JP2007151266A - ブラシレスモータ用駆動装置及びその駆動方法 - Google Patents

ブラシレスモータ用駆動装置及びその駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ブラシレスモータの磁極センサの1つが故障しても継続運転可能にする。
【解決手段】モータ2にPWM信号を出力する演算部4aと、ホールIC7u・7v・7wのいずれか1つが故障したら故障検出信号を演算部に出力する故障検出部4cと、故障したホールICによる相信号の代わりとなる疑似信号を発生する疑似信号発生部4dとを有し、故障時には疑似信号を用いて通常と同じ制御を行うことができる。停止制御しなくても回転を続行し得るため、自動機械などで初期状態となる待機位置まで駆動させた後に故障に対処することができるなど、取り扱い性が良い。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブラシレスモータ用駆動装置及びその駆動方法に関するものである。
従来、ブラシレスモータにあっては、ホールICによりロータの磁極位置を検出し、例えば3相の場合にはU相・V相・W相に対応する各検出信号が電気角120度間隔で生じ、各検出信号に合わせて電流を流すべき相への接続を切り替えている(例えば特許文献1参照)。
特開昭64−74089号公報
しかしながら、各相に対応するホールICのいずれか1つが故障した場合には、各相の検出信号の内の1つが変化しなくなるため所望のモータの回転駆動制御ができなくなってしまうという問題があった。
例えば、正常な場合の各相に対応するホールICの検出信号は図4(a)のようになっている。正常な場合には図に示されるように矩形波が順に切り換わり、それにより電気角で1回転する間に6ステージの異なったパターンを発生する。それに対して、例えばV相に対応するホールICが低レベル(L)出力のままとなる故障を起こした場合には、図4(b)のようになる。その場合には、通常ではありえないU・V・W相の組み合わせ(例えば全てLや1回転中でのパターンの重複)が発生するため、従来の制御ではそのような場合にはモータを停止させるようにしていた。
一方、モータ装置にあっては、重大な故障でない場合にはモータの回転を維持したい場合がある。例えば自動機械などで最後のステップまで動作させて、通常の停止位置で停止した後に故障箇所を点検修理することができると使い勝手が向上する。
このような課題を解決して、ブラシレスモータ用駆動装置において、複数の磁極センサの1つが故障してもモータを継続運転可能にすることを実現するために本発明に於いては、ブラシレスモータの各相に対応して設けられた複数の磁極センサと、前記複数の磁極センサによる検出信号に応じて転流パターンを生成する転流パターン生成手段と、前記転流パターンに応じて前記モータのコイルに電流を流すための通電回路とを有するブラシレスモータ用駆動装置であって、前記磁極センサの故障を検出するための故障検出手段と、前記故障検出手段により前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号の間隔に基づいて前記故障した磁極センサの検出間隔をとなる疑似信号を発生する疑似信号発生手段とを有し、前記転流パターン生成手段が、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号と前記疑似信号とを用いて前記転流パターンを生成するものとした。
特に、前記通電回路が、前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には前記モータのコイルに電流を流す制御を停止し、前記疑似信号が発生されたら前記モータのコイルに電流を流す制御を再開すると良い。
このように本発明によれば、ブラシレスモータにおいて磁極センサの1つが故障しても、他の磁極センサの連出信号から故障した磁極センサの検出信号に相当する疑似信号を発生することから、停止制御しなくても回転を続行し得る。したがって、自動機械などで初期状態となる待機位置まで駆動させた後に故障に対処することができるなど、取り扱い性が良い。
特に、故障検出時に駆動制御を一旦停止し、所謂フリーラン状態にして疑似信号を発生するタイミングを作り出し、その後その疑似信号を用いて駆動制御を再開することにより、故障状態の磁極検出信号の異常パターンによる制御を行わないようにすることができ、疑似信号を用いた駆動制御への移行を円滑に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明が適用されたブラシレスモータ用駆動装置を示す概略ブロック図である。図示例のものにあっては、外部指令制御ユニット1とブラシレスモータ(以下モータと呼称)2との間に本発明の主制御を行うドライバ3が設けられている。なお、外部指令制御ユニット1は、モータ2の駆動を指令するためのものである。また、モータ2により駆動されるものはアクチュエータやポンプなどがある。
