JP7049671B2 - マッサージ機 - Google Patents
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例えば、特許文献1は、使用者の首部に巻き付け可能なU字形の外観形状をしたマッサージ機を開示する。この特許文献1のマッサージ機は、全体が略U字形状に形成されていて、内部にはマッサージ機能を有するマッサージ部が設けられている。そして、このマッサージ部は、首部後方周囲に当接する中央マッサージ部と、両肩部に当接する両側マッサージ部と、両肩部前方側にならうように湾曲した両先端部と、から構成される。このマッサージ機は、前方に向かって開口するU字状にマッサージ部を曲げ、マッサージ部が首肩部位に位置するように装着されることで、首肩部の周囲をマッサージ可能となっている。
また、特許文献1のマッサージ機は、開口部を広げることができるように、両側マッサージ部を発泡ウレタン等の軟質材で形成している。それ故、使用者が、特許文献1のマッサージ機を首肩部に装着しようと両側マッサージ部を手で把持し後ろ側に回した場合、両側マッサージ部が撓んで下側に垂れ下がることがあり、扱いにくいといった欠点があった。この欠点をなくすためには、両側マッサージ部を構成する軟質材の量を多くすることも考えられるが、その場合、逆にマッサージ機の開口部を広げることが難しくなったり、マッサージ機自体が嵩高いものとなる可能性を否めない。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、U字型形状を呈するマッサージ機であって、体格の違いがあっても患部(被施療部)にマッサージ部が確実に当接して効果的にマッサージすることができるとともに、首肩部のみならず他の部位(腰部、背部。大腿部など)を効果的にマッサージすることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
本発明のマッサージ機は、使用者の患部をマッサージするマッサージ機構を備えた本体部と、前記本体部の両端から脚状に延設された一対の延設部とを備えていてU字型形状を呈するマッサージ機において、前記一対の延設部は、本体部に対して水平面内にて回動自在に連結された構造となっていることを特徴とする。
好ましくは、前記連結部は、ヒンジ構造とされているとよい。
好ましくは、前記本体部の内部には、前記マッサージ機構が格納されているとよい。
好ましくは、前記マッサージ機構は、左右一対にマッサージ部を有し、前記マッサージ部が左右交互に進退するとよい。
本発明の最も好ましい形態は、使用者の患部をマッサージするマッサージ機構を備えた本体部と、前記本体部の両端から脚状に延設され且つ前記本体部を安定させるべく使用者が把持する一対の延設部とを備えていてU字型形状を呈するマッサージ機であって、前記一対の延設部は、本体部に対して水平面内にて回動自在に連結された構造となっていて、前記本体部の左右方向両端部には、上方に向けて延び且つ前記延設部の基端側が連結される連結部が設けられ、前記連結部により前記延設部の基端が上下軸心回りに回動自在とされていることを特徴とする。
本実施の形態に係るマッサージ機1は、使用者Uが、肩にかけて装着することができるハンディタイプの小型マッサージ機である。このマッサージ機1は、図8A~図8Cに示すように首肩部をマッサージするのみならず、図9A~図10Cに示すように、腰部や背部、さらには図示しない大腿部等をマッサージすることもできる。
特に図1に示すように、このマッサージ機1は、全体としてU字型形状の外観を呈する。このマッサージ機1は、使用者Uの患部(図1では首肩部)に当接して、患部(施療される対象の部位、被施療部)をマッサージする施療部(マッサージ部3)を含む本体部2と、本体部2の両端から脚状に延設された左右一対の延設部4と、一方の延設部4に設けられた各種スイッチを含む操作部5と、使用者Uがそれぞれの手で把持する把持部6とで構成される。
図3に示されているように、マッサージ機1の本体部2の内部には、マッサージ機構が内蔵されている。
本体部2の前面側、すなわち、前側ハウジング2aには、詳細は後述するマッサージ部3が貫通し前側に突出するための開口部2cが左右一対に設けられている。開口部2cは、前側に向かって盛り上がった前側ハウジング2aに形成されており、前方から見て楕円状(左右方向に長い楕円形状)に開口されるものとなっている。
延設部4は、長尺状とされた円筒体であり、この円筒体にクッション材が巻き付けられている。円筒体の基端側は、本体部2の左右両端部に後述する連結部7を介して連結されている。前述したように、本体部2は、正面視で左右方向に横長に延びる略長方形状であるものの、左右両側は上方へ釣り上がるように伸びており、この釣り上がり部の頂部2dに、延設部4の基部が連結されている。延設部4の基部は、下方に向けてエルボ状(中心角がほぼ90°の円弧状)に曲がっており、基端部4aの最基端部が後述する連結部7を介して、釣り上がり部の頂部2dに繋がるものとなっている。
