JP2007162263A - 建物用制振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物の柱、梁、根太に取付けられるものであって、弾性体を有するゴム部30と、質量体を有するマス部20とから構成されるダイナミックダンパー10と、そのダイナミックダンパーを上記建物に取付ける取付けブラケット40から構成される建物用制振装置1において、ゴム部のゴム弾性体32の特性をtanδの値が0.01〜0.7の範囲に形成し、ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)と取付ける建物の第1共振周波数(F1)と一致させ、ダイナミックダンパーと取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)と建物の第2共振周波数(F2)と一致させ、上記f1とf2を20〜180Hzの範囲とした建物用制振装置である。
【選択図】図1
Description
しかしながら、建物において発生する振動は多くの異なる振動数を有しており、その振動を吸収するためには、異なる固有振動数を有するダイナミックダンパー110をそれぞれ取付ける必要がある。そのため、異なるダイナミックダンパー110を製造し、用意することとなり、製造工程が複雑となり、製造コストが増加することとなる。
ゴム部のゴム弾性体の特性をtanδの値が0.01〜0.7の範囲に形成し、ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)と建物の第1共振周波数(F1)と一致させ、ダイナミックダンパーと取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)と建物の第2共振周波数(F2)と一致させるとともに、ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)とダイナミックダンパーと取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)をそれぞれ20Hz〜180Hzの範囲としたたことを特徴とする建物用制振装置である。
また、ダイナミックダンパーと取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)と建物の第2共振周波数(F2)と一致させたため、建物の第2共振周波数(F2)の周波数域において、柱、梁、根太等の振動を効果的に制振することができるようになるとともに、1つのダイナミックダンパーを使用しても、2個の固有振動数を有するため、異なる2種類の周波数の振動を同時に吸収することができ、建物の振動と騒音をより多く吸収することができる。
さらに、ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)とダイナミックダンパーと取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)をそれぞれ20Hz〜180Hzの範囲としたため、住宅等の建物において発生する可能性の大きい振動を効果的に吸収することができ、防音効果が大きい。
マス取付け板及びマス部並びに取付けブラケット及びブラケット取付け板がそれぞれネジにより固着されたため、ゴム部を共通の部品として使用し、マス部と取付けブラケットを自由に選択して使用することができ、固有振動数の調整が容易である。
また、ゴム部の減衰特性を所定の範囲内に設定することによって、比較的広い範囲の周波数帯域においても制振作用を発揮させることができるようになり、重量衝撃音のみならず、歩行音の低減化も図ることができるようになった。特に、本発明のものにおいては、JISA1418に規定される重量床衝撃音レベル等級LH−60を確保することができるようになった。
まず、第1の実施の形態について、図1〜図4及び図8〜図11に基き説明する。本実施の形態にかかる建物用制振装置1は、図10に示す如く、鉄骨系住宅の梁、特に小梁5のところに取付けられるものである。なお、後述のように、小梁5の最大振幅部である腹部に取付けることが好ましい。
建物用制振装置1は、ダイナミックダンパー10と取付けブラケット40から構成され、そのダイナミックダンパー10は、ゴム弾性体32を有するゴム部30及び質量体を有するマス部20から構成される。
ゴム弾性体32は、ブチルゴムで形成することができる。他のゴムでも、適宜その制振性に応じて選択することができる。
なお、マス取付け板31の中央部の梁と反対側に、中央突出部31cが形成され、その中央突出部31cには貫通孔が形成され、その貫通孔に後述する保護板36が挿入されている。
