JP2007153005A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ピボットプレートの重量を増加させることなく燃料ポンプを保護することができる自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッドパイプ13から後方にメインフレーム14を延ばし、このメインフレーム14から後方にリヤフレーム15を延ばし、リヤフレーム15から下方にフレーム構造体20を延ばすことで空間部57を形成し、このフレーム構造体20の下部にピボットプレート22を設け、このピボットプレート22でリヤスイングアーム24を支持するようにした自動二輪車10において、フレーム構造体20で形成する空間部57に燃料ポンプ58を配置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車体フレームに燃料ポンプを備える自動二輪車に関する。
ヘッドパイプ、メインフレーム、リヤフレームなどから構成する車体フレームを備え、この車体フレームに燃料ポンプを備えた自動二輪車が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−284473公報(図1)
特許文献1の図1において、車体フレーム12は、ヘッドパイプ11から後方に延ばしたメインパイプ28と、ヘッドパイプ11から後方斜め下方そして後方に延ばしたダウンパイプ32と、メインパイプ28の後端とダウンパイプ32の後端を連結する後輪懸架部33と、を備える。そして、後輪懸架部33の内側に、燃料ポンプ27を備える。
燃料ポンプ27は、左右の後輪懸架部33の内側に設けられているため、後輪懸架部33によって、側方からの衝撃から燃料ポンプ27を保護することができる。
しかし、燃料ポンプ27を側方からの衝撃から十分に保護するためには、例えば、後輪懸架部33(以下、ピボットプレート33とも云う。)の板厚を厚くするなどの強度アップが必要となる。強度アップを図ると重量が増加するという問題があった。
本発明は、ピボットプレートの重量を増加させることなく燃料ポンプを保護することができる自動二輪車を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ヘッドパイプから後方にメインフレームを延ばし、このメインフレームから後方にリヤフレームを延ばし、メインフレームの後部及びリヤフレームから下方にフレーム構造体を延ばすことで空間部を形成し、このフレーム構造体の下部にピボットプレートを設け、このピボットプレートでリヤスイングアームを支持するようにした自動二輪車において、フレーム構造体で形成する空間部に燃料ポンプを配置することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、車幅方向の中心線上に、メインフレームを設け、このメインフレームを跨ぐ位置に、燃料タンクを設け、車幅方向の略中央に、燃料ポンプを配置すると共に、この燃料ポンプの上部に、燃料タンクと燃料ポンプの間を結ぶ燃料配管の接続部を設けることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、燃料ポンプの側方に、物品収納箱を配置することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ピボットプレートの上方にフレーム構造体を構成し、このフレーム構造体内に燃料ポンプを配置するようにしたので、フレーム構造体で燃料ポンプを保護することができる。また、ピボットプレートによって燃料ポンプを保護する必要がなくなるため、ピボットプレートの板厚増加を抑制することができる。
この結果、ピボットプレートの重量を増加させないで燃料ポンプを保護することができる。
請求項2に係る発明では、車幅方向中心に設けたメインフレームを跨ぐように燃料タンクを設け、車幅方向の略中央に燃料ポンプを設けたので、燃料タンクと燃料ポンプとは共に車幅方向の略中央に配置されることから、燃料タンクと燃料ポンプとの距離は小さくなる。この結果、燃料タンクと燃料ポンプの間を連結する燃料配管の長さを短くすることができる。
加えて、燃料ポンプの上部に燃料配管との接続部を設けることにより、燃料配管の接続作業を行いやすくなり、燃料配管の接続及び取り回しを容易に行うことができる。
請求項3に係る発明は、燃料ポンプの側方に、物品収納箱を配置したので、この物品収納箱で燃料ポンプを保護することができる。この結果、側方からの衝撃に対する燃料ポンプの保護性能を、より強化することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車体フレーム11を備え、この車体フレーム11を車両の前端部に設けたヘッドパイプ13と、このヘッドパイプ13から後方に延ばしたメインフレーム14と、このメインフレーム14の後端部から後方に延ばしたリヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)と、これらのリヤフレーム15L、15Rの後端部から後方に延ばしたシートレール16L、16R(手前側の符号16Lのみ示す。)と、メインフレーム15L、15Rの後部及びリヤフレーム15L、15Rから下方に延ばしたフレーム構造体20と、前記ヘッドパイプ13から斜め下方に延ばしたダウンフレーム21L、21R(手前側の符号21Lのみ示す。)と、ダウンフレーム21L、21Rの後端で且つフレーム構造体20の下端部に設けるピボットプレート22L、22R(手前側の符号22Lのみ示す。)と、これらのピボットプレート22L、22Rの間に回動自在に取付けるピボット軸23と、このピボット軸23を介して上下スイング可能に取付けるリヤスイングアーム24L、24R(手前側の符号24Lのみ示す。)と、このリヤスイングアーム24L、24Rとシートレール16L、16Rとを連結するリヤクッションユニット25L、25R(手前側の符号25Lのみ示す。)とで構成した車両である。
