JP2007159296A - モータ駆動回路、方法およびそれを用いた冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動信号生成回路10は、トルクの目標値に応じて、Hブリッジ回路110のトランジスタのオンオフを制御する駆動信号SDH、SDLを生成する。ドライバ回路20は、駆動信号生成回路10から出力される駆動信号SDH、SDLにもとづき、Hブリッジ回路110のハイサイドトランジスタMHおよびローサイドトランジスタMLを交互にオンオフする。ドライバ回路20は、モータの停止が指示されると、ハイサイドトランジスタMH1、MH2を直ちにオフするとともに、ローサイドトランジスタML1、ML2を、所定の遅延時間τd経過後にオフする。
【選択図】図1
Description
この場合、遅延時間の間、回生電流は、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)のボディダイオードあるいは別に設けられたフライホイールダイオードを介して流れる。
この場合、遅延時間の間、ハイサイドトランジスタあるいはローサイドトランジスタがオンするため、回生電流がトランジスタの抵抗値の低いチャンネルを流れることになり、回路の消費電力を低減することができる。
本発明の実施の形態は、デスクトップ型あるいはノート型のパーソナルコンピュータやワークステーションなどの電子計算機、あるいは冷蔵庫などの電子機器を冷却するための冷却装置に使用されるモータ駆動回路に関する。
第1の実施の形態では、停止信号Sstopがハイレベルとなってから、遅延時間τdが経過するまでの期間、ローサイドトランジスタ(変形例においては、ハイサイドトランジスタ)のオンオフを、駆動信号生成回路10から出力される駆動信号にもとづいて設定した。これに対して、第2の実施の形態では、停止信号Sstopがハイレベルとなってから、遅延時間τdが経過するまでの期間、2つのローサイドトランジスタを強制的にオンする。
Claims (15)
- 電源電圧端子と接地端子間に直列に接続されたハイサイドトランジスタおよびローサイドトランジスタを含むトランジスタ対を少なくとも2対含む出力段に対して駆動信号を供給し、駆動対象のモータのコイルに、スイッチング電圧を供給するモータ駆動回路であって、
前記モータのトルクの目標値に応じて、前記出力段のトランジスタのオンオフを制御する駆動信号を生成する駆動信号生成回路と、
前記駆動信号生成回路から出力される前記駆動信号にもとづき、前記出力段の前記ハイサイドトランジスタおよび前記ローサイドトランジスタを交互にオンオフするドライバ回路と、
を備え、
前記ドライバ回路は、前記モータの停止が指示されると、前記トランジスタ対のハイサイドトランジスタまたはローサイドトランジスタのいずれか一方を直ちにオフするとともに、前記トランジスタ対のハイサイドトランジスタまたはローサイドトランジスタのいずれか他方を、所定の遅延時間経過後にオフすることを特徴とするモータ駆動回路。 - 前記ドライバ回路は、前記遅延時間の間、前記ハイサイドトランジスタまたは前記ローサイドトランジスタのいずれか他方を、前記駆動信号にもとづき制御することを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動回路。
- 前記ドライバ回路は、前記遅延時間の間、前記ハイサイドトランジスタまたは前記ローサイドトランジスタのいずれか他方を、強制的にオンすることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動回路。
- 前記ドライバ回路は、
前記モータの停止を指示する停止信号を受け、前記遅延時間だけシフトした異なるタイミングで、所定レベルとなる第1タイミング信号および第2タイミング信号を出力するタイミング信号生成回路と、
前記駆動信号生成回路から前記ハイサイドトランジスタに供給されるハイサイド駆動信号の経路上に設けられ、前記ハイサイド駆動信号を前記第1タイミング信号と論理合成し、前記第1タイミング信号が所定レベルの期間、前記ハイサイドトランジスタを強制的にオフする第1合成回路と、
前記駆動信号生成回路から前記ローサイドトランジスタに供給されるローサイド駆動信号の経路上に設けられ、前記ローサイド駆動信号を前記第2タイミング信号と論理合成し、前記第2タイミング信号が所定レベルの期間、前記ローサイドトランジスタを強制的にオフする第2合成回路と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動回路。 - 前記タイミング信号生成回路は、前記第1タイミング信号を所定レベルとしてから、前記遅延時間経過後に前記第2タイミング信号を所定レベルとし、
前記第2合成回路は、前記遅延時間の間、前記ローサイドトランジスタのオンオフを、前記ローサイド駆動信号にもとづき設定することを特徴とする請求項4に記載のモータ駆動回路。 - 前記タイミング信号生成回路は、前記第2タイミング信号を所定レベルとしてから、前記遅延時間経過後に前記第1タイミング信号を所定レベルとし、
前記第1合成回路は、前記遅延時間の間、前記ハイサイドトランジスタのオンオフを、前記ハイサイド駆動信号にもとづき設定することを特徴とする請求項4に記載のモータ駆動回路。 - 前記タイミング信号生成回路は、前記第1タイミング信号を所定レベルとしてから、前記遅延時間経過後に前記第2タイミング信号を所定レベルとし、
前記第2合成回路は、前記遅延時間の間、前記ローサイドトランジスタを、強制的にオンすることを特徴とする請求項4に記載のモータ駆動回路。 - 前記タイミング信号生成回路は、前記第2タイミング信号を所定レベルとしてから、前記遅延時間経過後に前記第1タイミング信号を所定レベルとし、
前記第1合成回路は、前記遅延時間の間、前記ハイサイドトランジスタを、強制的にオンすることを特徴とする請求項4に記載のモータ駆動回路。 - 前記モータの状態をモニタし、所定の条件を満たすとき所定レベルとなり、前記モータの停止を指示する停止信号を生成する停止信号生成回路をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のモータ駆動回路。
- 前記停止信号生成回路は、前記モータの温度をモニタし、所定の温度範囲から逸脱したときに、前記停止信号を所定レベルとすることを特徴とする請求項9に記載のモータ駆動回路。
- 前記停止信号生成回路は、前記モータの回転状態をモニタし、回転不能のときに、前記停止信号を所定レベルとすることを特徴とする請求項9に記載のモータ駆動回路。
- 前記停止信号生成回路は、前記モータのコイルに流れる電流を検出し、検出した電流が所定値を超えたときに、前記停止信号を所定レベルとすることを特徴とする請求項9に記載のモータ駆動回路。
- 1つの半導体基板上に一体集積化されたことを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載のモータ駆動回路。
- ファンモータと、
前記ファンモータを駆動する請求項1から13のいずれかに記載のモータ駆動回路と、
を備えることを特徴とする冷却装置。 - 電源電圧端子と接地端子間に直列に接続されたハイサイドトランジスタおよびローサイドトランジスタを含むトランジスタ対を少なくとも2対含む出力段に対して駆動信号を供給し、駆動対象のモータのコイルに、スイッチング電圧を供給するモータ駆動方法であって、
前記モータのトルクの目標値に応じて、前記出力段のトランジスタのオンオフを制御する駆動信号を生成するステップと、
生成された駆動信号にもとづき、前記出力段のハイサイドトランジスタおよびローサイドトランジスタを交互にオンオフするステップと、
前記モータの停止を指示する停止信号を生成するステップと、
前記モータの停止が指示されると、前記トランジスタ対のハイサイドトランジスタまたはローサイドトランジスタのいずれか一方を直ちにオフするとともに、前記トランジスタ対のハイサイドトランジスタまたはローサイドトランジスタのいずれか他方を、所定の遅延時間経過後にオフするステップと、
を備えることを特徴とするモータ駆動方法。
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