JP4710759B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

本発明は、施療子にもみマッサージを与えることができるマッサージ機、殊に回転駆動される傾斜軸を利用して左右に施療子を揺らせることでもみマッサージを得るようにしたマッサージ機に関するものである。
回転駆動される傾斜軸を利用して施療子にもみマッサージを得られることになる軌跡を描かせるようにしたマッサージ機が知られている。
上記もみマッサージは、ほぼ40mm角四方内に収まる楕円状の軌跡を施療子が描くものであり、この場合、施療子がツボ(圧痛点)に当接した場合は心地良く感じられるが、ツボから外れた場合、特に骨などに当接すると不快な痛みを感じる。
一方、マッサージ師の施療で多用される手技に揉捏と称されるものがある。これは図6に示すように、拇指や掌を支持点(支持面)として人体を加圧しながら手首近傍部を円上や線状に動かすマッサージである。この揉捏マッサージであれば、施療子は人体との接触点を中心にほぼ「すりもみ運動」を行うことになるために、骨にあたってしまうようなことはなく、従って不快な痛みを感ずることはない。
そして、本発明者らは、施療子に20mm角四方内で円状の軌跡を描く動きを行わせたならば、上記揉捏マッサージと同等の感覚が得られるマッサージ動作を得られることを見出した。すなわち、拇指などと同程度の大きさの施療子を20mm角四方の中で円状の軌跡を描く動きを行わせた時、施療子自体はすりもみ運動を行っているわけではないが、上記の範囲内で円状の軌跡を描く動きを行えば、感覚的に上記揉捏マッサージと同じマッサージとなることを見出した。
この20mm角四方内で円状の軌跡を描く揉捏マッサージ動作は、上記傾斜軸を利用したものにおいても傾斜軸の傾斜角や傾斜軸から施療子までの長さを適宜設定することで得ることができる。しかし、このように設定したならば、逆に通常のもみマッサージ動作を得ることができないものとなる。
特開2004−016514号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、傾斜軸を利用して施療子にマッサージ動作を行わせるものにおいてもみマッサージに加えて揉捏マッサージも得ることができるマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ機は、回転駆動される駆動軸と、駆動軸に対して傾いた軸を備えて駆動軸に装着された傾斜軸と、上記傾斜軸の外周面に遊転自在に連結されている揺動アームと、施療子を備える上記揺動アームの上記傾斜軸の回転に伴う動きを規制する規制部材とを備えて、上記施療子にもみマッサージ用の動作軌跡を描く動きを上記駆動子の回転で行わせるマッサージ機において、20mm角四方の中で円状の軌跡を描く揉捏マッサージ用の動きを施療子に行わせる駆動手段を上記駆動軸とは別に駆動されるものとして備えていることに特徴を有している。
上記駆動手段を動作させることにより揉捏マッサージも得ることができるものであり、またもみマッサージと揉捏マッサージの両者を同時に得ることもできる。
そして上記駆動手段が揺動アームに取り付けられているものでは、もみマッサージの動きに揉捏マッサージの動きを重畳させたマッサージ動作を施療子に行わせることができる。
本発明は、傾斜軸を利用して施療子にもみマッサージ動作を行わせることができるだけでなく、揉捏マッサージ用の駆動手段によって施療子に揉捏マッサージ動作も行わせることができるものであり、用途に応じたマッサージを適切に得ることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図1及び図2に示すものは、背もたれ内に上下に自走自在に配されるマッサージ機構であり、左右に位置する縦枠11,11と、縦枠11,11の上端間を連結するガイド軸13と、左右中程に配された一対の取付板14,14等で構成されたフレーム1に、もみ駆動モータユニット2と上下駆動モータユニット3とたたき駆動モータユニット4、左右一対の施療子ブロック5,5等を装着したものとして構成されている。