ドライバ3内には、モータ駆動の主制御を行うためのCPU4と、CPU4からの制御信号に応じてモータ2に適切な駆動電流を流すためのプリドライバ5及びフルブリッジ回路6とが設けられている。モータ2には磁極センサとしてのホールIC7u・7v・7wが設けられている。図示例では3相モータであり、3相に合わせた3本の信号線がホールIC7u・7v・7wからドライバ3に接続されている。また、ドライバ3内には、ホールIC7u・7v・7wからの磁極検出信号を例えば矩形波とするように処理する入力I/F回路8が設けられており、入力I/F回路8により矩形波処理された磁極検出信号はCPU4に入力するようになっている。
そして、CPU4内には、外部指令制御ユニット1からの指令信号(起動/停止/回転数指令など)に基づいてモータ2を所定速度及び所定方向に回転させるための各制御値を演算して出力するための演算部4aと、相検出信号に応じて位置検出情報を演算部4aと外部指令制御ユニット1とに出力する位置検出部4bと、相検出信号に基づいて各ホールIC7u・7v・7wの故障を検出してその故障検出信号を演算部4aに出力するための故障検出部4cと、その故障検出信号に応じて疑似信号を発生して演算部4aに出力するための疑似信号発生部4dと、同じく故障検出信号に応じてエラー信号を外部指令制御ユニット1に出力するためのエラー検出部4eとが設けられている。
次に、上記演算部4aにおける制御について図2のフロー図を参照して以下に示す。まずステップST1では故障検出のフラグFに正常であることを示す0を代入する。次のステップST2では図示例ではW相に対応する磁極検出信号のエッジ(矩形波の立ち上がりまたは立ち下がり)有るか否かを判断する。各相に対応する矩形波の磁極検出信号としては図3に示されるように表される。なお、以後、各相に対応する磁極検出信号を相信号と言うものとする。また図3において、実線の場合にはホールIC7uの故障によりU相信号がL(低)レベルのままである状態であり、U相信号の正常な場合を二点鎖線で示している。
ステップST2でW相信号が検出された場合(例えば図3のT2)にはステップST3に進み、そこでV相信号の有無を判断する。なお、以後の各ステップで相信号の有無を判断する場合には所定の判定時間が経過するまでとし、その判定時間が経過するまでに相信号が検出されなかった場合には無しと判断する。その判定時間としては、例えばその時の回転速度に応じて次の相信号が必ず発生するとして良い時間とすることができる。
ステップST3でV相信号が検出された場合(例えば図3のT3)にはステップST4に進んでU相信号の有無を判断し、そのステップST4でU相信号が検出された場合(例えば図3のT4)にはステップST5に進んでW相信号の有無を判断し、ステップST5でW相信号が検出された場合(例えば図3のT5)にはステップST6に進む。
ステップST6ではフラグFが1より大きいか否かを判別する。例えば上記したようにしてステップST6に進んできた場合には、各相信号が全て検出された正常な場合であることから、フラグFは初期値の0のままであり、その場合にはステップST7に進み、そこでフラグFに0を代入するリセット処理を行い、ステップST3に戻る。
上記ステップST2でW相信号が検出されなかった場合にはステップST8に進む。ステップST8ではV相信号の有無を判断し、V相信号が検出された場合には図3から分かるように次はU相信号の発生となることから、U相信号を判断するステップST4に進む。V相信号が検出されなかった場合にはステップST9に進み、U相信号の有無を判断し、U相信号が検出されなかった場合にはステップST2に戻る。この場合には全ての相信号が検出されなかった場合であるが、ホールIC7u・7v・7wのいずれかが故障している場合に対応する本発明の制御にあっては、ステップST2からステップST8・9と進んだ場合にはモータ2が停止状態のため相信号が発生していないとしてステップST2に戻る。
上記ステップST3でV相信号が検出されなかった場合にはステップST10に進む。ステップST10ではU相信号の有無を判断し、U相信号が検出された場合にはステップST11に進む。このステップST11に進んできた場合にはW相及びU相信号が検出されたがV相信号のみが検出されなかった場合であることから、ステップST11でV相検出信号に相当する疑似信号を作成する。
この疑似信号は、図3の二点鎖線で示されるように通常の矩形波の相信号と同じ波形となるように形成され、またその発生(立ち上がりエッジ)のタイミングは他の2つ(W相・U相)の各相信号の間隔(図3のTwu)を用い、V相信号の消滅(図3のT6)からその間隔Twuで発生するように作成され、疑似信号発生部4dから演算部4aに出力される。なお、疑似信号の消滅(立ち下がりエッジ)のタイミングは、U相信号の発生から上記間隔Twuとして良い。間隔Twuの算出にあっては、電気角の1回転毎に行っても良いが、定速回転制御などにあっては任意の時間間隔で行うようにすることにより、演算部4aの負担を軽減することができる。
