JP2010042243A - マッサージヘッド、及び該マッサージヘッドを利用したマッサージ装置 - Google Patents

マッサージヘッド、及び該マッサージヘッドを利用したマッサージ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】装置の動作を最適化することであり、特に隔壁の作用による締め付けの有効性を最適化すること。
【解決手段】このマッサージヘッドは、内部チャンバを画定するケース(2、11)を備えており、マッサージヘッドが患者の皮膚に適用されると皮膚襞が形成され、この襞がチャンバの下縁を圧迫し、前記チャンバが、2つの側壁によって及び2つの水平壁(15、16)によって画定され、この水平壁がそれぞれ、皮膚襞と接触するクラックバルブの下縁を互いに近づけさせ、又はさらに離れるように動かすように、枢動運動で駆動できるクラックバルブを備える。
クラックバルブの相対変位が、マッサージヘッド内に設けられる電動式回転カム(10)であって、その旋回運動を引き起こすことができる前記クラックバルブと関連する構成要素と係合するカム軌道を画定するカムによって確実にされる。
【選択図】図3

Description

本発明は、まず、皮膚組織を動かすためのマッサージヘッドに関する。次に、本発明は、このヘッドを用いるマッサージ装置に関する。
本発明の目的は、マッサージ施術を簡単且つ効果的に行うこと、及びマッサージ施術を人間と動物の両方に行うことである。
様々なマッサージ技術が知られており、一般的には施される治療によって異なる。概して言えば、それらマッサージ技術は、具体的には圧力を皮膚組織に加え、ならびに/又は皮膚組織を動かす及び/もしくは皮膚組織をつまむことによって患者に緊張を及ぼすことを目指すものである。
マッサージ師による作用を促進するために、数多くの装置が提案されてきた。このうち、初期の提案は、簡単な機械的作用を使用し、例えばキャリヤケースの上へ装着されたビーズもしくはボールを有する組立体を使用し、それにより、そこでは例えば特許文献1において説明されるように、適切なクリームもしくはゲル製剤が、付随して施されもしくは塗布され得る装置が用いられるものであった。
患者の皮膚に施される吸引治療と組み合わせられたこの機械的治療に関する提案もなされている。そのために、関連するマッサージ機器は吸引システムに接続される治療ヘッドを用い、この治療ヘッドは内部チャンバを画定するキャリヤケースを備え、この内部チャンバの中に吸引システムが通じている。マッサージヘッドが患者の身体に対して適用されると、吸引システムによって発生する吸引のために、皮膚襞が内部チャンバ内に形成され、この皮膚襞はこの内部チャンバの周縁部を圧迫する状態となる。
患者の身体を特に振動によって圧迫するために、機械的作用がローラもしくはビーズによって加えられ得、それにより吸引と同時に、圧力及び/又は動き及び/又は摩擦をもたらすことができる。
これに関連して提案された解決策によると、複雑な組立体がもたらされ、この組立体は使用しにくく、これは結果の点で十分な満足をもたらさないものである。
触診マッサージ及びローリングマッサージの簡単な反復を行うことができるマッサージ機器も提案されており、すなわちこれらマッサージ機器は、皮膚組織の局部的な締め付けだけでなく、つままれた領域の緩やかな動きも促す継続的な作用を患者に加えることを含み、それにより前記皮膚襞は、圧力が加えられながらロールされる(例えば特許文献2参照)。
そのような機器は、それにより、手動で作動できるケースを含み、このケースの内部には、ケース内部で自由に回転するように又は能動的に回転するように装着された2個の平行のローラが装着されている。このローラは、中心同士の間に一定の距離がある状態でケースに装着されてよく、又は逆に言えばマッサージ施術中に自動的に互いに離れたり近づいたりできるものであり、このケース自体は、ローラの表面を圧迫する皮膚襞を形成するために、この様々な要素を備えたヘッドが患者の身体に対して適用されるときに、これらローラの間に負圧を生成するために吸引手段に接続される。
特許文献3では、この提案は、この関連したローラを、ケースの中に加えられるとともに旋回運動で駆動できるように内部で関節接合された2つの隔壁に置き換えるものであり、この場合には、このケースは吸引源にやはり接続される。吸引作用を受けて、ケース内部の2つの隔壁の間に挿入される皮膚襞が生成される。この装置を備えるマッサージヘッドを患者の皮膚に対して一方又は他方に前進させると、そのように形成された皮膚の襞は、断続的な締め付けを受ける。
この装置は、吸引システム内で電磁弁を使用することによって改良でき、これの装置はオン・オフ動作制御を行うが、それは制御した気流速度が、予め設定された2つの値の間で指定可能であり、これらの値の間で調整の可能性があることも意味する。
従って、吸引システム内に装着された前記電磁弁により、マッサージ施術中に吸引率が周期的に変動するように、周期性パルスの連続した動作が与えられ、それによって振動の効果、吸引及び皮膚の巻き上げ(take−up)の強度の変動の効果を引き起こし、それによって治療の有効性を改善し、加えてその実行を容易にする。
負荷がない場合は、旋回するようになされた2つの隔壁は、例えば、バネ又は磁石によって互いから離れて保たれており、従ってケース内部で発生する真空及び/又は負圧の効果の結果として互いに対して近づけられる。
この文献で説明される装置の性質の満足性に関しては疑いの余地はないが、一方、この装置は、ケースの下端とこのケースが適用される患者の皮膚の間の避けられない漏れにより、真空又は負圧が急速に破られる可能性があり、それによって治療の有効性、及び特に2つの隔壁による締め付け作用に影響を及ぼすことが分かっている。
その上、一方又は両方の隔壁が、真空のせいで押しつぶされることを見かけることは珍しいことではなく、このことは、治療の有効性にもっと著しい形で影響を及ぼす。
仏国特許出願公開第1225094号明細書 欧州特許出願公開第224422号明細書 欧州特許第0917452号明細書
本発明の目的は、本明細書で説明する装置の動作を最適化すること、特に前記隔壁の動作によって得られる締め付けの有効性を最適化することである。
この目的を達成するために、本発明は、内部チャンバを形成するケースを備えているマッサージヘッドであって、マッサージヘッドが患者の皮膚に適用された場合に皮膚襞が内部チャンバ内に形成され、皮膚襞が内部チャンバの下縁を圧迫するマッサージヘッドを対象にしている。内部チャンバが2つの側壁及び2つの水平壁によって形成され、水平壁それぞれが、旋回運動するように駆動可能なクラックバルブを備えており、これにより皮膚襞と接触しているクラックバルブの下縁が互いに近づき、及びさらに離れることができる。
本発明によれば、クラックバルブが、マッサージヘッド内に設けられている電動式回転カムによって相対的に変位し、回転カムが、患者の皮膚と接触している、クラックバルブの自由な下縁に対して反対側の、クラックバルブの端部に付加されたボールジョイントを受容するカム軌道を形成している。
言い換えれば、本発明は、まず第1に、クラックバルブ又は横隔壁をこの隔壁に装着される構成要素の係合による純粋に電動式の作用を用いて変位させるその機能において、吸引源を、少なくとも1つの偏心を有するカム軌道を含む回転カムと置き換えることを含む。
従って、皮膚襞は、クラックバルブの自由な下縁によって生じる機械的つかみの結果である。これは、例えばエラストマーなどの高い摩擦係数を有する材料で被覆されることが有利である。
そして、これにより、「ジャケのつねり(pinch of Jacquet)」として知られる技術が再現され、それによって一連の圧力が、皮膚の深さ全体に及びあらゆる方向に加えられる。
クラックバルブを機械的に作動させてそうした皮膚襞を作り出すことは、マッサージヘッドのすべての作用を無にするそうしたクラックバルブの「くっつき」合いをもたらす可能性がある吸引だけを用いる従来技術の装置とは異なって、クラックバルブがその元の位置に戻ることを保証するという利点を有する。
本発明によれば、カムは、2つのクラックバルブの2つのボールジョイントに対してただ1つのカム軌道を含む。すでに述べたように、このカム軌道は円形ではなく、少なくとも1つの偏心を有する。しかし、このカム軌道は、前記クラックバルブの自由な下縁を互いに近づけさせる又は逆に同時に及び付随してさらに離れるように動かすために対称形である。
このカム軌道は、楕円でよいが、前記カムを十分に回転させることによってクラックバルブの自由な下縁を近づける、及びクラックバルブの自由な下縁をさらに離れるように動かすのに必要な動作の個数に応じて、概ね星形の輪郭及び任意のほぼ対称形の輪郭を考えてもよい。
本発明のある特色によれば、カム軌道に受け入れられるボールジョイントは、クラックバルブと一体になった軸の端部に装着される。
加えて、その自由な下縁と反対側のクラックバルブの端部は、それらが旋回できるように、特に自由な下縁が互いに近づく又はさらに離れるように動くことができるように、クラックバルブキャリヤに正確に関節接合される。
この関節接合は、弾力のあるヒンジ部から生じてよい。
クラックバルブキャリヤ及びクラックバルブ自体を含む組立体は、プラスチック材料の一体の鋳造物から作製される部品を備えてよい。
本発明の一代替例によれば、マッサージヘッドのアクティブ領域は、以下のものを含む。
・ 前記ヘッドに固定され、前記キャリヤに関節接合される2つの硬質のサブプレートを含むクラックバルブキャリヤであって、このサブプレートが、回転カムと係合できる構成要素を介してクラックバルブの自由縁と反対側の方向に延在するクラックバルブキャリヤ。
・ サブプレートの他方の端部の上へ固定され、皮膚と接触することを目的とするアクティブ部品。
この代替例は、まず第1に、本発明のマッサージヘッドの製品が、簡易化できることを意味する。実際は、その2つのサブプレートを備えるクラックバルブキャリヤは、一体の鋳造物であってよく、具体的にはプラスチックから作製されてよく、ヒンジ部を形成する十分に薄くした領域を与える。この代替例は、アクティブ部品が、幾何学的形状の点、及び柔軟な、ざらざらした、よい香りのする、冷却効果の材料などのその構成材料の性質の点で調整可能であることをさらに意味する。この材料は、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン又はポリウレタンを含み得る。
本発明のより発展した代替例によれば、追加の自由度が、マッサージヘッドの主要寸法に従ってその動きによって、適切なケース内に構成されたクラックバルブを動かすために追加できる。
そのために、クラックバルブはそれぞれ、そのクラックバルブの主要寸法に従って向けられ、そのクラックバルブの上部領域中に延在する開口部を備えており、この開口部は、クラックバルブキャリヤから発する垂直軸と係合する。
また、このクラックバルブはそれぞれ、適切なケース内にバネを備える弾性戻し構成要素の作用を受け、いかなる負荷もない場合はそれらを上部位置に配置させ、言い換えると、ボールジョイントを回転カムに対して配置させる。
この場合、マッサージヘッドの作用は最適化され、従来の吸引源の使用を不必要にさせる。その上、クラックバルブのこの追加の「垂直」の動きのために、クラックバルブが閉じられると、クラックバルブにより皮膚襞がつままれるだけでなく、引っ張られもするので「しわ取り」の効果が誘起される。従って、皮膚の治療は、皮膚の弾力性、張り、及び硬さの点で最適化される。
本発明の別の代替例によれば、従来技術から知られる従来の吸引手段とマッサージヘッドを組み合わせることは想像できるが、吸引パイプが内部チャンバの中に通じている。この場合、皮膚襞の形成が改善又は促進され、そして何より、継続的であってもなくてもよい吸引作用、及び電動式クラックバルブの作用によって引き起こされるリズミカルで従って不連続であるマッサージ作用を加えることによる組み合わされたやり方で動作のオプションが与えられる。この効果の組合せは、クラックバルブの開閉及び吸引フェーズの周波数がそれぞれ同期しているかにかかわらず、血液及びリンパ循環過程を最適化するために使用できる。
本発明は、前記マッサージヘッドを用いるマッサージ装置にも関する。このマッサージ装置は、マッサージヘッドに組み込まれている電動モータを作動させるのに適している電力源を備え、カムを回転させることで付勢される。マッサージ装置が真空源又は負圧源を備える場合には、マッサージヘッドと関連させて真空源又は負圧源を含むこともできる。
本発明を具現化可能なやり方、及び結果として得られるその利点は、情報提供を目的として与えられる、添付図面によって非限定的に支持される下記の実施形態の例によってより明らかになろう。
本発明のマッサージヘッドの分解斜視概略図である。 矢状断面に見られるマッサージヘッドの同様の分解概略図である。 備えられたクラックバルブが互いに対して離れるように移動された位置にある、本発明により組み立てられたマッサージヘッドの矢状断面の概略図である。 図3と同様の図であるが、クラックバルブが互いに対してより近くに移動された位置にある図である。 特徴的な本発明のクラックバルブの概略斜視図である。 上から見た、第1の実施形態における本発明のカムの概略図である。 第2の実施形態における前述の概略図と同様の図である。 追加の自由度を前記クラックバルブに与えることを可能にする、本発明の発展した一代替例の断面概略図である。 図8の対象にされた本発明のより発展した変形形態の状況において、あるフェーズのカムの回転及びクラックバルブに対する回転の作用を示す図である。 図8の対象にされた本発明のより発展した変形形態の状況において、あるフェーズのカムの回転及びクラックバルブに対する回転の作用を示す図である。 図8の対象にされた本発明のより発展した変形形態の状況において、あるフェーズのカムの回転及びクラックバルブに対する回転の作用を示す図である。 図8の対象にされた本発明のより発展した変形形態の状況において、あるフェーズのカムの回転及びクラックバルブに対する回転の作用を示す図である。 上方から見た前述の1フェーズの概略図である。 上方から見た前述の1フェーズの概略図である。 上方から見た前述の1フェーズの概略図である。 上方から見た前述の1フェーズの概略図である。 本発明の一代替例の実施形態の分解斜視概略図である。 前記代替例の一実施形態の側面から見た概略図である。 前記代替例の一実施形態の側面から見た概略図である。
図1は、本発明によるマッサージヘッド1の概略的な分解図である。
マッサージヘッド1は、2つの部品2、11で形成されるケースを備えている。これら部品2、11は、嵌め込み、接着、又は螺着によって互いに連結され、例えばプラスチック材料から作り出され(例えば、後部分2についてはPOM(ポリオキシメチレン)、ABS、又はポリカーボネートから作り出され、前部分11についてはポリカーボネート、特に透明なポリカーボネートから作り出され)、マッサージヘッドを動作させる機械要素が内部に受容される容積を規定している。
このケースは、使用者によって把持可能なハンドルとして作用し、これによりマッサージヘッドが患者の身体に適用可能とされる。
このケースの後部分2は、チャネル13によって延長されている貫通オリフィスを備えているので、マッサージヘッド1を用いるマッサージ機器が真空源又は負圧源を備えている場合には、パイプ3がチャネル13に嵌合され、真空源又は負圧源に接続可能とされる。
このケースの前部分11は内部チャンバを形成し、組立体12を受容する。この組立体12は、以下に詳述するように、マッサージヘッドの主要寸法に対して垂直な軸を中心として旋回可能な2つのクラックバルブ15及び16を含んでいるので、クラックバルブの自由な下縁17、18が、互いに近づくように又は互いからさらに離間するようになっている。
従って、第一に、後部分2は、該後部分の内側壁に設けられたスリット34に螺着された取付プレート6によって前記内側壁に固定された、電動モータ4を受容するための内部容積を形成している。以下に詳述するように、取付プレート6の中央には、貫通オリフィスが電動モータ4側から回転軸5を貫通するように穿孔されており、カム10が回転されるようになっている。
使用される電動モータは、直流モータ又はブラシレスモータとされる場合がある。電動モータは、クラックバルブを作動させるために必要なトルクを与えるために、減速機と結合されている。ブラシレスモータが使用される場合には、有利にはエンコーダがブラシレスモータに取り付けられており、これにより駆動軸の出口速度(exit velocity)、ひいてはバルブのフラッタ周波数が制御可能とされる。
また、この取付プレート6は、付加的なネジ8によってモータ4の下端に固定されている。
電動モータ4の回転軸5は、ネジによって回転カム10の後面に固定されたプレート9に設けられたハウジング14内に受容且つ結合されている。
回転カム10自体は、本体2内に嵌合するように案内される。
以下に詳述するように、回転カムの前面は、クラックバルブ15,16に形成された適切な手段と係合するようになっているカム軌道30(cam path)を形成している。
この回転カム10の中央には、貫通ダクト29が電動モータ4の回転軸と同軸に穿孔されており、前記クラックバルブ及び特に“コードロン(caudron)”継手又は厚肉領域を含んでいる組立体12を固定するための手段を貫通するようになっている。
優位には、この回転カム10が射出成形されたプラスチック材料から、典型的にはPOMから作製され、これにより回転カムの機械特性が、特に案内、摩擦、及び磨耗の点において保証される。
マッサージヘッドを構成するケースの前部分11によって形成されている内部チャンバは、互いに対向して配設された2つの隔壁28と、組立体12に含まれる2つのクラックバルブ15,16とを備えている。
前述のように、この組立体12は「コードロン」継手取付けシステムを含んでいる。「コードロン」継手取付けシステムは、プラットホーム21を形成しており、貫通オリフィス22、及びカム10に設けられた貫通ダクト29と同一直線上且つ同軸に配設された「コードロン」継手を備えている。実際には、クラックバルブ15,16は、図5に表わすように、プラットホーム21の自由な下縁17,18と反対側に配置された前記クラックバルブの上端によって関節式で連接されている。有利には、このような関節部分には既知の弾性ヒンジが設けられている。
さらに、自由な下縁17,18と反対側に配設されたクラックバルブ15,16の上端それぞれが、プラットホーム21上に設けられたクラックバルブの関節軸に対して垂直な軸25,26によって延長されており、前記軸の自由端それぞれが、回転カム10に設けられたカム軌道30と係合するようになっているボールジョイント27,28をそれぞれ備えている。
優位には、2つのクラックバルブ、プラットホーム21、軸25,26、及びボールジョイント27,28を備えている前記組立体は、プラスチック材料から作られ、1つの単一且つ同一部品とされる。いかなる状況においても、軸25,26それぞれが、それらに関連するクラックバルブに堅固に固定されているので、カム軌道30内における対応するボールジョイント27,28の追従に従って、クラックバルブの関節軸に対して相対的にクラックバルブを移動させることができる。
優位には患者の皮膚との接触を向上させるために、クラックバルブ15,16の自由な下縁17,18の形状が凸状とされる。さらに、これらクラックバルブが互いに対して離間するように移動された位置に配置された場合には、例えば図3に表わすように、クラックバルブはマッサージヘッドのケースの前部分11の前端に押し付けられる。これを実現するために、クラックバルブそれぞれが肩部19,20を有している。
従って、プラットホーム21に設けられたクラックバルブの関節式連接部23,24によって、クラックバルブ15,16が、ケースの前部分11によって形成された内部チャンバ内において互いに近づけられるように、又はさらに離間するように移動可能とされること、及びこのような移動がマッサージヘッドの内部チャンバを規定する側壁28に対して平行な面内で生じることが理解できる。
本発明では、回転カム10のカム軌道30は、カム軌道30の一部分である面を貫通すると共に前記回転カムの回転中心を貫通する、少なくとも1つの軸線に関して対称を示している。さらに、カム軌道30は少なくとも1つの偏心を有している。図6に表わす実施例では、前記カム軌道の形状は楕円状とされる。その際、一方では、2つのクラックバルブ15,16のボールジョイント27,28は、回転カムの回転軸を貫通し且つ側壁28に対して垂直な面に関して、互いに対称な輪郭に正確に追従する。図6に表わす楕円状の輪郭の場合には、回転カム10が360度回転することによって、実際には、2つのクラックバルブそれぞれについて2つのフラッタが発生する。
他方、カム軌道として他の輪郭、その上対称な輪郭、例えば図7に表わすタイプの輪郭を採用することができる。この構成では、回転カム10が360度回転することによって、クラックバルブそれぞれについて4つのフラッタが発生する。
電動モータ4の回転速度、ひいては回転カム10の回転速度に適合させることによって、クラックバルブのフラッタの速度及び個数、ひいては治療の強度、特にクラックバルブが発生させる締め付けが選択可能とされることが理解される。
結論として、このような締め付け作用の有効性が著しく最適化される。
図8〜図10に関連して詳述される本発明の有利な一の変形例では、クラックバルブ15,16は、(当該図面それぞれにおける)該クラックバルブの垂直方向移動を含む付加的な自由度を有している。
