JP2007161124A - クローラ式走行装置 - Google Patents
クローラ式走行装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007161124A JP2007161124A JP2005361025A JP2005361025A JP2007161124A JP 2007161124 A JP2007161124 A JP 2007161124A JP 2005361025 A JP2005361025 A JP 2005361025A JP 2005361025 A JP2005361025 A JP 2005361025A JP 2007161124 A JP2007161124 A JP 2007161124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- discharge port
- mud
- soil
- traveling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
【解決手段】クローラベルト15の突部23に係合するスプロケット12の係合溝50は、突部23を包囲して収容可能な収容空間Sを有し、該収容空間Sの奥方となる係合溝50の底部には、突部23の係合溝50への係合に伴って収容空間Sに入り込む泥土を該収容空間外方に排土する排土口52が形成されている。該排土口52には、スプロケット12の表面側に泥土を排土する外排土口52aと、スプロケット12の裏面側に泥土を排土する内排土口52bとに仕切るブリッジ42が設けられており、該外排土口52aの開口面積が内排土口52bの開口面積よりも大きい。
【選択図】図1
Description
該クローラ式走行装置は、駆動機構に接続されて回転駆動されるスプロケットと、該スプロケットの下方に配置されたトラックフレームと、該トラックフレームの前後に設けられた一対のアイドラと、トラックフレーム下方にて該一対アイドラ間に設けられた複数の転輪と、これらスプロケット、一対のアイドラ及び複数の転輪に亘って巻き掛けられた無端のクローラベルトとを備えている。
また、スプロケットの各噛合部材間には、前記突部を包囲して収容可能な収容空間を有する係合溝が凹設されている。そして、各突部は、係合溝に収容された状態で前記噛合部材に噛合する(例えば特許文献1及び特許文献2参照)。
即ち、本発明における課題解決のための技術的手段は、無端のクローラベルトの内周面に突設された突部をスプロケットの外周に凹設された係合溝に係合させ、該スプロケットを回転させてクローラベルトを周方向に回走させるクローラ式走行装置において、
各係合溝は、前記突部を収容可能な収容空間を有し、該収容空間の奥方となる係合溝の底部には、クローラベルトの回走に伴って収容空間に入り込む泥土を該収容空間の外方に排土する排土口が形成され、該排土口には、スプロケットの表面側に泥土を排土する外排土口と、スプロケットの裏面側に泥土を排土する内排土口とに仕切るブリッジが設けられており、該外排土口の開口面積は、内排土口の開口面積よりも大きいことを特徴とする。
また、前記ブリッジは、スプロケット径方向に伸びて排土口の中心を通過する中心線よりもスプロケット裏面側に偏った位置に架け渡されていることが好ましい。
また、前記ブリッジは、スプロケットの径外側から径内側に向かうにつれて外排土口に向けて張り出す外傾斜面と、スプロケットの径外側から径内側に向かうにつれて内排土口に向けて張り出す内傾斜面とを有しており、外傾斜面は、スプロケット径方向に伸びる直線に対する傾斜角度が内傾斜面よりも大きいことが好ましい。
また、内傾斜面の張出しは外傾斜面の張出しよりも小さなものとなるため、内排土口の開口面積は所定の大きさが確保されることとなる。これにより、前記泥土に含まれる砂利や小石等の内排土口への引掛りが抑制される。
これによれば、係合溝の収容空間に入り込んだ泥土は排土口のみならず排土窓からも排土される。また、収容空間への泥土侵入側の開口よりも排土側の開口の方が大きいものとなるため、収容空間の容量を超える程の泥土が収容空間内に侵入する場合にも、該泥土は収容空間に堆積することなく早期に該収容空間から排土されることとなる。
図4に示す如く、本発明に係るクローラ式走行装置2を備えた半履帯トラクタ1は、該クローラ式走行装置2を4輪駆動の左右一対の後輪に代えて左右独立して配備している。また、左右一対の前輪7は操向輪とされている。
車体3は、エンジン8の後部にフライホイールハウジングを介して動力伝達ケース(ミッションケース)9を取り付けて構成されている。該動力伝達ケース9は、クラッチハウジングやミッションケース等から構成されている。
なお、クローラ式走行装置2は、ユニットとして一体的に後車軸ケース19から着脱自在可能に構成されている。
伝動ケース17の下部は支持部21に連結されている。該支持部21には、揺動軸22が左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されている。また、図6及び図8に示す如く、該揺動軸22にトラックフレーム16の中途部が連結されている。これによってトラックフレーム16は、一対のアイドラ13及び複数の転輪14と共に揺動軸22の軸心回りに揺動する。