縦枠11,11の下端間に架設されている走行軸の両端にはピニオン31が固定されているとともにガイドころ32,33が遊転自在に装着されており、また上記ガイド軸13も両端にガイドころ32,32を備えており、これらガイドころ32は上記背もたれ内の左右に配されたガイドレール内を転動し、更に上記ピニオン31がガイドレールに付設されたラックと噛合する。このために上記上下駆動モータユニット3がピニオン31を備えた走行軸を回転駆動する時、このマッサージ機構1はガイドレールに沿って背もたれ内を上下に自走する。図2中の73はスリット円板であり、このスリット円板73に設けた複数種のスリットの検知用のフォトセンサ74との組み合わせで、自走型マッサージ機構の上下位置を検出する。
上記もみ駆動モータユニット2の回転は、取付板14,14の下部に配された駆動軸20に伝達される。この駆動軸20は、その両端に偏心軸部21,21を備えたものであるとともに、各偏心軸部21の外周に外周面の中心軸が駆動軸20の軸線に対して傾いている傾斜軸22,22を配したもので、駆動軸20と共に回転する2つの傾斜軸22,22には夫々施療子ブロック5,5が連結されている。
この施療子ブロック5は、一端が傾斜軸22の外周に軸受54を介して遊転自在に連結される揺動アーム51と、揺動アーム51の他端に中央部が軸支された支持アーム52と、側面形状がく字形である支持アーム52の上下両端部に取り付けられたローラ状の施療子50,50とからなるもので、支持アーム52は上方側の施療子50が背もたれの前面側に突出する方向にばね付勢された状態で揺動アーム51に軸53で上下に回動自在に取り付けられている。
また、上記支持アーム52の下端側に位置する施療子50はその軸回りに遊転自在とされただけのものであるのに対して、支持アーム52の上端側に位置する施療子50は、支持アーム52に直接取り付けられるのではなく、揉捏駆動ユニット6を介して支持アーム52に取り付けられている。
揉捏駆動ユニット6は、図3に示すように、支持アーム52に固定されるモータ60と、モータ60の出力軸に設けた偏心軸部62と、ローラ状の施療子50を支持する支持板61とからなるもので、偏心軸部62に支持板61が取り付けられており、モータ60を回転させる時、施療子50は偏心軸部62の偏心量に応じた径の円軌跡を描く。なお、偏心軸部62への支持板61の取り付けは両者が一体に回転するようにしていても、偏心軸部62の軸回りに支持板61が回転自在となるようにしていてもよい。
ここにおいて、上記偏心軸部62はモータ60の出力軸に対する偏心量が10mm以下に設定されているために、施療子50が描く円軌跡はその直径が20mm以下となっている。
そして取付板14,14の上部には前記たたき駆動モータユニット4によってベルト43を介して駆動されるたたき駆動軸40が架設されている。該たたき駆動軸40はその両端に偏心軸部を有するクランク軸として形成されたものであり、各偏心軸部と上記の両施療子ブロック5の揺動アーム51との間が夫々連結ロッド45によって連結されている。この時、連結ロッド45と揺動アーム51とは三次元的な動きが自在な継手で連結されており、連結ロッド45とたたき駆動軸40との間もたたき駆動軸40の軸回りの回転が自在で且つたたき駆動軸40の軸方向に連結ロッド45が揺動することが自在となるように連結されている。
このマッサージ機構1は、前述のように上下駆動モータユニット3の駆動によって背もたれ内を上下に自走して、施療子50の位置を上下に変化させる。この時、上下2つの施療子50,50を備える支持アーム52は揺動アーム51に対して上下に回動自在に連結されているとともに前述のようにばね付勢されていることから、上下2つの施療子50,50が常に背もたれに持たれた人体背面に接している状態を得ることができる。
また、もみ駆動モータユニット2を回転させる時、駆動軸20の両端の偏心軸部21,21に夫々配された傾斜軸22,22は、その軸の傾きが相互に逆になっていることから、各傾斜軸22,22の外周に揺動アーム51が装着されるとともに連結ロッド45,45によって揺動アーム51の動きが規制されている左右の施療子ユニット5,5は、互いに接近したり離れたりする動きを上下の施療子50,50に行わせるものであり、この時、傾斜軸22が装着されている偏心軸部21が偏心していることもあって、施療子50は前後にも動く。前後左右上下方向の三次元的なこの動きは前記従来例におけるもみマッサージのための動きであり、たとえばほぼ40mm角四方内に収まる楕円状の軌跡を描くものとなっている。
一方、もみ駆動モータユニット2は停止させた状態で揉捏駆動ユニット6を作動させた時には、上方側の施療子50は前述のように20mm角四方の中に収まる円状軌跡を上方の施療子50に行わせる。