このために、開口部31,32が、各クラックバルブの上部領域に設けられており、好ましくは(in the case in point)各クラックバルブの主要寸法に従って直線的に延在している貫通開口部とされる。さらに、前記クラックバルブのために運搬機能を発揮するプラットホーム21が、側壁35によってマッサージヘッドの下端に向かって延長されており、側壁35から延在している2つの軸33,34が、図面に水平に示され、クラックバルブ又は開口部の主要寸法に対して略垂直に向けられている。これら軸33,34は、開口部31,32を貫通し且つ開口部31,32と係合し、本体2,11内にクラックバルブを保持する。
バネ36,37の作用点のうち一方の作用点が軸33,34に配設されており、バネ36,37が、2つのクラックバルブそれぞれを延伸させている軸25,26に配設されたバネ36,37の他方の作用点を位置決めするように、カム10に向かって推力を作用させるので、2つのバネ36,37それぞれによって、クラックバルブが上方の位置に配置される。言い換えると、2つのバネ36,37それぞれによって、クラックバルブがカム軌道に対して規則正しく押圧されるようになっている。
この構成では、明らかに、前記クラックバルブが、先の実施形態において説明した(参照符号23,24として参照された)タイプのヒンジによって、プラットホーム21に接続されていないので、実際には、前記クラックバルブは、垂直方向に移動可能とされる。
図9a〜図9d及び図10a〜図10dはそれぞれ、0°、30°、60°及び90°の場合におけるカム10の位置を表わしている。従って、クラックバルブの高さの変動Δlは、カムの回転に関する関数として表わされる。
このようにすることによって、皮膚襞の形成が促進され、最終的にはすべての吸引源を不要にすることができる。その上、皮膚がクラックバルブ同士の間でつままれると同時に、すなわちクラックバルブが閉位置(図8b)に配置されると同時に、そのようにつままれた皮膚襞が高さΔlだけ引っ張られるので、「しわ取り」効果が治療した皮膚において発揮される。
このようにすることによって、皮膚の弾力性、張り、及び硬さに効果がある。
図11及び図12は、本発明のマッサージヘッドの他の代替例を表わす。
この代替例によれば、マッサージヘッドの動作領域は、第一に該マッサージヘッドの静止領域(rest)に付加された単一の構造体を含んでいる。この構造体は、プラットホーム21を備えている。このプラットホーム21は、“コードロン”継手50と、プラットホーム21から延在し、且つ、ヒンジ23,24によって前記プラットホームの2つの反対向きの縁部に関節式で接続されている、2つの高剛性なサブプレート38,39とを備えている。
サブプレート38,39はそれぞれ、プラットホーム21の前記サブプレートの関節軸に対して垂直な軸25,26によって延長され、軸25,26の自由端はそれぞれ、カム10内に設けられたカム軌道30と係合するようになっているボールジョイント27,28を備えている。
クラックバルブの動作部品は、皮膚と接触するようになっているので、各サブプレート38,39上に固定された独立領域42、43を備えている。この目的を達成するために、前記独立領域は、前記独立領域の上縁46,47が前記サブプレートに設けられた肩部48,49に押圧されるに至るまで、相補的な形状のハウジング44,45を備えている。
実際には、前記独立領域42,43は各サブプレート38,39に固定されている。このような固定は、例えば、前記固定を実現するために径方向突出部40、41を備えた軸25,26の下端がハウジング44,45を延長する専用ハウジング50,51と係合することによって実現される。
プラットホーム21、“コードロン”継手50、及びサブプレート38,39によって構成される組立体は、プラスチック材料から作られ、一体成形部品であることが有利である。この場合には、前記サブプレートには、軸25,26が挿入可能なように貫通オリフィスが穿孔されており、軸25,26が、サブプレートの上縁を押圧する径方向隆起部51、52をさらに備えているので、前記軸の移動が制限され、クラックバルブに対して運動を伝達する機能を果たすことができる。
図12a及び図12bから、独立領域42,43には、操作者によって選択される様々な構成が採用可能であることが理解される。加えて、前記独立領域は、例えばポリプロピレン、ポリエチレンやポリウレタンのような異なる材料、具体的には可撓性材料及び/若しくは研磨材から作ることができ、又は良い香りの匂いをサポートし、又はアイスキューブ効果(ice-cube effect)を発生させることさえできる。
上述のように、図8〜図10と関連して説明するように、特にクラックバルブが付加的な自由度を有しない場合に、前記マッサージヘッドを真空源又は負圧源と組み合わせることができる。この構成では、空気は、本体2,11内で電動モータ4の周囲を通過する。従って、前記クラックバルブ同士の間且つ内部チャンバ内の皮膚襞の形成が向上するので、皮膚組織には、より大きな効果がある。その上、調節可能な前記吸引を用いることによって、生成された皮膚襞に対する連続的又は非連続的なマッサージ治療を適用可能とされる。
その上、調節できる上記吸引を用いて、継続的であるまたは継続的でない、作り出された皮膚襞に対するマッサージ治療を加えることが可能である。
前書きに述べたように、オン−オフ制御を実行するために利用可能な、しかしながら事前設定値間で調整可能な2つの事前設定値の間において制御された空気流速を指定するために利用可能な、電磁弁を利用することによって、クラックバルブのフラッタ周波数(機械的な周波数)と吸引段階の周波数との間において同期的な特性、又は逆にランダムな特性を励起可能となり(play on)、これにより血液及びリンパ循環が促進され、又は“ストレッチ”効果を得ることができる。
この手段の連係によって、特に皮膚を引き締める点において、より効果的なマッサージの締め付け作用が実現される。
1 マッサージヘッド
2 後部分
3 パイプ
4 電動モータ
5 回転軸
6 取付けプレート
8 追加のねじ
9 プレート
10 回転カム
11 前部分
12 組立体
13 チャネル
14 ハウジング
15 クラックバルブ、水平壁
16 クラックバルブ、水平壁
17 自由な下縁
18 自由な下縁
19 肩部
20 肩部
21 プラットホーム
22 貫通オリフィス
23 ヒンジ部
24 ヒンジ部
25 軸
26 軸
27 ボールジョイント
28 ボールジョイント、互いに向かい合う2つの隔壁
29 貫通ダクト
30 カム軌道
31 開口部
32 開口部
33 軸
34 スリット、軸
35 側壁
36 バネ
37 バネ
38 サブプレート
39 サブプレート
40 ラジアル突出部
41 ラジアル突出部
42 独立した領域
43 独立した領域
44 ハウジング
45 相補的形状のハウジング
46 上縁
47 上縁
48 肩部
49 肩部
50 “コードロン”継手、専用ハウジング
51 専用ハウジング、ラジアル隆起部
52 ラジアル隆起部

Claims (15)

  1. 内部チャンバを形成するケース(2,11)を備えているマッサージヘッドであって、前記マッサージヘッドが患者の皮膚に適用された場合に皮膚襞が前記内部チャンバ内に形成され、前記皮膚襞が前記内部チャンバの下縁を圧迫し、前記内部チャンバが2つの側壁(28)及び2つの水平壁(15,16)によって形成され、前記水平壁それぞれが、旋回運動するように駆動可能なクラックバルブを備えており、これにより前記皮膚襞と接触している前記クラックバルブの下縁(17,18)が互いに近づき、及びさらに離れることができる前記マッサージヘッドにおいて、
    前記クラックバルブが、前記マッサージヘッド内に設けられている電動式回転カム(10)によって相対的に変位し、
    前記回転カムが、前記クラックバルブに形成され且つ前記クラックバルブの旋回運動を可能とする、構成部材と係合するカム軌道(30)を形成していることを特徴とするマッサージヘッド。
  2. 前記クラックバルブ(15,16)に形成された前記構成部材が、前記患者の皮膚と接触する前記構成部材の自由な下縁(17,18)と反対側の前記クラックバルブの端部と一体になった軸(25,26)によって付加されたボールジョイント(27,28)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージヘッド。
  3. 前記回転カム(10)が、2つの前記クラックバルブのための単一のカム軌道(30)を備えており、
    前記カム軌道(30)が、少なくとも1つの偏心を備えており、前記カム軌道(30)が一部を成す面と前記回転カムの回転中心とを貫通する少なくとも1つの軸線に関して対称を呈していることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージヘッド。