該突部23は、スプロケット12に係合して該スプロケット12から駆動力を受け取る機能と、転輪14、スプロケット12及びアイドラ13に係合して脱輪を防止する(クローラベルト15の外れを防止する)機能とを有する。
図7に示す如く、伝動ケース17には、車体3に向けて伸びる後車軸25が配備されている。また、該後車軸25の上部には、後車軸25と平行に駆動軸26が配備されている。また、後車軸25と駆動軸26との間には、これら2つの軸と平行に中間軸27が配備されている。
駆動軸26は、伝動ケース17の外側壁17aと、内側壁17bとの間でベアリングを介して回動自在に支持されている。また、駆動軸26の一方の端部は車体3の外方に向けて伝動ケース17の外側壁17aから突出している。また、該駆動軸26の端部には、駆動軸26の回転軸心Xに対し径方向に拡幅されたフランジ部28が設けられている。図1及び図3に示す如く、該フランジ部28にスプロケット12が取付固定されている。
また、図5及び図7に示す如く、車体3に向けて突出する後車軸25の一方の端部は、後車軸ケース19内の伝動軸32とカップリング33を介して連動連結されている。これにより、エンジン8から後車軸ケース19の伝動軸32に伝達される回転駆動力は、後車軸25及びギヤ伝動機構を介して駆動軸26に伝達される。これにより、スプロケット12が駆動軸26の軸心回りに回転駆動する。
以下、スプロケットにおいて、側面視にて車体3の外側方に表れる側をスプロケット表面側とし、車体3と対向することとなる側をスプロケット裏面側とする。また、スプロケットの半径方向をスプロケット径方向とする。
図1に示す如く、ボス部41は、前記回転軸心Xと平行な軸心を有する円柱状に形成されている。また、該ボス部41は、スプロケット表面側及びスプロケット裏面側となる端面にボルト孔41aが開設されている。
壁部48は、図1及び図3に示す如く、互いに隣接する突合せ部46の間から前記リム部47の内側の端部まで延設されている。また、壁部48とリム部47の間には、突合せ部46よりもスプロケット径外側となる位置に、スプロケット12の軸方向外方に向けて膨出する膨出部48aを有している。また、リム部47の外側(スプロケット外側)の端部、膨出部48a及び突合せ部46の間にはスプロケット12の径方向に伸びるフランジ部48bが設けられている。
噛合部材40はピンによって構成され、軸方向中央部に位置する円柱状の係合部49aと、該係合部49aの軸方向両端部に設けられた一対の径小軸部49bとから構成されている。また、各径小軸部49bは、リム構成体45の壁部48の膨出部48aに穿設された軸支孔48cに挿脱自在に挿入されている。これにより、いずれか一方のリム構成体45を取付ホイール38から取り外すことによって、噛合部材40を取り外すことができ、噛合部材40の交換が可能とされている。
図1及び図2に示す如く、係合溝50は、互いに隣り合う噛合部材40の間から表裏一対のリム構成体45の突合せ部46の間となる位置に設けられて前記突部23を収容する収容空間Sと、該噛合部材40の間に設けられて該収容空間Sに前記突部23を導く係合口51とを有している。
該排土口52は、泥土を付着したクローラベルト15の突部23の係合溝50への係合に伴って係合溝50の内部に剥落(落下、飛散)して入り込む泥土を収容空間Sの外方に排土するためのものである。該排土口52は、図2に示す如く、取付ホイール38に径外ホイール39を構成する表裏一対のリム構成体45を取り付けることにより、取付ホイール38のボス部41、表裏一対のリム構成体45の突合せ部46及び壁部48の突合せ部側の端部からなる枠体Fによって構成されている。該枠体Fは、係合口51と対向する位置に設けられており、スプロケット12の径方向に伸びて該スプロケット12を表面側と裏面側に分ける中心線Yは枠体Fの中心を通過する
また、図1及び図2に示す如く、枠体Fによって形成される排土口52は、取付ホイール38のブリッジ42によってスプロケット表面側の外排土口52aとスプロケット裏面側の内排土口52bとに仕切られる。
このため、ブリッジ42の断面の中心から表面側のリム構成体45の壁部48までの距離L1は、ブリッジ42の断面の中心から裏面側のリム構成体45の壁部48までの距離L2よりも大きい。これにより、外排土口52aの開口面積の方が内排土口52bの開口面積よりも大きなものとなる。これによって、排土口52から排土される泥土は内排土口52bから排土される割合よりもよりも外排土口52aから排土される割合の方が大きなものとなり、スプロケット裏面側には僅かな泥土が排土されるのみとなる。
また、ブリッジ42においては、前記回転軸心Xを含む断面の形状が取付ホイール38の径外側に向けて1の頂部を有する三角形状に形成されている。また、該ブリッジ42には、スプロケット径外側からスプロケット径内側に向けて外排土口52aに向けて張り出す外傾斜面42aと、スプロケット径外側からスプロケット径内側に向けて内排土口52bに向けて張り出す内傾斜面42bとが形成されている。また、外傾斜面42aは、前記回転軸心Xとは垂直となる方向に伸びる直線に対する傾斜角度が内傾斜面42bよりも大きい。また、この様に内外の傾斜面42a、42bが形成されることにより、ブリッジ42の前記1の頂部の位置はスプロケット裏面側の端面に偏っている。
このため、係合口51を通じて収容空間Sに供給される泥土よりも多くの泥土が排土口52及び排土窓53を通じて収容空間Sから排土される。これにより、収容空間Sの容量を超える泥土が収容空間Sに供給される場合にも、該泥土は排土口52及び排土窓53を通じて排土され、該泥土が収容空間S内に堆積する虞はない。
