JP2011194142A - マッサージ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のマッサージ装置は、施療部Lを挟み込むように配備された固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16とを有するマッサージ部7が左右に並ぶ状態に左右一対設けられて成る揉み機構8と、揉み機構8に対して左右のマッサージ部7,7における可動側マッサージ部材16を左右に亘って貫通するように設けられた1本の回転軸9と、回転軸9を回転駆動する駆動部10と、回転軸9の回転力を前記可動側マッサージ部材16によるマッサージ動作に変換する左右一対の変換部11,11とを有する。
【選択図】図3
Description
特許文献1のマッサージ装置は、板状に形成された左右一対のマッサージ部材を具備する揉み手段が、左右方向に並んで一対設けられた構成となっている。
左右の各揉み手段において、左右一対のマッサージ部材は下肢をマッサージするためのものであって、下肢の長さ方向に対して互いに逆向きに傾斜した状態で配備されている。また、これら左右のマッサージ部材を貫通するようにして、軸心を左右に向けた回転軸が設けられており、この回転軸が回転すると、両マッサージ部材の一端部同士が近づくと共に他端部同士が遠ざかり、続けて、両マッサージ部材の一端部同士が遠ざかると共に他端部同士が近づくといった動作を繰り返すようになっている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、マッサージ効果を落とすことなく、消費電力の抑制や構造の簡潔化、部品点数の少数化、コストダウン等の要請に応えたマッサージ装置を提供することを目的とする。
すなわち、本発明におけるマッサージ装置は、施療部を挟み込むように配備された固定側マッサージ部材及び可動側マッサージ部材を備えたマッサージ部と、前記マッサージ部の可動側マッサージ部材の基端側を貫通するように設けられた回転軸と、前記回転軸を回転駆動する駆動部と、前記回転軸の回転力を前記固定側マッサージ部材に対する可動側マッサージ部材の近接離反動作に変換する変換部と、を有することを特徴とする。
前記回転軸は、固定側マッサージ部材を貫通すると共に、当該固定側マッサージ部材に対して回転自在に保持されているとよい。
前記固定側マッサージ部材は、前記回転軸から離れるにしたがって可動側マッサージ部材の配備側へ漸近するように傾斜して設けられているとよい。
前記固定側マッサージ部材及び可動側マッサージ部材は、厚み方向に弾性変形可能な板材で形成されているとよい。
こうすることで、マッサージ中において、施療部をこの支持部材に預け置くことができ、使用者にとって姿勢の安定化及び安楽化が図れることになる。
前記施療部は下肢とされているとよい。
図1〜図6は、本発明に係るマッサージ装置1の一実施形態を示している。
本実施形態においてマッサージ装置1は、ふくらはぎ等の下肢Lを施療部としてマッサージ施術を行うものである。
以下の説明では、説明の便宜上、図3の左右方向を実際の装置での右左方向と呼び、図3の紙面に垂直な方向(図4の左右方向)を実際の装置での前後方向と呼ぶ。これら装置説明における左右方向及び前後方向を図1及び図2に矢符によって付記する。また、図3の上下方向を装置説明における上下方向と呼ぶ。
なお、実際の装置としては、ケーシング3の外側に更に、クッション材等を配備し布地などによるカバー材を被覆させるようにする。ケーシング3は金属製又はプラスチック製として、上下方向等で分割及び組み立てができる構造にしておけばよい。
揉み機構8である左右の各マッサージ部7は、それぞれ、下肢Lを挟み込むように互いに所定間隔をおいて配備された固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16とを有している。左右のマッサージ部7,7間において、固定側マッサージ部材15同士が左右方向の内側に寄り合うようにして配備されており、可動側マッサージ部材16同士が左右方向の外側に離れて配備されている。
固定側マッサージ部材15、可動側マッサージ部材16は、いずれもナイロン板又は板バネなどの板材で形成されており、厚み方向に弾性変形可能となっている。また、これら固定側マッサージ部材15、可動側マッサージ部材16には、互いに対向する面で突出する複数の押圧突起14が設けられている。これら押圧突起14は、固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16との間に下肢Lが入れられたときに、下肢Lに当接して適度なマッサージ圧(刺激)を感じさせたり、下肢Lに対する滑止め作用を生じたりする。
駆動部10は、電動モータ20と、この電動モータ20に連結された減速機21とを有している。減速機21は、ベース板6における左右方向の中央部であって、且つ、左右のマッサージ部7,7間に挟まれる配置で設けられている。すなわち、減速機21の左右両側には、左右のマッサージ部7,7における固定側マッサージ部材15が近接し、且つ背を向けるようにして配置されている。
さらに、本実施形態において、回転軸9には、固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16との間を亘る部分に支持部材25が設けられたものとしている。
従って、固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16との間に下肢Lを入れたとき、この下肢Lを支持部材25上へ預け置くことができ、使用者は安楽な姿勢をとれることになる。その上、回転軸9を回転させたとき、支持部材25は回転軸9の軸心を中心とした偏心回転をするので、下肢Lには下から押し上げるようなマッサージ作用が加わる。
回転ボス部30には、当該回転ボス部30の端面に対し垂直ではなく所定角度で傾いた軸孔33が貫通形成されている。軸孔33に回転軸9が貫通しており、この回転軸9と回転ボス部30とは一体回転可能となっている。回転ボス部30の周縁には、回転軸9に対して傾斜状の無端軌道(カム面)34が形成されている。このカム面34の軸芯Pは回転軸9の軸芯に対して傾斜している。
左右のマッサージ部7,7に設けられる可動側マッサージ部材16(変換部11)の相互間において、それぞれの回転ボス部30は、軸孔33の傾斜方向が互いに逆向きとなるようにして回転軸9に固定されている。そのため、無端軌道34及びベアリング35についても、それぞれの回転ボス部30間で互いに逆向きに傾斜する関係とされている。
図5(a)及び図6(a)に示すように、左右のマッサージ部7,7において、固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16とが、上方ほど左右方向の外側へ向かうように傾斜しつつ、互いにほぼ並行する状態を、回転軸9の回転角度としての0°位置とおく。この状態から駆動部10の電動モータ20を駆動させ、回転軸9を回転させるものとする。
このような動きの繰り返しとして、可動側マッサージ部材16は前方上端部を左右方向の内方、すなわち、固定側マッサージ部材15の配備側へ近接したり、反対に、左右方向の外方、すなわち、固定側マッサージ部材15の配備側から離反する揺動を行うものである。この間、可動側マッサージ部材16は、その前方上端部が僅かながら下降したり上昇したりを繰り返すので、可動側マッサージ部材16の長手方向に沿った揺動は、うねり状の立体的な動きを伴ったものとなる。
このようなことから、左右のマッサージ部7,7へ下肢Lを入れると、使用者は、下肢Lが押圧されたり押圧力が緩められたり(解放されたり)するようなマッサージを受けることができる。すなわち、下肢Lは長手方向に沿った揉みマッサージを受けることになる。
ところで、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態におけるマッサージ装置1の施療部は下肢Lに限定されない。腕などをマッサージすることも可能である。
2 切欠部
3 ケーシング
6 ベース板
7 マッサージ部
8 揉み機構
9 回転軸
10 駆動部
11 変換部
14 押圧突起
15 固定側マッサージ部材
16 可動側マッサージ部材
17 スタンド部
20 電動モータ
21 減速機
22 歯車機構
23 軸受台
24 軸受具
25 支持部材
30 回転ボス部
31 ハウジング部
32 規制部
33 軸孔
34 無端軌道
35 ベアリング
36 止め部材
40 係合突起
41 摺動溝
42 リブ
45 取付部
L 下肢
Claims (8)
- 施療部を挟み込むように配備された固定側マッサージ部材及び可動側マッサージ部材を備えたマッサージ部と、
前記マッサージ部の可動側マッサージ部材の基端側を貫通するように設けられた回転軸と、
前記回転軸を回転駆動する駆動部と、
前記回転軸の回転力を前記固定側マッサージ部材に対する可動側マッサージ部材の近接離反動作に変換する変換部と、
を有することを特徴とするマッサージ装置。 - 前記変換部は、回転軸の軸方向中途部に固定され且つ回転軸に対して傾斜した無端状のカム面が周縁に形成された回転ボス部と、
前記可動側マッサージ部材の貫通部に形成されて回転ボス部の周縁に摺動自在に嵌り込むハウジング部と、
前記回転ボス部に対してハウジング部が供回りすることを規制する規制部と、
を有していることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ装置。 - 前記回転軸は、固定側マッサージ部材を貫通すると共に、当該固定側マッサージ部材に対して回転自在に保持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ装置。
- 前記マッサージ部は左右に並ぶ状態で一対に設けられており、
前記左右一対のマッサージ部において固定側マッサージ部材同士を左右方向で内側に配設し、可動側マッサージ部材を左右方向で外側に配設していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ装置。 - 前記固定側マッサージ部材は、前記回転軸から離れるにしたがって可動側マッサージ部材の配備側へ漸近するように傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ装置。
- 前記固定側マッサージ部材及び可動側マッサージ部材は、厚み方向に弾性変形可能な板材で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のマッサージ装置。
- 前記固定側マッサージ部材と可動側マッサージ部材との間であって両部材の基端側に、施療部を支える支持部材が配備されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のマッサージ装置。
- 前記施療部は下肢とされていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のマッサージ装置。
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WO2001076527A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Daito Electric Machine Industry Company Limited | Vibreur pour membres inferieurs et vibreur du type siege dans lequel ledit vibreur est utilise |
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