フレーム構造体20の詳細は次図で説明する。
また、自動二輪車10は、ヘッドパイプ13に操舵自在にフロントフォーク27L、27R(手前側の符号27Lのみ示す。)を取付け、このフロントフォーク27L、27Rの下端に前輪29を回転自在に取付け、フロントフォーク27L、27Rの上部に操舵用ハンドル31を取付け、メインフレーム14とダウンフレーム21L、21Rとで囲んだ空間にエンジン32を配置し、リヤスイングアーム24L、24R(手前側の符号24Lのみ示す。)の後端に後輪33を回動自在に取付けたものである。
エンジン32は、クランクケース36と、このクランクケース36から立ち上げた2つのシリンダ部37F、37Rと、このシリンダ部37F、37Rに燃料を供給する燃料供給装置38とを備えるV型2気筒のエンジンである。
エンジン32の排気系は、V型エンジンに備える前シリンダ部37Fに第1排気管41を接続し、この第1排気管41を後方に延ばし、後シリンダ部37Rに第2排気管42を接続し、第1排気管41の後方に第1消音器43とを接続し、第2排気管42の後方に第2消音器44を取付けてなる。
47は燃料タンク、48は乗員シート、49はバッテリ、50はヘッドランプ、51はフロントブレーキユニット、52はフロントフェンダ、53はリヤフェンダ、54L、54R(手前側の符号54Lのみ示す。)はリヤウインカー、55はミラーである。
図2は本発明に係る自動二輪車の要部側面図であり、フレーム構造体20は、リヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)の前部から下方に延ばした前側センターフレーム61L、61R(手前側の符号61Lのみ示す。)と、リヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)の後部から下方に延ばした後側センターフレーム62L、62R(手前側の符号62Lのみ示す。)とからなる。
ダウンフレーム21L、21R(手前側の符号21Lのみ示す。)の後端であって、前側センターフレーム61L、61R(手前側の符号61Lのみ示す。)の下端部に、且つ、後側センターフレーム62L、62R(手前側の符号62Lのみ示す。)の下端部に、ピボットプレート22L、22R(手前側の符号22Lのみ示す。)を設ける。
左右の前側センターフレーム61L、61Rの間には、クロスビーム59を配置する。
そして、フレーム構造体20で形成する空間部57に燃料ポンプ58を配置する。
すなわち、自動二輪車10は、ヘッドパイプ13(図1参照)から後方にメインフレーム14を延ばし、このメインフレーム14から後方にリヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)を延ばし、リヤフレーム15L、15Rから下方にフレーム構造体20を延ばすことで空間部57を形成し、このフレーム構造体20の下部にピボットプレート22L、22R(手前側の符号22Lのみ示す。)を設け、このピボットプレート22L、22Rでリヤスイングアーム24L、24R(手前側の符号24Lのみ示す。)を支持するようにしたものである。
本実施例において、フレーム構造体20を構成する前側センターフレーム61L、61Rと後側センターフレーム62L、62Rとは、リヤフレーム15から下方に延ばした部材であるが、前側センターフレーム61L、61Rをメインフレーム14の後部から下方に延ばすことは差し支えない。
燃料ポンプ63は、クロスビーム59から後方に第1ステー63を延ばし、リヤフレーム15から下方に左右の第2ステー64L、64R(手前側の符号64Lのみ示す。)を延ばし、第1ステー63と第2ステー64L、64Rとに弾性部材65・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)を介して締結部材66、71、71によって取付けるようにした部材である。
第1ステー63に、円筒穴67を開け、この円筒穴67に燃料ポンプ63から下方に突出させた軸部材68を固定する。70は燃料ポンプ63の軸線である。
燃料配管73は、燃料タンク47から燃料を取り出す燃料取り出しパイプ74と、この燃料取り出しパイプ74で吸い込んだ燃料を加圧し、燃料ポンプ58から燃料供給装置38(図1参照)に燃料を送るフィードパイプ75と、燃料ポンプ58にて発生したベーパー(泡)を燃料タンク47に戻す戻りパイプ76とからなる。
接続部77は、リヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)と前側センターフレーム61L、61R(手前側の符号61Lのみ示す。)の連結部78L、78R(手前側の符号78Lのみ示す。)近傍に配置される。
連結部78L、78R(手前側の符号78Lのみ示す。)の近傍において、リヤフレーム15L、15R(手前側の符号15Lのみ示す。)と前側センターフレーム61L、61R(手前側の符号61Lのみ示す。)とが近接しており、強度が高くなる部分となり、この部分に燃料ポンプ58の接続部77を配置することで、衝撃から接続部77を確実に保護することができる。