なお、ブラケット取付け板33の梁と反対側の中央部から上方に保護板36が屈曲して形成されている。保護板36は、上述のように、マス取付け板31の中央突出部31cに形成された貫通孔を通って上方に伸び、マス部20を保護することができる。
また、ブラケット取付けネジ35により、取付けブラケット40を自由に交換することができ、必要な固有振動数を得るように建物用制振装置1全体の固有振動数を調整することができる。
建物用制振装置1を小梁5取付ける場合は、梁取付け板41を小梁5に密着させて、図3と図4に示すように、建物用制振装置1はダンパー取付けネジ44で小梁5に固着される。これにより、上の階の床や下の階の天井3から小梁5に伝わる住宅の振動を減少させることができる。
なお、図11に示すように建物用制振装置1を2個一組の状態で取付けるようにすることができる。これにより、ダイナミックダンパー10に同じものを2個一組の状態で、かつ、梁を間に挟んだ状態で設置するようにした構成を採る場合は、小さな同じ仕様・諸元のダイナミックダンパー10を大量に生産することができるようになり、建物用制振装置1の製造コストの低減化を図ることができる。その結果、制振効果を低コストにて実現化することができる。更には、1個の建物用制振装置1の質量、特に、マス部20の重量を作業に適切な軽い値に設定することによって、建物用制振装置1の取付け作業性を向上させることができるようになった。
この場合は、2個一組の建物用制振装置1により柱、梁、根太等の振動を効果的に制振することができるようになる。また、1個の建物用制振装置1の質量を作業に適切な軽い値に設定することができるようになり、建物用制振装置1の組立作業あるいは小梁5等に装着する際の作業性の向上を図ることができるようになる。
なお、2個一組の建物用制振装置1について説明したが、必ずしも2個一組のみならず、1個の建物用制振装置1を取付けても、同様な効果を得ることができる。
マス部20とゴム部30から構成されるダイナミックダンパー10の固有振動数(f1)の値は、44Hzから88Hzの範囲内に入るように設定される。なお、この固有振動数(f1)の値としては、50Hzから70Hzの範囲内に設定されるのが好ましい。そして、ダイナミックダンパー10を形成するマス部20の質量値としては、本実施の形態においては7〜8Kgのものが採用される。
なお、建物用制振装置1は、振動の大きさと振動数に応じて小梁5の片側に1個取付けてもよい。
具体的には、建物用制振装置1の固有振動数即ち、ダイナミックダンパー10の固有振動数(f1)とダイナミックダンパー10を取付けブラケット40に固着した状態の固有振動数の値をそれぞれ55Hz及び95Hzに設定するとともに、tanδの値を0.32に設定することによって、建物用制振装置1がない場合に比べて、大幅に制振作用の発揮させることができる。そして、この条件下における音圧レベルでの測定結果を視てみると、JISA1418に規定される重量床衝撃音レベル等級においてLH−60の値を満足することができる。
第2の実施の形態の取付けブラケット40は、ダンパー取付け板42部分の幅が広く形成されている。また、補強リブ45も省略されている。図5に示すように、この幅広く形成したダンパー取付け板42の端の部分に、ダイナミックダンパー10が取付けられている。このため、ダイナミックダンパー10と小梁5の距離が長くなり、ダンパー取付け板42が撓みやすく、取付けブラケット40のバネ定数は低くなる。これによって、ダイナミックダンパー10の固有振動数よりも低い振動数を建物用制振装置1が有することができ、振動数の低い部分の振動をも効果的に吸収することができる。
このように、ダンパー取付け板42の幅の長さと板厚を変化させることにより固有振動数を調整することができる。
第2の実施の形態のダイナミックダンパー10は、第1の実施の形態のダイナミックダンパー10と同じものを使用し、取付けブラケット40を固有振動数の低いものを使用するため、ダイナミックダンパー10の製造用金型や製造工程は共通のものを使用することができ、製造コストを低減することができる。
第3の実施の形態の取付けブラケット40は、図6に示すように、ダンパー取付け板42の先端と梁取付け板41の先端に補強リブ45を固着したものである。
このように、ダンパー取付け板42の先端と梁取付け板41の先端と補強リブ45で固定すると断面が三角形状に成り、ダンパー取付け板42の剛性が増加して、撓み難くなり、取付けブラケット40のバネ定数は高くなる。これによって、ダイナミックダンパー10の固有振動数よりも高い固有振動数(f2)を建物用制振装置1が有することができ、振動数の高い部分の振動をも効果的に吸収することができる。
第3の実施の形態のダイナミックダンパー10は、第1の実施の形態のダイナミックダンパー10と同じものを使用し、取付けブラケット40を固有振動数の高いものを使用するため、ダイナミックダンパー10の製造用金型や製造工程は共通のものを使用することができ、製造コストを低減することができる。
また、ダイナミックダンパー10の固有振動数(f1)を20Hz〜43Hzに設定し、ダイナミックダンパー10を取付けブラケット40に固着した固有振動数(f2)を44Hz〜84Hzに設定して、低い振動周波数を有する建物の振動を吸収させることもできる。さらに、ダイナミックダンパー10の固有振動数(f1)を89Hz〜180Hzに設定し、ダイナミックダンパー10を取付けブラケット40に固着した固有振動数(f2)を44Hz〜84Hzに設定して、高い振動周波数を有する建物の振動を吸収させることもできる。
5 小梁
10 ダイナミックダンパー
20 マス部
30 ゴム部
32 ゴム弾性体
40 取付けブラケット
45 補強リブ
Claims (10)
- 建物の柱、梁、根太に取付けられるものであって、弾性体を有するゴム部と、質量体を有するマス部とから構成されるダイナミックダンパーと、該ダイナミックダンパーを上記建物に取付ける取付けブラケットから構成される建物用制振装置において、
上記ゴム部のゴム弾性体の特性をtanδの値が0.01〜0.7の範囲に形成し、
上記ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)と上記建物の第1共振周波数(F1)と一致させ、上記ダイナミックダンパーと上記取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)と上記建物の第2共振周波数(F2)と一致させるとともに、上記ダイナミックダンパーの固有振動数(f1)と上記ダイナミックダンパーと上記取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)をそれぞれ20Hz〜180Hzの範囲としたことを特徴とする建物用制振装置。 - 上記ダイナミックダンパーと上記取付けブラケットから構成される建物用制振装置の固有振動数(f2)と上記建物の第2共振周波数(F2)と一致は、上記ダイナミックダンパーを共通使用して、上記取付けブラケットのバネ定数を調整して一致させた請求項1に記載の建物用制振装置。
- 上記取付けブラケットのバネ定数の調整は、上記取付けブラケットにおいて上記ダイナミックダンパーを取付けるダンパー取付け板と上記柱、梁又は根太に取付ける梁取付け板とを略直角に屈曲して形成し、該ダンパー取付け板と梁取付け板との間に補強リブを設けて調整する請求項2に記載の建物用制振装置。
- 上記取付けブラケットのバネ定数の調整は、上記取付けブラケットの上記ダイナミックダンパーを取付けるダンパー取付け板の幅を変化させ、上記ダイナミックダンパーと上記建物の上記柱、梁又は根太との間の距離を調整する請求項2に記載の建物用制振装置。
- 上記取付けブラケットのバネ定数の調整は、上記取付けブラケットを構成する板金の板厚を調整する請求項2に記載の建物用制振装置。
- 固有振動数(f2)の異なった複数の種類の上記建物用制振装置が、上記建物に取付けられている請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の建物用制振装置。
- 上記建物用制振装置は、天井または1つ上の階の床を支える梁、根太に装着される請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の建物用制振装置。
- 上記建物用制振装置は、天井または1つ上の階の床を支える梁、根太の腹部に装着される請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の建物用制振装置。
- 上記ゴム部は、ゴム弾性体と、該ゴム弾性体の上下をマス取付け板とブラケット取付け板が接着されて形成され、上記マス取付け板及び上記マス部並びに上記取付けブラケット及び上記ブラケット取付け板がそれぞれネジにより固着された請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の建物用制振装置。
- 上記建物用制振装置を、同じものを2個一組の状態で、上記柱、梁又は根太を挟んで設置する請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の建物用制振装置。
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