ところで、図1に示すように、延設部4の先端部は把持部6とされている。右側の延設部4の把持部6の近傍(本体側にずれた部分)には、当該マッサージ機1を操作する操作スイッチ(操作部5)が設けられている。
図1や図6に示すように、本体部2と延設部4とは、固定連結されず、いわゆるヒンジ構造を備える連結部7により、一対の延設部4が本体部2に対して開脚可能なように連結されている。すなわち、図1の状態(折り畳まれた状態を基準として90°回動した状態)、図2の状態(折り畳まれた状態を基準として140°回動した状態)、ひいては、図7の状態(折り畳まれた状態、回動角0°)に延設部4の位置、水平面内における角度(回動角)を変えることができるようになっている。
また、エルボ部材8の他方端は、当該他方端から更に下に伸びる円柱状の延長柱8aが設けられており、この延長柱8aの先端(下端)には、延長柱8aの側壁から鍔状に広がる円盤状の係合片8bが突出するように形成されている。
具体的には、本体部2は、上述したように前側ハウジング2aと後側ハウジング2bを前後に組み合わせたものであり、前側ハウジング2a及び後側ハウジング2bの左右両端にはエルボ部材8の基端側(下端側)の延長柱8aが貫入できるような本体側凹部9が形成されている。この本体側凹部9はいずれも円筒を半割にしたような形状に形成されており、前側ハウジングと後側ハウジングとを組み合わせると、本体部2の左右両端に略円筒形状の収容部を形成可能となっている。
それ故、前側ハウジング2aと後側ハウジング2bの釣り上がり部により、エルボ部材8の延設柱8aを挟み込むように、前側ハウジング2aと後側ハウジング2bとを嵌合させ本体部2を形成することで、エルボ部8は、本体部2(特に釣り上がり部)から抜け出ることはなくなり、左右方向に回動可能となる。すなわち、エルボ部材8により、延設部4の基端部が上下方向を向く軸心回りに回動自在に、本体部2に対して支持されるようなる。
図4などに示す如く、マッサージ機1の本体部2には、使用者Uの施療対象部位(患部)に対してマッサージを施術するマッサージ機構が設けられている。本発明の場合、このマッサージ機構の構成、構造は限定されるものではなく、バイブレータ機構を採用することも可能であるし、打撃力を発生する機構を採用してもよい。
マッサージ機構は、肩部などの施療部に対して、打撃マッサージを加える左右一対のマッサージ部3を有する。このマッサージ部3が、前側ハウジング2aの開口部2cを介して前後に高速に出入りすることで、肩部などの施療対象部位(患部)に対する打撃マッサージが可能となる。
また、マッサージ機構は、駆動機構を有している。
まず、駆動機構は、前側ハウジングから支持柱により垂下状に取り付けられており、この駆動機構の左右中央に駆動モータ11が配備されている。駆動モータ11からは左右方向両側にモータ軸が突出しており、各モータ軸の先端にウォームギアが形成され、このウォームギアとウォームホイールとの噛合等によって構成された減速機が設けられている。
減速出力軸には円板状に形成されたカム板が一体回転可能に設けられている。このカム板の周縁を摺動可能なように、揺動アーム部14の基端がカム板に嵌まり込んでおり、駆動モータ11が回転し、結果として減速出力軸が回転することで、カム板が偏心回転をし、それに伴い、揺動アーム部14が偏心運動をすることとなる。
ここにおいて、揺動アーム部14は、マッサージ部3を介して繋がる振れ止め部材12により、所定方向以外の振れが生じないようにガイドされている。すなわち、揺動アーム部14は開口部から出退する方向のみで動作されながらも、開口に直交する方向に対して横振れすることは阻止された状態となる。
以上のような構造を備えるマッサージ機1の使用方法について説明する。
図8A~図8Cに示すように、使用者Uが首肩部をマッサージするときには、マッサージ部3を施療部である肩や首筋に当て、延設部4を使用者Uの首の横から前方へ突出状態とさせる。すなわち、使用者Uの右肩上を右の延設部4が通過して前に伸び、使用者Uの左肩上を左の延設部4が通過して前に伸びるようにする。
そうすると、本実施形態のマッサージ機1では、本体部2および延設部がいずれもある程度の剛性を備えた合成樹脂で形成されているため、把持して前方に引く際の力が直接的に首肩部に加わり、首肩部に対してより強めの叩きマッサージを実現できる。
以上のことから、本実施形態のマッサージ機1では、首肩部の施療部に対してマッサージ部3をツボを外さず、また強く押し当てることができ、良好なマッサージ感を使用者Uに提供することができる。
例えば、図9A~図9Cに示すように、使用者Uが腰部をマッサージするときには、マッサージ部3を腰の被施療部に当て、延設部4を使用者Uの体の側方を通して前方へ突出状態とさせる。すなわち、使用者Uの右脇を右の延設部4が通過して前に伸び、使用者Uの左脇を左の延設部4が通過して前に伸びるようにする。
