JP2007159936A - マッサージ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で且つ安価であって効率よくマッサージを行うことができるようにする。
【解決手段】基端側に把持部6を有する長尺状のケース2と、ケース2の先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体3及び可動揉み体4と、可動揉み体4を固定揉み体3に対して近接離反させる駆動機構5とを備える。可動揉み体4は、ケース2の開口部12から突出したマッサージ部18と、このマッサージ部18の基端側で当該マッサージ部18と一体的に形成されたアーム部19とを備える。駆動機構5は、アーム部19の基端側を偏心して枢支する駆動軸39と、アーム部19の中途部を枢支する支持軸23と揺動自在で且つ可動揉み体4が近接離反する方向と略同じ方向に揺動するように支持軸23に連結されるリンク部材37と、駆動軸39を回転駆動する駆動モータ35とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】基端側に把持部6を有する長尺状のケース2と、ケース2の先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体3及び可動揉み体4と、可動揉み体4を固定揉み体3に対して近接離反させる駆動機構5とを備える。可動揉み体4は、ケース2の開口部12から突出したマッサージ部18と、このマッサージ部18の基端側で当該マッサージ部18と一体的に形成されたアーム部19とを備える。駆動機構5は、アーム部19の基端側を偏心して枢支する駆動軸39と、アーム部19の中途部を枢支する支持軸23と揺動自在で且つ可動揉み体4が近接離反する方向と略同じ方向に揺動するように支持軸23に連結されるリンク部材37と、駆動軸39を回転駆動する駆動モータ35とを備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、把持部を有して手持ち使用が可能になされたマッサージ装置に関するものである。
手持ち使用が可能なマッサージ装置として、種々なものが知られている。これらのマッサージ装置は、主として肩をマッサージするために開発されており、ケースには一対の揉み体が設けられ、これら揉み体の相互間を使用者の肩へ嵌めて両揉み体を肩の前後両側へ振り分け配置させ、両方の揉み体を相対的に近接離反させるといったマッサージ動作をさせるようになっている。
例えば、特許文献1のマッサージ装置は、図10に示すように、当該マッサージ装置(本体ケース75)の先端側に配置された揉み体80aと、この揉み体80aよりも本体ケース75の基端側に配置された揉み体80bとを有したものとなっている。
前記揉み体80aは、マッサージを行うマッサージ部材81と、基端側で支軸82を介して回転体83に偏心状態で取り付けられた第1アーム84と、この第1アーム84に連結し、且つ前記マッサージ部材81が取り付けられた第2アーム85とを備えている。前記第1アーム84と第2アーム85との連結部分にマッサージ部材81の移動を所定範囲に規制する規制アーム86が取り付けられ、規制アーム86は揺動自在となっている。
前記揉み体80aは、マッサージを行うマッサージ部材81と、基端側で支軸82を介して回転体83に偏心状態で取り付けられた第1アーム84と、この第1アーム84に連結し、且つ前記マッサージ部材81が取り付けられた第2アーム85とを備えている。前記第1アーム84と第2アーム85との連結部分にマッサージ部材81の移動を所定範囲に規制する規制アーム86が取り付けられ、規制アーム86は揺動自在となっている。
したがって、このマッサージ装置では、回転体83を回転させて第1アーム84の基端側を偏心移動させると共に、規制アーム86を揺動させることにより、マッサージ部材81を近接離反方向に移動させてマッサージ動作させるようになっている。
一方で、揉み体80bのマッサージ部材87は2つのリンク部材88及び揺動板89を介して揺動自在となっている。
特開平10−57439号公報