図4、図7及び図8に示すように、揺動軸22を支持する支持部21は、左右方向の軸心を有する筒部54と、該筒部54を伝動ケース17に一体的に連結する連結リブ55とを備えている。前記筒部54に揺動軸22が回転自在に挿通している。
揺動軸22は、筒部54の車体外方側の開口縁部から突出した状態で該筒部54に挿通している。該揺動軸22の突出側端部は、トラックフレーム16の上方側で且つスプロケット12の下方側に位置している。
また、内外フランジ59、60は、ボルト63によって各上端部が相互に接合されている。これにより、トラックフレーム16は、揺動軸22を介して支持部21に左右方向の軸心廻りに揺動自在に支持される。
図8に示す如く、トラックフレーム16の下面側には、転輪14を取り付けるための複数個(本実施の形態においては4個)の取付プレート66が固設されている。該取付プレート66にはネジ孔67が形成されている。
該輪体72は、クローラベルト15の内周面に当接するリム部74と、筒部70に外嵌されるハブ部75と、該ハブ部75とリム部74とを連結するディスク部76とを有している。
該一対のスクレーパ78は、筒部70の両端に配備された輪体72から取付ブラケット73に向かうにつれて筒部70の軸心から離間する傾斜状に形成されている先端部を有している。また、各スクレーパ78の輪体72側の端部は窪み部77に入り込んでいる。これにより、該窪み部77に泥土等が入り込む場合にも、該泥土等は輪体72の回転に伴ってスクレーパ78によって掻き出されることとなる。特に窪み部77に粘土質の泥土が付着すると、該泥土が小石や枝等からなる異物の窪み部77への付着を誘発し、該異物によって輪体72が回転抵抗を受けてしまう虞があるが、該泥土及び異物が一対のスクレーパ78によって掻き出されることにより、窪み部77に輪体72の回転を妨げる程の異物が堆積することはない。
また、後側のアイドラ13は、トラックフレーム16の後端側に固定されたブラケット82に左右方向の軸心廻りに回転自在に支持されている。
張力調整装置80は、図9に示す如く、トラックフレーム16に溶接等によって固定された四角筒状の外筒84と、該外筒84に前側から出退自在に挿入された四角筒状の内筒85と、これら外筒84及び内筒85に収納された緊張機構86とを備えている。
内筒85の前壁85aには取付板87が固定され、該取付板87に前側のアイドラ13を支持するブラケット81が取付固定されている。
グリスシリンダ88は、内筒85の中心側で且つ該内筒85の軸心方向に沿って配置されている。該グリスシリンダ88のシリンダ本体88aは、内筒85の前壁85a後面に固設されている。また、グリスシリンダ88のピストンロッド88bは、シリンダ本体88a後端開口から挿入されている。
コイルバネ89は、一端側(後端側)が外筒84の後壁84aに接当しており、他端側(前端側)が中間具83の接当部材93に接当している。
また、外筒84の後壁84aには、中間具83のロッド体94の後端部と対向する位置に貫通孔46aが形成されている。また、該貫通孔46aには、外筒84の外方となる位置からボルト97が挿通している。該ボルト97は、後壁84aの外面側から貫通孔46aの開口部を覆う第1ナット98と、該第1ナット98と同軸状に配備された第2ナット99とに螺合することにより、貫通孔46aに挿通している状態で外筒84の後壁84aに配備される。
該張力調整装置80は、緊張機構86のコイルバネ89の付勢力により、中間具83、グリスシリンダ88、アイドラ13を介してクローラベルト15に張りを与えている。また、該張力調整装置80は、シリンダ本体88a内にグリスを注入等することにより、クローラベルト15の張りを調整できる。
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。例えば、ブリッジ42が菱形状や台形状等の断面形状を有する場合にも、本実施の形態と同様の効果を奏する。また、排土窓53をスプロケット表面側に位置するリム構成体45の壁部48にのみ形成する構成とすることも可能である。
また、本発明を採用するトラクタ1としては、前輪7に代えてクローラ式走行装置2を取り付けたもの、前後4輪の車輪に代えて4つのクローラ式走行装置2をそれぞれ独立に取り付けたもの等であってもよい。
2 クローラ式走行装置
3 車体
12 スプロケット
13 アイドラ
14 転輪
15 クローラベルト
23 突部
38 取付ホイール
39 径外ホイール
40 噛合部材
41 ボス部
42 ブリッジ
42a 外傾斜面
42b 内傾斜面
45 リム構成体
48 壁部
50 係合溝
51 係合口
52 排土口
52a 外排土口
52b 内排土口
53 排土窓
S 収容空間
F 枠体
Claims (4)
- 無端のクローラベルト(15)の内周面に突設された突部(23)をスプロケット(12)の外周に凹設された係合溝(50)に係合させ、該スプロケット(12)を回転させてクローラベルト(15)を周方向に回走させるクローラ式走行装置において、