  4. 前記カム軌道(30)が楕円状であることを特徴とする請求項3に記載のマッサージヘッド。
  5. 前記クラックバルブの自由な前記下縁(17,18)と反対側の前記クラックバルブ(15,16)の端部が、前記クラックバルブが旋回可能なように、特に自由な前記下縁が互いに近づくように又はさらに離れるように移動可能なように、前記クラックバルブのキャリア(21)に関節式連接部(23,24)を備えていることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のマッサージヘッド。
  6. 前記クラックバルブの前記キャリア及び前記クラックバルブ自体が、プラスチック材料から成る一体成形部品の鋳造物から作られた部品を備えており、
    前記関節式連接部が、弾性を有するヒンジ部であることを特徴とする請求項5に記載のマッサージヘッド。
  7. 前記マッサージヘッドの動作領域が、
    前記マッサージヘッドに固定され、且つ、前記支持体に関節式で連接された2つの高剛性なサブプレート(38,39)を備えている、前記クラックバルブのキャリア(21)であって、前記サブプレートが、前記回転カム(30)と係合可能な構成部品(25〜28)によって、前記クラックバルブの自由な前記前縁(17,18)に対して反対方向に向かって延在している前記クラックバルブの前記キャリア(21)と、
    前記サブプレートの他方の端部に固定され、前記皮膚と接触するようになっている動作部品又は動作領域(42,43)と、
    を備えていることを特徴とする請求項5及び6に記載のマッサージヘッド。
  8. 前記キャリア(21)及び前記サブプレート(38,39)を備えた組立体が、一体成形されていることを特徴とする請求項7に記載のマッサージヘッド。
  9. 前記動作領域(42,43)が、操作者によって選択される様々な構成を採用することを特徴とする請求項7及び8に記載のマッサージヘッド。
  10. 前記動作領域(42,43)が、可撓性を有する及び/若しくは粗い表面を有する材料から作られ、又は香りの匂いを維持し、若しくはアイスキューブ効果を発生させることができることを特徴とする請求項7〜9のうちいずれか一項に記載のマッサージヘッド。
  11. 前記クラックバルブ(15,16)それぞれが、前記クラックバルブ(15,16)の主要寸法に従って向けられ、且つ、前記クラックバルブ(15、16)の上部領域に向かって、すなわち自由な下縁の反対側に向かって延在している、開口部(31,32)を備えており、
    前記開口部それぞれが、前記マッサージヘッド内のクラックバルブ支持体(35)から延在している前記クラックバルブ(15,16)に対して垂直な軸(33,34)と係合しており、
    弾性復帰部材(36,37)の作用を受ける前記クラックバルブそれぞれが、前記クラックバルブに形成されたボールジョイント(27,28)の推力を前記カム軌道(30)に永続的に作用させることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のマッサージヘッド。
  12. 前記マッサージヘッドに内蔵された電動モータ(4)を動作させ、且つ、前記回転カムを回転させるに適した電力源を備えているマッサージ装置であって、請求項1〜11のうちいずれか一項に記載のマッサージヘッドを利用するマッサージ装置。
  13. 前記マッサージ装置が、前記マッサージヘッドと連通している真空源又は負圧源を含み、
    前記真空源又は前記負圧源が、前記マッサージヘッドの前記内部チャンバ内において、前記患者の皮膚に吸引を発生させることができる負圧を発生させ、前記内部チャンバ内に皮膚襞を形成させるようになっていることを特徴とする請求項12に記載のマッサージ装置。
  14. 前記真空源又は前記負圧源が、電磁弁によって制御されていることを特徴とする請求項13に記載のマッサージ装置。
  15. 前記真空源又は前記負圧源によって発生される吸引フェーズの周波数とクラックバルブのフラッタ周波数とが、同期している又は同期していないことを特徴とする請求項14に記載のマッサージ装置。
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