一方で、揉み体80bのマッサージ部材87は2つのリンク部材88及び揺動板89を介して揺動自在となっている。
図10に示すように、マッサージ装置では、規制アーム86の揺動方向がマッサージ部材81の揺動方向とは異なり、規制アーム86の揺動成分はx成分(近接離反範囲)が小さく、y成分(突出範囲)が大きなものとなる。
規制アーム86によってマッサージ部材81が揺動することから、規制アーム86の影響によりマッサージ部材81の軌道のx成分(近接離反範囲)は比較的小さくなると共に、y成分(突出範囲)が大きなものとなっていた。
規制アーム86によってマッサージ部材81が揺動することから、規制アーム86の影響によりマッサージ部材81の軌道のx成分(近接離反範囲)は比較的小さくなると共に、y成分(突出範囲)が大きなものとなっていた。
マッサージ部材81の軌道においてx成分が小さいままでは、マッサージにおいて肩などの患部を十分に挟み込みすることができないことから、この問題を解決するために、上記のマッサージ装置では、上記の如く、他方の揉み体80bのマッサージ部材87をも揺動させる構成としている。
このように、2つのマッサージ部材を揺動させるような構成では、製造コストが高価になるばかりか、構造が複雑になる問題がある。また、マッサージ部材81やマッサージ部材87は2つの部材で支持されているため、部品点数が多いものとなり、この点からも構造が複雑になり高価になる原因となっていた。
このように、2つのマッサージ部材を揺動させるような構成では、製造コストが高価になるばかりか、構造が複雑になる問題がある。また、マッサージ部材81やマッサージ部材87は2つの部材で支持されているため、部品点数が多いものとなり、この点からも構造が複雑になり高価になる原因となっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、構造が簡単で且つ安価であって効率よくマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るマッサージ装置は、基端側に把持部を有する長尺状のケースと、前記ケースの先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体及び可動揉み体と、前記可動揉み体を固定揉み体に対して近接離反させる駆動機構とを備え、前記可動揉み体は、前記ケースの先端側に設けられた開口部から突出したマッサージ部と、このマッサージ部の基端側で当該マッサージ部と一体的に形成されたアーム部とを備え、前記駆動機構は、前記アーム部の基端側を偏心駆動可能に支持する駆動軸と、アーム部の中途部を枢支する支持軸と、前記支持軸とケース側とを連結し且つ前記可動揉み体の近接離反する方向と略同じ方向に揺動するリンク部材と、前記駆動軸を回転駆動する駆動モータとを備えている点にある。
即ち、本発明に係るマッサージ装置は、基端側に把持部を有する長尺状のケースと、前記ケースの先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体及び可動揉み体と、前記可動揉み体を固定揉み体に対して近接離反させる駆動機構とを備え、前記可動揉み体は、前記ケースの先端側に設けられた開口部から突出したマッサージ部と、このマッサージ部の基端側で当該マッサージ部と一体的に形成されたアーム部とを備え、前記駆動機構は、前記アーム部の基端側を偏心駆動可能に支持する駆動軸と、アーム部の中途部を枢支する支持軸と、前記支持軸とケース側とを連結し且つ前記可動揉み体の近接離反する方向と略同じ方向に揺動するリンク部材と、前記駆動軸を回転駆動する駆動モータとを備えている点にある。
これによれば、駆動軸を回転させることでアーム部の基端部が偏心移動すると共に、可動揉み体が近接離反する方向と略同じ方向にリンク部材を揺動するため、可動揉み体が近接離反を繰り返すマッサージ動作をする。このとき、リンク部材を可動揉み体が近接離反する方向と略同じ向きに揺動させていることから可動揉み体(マッサージ部)の軌道でのx成分(近接離反範囲)が大きくなり、可動揉み体のみを揺動させるだけで肩等のマッサージを十分に行うことができるようになる。