各係合溝(50)は、前記突部(23)を収容可能な収容空間(S)を有し、該収容空間(S)の奥方となる係合溝(50)の底部には、クローラベルト(15)の回走に伴って収容空間(S)に入り込む泥土を該収容空間(S)の外方に排土する排土口(52)が形成され、該排土口(52)には、スプロケット(12)の表面側に泥土を排土する外排土口(52a)と、スプロケット(12)の裏面側に泥土を排土する内排土口(52b)とに仕切るブリッジ(42)が設けられており、該外排土口(52a)の開口面積は、内排土口(52b)の開口面積よりも大きいことを特徴とするクローラ式走行装置。 - 前記ブリッジ(42)は、スプロケット径方向に伸びて排土口(52)の中心を通過する中心線よりもスプロケット裏面側に偏った位置に架け渡されていることを特徴とする請求項1に記載のクローラ式走行装置。
- 前記ブリッジ(42)は、スプロケット(12)の径外側から径内側に向かうにつれて外排土口(52a)に向けて張り出す外傾斜面(42a)と、スプロケット(12)の径外側から径内側に向かうにつれて内排土口(52b)に向けて張り出す内傾斜面(42b)とを有しており、外傾斜面(42a)は、スプロケット径方向に伸びる直線に対する傾斜角度が内傾斜面(42b)よりも大きいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクローラ式走行装置。
- 前記係合溝(50)は、スプロケット(12)の外周に開設されて前記突部(23)を収容空間(S)に導く係合口(51)と、該係合口(51)の開口縁部と前記排土口(52)の開口縁部とを連接する壁部(48)とを備え、該壁部(48)には、前記泥土を収容空間(S)の外方に排土する排土窓(53)が開設されており、該排土窓(53)及び排土口(52)の開口面積の合計は、前記係合口(51)の開口面積よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のクローラ式走行装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361025A JP4651525B2 (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | クローラ式走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361025A JP4651525B2 (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | クローラ式走行装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007161124A true JP2007161124A (ja) | 2007-06-28 |
JP4651525B2 JP4651525B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=38244510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005361025A Active JP4651525B2 (ja) | 2005-12-14 | 2005-12-14 | クローラ式走行装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4651525B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006115A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Kubota Corp | 走行車両の泥落とし機構 |
JP2010058535A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Kubota Corp | スプロケット |
JP2010184677A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Yanmar Co Ltd | セミクローラ型作業車両 |
KR101648171B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2016-08-12 | 주식회사 한화 | 무한궤도 차량용 풀리 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331962U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-28 | ||
JPH06144306A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Bridgestone Corp | 単突起駆動型スプロケット |
JPH1081269A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-03-31 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | クローラ式走行装置 |
JPH10119838A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-12 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | クローラ式走行装置 |
-
2005