拇指などと同程度の大きさの施療子50を20mm角四方の中で円状の軌跡を描く動きを行わせれば、前述のように被施療者にしてみれば前記揉捏マッサージと同じ感覚のマッサージを得ることができるものである。
図5に示すように、人体の肩甲骨K付近の肩側の筋肉イは斜めに筋束が走っており、背骨側の筋肉は縦方向に筋束ロが走っているが、円(や楕円)を描く動きはこれら筋束と直交する方向の動き成分を含んでいるために、筋肉を確実にほぐすことができるものであり、しかも筋束の幅は5〜10mmであることから、20mm角四方もしくはこれよりも狭い範囲内で内で施療子を動かす分には筋束を揺らすことができると同時に施療子50が骨に当たることはない。なお、これより大きい範囲、たとえば40mm四方内で施療子50を動かす動作は、肩の筋肉をもみほぐすといった点では有効であるが、上記の位置で行わせると、施療子50が骨に当たる虞が高くなる上に、被施療者にしてみれば揉捏マッサージとは異なった感覚のものとなってしまうものである。
そして、実施例に示したものでは、駆動軸20を回転させることでもみマッサージ動作を得ている時に、揉捏駆動ユニット2も作動させたならば、もみマッサージ動作に揉捏マッサージ動作が重畳された動きを施療子50に行わせることもできる。この場合、揉捏マッサージがなされるポイントが、もみマッサージ動作によってずれていくことになるために、たくさんのポイントに対して位置調節することなく揉捏マッサージすることができる。もちろん、上下移動動作と組み合わせて揉捏マッサージ動作を行わせてもよく、左右の施療子50,50の間隔を変更することができるようにしたものにおいては、この間隔変更動作と組み合わせて揉捏マッサージ動作を行わせてもよい。
また、ここでは上下2つの施療子50,50に左右一対で設けたものにおいて、上方側の施療子50のみを揉捏駆動ユニット6で駆動することができるようにしたものを示したが、下方側の施療子50のみを揉捏駆動ユニット6で駆動することができるようにしたものであってもよく、更には全施療子50を揉捏駆動ユニット6で駆動することができるようにしたものであってもよい。この場合、上方側の施療子50による揉捏マッサージ動作と、下方側の施療子50による揉捏マッサージ動作とは、その回転方向を一致させても逆にしてもよい。一致させた場合は、上下の施療子50,50で筋肉が同一方向に押されることになるために、広い面で筋肉をほぐすことができ、逆にした場合は上下の施療子50,50によって上下につかんで揉むような効果的なマッサージを得ることができる。
このほか、もみマッサージ用の施療子50と、揉捏マッサージ用の施療子50とを別のものとしてもよい。図4はこの場合の一例を示しており、マッサージ機構の下端側に揉捏マッサージ専用の施療子50を備えた揉捏駆動ユニット6を配設したものを示している。なお、揉捏マッサージ専用の施療子50を備える揉捏駆動ユニット6は、図示例の位置に配設しなくてはならないというものではなく、マッサージ機構のどの位置に設けてよい。
本発明の実施の形態の一例におけるマッサージ機構の斜視図である。 同上のマッサージ機構の斜視図である。 同上の揉捏駆動ユニットの側面図である。 他例の概略側面図である。 揉捏マッサージの説明図である。 マッサージ師による揉捏マッサージの説明図である。
符号の説明
6 揉捏駆動ユニット
20 駆動軸
22 傾斜軸
50 施療子
51 揺動アーム
52 支持アーム

Claims (2)

  1. 回転駆動される駆動軸と、駆動軸に対して傾いた軸を備えて駆動軸に装着された傾斜軸と、上記傾斜軸の外周面に遊転自在に連結されている揺動アームと、施療子を備える上記揺動アームの上記傾斜軸の回転に伴う動きを規制する規制部材とを備えて、上記施療子にもみマッサージ用の動作軌跡を描く動きを上記駆動軸の回転で行わせるマッサージ機において、20mm角四方の中で円状の軌跡を描く揉捏マッサージ用の動きを施療子に行わせる駆動手段を上記駆動軸とは別に駆動されるものとして備えていることを特徴とするマッサージ機。
  2. 上記駆動手段は揺動アームに取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
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