それ故、従来のように2つの揉み体を揺動させる必要がなくなるのでマッサージ装置の構造が簡素化し安価に構成することが可能となる。さらに、マッサージ部とアーム部とが一体的に形成されているので部品点数を減らすこともでき、この点からも構造が簡素化して安価に構成することができる。
前記リンク部材の基端側はケース側に設けられた固定軸に連結され、前記リンク部材の先端側は固定軸よりも前面側に配置され、且つ前記支持軸に連結されていることが好ましい。
前記リンク部材の基端側はケース側に設けられた固定軸に連結され、前記リンク部材の先端側は固定軸よりも前面側に配置され、且つ前記支持軸に連結されていることが好ましい。
これによれば、リンク部材を可動揉み体が移動する近接離反方向と略同じ方向に揺動させ易く、可動揉み体の軌道でのx成分を簡単に大きくすることができる。
前記可動揉み体と固定揉み体との相互間に使用者の肩を嵌め入れた際に、前記駆動モータが使用者の肩の上方に位置するように駆動モータがケース内に配置されていることが好ましい。
前記可動揉み体と固定揉み体との相互間に使用者の肩を嵌め入れた際に、前記駆動モータが使用者の肩の上方に位置するように駆動モータがケース内に配置されていることが好ましい。
これによれば、駆動モータの荷重が可動揉み体や固定揉み体に対して下向きに負荷をかけた状態になる。このようなことから、可動揉み体や固定揉み体をマッサージ動作させたときに各揉み体が上方へ逃げるような位置ズレを起こしにくくなる。
従って使用者は、凝りを感じている箇所(マッサージしたい箇所)、或いはツボ位置に対し、揉み体を、安定させたまま(定置させたまま)継続してマッサージを受けることができるようになる。
従って使用者は、凝りを感じている箇所(マッサージしたい箇所)、或いはツボ位置に対し、揉み体を、安定させたまま(定置させたまま)継続してマッサージを受けることができるようになる。
なお、駆動モータの荷重を利用することでウエイトを別途設ける必要がなくなり、それだけ装置重量が重くなりすぎるのを防止できると共に、部品点数の少数化、及びコストダウン等が図れるという利点がある。
前記ケースには前記開口部を覆うカバーが設けられ、このカバーを貫通して可動揉み体が突出しており、前記カバーは可動揉み体の近接離反動作に応じて移動するように、ケースの内側にスライド自在に設けられていることが好ましい。
前記ケースには前記開口部を覆うカバーが設けられ、このカバーを貫通して可動揉み体が突出しており、前記カバーは可動揉み体の近接離反動作に応じて移動するように、ケースの内側にスライド自在に設けられていることが好ましい。
これによれば、可動揉み体が近接離反動作しても、カバーによって開口部を覆い隠すことができる。
前記可動揉み体が突出するケースの前面は前記固定軸を中心とした円弧状に形成されると共に、前記カバーはケースの前面に沿うように円弧状に形成され、当該カバーの移動軌道はリンク部材の揺動軌道と略同じに設定されていることが好ましい。
前記可動揉み体が突出するケースの前面は前記固定軸を中心とした円弧状に形成されると共に、前記カバーはケースの前面に沿うように円弧状に形成され、当該カバーの移動軌道はリンク部材の揺動軌道と略同じに設定されていることが好ましい。
本発明に係るマッサージ装置では、構造が簡単で且つ安価であって効率よくマッサージを行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1〜図9は、本発明に係るマッサージ装置の一実施形態を示している。
図1に示すように、マッサージ装置1は、ケース2と、ケース2の先端側に突出状態で固定された固定揉み体3と、ケース2の先端側に突出状態で設けられ且つ固定揉み体3に対して近接離反する可動揉み体4とを備えている。
図1〜図9は、本発明に係るマッサージ装置の一実施形態を示している。
図1に示すように、マッサージ装置1は、ケース2と、ケース2の先端側に突出状態で固定された固定揉み体3と、ケース2の先端側に突出状態で設けられ且つ固定揉み体3に対して近接離反する可動揉み体4とを備えている。
以下、説明の便宜上、図2の紙面左右を前後方向とし、図2の紙面貫通方向を左右方向とする。図3の紙面左右は左右方向となり、図3の紙面貫通方向は前後方向となる。
