JP2010196355A - 木造住宅用部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は足場の悪い所でのボルト、ナットを用いて組み付ける木造住宅用部材に、あらかじめボルト挿入孔と、このボルト挿入孔の一端部にボルトの押し込みにより螺合するナットピースを備えるナットとを、ナットピースの位置する部位を回転可能に固定して、組み付け時にボルト挿入孔へのボルト挿入だけでボルトとナットとの取付けを図り、安全で、短時間に低コストで組み付けることができる木造住宅用部材を得るにある。
【解決手段】 ボルト、ナットを用いて接続する構造材や造作材といわれる木造住宅用部材において、この木造住宅用部材を組み付ける前に木造住宅用部材本体にボルト挿入孔を形成するとともに、該ボルト挿入孔の一端部に固定された座金および、該座金に回転可能に取付けられた前記ボルト挿入孔より挿入されたボルトの押し込みにより螺合する、常時締付け方向に付勢されたナットピースを備えるナットを設けて木造住宅用部材を構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は木造住宅の柱、桁、梁の構造材や造作材をボルト、ナットで接続して使用する場合に使用される木造住宅用部材に関する。
従来、この種の木造住宅用部材は組み立てる前にボルト、ナットで固定できるようにドリルでボルト挿入孔を形成し、木造住宅用部材を組み付ける部位に位置させた所でボルト挿入孔にボルトを挿入し、挿入されたボルトの先端部にナットを螺合させて締付け固定している。
このため、足場等の安定しない部位でのボルト、ナットの取付けや、締付け作業を行なわなければならず、危険な作業となるとともに、組み付ける時間がかかり、コスト高となるという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、足場の悪い所でのボルト、ナットを用いて組み付ける木造住宅用部材に、あらかじめボルト挿入孔と、このボルト挿入孔の一端部にボルトの押し込みにより螺合するナットピースを備えるナットとを、ナットピースの位置する部位を回転可能に固定して、組み付け時にボルト挿入孔へのボルト挿入だけでボルトとナットとの取付けを図り、安全で、短時間に低コストで組み付けることができる木造住宅用部材を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はボルト、ナットを用いて接続する構造材や造作材といわれる木造住宅用部材において、この木造住宅用部材を組み付ける前に木造住宅用部材本体にボルト挿入孔を形成するとともに、該ボルト挿入孔の一端部に固定された座金および、該座金に回転可能に取付けられた前記ボルト挿入孔より挿入されたボルトの押し込みにより螺合する、常時締付け方向に付勢されたナットピースを備えるナットを設けて木造住宅用部材を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)ボルト、ナットで接続される構造材や造作材といわれる木造住宅用部材にボルト挿入孔および、ナットピースを備えるナットが固定されているので、木造住宅用部材を組み付ける部位に位置させ、ボルト挿入孔にボルトを押し込むことによりナットと螺合し、接続部材同士をボルト、ナットで取付けることができる。
したがって、安全で、短時間に接続部材を取付けることができる。
なお、ボルトの挿入だけで十分にナットピースを備えたナットと螺合させることができるが、ナットピースが設けられた部位を回転させることにより、所定の締付け力となるように螺合締付けさせることができる。
(2)前記(1)により、木造住宅用部材の組み付けはボルト挿入孔へのボルト挿入により、該ボルトをナットピースを備えたナットと螺合させることができる。
したがって、その操作が楽で、一人でも安全に行なうことができる。
(3)前記(1)により、工場や設置現場の地上で、木造住宅用部材にボルト挿入孔やナットピースを備えたナットを固定できるので、その作業は楽で、正確に行なうことができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、ナットピースを備えたナットの木造住宅用部材本体への取付けは、ナットの頭部を叩くことで、容易に木造用住宅部材本体へ食い込み固定させることができる。
したがって、簡単に、短時間にナットの座金を木造住宅用部材本体に固定することができる
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図2の3−3線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第1の形態のナットピースを備えるナットの正面図。 本発明を実施するための第1の形態のナットピースを備えるナットの平面図。 本発明を実施するための第1の形態のナットピースを備えるナットの底面図。 図4の7−7線に沿う断面図。 図4の8−8線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態のナットの取付け状態を示す説明図。 本発明を実施するための第1の形態の木造住宅用部材の組み付け状態の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態のナットピースを備えるナットの平面図。 図14の15−15線に沿う断面図。 図14の16−16線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 本発明を実施するための第3の形態のナットピースを備えるナットの正面図。 本発明を実施するための第3の形態のナットピースを備えるナットの平面図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 本発明を実施するための第4の形態の側面図。 本発明を実施するための第4の形態の要部拡大説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図11に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本発明の木造住宅用部材としての梁で、この梁1は木造住宅用部材本体としての梁本体2と、この梁本体2両端部に形成された蟻ほぞ3、3と、前記梁本体2の両端部寄りの部位に形成されたカンザシボルト挿入孔4、4と、このカンザシボルト挿入孔4、4の一方の端部に軸心が一致するように形成されたナット挿入凹部5、5と、このナット挿入凹部5、5に治具6を用いてハンマー7で叩いて喰い込み固定されたナットピースを備えるナット8、8とで構成されている。
前記ナットピースを備えるナット8、8は、図4ないし図8に示すように、外壁が六角形状に形成され、内壁に順次小径となる傾斜孔9を有するナット本体10と、このナット本体10の大径側の端部に取付けられたボルト挿入孔11を有するストッパー片12と、前記ナット本体10の内壁面の軸心方向に形成される3個のガイド片13、13、13と、このガイド片13、13、13間に軸心方向にスライド移動可能に取付けられた内壁面にボルトと螺合するねじ山14が形成された3個のナットピース15、15、15と、このナットピース15、15、15を常時前記ナット本体10の小径側に付勢するように、該ナットピース15、15、15の後端部に配置した支持座金16と前記ストッパー片12との間に介装された付勢スプリング17と、前記ナット本体10の小径側に回転可能に取付けられた座金18と、この座金18に形成された、前記ナット本体10の頭部10aを、図9に示すように治具6を用いてハンマー7で叩くことで、前記ナット挿入凹部5内の梁本体2に食い込み固定される複数個、本実施の形態では6個の係止爪19、19、19、19、19、19とで構成されている。
20、20は本発明の木造住宅用部材としての桁で、この桁20、20は木造住宅用部材本体としての桁本体21、21と、この桁本体21、21の柱22、22、22、22、22、22を取付ける部位に形成された柱22、22、22、22、22、22のほぞ23、23、23、23、23、23が嵌合できるように形成されたほぞ溝24、24、24、24、24、24と、このほぞ溝24、24、24、24、24、24が形成された部位の近傍に形成された、前記梁本体2の両端部の蟻ほぞ3、3と嵌合するように形成された蟻ほぞ溝25、25と、前記梁本体2、2、2に取付ける羽子板ボルト26のボルト27が挿入される前記桁本体21、21に形成されたボルト挿入孔28、28、28、28、28、28と、このボルト挿入孔28、28、28、28、28、28の外側部に軸心が一致するように形成されたナット挿入凹部5、5、5、5、5、5と、このナット挿入凹部5、5、5、5、5、5に治具6を用いて、ハンマー7で叩いて食い込み固定させた、前述のナットピースを備えるナット8と同一構成のナットピースを備えるナット8、8、8、8、8、8とで構成されている。
上記構成の木造住宅用部材としての梁1と桁20は、柱22、22、22、22、22、22のほぞ23、23、23、23、23、23が桁20、20のほぞ溝24、24、24、24、24、24内に嵌合固定させる。
しかる後、桁20、20の蟻ほぞ溝25、25、25、25、25、25内に梁1、1、1の両端部の蟻ほぞ3、3、3、3、3、3を嵌合固定する。
しかる後、桁20、20のボルト挿入孔28、28、28、28、28、28に羽子板ボルト26、26、26、26、26、26のボルト27、27、27、27、27、27を押し込むことにより、該羽子板ボルトト26、26、26、26、26、26のボルト27、27、27、27、27、27がナットピースを備えるナット8、8、8、8、8、8と螺合する。
次に羽子板ボルト26、26、26、26、26、26の羽子板部分26a、26a、26a、26a、26a、26aのボルト挿入孔29、29、29、29、29、29および、梁1、1、1のカンザシボルト挿入孔4、4、4、4、4、4にカンザシボルト30、30、30、30、30、30を押し込むことにより、梁1、1、1に固定されたナットピースを備えたナット8、8、8、8、8、8と螺合させると、自動的にナットピースを備えたナット8、8の付勢スプリング17、17で締付け固定できる。
必要に応じて梁1、1、1および桁20、20に取付けられたナットピースを備える12個のナット8のナット本体10をインパクトドライバー31等で増締めして、所定の締付け力で梁1と桁20を固定してもよい。
このため、安全で、楽な作業で梁1と桁20を羽子板ボルト20、カンザシボルト30、ナットピースを備えたナット8、8で締付け固定することができる。
なお、ナット挿入凹部5へのナットピースを備えたナット8の固定は、図9に示すようにナットピースを備えたナット8に丸棒あるいはボルトを取付け、丸棒あるいはボルトをカンザシボルト挿入孔4、ボルト挿入孔28へ挿入した状態で治具6を介してナットピースを備えたナット8をハンマー7で叩いて、座金18の係止爪19、19、19、19、19、19を食い込ませて固定すれば、ボルト挿入孔4、28の軸心とナットピースを備えたナット8の軸心とが同一となり、ボルト挿入孔4、28に挿入したボルト27、30がナットピースを備えたナット8に螺合しなかったり、しずらくなったりする不具合を確実に防止することができる。
なお、ナットピースを備えたナット8は木造住宅用部材としての梁1の梁本体2や、桁20の桁本体21の外面より突出していないため、隙間なく、重ねて効率よく輸送できる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図12ないし図23に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図12ないし図16に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ナット本体10の内壁面に、軸心方向に2個のガイド片13、13を形成するとともに、このガイド片13、13間に2個のナットピース15A、15Aを備えたナットピースを備えたナット8Aを用いた点で、このように構成されたナットピースを備えたナット8Aを用いた木造住宅用部材1Aとしての梁1Aや桁20Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図17ないし図20に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、座金18に釘あるいはビス32、32を取付ける挿入孔33、33を形成したナットピースを備えるナット8Bを用いた点で、このようなナットピースを備えるナット8Bを用いた木造住宅用部材としての梁1Bや桁20Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では座金18に2個の釘あるいはビス32、32を取付ける挿入孔33、33を形成したものについて説明したが、本発明はこれに限らず、座金18に1個〜複数個の挿入孔33を形成してもよい。
図21ないし図23に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ボルト挿入孔4、28を形成した梁本体2や桁本体21を現場へ運び、現場の作業場でボルト挿入孔4、28の一端部に軸心方向が同一となるようにナットピースを備えたナット8を固定し、木造住宅用部材としての梁1Cや桁20Cにした後、上棟しても前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では、木造住宅用部材として梁や桁について説明したが、柱や造作材についても同様に実施することができる。
本発明は梁、桁、柱等の木造住宅用部材を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C:木造住宅用部材としての梁、
2:梁本体、 3:蟻ほぞ、
4:カンザシボルト挿入孔、 5:ナット挿入凹部、
6:治具、 7:ハンマー、
8、8A、8B:ナットピースを備えたナット、
9:傾斜孔、 10:ナット本体、
11:ボルト挿入孔、 12:ストッパー片、
13:ガイド片、 14:ねじ山、
15、15A:ナットピース、 16:支持座金、
17:付勢スプリング、 18:座金、
19:係止爪、
20、20A、20B、20C:木造住宅用部材としての桁、
21:桁本体、 22:柱、
23:ほぞ、 24:ほぞ溝、
25:蟻ほぞ溝、 26:羽子板ボルト、
27:ボルト、 28:ボルト挿入孔、
29:ボルト挿入孔、 30:カンザシボルト、
31:インパクトドライバー、 32:釘あるいはビス、
33:挿入孔。

Claims (3)

  1. ボルト、ナットを用いて接続する構造材や造作材といわれる木造住宅用部材において、この木造住宅用部材を組み付ける前に木造住宅用部材本体にボルト挿入孔を形成するとともに、該ボルト挿入孔の一端部に固定された座金および、該座金に回転可能に取付けられた前記ボルト挿入孔より挿入されたボルトの押し込みにより螺合する、常時締付け方向に付勢されたナットピースを備えるナットを設けたことを特徴とする木造住宅用部材。
  2. ナットピースを備えるナットは、ナットの頭部を叩くことで木造住宅用部材本体に食い込み固定される少なくとも2個以上の係止爪が形成された座金が用いられていることを特徴とする請求項1記載の木造住宅用部材。
  3. 木造住宅用部材本体のボルト挿入孔の一方の端部にはナットピースを備えるナットが挿入状態で固定されるナット挿入凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の木造住宅用部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013217159A (ja) * 2012-04-12 2013-10-24 Kaoru Taneichi 締付固定具
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