図3は本発明に係る自動二輪車に備える燃料ポンプの取付構造を説明する斜視図であり、クロスビーム59から延ばした第1ステー63に燃料ポンプ58を配置することで燃料ポンプ58を下方から支え、リヤフレーム15L、15Rから第2ステー64L、64Rを延ばし燃料ポンプ58との間を連結し、燃料ポンプ58を保持する。
図4は図2の4矢視図であり、車幅方向の中心線上に、メインフレーム14を設け、このメインフレーム14を跨ぐ位置に、燃料タンク47(図2参照)を設け、車幅方向の略中央に、燃料ポンプ58を配置すると共に、この燃料ポンプ58の上部に、燃料タンク47と燃料ポンプ58の間を結ぶ燃料配管73の接続部77を設ける
80は後部クロスビームである。
車幅方向の中心線に設けたメインフレーム14を跨ぐように燃料タンク47(図2参照)を設け、車幅方向の略中央に、燃料ポンプ58を設けた。燃料タンク47と燃料ポンプ58とは共に車幅方向の略中央にあるので、燃料タンク47と燃料ポンプ58との距離は小さくなる。この結果、燃料タンク47と燃料ポンプ58の間を連結する燃料配管73の長さを短くすることができる。
加えて、燃料ポンプ58の上部に燃料配管73との接続部77を設けることにより、燃料配管73の接続作業を行いやすくなり、燃料配管73の接続及び取り回しを容易に行うことができる。
さらに、燃料ポンプ58の上部に燃料配管73との接続部77を設けることにより、燃料配管73の接続及び取り回しを容易に行うことができる。
燃料ポンプ58は、その軸線方向に長い略円柱形状を有する。そして、燃料ポンプ58の軸線は、上下方向に指向させて配置するため、車体の外側面から離間させることができ、側方からの衝撃を受け難くすることができる。
燃料ポンプ58の左側方に、物品収納箱84を配置し、燃料ポンプ58の右側方に、傾斜センサ81やスタータマグネット82などを配置し、燃料ポンプ58の後方にバッテリを収納するバッテリ収納箱83を配置するようにした。
フレーム構造体20に加えて、燃料ポンプ58の側方に、物品収納箱84、スタータマグネット82、ヒューズボックスなどを配置するので、側方からの衝撃に対する燃料ポンプの保護性能を、より強化することができる。
図5は本発明に係る自動二輪車に備える燃料ポンプ側方の要素配置を説明する斜視図であり、燃料ポンプ58を囲むように、フレーム構造体20の周囲に、傾斜センサ81、スタータマグネット82、及びバッテリ収納箱83を配置し、燃料ポンプ58を周囲からの衝撃から保護する。85はヒューズボックスである。
以上に述べた自動二輪車の作用を次に述べる。
図3に戻って、ピボットプレート22L、22Rの上方にフレーム構造体20を構成し、このフレーム構造体20内に燃料ポンプ58を配置するようにしたので、フレーム構造体20で燃料ポンプ58を保護することができる。また、ピボットプレート22L、22Rによって燃料ポンプ58を保護する必要がなくなるため、ピボットプレート22L、22Rの板厚増加を抑制することができる。
この結果、ピボットプレート22L、22Rの重量を増加させないで燃料ポンプ58を保護することができる。
なお、本実施例において、フレーム構造体は、左右に且つ下方に設けた前側センタフレームと、左右に且つ下方に設けた後側センタフレームとからなるが、前側センタフレームと後側センタフレームに代えて板状の部材を採用することは差し支えない。
本発明は、自動二輪車に好適である。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部側面図である。 本発明に係る自動二輪車に備える燃料ポンプの取付構造を説明する斜視図である。 図2の4矢視図である。 本発明に係る自動二輪車に備える燃料ポンプ側方の要素配置を説明する斜視図である。
符号の説明
10…自動二輪車、13…ヘッドパイプ、14…メインフレーム、15…リヤフレーム、20…フレーム構造体、22…ピボットプレート、24…リヤスイングアーム、57…空間部、58…燃料ポンプ、73…燃料配管、77…接続部、79…中心線、84…物品収納箱。

Claims (3)

  1. ヘッドパイプから後方にメインフレームを延ばし、このメインフレームから後方にリヤフレームを延ばし、前記メインフレームの後部及び前記リヤフレームから下方にフレーム構造体を延ばすことで空間部を形成し、このフレーム構造体の下部にピボットプレートを設け、このピボットプレートでリヤスイングアームを支持するようにした自動二輪車において、
    前記フレーム構造体で形成する空間部に燃料ポンプを配置することを特徴とする自動二輪車。
  2. 車幅方向の中心線上に、前記メインフレームを設け、このメインフレームを跨ぐ位置に、燃料タンクを設け、車幅方向の略中央に、前記燃料ポンプを配置すると共に、この燃料ポンプの上部に、前記燃料タンクと前記燃料ポンプの間を結ぶ燃料配管の接続部を設けることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
  3. 前記燃料ポンプの側方に、物品収納箱を配置することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車。
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