そうすれば、図8A~図8Cの場合と同様に、腰部の施療部に対してマッサージ部3をツボを外さず、また強く押し当てることができ、良好で効果的なマッサージ感を使用者Uに提供することができる。
そのため、本体部2に対して延設部4を最大まで回動させた場合には、左側の延設部4、本体部2、及び右側の延設部4がほぼ直線上に並び、マッサージ機1の長さを折り畳まれた状態に比して3倍程度まで伸ばすことができる。それゆえ、本発明のマッサージ機1では、斜めがけのように引き伸ばした姿勢でなければ施療が困難な使用形態においても満足いくマッサージを使用者に提供することができる。
なお、延設部4が弾性部材で形成された場合(従来のマッサージ機1の場合)、斜めがけ状態でマッサージ部3を施療部に押し当てようとしても延設部4が弾性変形してしまい、施療部へのマッサージ部3の当たりがどうしても弱くなる。
なお、上述した被施療部を施療する場合であっても、左右どちらかの被施療部を特に強くマッサージしたいという場合は、図11に示すような姿勢でマッサージ機1を使用することもできる。
最後に、図7に示すように、本実施形態のマッサージ機1は、収納時(非使用時)には、延設部4を本体部2に重なるように折り曲げて閉脚する(眼鏡のツル(テンプル)を畳んだ状態とする)ことができる。連結部7により延設部4が本体部2に対して回動自在となるため、マッサージ機1は、このような本体部2に対して延設部4が折り畳まれた収容形態を取ることが可能である。このように延設部4を折り重なるように閉脚状態とすることでで、マッサージ機1は非常にコンパクトな形となり、収納場所を選ばずどこにでも収納できるようになり、マッサージ機1の利便性がさらに向上する。
以上のように、本実施の形態に係るマッサージ機1によると、患部の場所や使用者Uの体格が異なっても、1台のマッサージ機1で、様々な部位を効果的にマッサージすることができる。具体的には、首肩部を効果的にマッサージするのみならず、腰部や大腿部等を効果的にマッサージすることができる。
今回開示された各実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。特に、今回開示された各実施形態において、明示的に開示されていない事項、例えば、運転条件、各種パラメータ、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な値を採用している。
2 本体部
2a 前側ハウジング
2b 後側ハウジング
2c 開口部
2d 釣り上がり部の頂部
3 マッサージ部
4 延設部
5 操作部
6 把持部
7 連結部
8 エルボ部材
8a エルボ部材の延長柱
8b エルボ部材の係合片
9 本体側凹部
10 延設側凹部
11 駆動モータ
12 振れ止め部材
14 揺動アーム部
15 ストッパ部
U 使用者
Claims (6)
- 使用者の患部をマッサージするマッサージ機構を備えた本体部と、前記本体部の両端から脚状に延設され且つ前記本体部を安定させるべく使用者が把持する一対の延設部とを備えていてU字型形状を呈するマッサージ機であって、
前記一対の延設部は、本体部に対して水平面内にて回動自在に連結された構造となっていて、前記本体部の左右方向両端部には、上方に向けて延び且つ前記延設部の基端側が連結される連結部が設けられ、前記連結部により前記延設部の基端が上下軸心回りに回動自在とされている
ことを特徴とするマッサージ機。 - 前記連結部は、ヒンジ構造とされていることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 前記本体部の内部には、前記マッサージ機構が格納されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 前記マッサージ機構は、駆動モータと、前記駆動モータが発生する回転力を押し引き動作に変換し伝達する揺動アーム部と、前記揺動アーム部が駆動モータの回転力とともに連れ回ることを防止する振れ止め部材と、前記揺動アーム部の先端部に設けられ且つ本体部から出退するマッサージ部と、
を備えていることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記マッサージ機構は、左右一対にマッサージ部を有し、前記マッサージ部が左右交互に進退することを特徴とする請求項4に記載のマッサージ機。
- 前記一対の延設部が所定の角度以上広がらないようにすべく、ストッパ部が、前記一対の延設部の基端側に形成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載のマッサージ機。
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