JP2007159332A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】固定子20の熱衝撃による固定ボルト5の軸力の低下を防止して、振動、騒音の発生を低減する。
【解決手段】鋼板の一部に径方向に張り出した耳金12を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部19を有する第1の積層ブロック16と、耳金12を有しない複数の鋼板をカシメて積層固定した第2の積層ブロック17を転積し、積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化する。
【選択図】図1
【解決手段】鋼板の一部に径方向に張り出した耳金12を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部19を有する第1の積層ブロック16と、耳金12を有しない複数の鋼板をカシメて積層固定した第2の積層ブロック17を転積し、積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化する。
【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機の固定子の構造に関する。
近年、エンジンと電動機を組み合わせたハイブリッド自動車が多く製作されるようになってきている。このようなハイブリッド自動車に搭載されている駆動用の電動機は、磁界を発生される固定子20と出力を取り出す可動子3とこれらを収納するケース2から構成されている。図7に示すように、電動機の固定子20の固定子コア1は固定子コア1を通る磁界による誘導電流を低減させるために、電磁鋼板11を積層して形成されている。
このような固定子20は、次のようにして製作される。まず、定尺サイズの電磁鋼板を打ち抜き機構によって、コイルのスロット15、ボルト孔14のあいた耳金12を有する固定子コア1の形状に打ち抜く。次に、打ち抜いた100〜150枚の固定子形状の電磁鋼板11を順次積層し、カシメ部13をプレス機でカシメて電磁鋼板11を固定して固定子コア1を製作する。出来上がった固定子コア1のスロット15の中に絶縁紙を挿入してからコイルを巻く。コイルを巻くと固定子20の両端面にはコイルエンド4が形成される。コイル巻きが終了したら、固定子20の全体にワニスを含浸させて、コイルをスロットに固定すると共に絶縁の強化を図る(例えば、特許文献1、2参照)。このとき、ワニスは固定子の電磁鋼板の外表面のみならず、電磁鋼板の積層面の隙間にも入り込む。組み立てられた固定子20は図8に示すようにケース2に固定ボルト5によって固定され、中心には可動子3が取り付けられる。このように、固定子コア1を構成する電磁鋼板はカシメによって固定された後、固定ボルト5によってケース2に固定されることによって全体形状が保持、固定されている。
ハイブリッド自動車が電動機によって走行している場合、電動機には通常の駆動力のほかに走行状態の急変によって、大きな負荷変動が起こることがある。一時的にこのような大きな負荷変動が生じると固定子コア1の温度上昇による熱衝撃が発生し、固定子20を構成する電磁鋼板11が急膨張して、電磁鋼板11の間に入り込んでいるワニスを潰してしまうことがある。電磁鋼板11の間に入り込んだワニスはこのように一度圧縮されて潰されてしまうと元の厚さに戻ることがないため、固定子20の温度が通常の温度に低下して、電磁鋼板11の熱膨張が通常の熱膨張に戻ると、固定ボルト5によって締め付けられている固定子コア1の全体厚さが減少し、固定ボルト5の締め付け力の低下が発生する。そして固定ボルト5の締め付け力の低下によって、固定子20の電動機への固定力が低下し、電動機の振動、騒音が発生するという問題があった。ボルトの締め付け厚さが厚いほど、熱衝撃で潰されるワニスが多いことから、ボルトの固定力低下を防止するためには、ボルト固定部の積層厚さを少なくすることが有用になってくる。しかし、ボルトは固定子1をケース2に固定するのみでなく、電磁鋼板を積層固定する機能も果たしていることから、単にボルト固定部の厚さを薄くするのみでは、問題は解決されず、ボルト固定部の厚さを薄くすると共に積層電磁鋼板の固定を確実にしなければならないという問題があった。
また、従来の電動機の固定子20は図8に示すように、固定子20の下部の着座面30のみがケース2に着座して、ケースと接触、固定されるようになっていることから、ケース2と固定子1との接触面積が不足し、振動、騒音が大きくなるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、固定子の熱衝撃による固定ボルトの軸力の低下を防止して、電動機の振動、騒音の発生を低減すると共に、固定子とケースとの固定度を大きくして振動、騒音を低減した回転電機を提供することにある。
本発明の目的は、固定子と固定子を支持する支持部とを有する回転電機において、固定子は、鋼板を積層し、積層方向にカシメ及び積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化され、鋼板の一部に径方向に張り出した耳金が設けられ、耳金を積層してボルト固定部が形成され、ボルトによって支持部に締結固定されていることによって達成することができる。
また、本発明の目的は、固定子は、鋼板の一部に径方向に張り出した耳金を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部を有する第1の積層ブロックと、耳金を有しない複数の鋼板をカシメて積層固定した第2の積層ブロックとを有し、第1の積層ブロックと第2の積層ブロックを転積し、積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化することによっても達成できる。
さらに、本発明の目的は、固定子と固定子を支持する支持部とを有する回転電機において、固定子は、固定子の周方向の180度ずれた位置に径方向に張り出した耳金を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部を有する複数の積層ブロックを、ボルト固定部が周方向に等間隔になるように転積され、積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化され、ボルトによって支持部に締結固定されていることによっても達成することができる。
本発明による回転電機は、固定子の熱衝撃による固定ボルトの軸力の低下を防止して、振動、騒音の発生を低減すると共に、固定子とケースと固定度を大きくして振動、騒音を低減することができるという効果を奏する。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。図1、2は本発明の第1の実施形態の回転電機の固定子コア1の説明図、図3、4は本発明の第2の実施形態の回転電機の固定子コア1の説明、図5、6は本発明の第3の実施形態の回転電機の固定子コア1の説明図である。
図1は本発明の第1の実施形態における固定子コア1の製造過程を示す図である。固定子コア1はボルト孔14のあいている耳金12のある第1の積層ブロック16と耳金12のない第2の積層ブロック17によって構成されている。第1の積層ブロック16は、従来技術で説明したのと同様、まず、定尺サイズの電磁鋼板を打ち抜き機構によって、コイル用のスロット15、ボルト孔14のあいた耳金12を有する第1の積層ブロック16の形状に打ち抜き、打ち抜いた50〜60枚の固定子形状の電磁鋼板11aを順次積層してカシメ部13をプレス機でカシメ固定して製作する。また、同様に耳金のない第2の積層ブロック17も、50〜60枚の電磁鋼板11bをスロット15を有する円形に打ち抜いて、それを積層、カシメ固定して製作する。このようにして出来上がった第1の積層ブロック16と、第2の積層ブロック17を積層する。このとき、打ち抜きによる返りなどが同一方向に偏って、全体が傾いた形状に積層されないように、各ブロックを固定子コアの周方向に一定角度ずつ回して積層していく。これを転積という。第1の実施形態のように全体が3ブロックになっている時には、各ブロックを120度ずつ回転させて積層していく方法がとられる。
転積した各ブロックはその外面を溶接18によって固定される。溶接は図1に示すように積層方向に対し側面の表面にTiG溶接などによって表面のごく薄い部分を溶接し、溶接部における渦電流の発生、鉄損の増加を最小限に抑えるようにしている。また、固定子端面の平面度を確保するために、固定子コア1の端面を構成する鋼板(固定子端部6)は溶接しないようにして組みたてる。このように各電磁鋼板はカシメ及び溶接によって積層固定されていることから、ボルトによって固定しなくとも十分な固定強度を有している。
組み立てた固定子コア1は高さH1であり、第1の積層ブロック16は厚さが前記のH1より小さいH2で、これがボルト固定部19の厚さとなる。組みあがった固定子コア1にコイルが巻回され、ワニスが含浸された、固定子20として組み立てられた後、図2に示すように電動機のケース2に組み込まれて、ボルト5によって固定される。図2に示すようにボルトの固定子コア1の固定厚さはH2であり、従来技術の固定子コア1のボルト固定部の厚さH1に比較して、約1/3の厚さとなっている。
このようにして構成された固定子コア1は、カシメと溶接の併用によって十分な積層固定強度を有する構造となっており、従来技術の固定子に比較して、積層固定強度を低下させることなくボルト固定厚さを少なくできることから、熱衝撃によるボルトの軸力低下が少なく、振動、騒音を抑えることができるという効果を奏する。
本発明の第2の実施形態は、図3に示すように、固定子コア1のボルト固定部19を固定子コア1の上部に配置したものである。そのほかの製造方法などは、上述の第1の実施形態と同様である。図4に示すように、固定子コア1は上部でケース2にボルト5によって固定されている。第1の実施形態と同様に、積層固定強度を低下させることなくボルト固定厚さを少なくできることから、熱衝撃によるボルトの軸力低下が少なく、振動、騒音を抑えることができるという効果を奏するとともに、固定子20の下部の直径を従来のD1からD2に小さくできることから、全体の電動機サイズをコンパクトにすることができるという効果を奏する。
図5は本発明の第3の実施形態における固定子コア1の製造過程を示す図である。固定子コア1は3個の積層ブロック22から製作される。それぞれの積層ブロックは、ボルト孔14があいている耳金12を固定子コア1の周方向に180度ずらした位置に有する電磁鋼板21を第1の実施形態と同様に打ち抜き、打ち抜いた50〜60枚の固定子形状の電磁鋼板21を順次積層してカシメ部13をプレス機でカシメ固定して製作する。複数個の積層ブロック22が同様の方法で製作される。製作された積層ブロック22は打ち抜きによる鋼板の返りなどが同一方向に偏って、全体が傾いた形状に積層されないように、転積していく。転積は、各ブロックが有するボルト固定部19が、固定子コア1の周方向に等間隔になるように120度ずつまわして行われる。これによって、各ボルト固定部19は60度ずつの間隔を持って互いに重ならないように配置される。転積が終わったら、第1の実施形態と同様に固定子コアの外面を溶接18によって固定する。
組みあがった固定子コア1のスロット15にコイルを巻き、固定子20の全体にワニスを含浸させて、固定子20が完成する。完成した固定子20は図6に示すようにケース2に挿入されて、固定ボルト5によって固定される。第3の実施形態では、各積層ブロック22に全体積層厚さの1/3の厚さのボルト固定部19を2個ずつ、合計6個有し、ケース2も各ボルト固定部19の下部の位置に対応した位置に固定用台座31が設けられており、固定子20は6箇所でケース2にボルトにより固定されている。
本発明の第3の実施形態では、本発明の第1の実施形態と同様、各電磁鋼板はカシメ及び溶接によって積層固定されていることから、各積層ブロック22の固定ボルト5が2本となっても十分な固定強度を有している。これにより、積層固定強度を低下させることなくボルト固定厚さを少なくできることから、熱衝撃によるボルトの軸力低下が少なく、振動、騒音を抑えることができるという効果を奏する。また、各積層ブロック22のボルト固定部19が固定子の周方向に180度ずつずらして設けられていることから、上記の製造工程で述べたように、120ずつ転積しても、各ボルト固定部19が周方向に重なることが無く、6箇所のボルト固定部19によって固定子20をケース2に固定することができる。これによって、固定子20とケース2の接触面積が増大することによる固定力の増大する。更に、固定子20とケース2を固定子コア1の積層方向の中間部で固定することにより固定子20とケース2全体の剛性が向上し、マスダンパ効果によって、騒音及び振動、騒音を低減することができるという効果を奏する。また、本発明の第3の実施形態は、同一形状の電磁鋼板を打ち抜きして、重ね合わせして製作することから、生産効率の向上を図ることができるという効果を奏する。
本発明は、固定子を有する回転電機であれば、電動機に限らず適用することができる。
1 固定子コア、2 ケース、3 可動子、4 コイルエンド、5 固定ボルト、6 固定子端部、11、11a、11b 電磁鋼板、12 耳金、13 カシメ部、14 ボルト孔、15 スロット、16 第1の積層ブロック、17 第2の積層ブロック、18 溶接、19 ボルト固定部、20 固定子、21 電磁鋼板、22 積層ブロック、30 着座面、31 固定用台座。
Claims (3)
- 固定子と前記固定子を支持する支持部とを有する回転電機において
前記固定子は、
鋼板を積層し、積層方向にカシメ及び積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化され、
前記鋼板の一部に径方向に張り出した耳金が設けられ、
前記耳金を積層してボルト固定部が形成され、
ボルトによって支持部に締結固定されていること、
を特徴とする回転電機。 - 固定子は、
鋼板の一部に径方向に張り出した耳金を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部を有する第1の積層ブロックと、
耳金を有しない複数の鋼板をカシメて積層固定した第2の積層ブロックとを有し、
前記第1の積層ブロックと第2の積層ブロックを転積し、
積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化されたこと
を特徴とする請求項1に記載の回転電機。 - 固定子と前記固定子を支持する支持部とを有する回転電機において
前記固定子は、
固定子の周方向の180度ずれた位置に径方向に張り出した耳金を有する複数の鋼板をカシメて積層固定したボルト固定部を有する複数の積層ブロックを、
前記ボルト固定部が周方向に等間隔になるように転積され、
積層方向に対し側面の表面を溶接して積層一体化され、
ボルトによって支持部に締結固定されていること、
を特徴とする回転電機。
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