図1〜4に示すように、ケース2は樹脂等により長尺状に形成され、その先端側の内部に可動揉み体4を近接離反させる駆動機構5(図4参照)が格納されている。このケース2の基端側は棒状に細長くなっていて棒状の部分が手で持つことのできる把持部6とされている。この把持部6は略直線状とされ、把持部6の中途部に駆動機構5を駆動させるためのスイッチ7が設けられている。
図1〜4に示すように、ケース2は樹脂等により長尺状に形成され、その先端側の内部に可動揉み体4を近接離反させる駆動機構5(図4参照)が格納されている。このケース2の基端側は棒状に細長くなっていて棒状の部分が手で持つことのできる把持部6とされている。この把持部6は略直線状とされ、把持部6の中途部に駆動機構5を駆動させるためのスイッチ7が設けられている。
ケース2の先端側は前記把持部6よりも前後幅や左右幅が大きく形成されている。以降、把持部6よりも前後幅や左右幅が大きい部分をヘッド部9とする。ヘッド部9の先端側(ケース2の先端側)での前面9aは、略同じ幅で長手方向に延設形成されていて側面視で円弧状に形成されている。ヘッド部9の前面9aであって円弧状に形成された部分を円弧部10とすると、その円弧部10(円弧状の前面9a)に開口部12が設けられている。なお、ケース2の円弧部10における円弧中心は後述する固定軸38の軸心とされている。
ヘッド部9には開口部12を覆う帯状のカバー13が設けられている。この帯状のカバー13は円弧部10(ケース2の円弧状の前面)に沿うように円弧状に形成されている。 なお、カバー13の円弧中心は、ケース2の円弧部10と同様に後述する固定軸38の軸心とされている。
このようなカバー13は、ケース2の円弧部10に沿って移動するようにケース2の内側に配置されている。カバー13は後述するように可動揉み体4の近接離反動作に応じてケース13の内側でスライド移動するようになっている。カバー13には開口部14が設けられている。カバー13の一端(ケース2の背面側)には係止片15が突出状に設けられている。
このようなカバー13は、ケース2の円弧部10に沿って移動するようにケース2の内側に配置されている。カバー13は後述するように可動揉み体4の近接離反動作に応じてケース13の内側でスライド移動するようになっている。カバー13には開口部14が設けられている。カバー13の一端(ケース2の背面側)には係止片15が突出状に設けられている。
このカバー13の後方側に固定揉み体3,可動揉み体4,駆動機構5が配置されている。以下、固定揉み体3,可動揉み体4,駆動機構5について詳しく説明する。
可動揉み体4は、固定揉み体3と同一方向に突出するように、円弧部10の開口部12及びカバー13の開口部14に挿通していてヘッド部9内で揺動自在に支持されている。 図4,5に示すように、可動揉み体4は、両開口部12,14に挿通されたマッサージ部18と、ヘッド部10内で支持されたアーム部19とを備えている。マッサージ部18は矩形状に形成されていて指圧面18aを有している。指圧面18aは図示しない軟質性を有するゴムや樹脂、布などで覆われている。
可動揉み体4は、固定揉み体3と同一方向に突出するように、円弧部10の開口部12及びカバー13の開口部14に挿通していてヘッド部9内で揺動自在に支持されている。 図4,5に示すように、可動揉み体4は、両開口部12,14に挿通されたマッサージ部18と、ヘッド部10内で支持されたアーム部19とを備えている。マッサージ部18は矩形状に形成されていて指圧面18aを有している。指圧面18aは図示しない軟質性を有するゴムや樹脂、布などで覆われている。
マッサージ部18の基端側はヘッド部9内に位置されていて、当該基端側にアーム部19が一体的に連結されている。
図6,7に示すように、アーム部19は板状の第1板材20と板状の第2板材21とで左右二股状に構成されており、アーム部19でマッサージ部18を挟み込むように、マッサージ部18の基端側に第1板材20の先端及び第2板材21の先端が連結されている。アーム部19の基端側、即ち、第1板材20の基端側と第2板材21の基端側には後述する偏心カム22が嵌合される円弧状の嵌合部16(嵌合溝)が形成されている。アーム部19の中途部、即ち、第1板材20の中途部と第2板材21の中途部には軸心を左右に向けた支持軸23が設けられている。