- 2005-12-14 JP JP2005361025A patent/JP4651525B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0331962U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-28 | ||
JPH06144306A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-24 | Bridgestone Corp | 単突起駆動型スプロケット |
JPH1081269A (ja) * | 1996-09-11 | 1998-03-31 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | クローラ式走行装置 |
JPH10119838A (ja) * | 1996-10-24 | 1998-05-12 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | クローラ式走行装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006115A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Kubota Corp | 走行車両の泥落とし機構 |
JP2010058535A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Kubota Corp | スプロケット |
JP2010184677A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Yanmar Co Ltd | セミクローラ型作業車両 |
KR101648171B1 (ko) * | 2015-03-09 | 2016-08-12 | 주식회사 한화 | 무한궤도 차량용 풀리 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4651525B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105398501A (zh) | 用于作业车辆的履带组件的驱动轮 | |
JP4651525B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP4597147B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP4171034B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP2005280638A (ja) | 作業車両のクローラ外れ防止装置 | |
JP3795818B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP4898582B2 (ja) | クローラ式走行装置及び左右一対のクローラ式走行装置を有する車輌 | |
JP2010023559A (ja) | 4クローラ型車輌 | |
JP3782977B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP2004217054A (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP3828823B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP3863113B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP4271215B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP5138323B2 (ja) | 作業車輌 | |
JP5081106B2 (ja) | スプロケット | |
JP2003276659A (ja) | クローラ式走行装置のスプロケット構造 | |
JP3592860B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP3632799B2 (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP5773861B2 (ja) | セミクローラトラクタ | |
JP7382283B2 (ja) | 転圧機械 | |
JP2000072052A (ja) | 装軌式車両 | |
JPH10119838A (ja) | クローラ式走行装置 | |
JP5107644B2 (ja) | 作業車輌 | |
JP2003276658A (ja) | クローラ式走行装置のスプロケット構造 | |
JP4896799B2 (ja) | 減速装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100629 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4651525 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |