが前記
座金付きナット5と相違するところは、座金11がスパ
イクを有しない点だけであるから、図の各部に前記座金
付きナット5における同様の部位に付した符号と同じ符
号を付することで、構造説明は省略する。この座金付き
ナット5Aでは回り止めの作用は奏しないが、ナット側
の座金11とナット13を一部品として扱うことはでき
る。
【0017】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明の具体的構成がこの実施の形態に限定されるもの
では無く、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更
等があっても本発明に含まれる。特に、本発明における
座金の形状やスパイクの数等が実施の形態に示したもの
に限られないことは勿論である。
本発明の具体的構成がこの実施の形態に限定されるもの
では無く、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更
等があっても本発明に含まれる。特に、本発明における
座金の形状やスパイクの数等が実施の形態に示したもの
に限られないことは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ボルト
・ナット組みとしての機能を全く損なうこと無しに、部
品点数と取付けの工数が少なくて済み、座金にスパイク
を設けた発明にあってはボルトとの共回り阻止機能も奏
するので両手使いの作業を殆ど必要としないで済む。
・ナット組みとしての機能を全く損なうこと無しに、部
品点数と取付けの工数が少なくて済み、座金にスパイク
を設けた発明にあってはボルトとの共回り阻止機能も奏
するので両手使いの作業を殆ど必要としないで済む。
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る座金付きナッ
トを備えたボルト・ナット組みの一例を示す斜視図であ
る。
トを備えたボルト・ナット組みの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示す座金付きナットを別の方向から見た
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1に示すボルト・ナット組みの施工例を示す
図である。
図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態に係る座金付きナッ
トの斜視図である。
トの斜視図である。
1…ボルト・ナット組み 5…建築用ナット 11…座金 11a…ボルト通し孔 11b…スパイク 13…ナット 5A…建築用ナット
Claims (3)
- 【請求項1】木造建築における構造材その他の部材どう
しの接合部を固定するためのボルト・ナット組みを構成
する建築用ナットであって、ボルト通し孔が形成された
座金とナットとを、その座金のボルト通し孔とナットの
螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着したこと
を特徴とする建築用ナット。 - 【請求項2】木造建築における構造材その他の部材どう
しの接合部を固定するためのボルト・ナット組みを構成
する建築用ナットであって、ボルト通し孔が形成された
座金とナットとを、その座金のボルト通し孔とナットの
螺孔とが同軸上に位置する状態で一体的に固着し、上記
座金にはボルト通し孔の外側の位置から反ナット側へ突
出した複数のスパイクを設けたことを特徴とする建築用
ナット。 - 【請求項3】請求項2に記載した建築用ナットにおい
て、スパイクは、座金の隅角を反ナット側へ折り曲げる
ことで形成したことを特徴とする建築用ナット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120232A JP2001303664A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 建築用ナット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000120232A JP2001303664A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 建築用ナット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001303664A true JP2001303664A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18631078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000120232A Pending JP2001303664A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | 建築用ナット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001303664A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040040612A (ko) * | 2002-11-07 | 2004-05-13 | 한국델파이주식회사 | 스티어링 인텀 샤프트의 구조 |
JP2008088784A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yuitto:Kk | プレハブ構造物用フレームおよび連結金具 |
JP2009298230A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Faltec Co Ltd | ルーフレールの取付構造 |
CN108286560A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-07-17 | 宁波速普电子有限公司 | 一种防松连接机构 |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000120232A patent/JP2001303664A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040040612A (ko) * | 2002-11-07 | 2004-05-13 | 한국델파이주식회사 | 스티어링 인텀 샤프트의 구조 |
JP2008088784A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Yuitto:Kk | プレハブ構造物用フレームおよび連結金具 |
JP2009298230A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Faltec Co Ltd | ルーフレールの取付構造 |
CN108286560A (zh) * | 2018-02-14 | 2018-07-17 | 宁波速普电子有限公司 | 一种防松连接机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070403 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090219 |
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A02 | Decision of refusal |
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