図6,7に示すように、アーム部19は板状の第1板材20と板状の第2板材21とで左右二股状に構成されており、アーム部19でマッサージ部18を挟み込むように、マッサージ部18の基端側に第1板材20の先端及び第2板材21の先端が連結されている。アーム部19の基端側、即ち、第1板材20の基端側と第2板材21の基端側には後述する偏心カム22が嵌合される円弧状の嵌合部16(嵌合溝)が形成されている。アーム部19の中途部、即ち、第1板材20の中途部と第2板材21の中途部には軸心を左右に向けた支持軸23が設けられている。
固定揉み体3はマッサージ部24を有しており、当該マッサージ部24はケース2の前面9aから外方に突出した移動体25に取り付けられている。固定揉み体3のマッサージ部24は矩形状に形成されていて指圧面24aを有している。指圧面24aは図示しない軟質性を有するゴムや樹脂、布などで覆われている。
移動体25はヘッド部9内に回転自在に設けられた雄ねじねじ部材26(以降、ねじ部材とする)に噛合している。具体的には、前記ねじ部材26はその回転軸心をケース2の長手方向に向けた状態で配置されて支持部材27により回転自在に支持されている。このねじ部材26に移動体25の筒部28が噛合しており、ねじ部材26の一端にはねじ部材26を回転させるつまみ29が一体回転自在に設けられている。
移動体25はヘッド部9内に回転自在に設けられた雄ねじねじ部材26(以降、ねじ部材とする)に噛合している。具体的には、前記ねじ部材26はその回転軸心をケース2の長手方向に向けた状態で配置されて支持部材27により回転自在に支持されている。このねじ部材26に移動体25の筒部28が噛合しており、ねじ部材26の一端にはねじ部材26を回転させるつまみ29が一体回転自在に設けられている。
したがって、ケース2の前面9a側で外方に突出したつまみ29を回転させることで移動体25を介して固定揉み体3のマッサージ部18を可動揉み体4のマッサージ部18にケース2の長手方向に沿って直線的に近づけたり遠ざけたりすることができるようになっている。
前記駆動機構5はヘッド部9内に設けられており、駆動モータ35と,変換機構36と,リンク部材37と,支持軸23と,固定軸38と,駆動軸39とを有している。
前記駆動機構5はヘッド部9内に設けられており、駆動モータ35と,変換機構36と,リンク部材37と,支持軸23と,固定軸38と,駆動軸39とを有している。
駆動モータ35はスイッチ7のオン,オフの切換によって回転又は停止するもので、ねじ部材26の後方に配置されている。この駆動モータ35は、その回転軸35aがケース2の長手方向に向くようにヘッド部9内に配置され、可動揉み体4と固定揉み体3との相互間に使用者の肩を嵌め入れた際に、使用者の肩の略上方に位置するように位置設定されている。
駆動モータ35の回転軸35aが収納されたモータケース40内には、ウォームギア41とウォームホイール42を有する変換機構36が設けられ、駆動モータ35の回転軸35aの回転駆動がウォームギア41及びウォームホイール42を介して駆動軸39に伝達されるようになっている。ウォームホイール42に駆動軸39が連結されている。
前記駆動軸39は円板状に形成された偏心カム22の回転軸とされ、駆動軸39の軸心は左右方向に向けられて駆動モータ35の近傍に配置されている。
前記駆動軸39は円板状に形成された偏心カム22の回転軸とされ、駆動軸39の軸心は左右方向に向けられて駆動モータ35の近傍に配置されている。
偏心カム22は前記可動揉み体4のアーム部19に取り付けられている。具体的には、左右に離間して配置された偏心カム22が第1板材20の嵌合部16に嵌合されると共に、第2板材21の嵌合部16に嵌合されている。
したがって、アーム部19、即ち、第1板材20及び第2板材21の基端側は駆動軸39に対して偏心した状態で枢支されている。言い換えれば、アーム部19の基端側は駆動軸39によって偏心駆動するようになっている。
したがって、アーム部19、即ち、第1板材20及び第2板材21の基端側は駆動軸39に対して偏心した状態で枢支されている。言い換えれば、アーム部19の基端側は駆動軸39によって偏心駆動するようになっている。
前記モータケース40の先端側には支持台45が一体的に形成されている。具体的には、モータケース40の先端側にはケース2の前面9a側へ向けて突出した左右一対の支持部46,47が形成されており、この左右各支持部46,47により前記支持台45が構成されている。
左右各支持部46,47は、第1板材20と第2板材21との間に配置され、支持部46,47に固定軸38が回転自在に支持さている。固定軸38はその軸心が左右方向に向けられた状態でヘッド部10内に配置されている。この固定軸38とカバー13との間にはカバー13をケース2の基端側に付勢する弾性体33が設けられている。詳しくは、弾性体33の一端がカバー13の係止片15に係止され、弾性体33の他端が固定軸33に嵌装されている。
左右各支持部46,47は、第1板材20と第2板材21との間に配置され、支持部46,47に固定軸38が回転自在に支持さている。固定軸38はその軸心が左右方向に向けられた状態でヘッド部10内に配置されている。この固定軸38とカバー13との間にはカバー13をケース2の基端側に付勢する弾性体33が設けられている。詳しくは、弾性体33の一端がカバー13の係止片15に係止され、弾性体33の他端が固定軸33に嵌装されている。
リンク部材37はアーム部19に挟まれるように配置され、リンク部材37の基端側はケース2側に設けられた固定軸38に連結されている。また、リンク部材37の先端側は固定軸38よりも前面9a側に配置され、且つ前記支持軸23に連結されている。
詳しくは、リンク部材37は第1リンク50と、第2リンク51とを有しており、第1リンク50と第2リンク51とは、第1板材20と第2板材21との間に配置されている。そして、第1リンク50の基端側は固定軸38の一端に連結され、第1リンク50の先端側は支持軸23の一端に連結されている。第2リンク51の基端側は固定軸38の他端に連結され、第2リンク51の先端側は支持軸23の他端に連結されている。
詳しくは、リンク部材37は第1リンク50と、第2リンク51とを有しており、第1リンク50と第2リンク51とは、第1板材20と第2板材21との間に配置されている。そして、第1リンク50の基端側は固定軸38の一端に連結され、第1リンク50の先端側は支持軸23の一端に連結されている。第2リンク51の基端側は固定軸38の他端に連結され、第2リンク51の先端側は支持軸23の他端に連結されている。
これにより、リンク部材37は、固定軸38を枢支点として揺動自在に支持されている。
以上により、駆動機構5の軸、即ち、支持軸23,固定軸38,駆動軸39の軸心は略平行になっている。固定軸38の前方側には支持軸23が位置し、固定軸38の下側(ケース2の基端側)には駆動軸39が位置し、駆動軸39と支持軸23との間に固定軸38が位置した状態になっている。また、リンク部材37(第1リンク50と、第2リンク51),アーム部19,偏心カム22,支持台45(左右各支持部46,47)によって四節リンク機構が構成されていると見ることができる。
以上により、駆動機構5の軸、即ち、支持軸23,固定軸38,駆動軸39の軸心は略平行になっている。固定軸38の前方側には支持軸23が位置し、固定軸38の下側(ケース2の基端側)には駆動軸39が位置し、駆動軸39と支持軸23との間に固定軸38が位置した状態になっている。また、リンク部材37(第1リンク50と、第2リンク51),アーム部19,偏心カム22,支持台45(左右各支持部46,47)によって四節リンク機構が構成されていると見ることができる。
なお、把持部6の下端部には、電源コード(図示略)を導出させつつこの電源コードの折れ曲がりを防止するためのコードガイド8が設けられている。このコードガイド8には吊り掛け用のリング部8aが設けられており、このリング部8aを利用して、マッサージ装置1の不使用時に壁などから吊り下げることができるようになっている。また、把持部6は、上記のように直線的なまっすぐな棒状として形成してもよいが、持ち易さが向上するように、緩いカーブが付されたものとしもよい。このとき、カーブの向きは、使用状態のとき、把持部6の下端部ほど使用者側へ近寄るようになる向きである。また、前記スイッチ7をマッサージ動作の種類選択や強弱切替などを行う構成としてもよい。
次に駆動機構5を駆動させた際の可動揉み体4及びリンク部材37の動作について説明する。
スイッチ7をONして駆動モータ35を駆動させると、可動揉み体4及びリンク部材37は図8(a),(b)に示す如く動作する。
詳しくは、駆動モータ35を駆動すると回転軸35a及びウォームギア41等の変換機構36を介して駆動軸39が回転する。そして、駆動軸39が回転するとアーム部19の基端部が駆動軸39を中心として偏心移動をすると共に、偏心移動に伴ってリンク部材37が揺動する。
スイッチ7をONして駆動モータ35を駆動させると、可動揉み体4及びリンク部材37は図8(a),(b)に示す如く動作する。
詳しくは、駆動モータ35を駆動すると回転軸35a及びウォームギア41等の変換機構36を介して駆動軸39が回転する。そして、駆動軸39が回転するとアーム部19の基端部が駆動軸39を中心として偏心移動をすると共に、偏心移動に伴ってリンク部材37が揺動する。
リンク部材37の先端に着目するとその先端側の揺動方向は図8の揺動軌道aのようになる。詳しくは、リンク部材37の先端側はケース2の円弧部10に沿いながらケース2の長手方向に向けて往復運動(ケース2の先端側から基端側へ移動すると共に、基端側から先端側へ移動する)をする。
一方で、可動揉み体4のマッサージ部18はリンク部材37の揺動及びアーム部19における基端部の偏心移動により、図8の記号bで示す方向に移動するようになる。詳しくは、マッサージ部18の先端側はケース2の長手方向(近接離反方向)に向けて往復運動をする(ケース2の先端側から基端側へ移動すると共に、基端側から先端側へ移動する)。
一方で、可動揉み体4のマッサージ部18はリンク部材37の揺動及びアーム部19における基端部の偏心移動により、図8の記号bで示す方向に移動するようになる。詳しくは、マッサージ部18の先端側はケース2の長手方向(近接離反方向)に向けて往復運動をする(ケース2の先端側から基端側へ移動すると共に、基端側から先端側へ移動する)。
このように、リンク部材37の先端側とマッサージ部の先端側との両者は共にケース2の長手方向(図8のx軸で近接離反方向)に略沿うように同一方向に揺動している。
可動揉み体4を移動させるためのリンク部材37を、可動揉み体4の近接離反方向と略同一の方向(ケース2の長手方向)に揺動させるようにしていることから、リンク部材37によって揺動される可動揉み体4において、当該可動揉み体4のx成分(近接離反範囲)は大きくなる。可動揉み体4の近接離反範囲が大きくなるため、可動揉み体4のみ揺動させるだけで肩を十分に挟んでマッサージすることが可能となる。
可動揉み体4を移動させるためのリンク部材37を、可動揉み体4の近接離反方向と略同一の方向(ケース2の長手方向)に揺動させるようにしていることから、リンク部材37によって揺動される可動揉み体4において、当該可動揉み体4のx成分(近接離反範囲)は大きくなる。可動揉み体4の近接離反範囲が大きくなるため、可動揉み体4のみ揺動させるだけで肩を十分に挟んでマッサージすることが可能となる。
また、可動揉み体4が固定揉み体3に対して近接離反をしたとき、マッサージ部18がカバー13の開口縁部を移動する方向に押すこととなり、マッサージ部18の移動に連動してカバー13は移動軌跡cに示す如く移動する。カバー13の移動軌道cはリンク部材37の揺動軌道aと略同じに設定されており、これによって、カバー13が容易に移動できるようにしている。カバー13は移動しながら開口部12を覆っている。
本発明のマッサージ機1は上記の実施形態に限定しない。即ち、実施の形態では、把持部6を直線的なまっすぐな棒状として形成していたが、持ち易さが向上するように、緩いカーブが付されたものとしもよい。このとき、カーブの向きは、使用状態のとき、把持部6の下端部ほど使用者側へ近寄るようになる向きである。また、スイッチ7をマッサージ動作の種類選択や強弱切替などを行う構成としてもよい。
また、リンク部材37を第1リンク50と第2リンク51との2部材で構成していたが、1部材、即ち、第1リンク50のみで構成しても良い。
また、本発明のマッサージ機1は、肩の使用に限らず、首、腕、脚など、身体の他の部位で使用することも可能であって、それらの場合、それぞれの使用部位に合わせた最適な持ち方をすればよく、或いは装置の姿勢を変えてその一部(ヘッド部9等)を床や椅子などへ預け置いたり、或いは他人に持ってもらったりするなど、様々な使い方ができる。
また、本発明のマッサージ機1は、肩の使用に限らず、首、腕、脚など、身体の他の部位で使用することも可能であって、それらの場合、それぞれの使用部位に合わせた最適な持ち方をすればよく、或いは装置の姿勢を変えてその一部(ヘッド部9等)を床や椅子などへ預け置いたり、或いは他人に持ってもらったりするなど、様々な使い方ができる。
1 マッサージ装置
2 ケース
3 固定揉み体
4 可動揉み体
5 駆動機構
6 把持部
12 開口部(ケースの開口部)
13 カバー
14 開口部(カバーの開口部)
18 マッサージ部(可動揉み体のマッサージ部)
19 アーム部
23 支持軸
35 駆動モータ
37 リンク部材
38 固定軸
39 駆動軸
2 ケース
3 固定揉み体
4 可動揉み体
5 駆動機構
6 把持部
12 開口部(ケースの開口部)
13 カバー
14 開口部(カバーの開口部)
18 マッサージ部(可動揉み体のマッサージ部)
19 アーム部
23 支持軸
35 駆動モータ
37 リンク部材
38 固定軸
39 駆動軸
Claims (5)
- 基端側に把持部を有する長尺状のケースと、前記ケースの先端側に同一方向に突出するように設けられた固定揉み体及び可動揉み体と、前記可動揉み体を固定揉み体に対して近接離反させる駆動機構とを備え、
前記可動揉み体は、前記ケースの先端側に設けられた開口部から突出したマッサージ部と、このマッサージ部の基端側で当該マッサージ部と一体的に形成されたアーム部とを備え、
前記駆動機構は、前記アーム部の基端側を偏心駆動可能に支持する駆動軸と、アーム部の中途部を枢支する支持軸と、前記支持軸とケース側とを連結し且つ前記可動揉み体の近接離反する方向と略同じ方向に揺動するリンク部材と、前記駆動軸を回転駆動する駆動モータとを備えていることを特徴とするマッサージ装置。 - 前記リンク部材の基端側はケース側に設けられた固定軸に連結され、前記リンク部材の先端側は固定軸よりも前面側に配置され、且つ前記支持軸に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ装置。
- 前記可動揉み体と固定揉み体との相互間に使用者の肩を嵌め入れた際に、前記駆動モータが使用者の肩の上方に位置するように駆動モータがケース内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ装置。
- 前記ケースには前記開口部を覆うカバーが設けられ、このカバーを貫通して可動揉み体が突出しており、前記カバーは可動揉み体の近接離反動作に応じて移動するように、ケースの内側にスライド自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ装置。
- 前記可動揉み体が突出するケースの前面は前記固定軸を中心とした円弧状に形成されると共に、前記カバーはケースの前面に沿うように円弧状に形成され、当該カバーの移動軌道はリンク部材の揺動軌道と略同じに設定されていることを特徴とする請求項4に記載のマッサージ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362415A JP2007159936A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | マッサージ装置 |
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- 2005-12-15 JP JP2005362415A patent/JP2007159936A/ja active Pending
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