演算部4aには位置検出部4bからの正常な相信号(W相・U相)と上記疑似信号(V相)とにより各相信号が入力されるため、その各相信号に基づいて演算部4aでは各相信号が正常な場合と同様にプリドライバ5に対してPWM信号を出力することができる。これにより、ホールIC7u・7v・7wの1つが故障していた場合でも何ら問題なく、すなわちモータ2を停止することなく回転制御を続行し得る。
なお、故障検出部4cからはホールIC7u・7v・7wの故障が検出された場合にはその故障検出信号をエラー検出部4eに出力し、エラー検出部4eでは故障検出信号を受けて外部指令制御ユニット1に送信する。これにより、外部指令制御ユニット1では、エラー表示をすると共に操作者が停止処理するまで通常の回転指令値をCPU4に出力するなどの処理を行うことができる。このようにして、ホールIC7u・7v・7wの1つが故障しただけでは緊急停止させる必要が無くなるため、モータ装置の使い勝手を向上し得る。
上記ステップST11の次のステップST12ではフラグFに1を加算してステップST4に進む。U相のホールIC7uのみが故障した場合にはステップST4からステップST5を経てステップST6に進む。そのステップST6ではフラグFが1になっているだけであることからステップST7に進む。以後、ステップST3に戻って上記フローを繰り返す。この場合、ステップST12を通る度にフラグFに1が加算されるが、ステップST7で0に戻すため上記フローを繰り返すことができる。
なお、上記ステップST10でU相信号が検出されなかった場合にはステップST13に進み、そこでW相信号の有無を判断する。正常時にはU相信号の次にはW相信号が発生するのでステップST13でW相信号が検出された場合にはステップST14に進む。この場合にはW相信号が正常であるにもかかわらずU相・V相信号が検出されなかったことになり、2相分のホールIC(この場合には7u・7v)が故障していると判断されるため、制御不可能なためステップST14で制御停止処理を行って本フローを終了する。
それに対して、ステップST13でW相信号が検出されなかった場合には、上記ステップST2・8・9の流れと同様にモータ2の停止状態であるとしてステップST3に戻る。
上記ステップST4でU相信号が検出されなかった場合にはステップST15に進む。ステップST15での分岐処理を含めたステップST15・ST16・ST17・ST18での処理については、ステップST15ではステップST10におけるU相をW相に、ステップST16ではステップST11におけるV相をU相に、ステップST18ではステップST13におけるW相をV相にそれぞれ置き換えるだけで処理内容は同じであるため、その詳しい説明を省略する。ステップST17はステップST12と同じである。
同様に、上記ステップST5でW相信号が検出されなかった場合に進むステップST19及びその分岐処理におけるステップST20・ST21・ST22についても、ステップST19ではステップST10におけるU相をV相に、ステップST20ではステップST11におけるV相をW相に、ステップST22ではステップST13におけるW相をU相にそれぞれ置き換えるだけで処理内容は同じであるため、その詳しい説明を省略する。ステップST21はステップST12と同じである。
このようにして、ホールIC7u・7v・7wのいずれか1つが故障した場合には、その相信号に相当する疑似信号を作成して回転制御を継続することができる。そして、装置を停止することに支障が無い状態でモータ2を停止した後に故障のチェック及び修理を行うことができる。
なお、上記制御は動作中の場合には上記したように好適に行うことができる。磁極検出波形の図3に示されるパターンのステージをCPU4のメモリに記憶し、そのデータの連続性(例えば各タイミングT1、T2…毎の各相信号のH/Lのパターンの変化)をステージの切り替え時間と合わせて故障しているか否かを検出することができる。疑似信号作成のためにより一層確実なものとするために一旦モータ駆動制御を中断するフリーラン状態にしてモータ2の空走状態で疑似信号を作成し、疑似信号が発生されてから通常の制御を再開すると良い。
そのようなフリーラン状態で制御を行うとした場合に、ソフトスタートなどの通電開始の場合には、回転指令と同時にソフトスタートを開始するが、ホールIC7u・7v・7wの故障時にはモータ2は停止してしまう。その場合には、センサレスモータなどの起動と同様に所定の通電パターンによりホールIC7u・7v・7wによる相信号に関係なく通電を行い、モータ2をフリーラン状態にしても停止しない回転速度まで回転させる。その後、ホールIC7u・7v・7wの検出信号を用いた通常の制御に移ることにより、上記と同様の制御を行うことができる。したがって、ホールIC7u・7v・7wのいずれか1つの故障が生じていても、モータ2を回転させることができる。
本発明にかかるブラシレスモータ用駆動装置は、磁極センサの1つが故障しても回転制御を継続することができ、ブラシレスモータを用いた種々の装置等として有用である。
本発明が適用されたブラシレスモータ用駆動装置を示す概略ブロック図である。 本発明に基づく制御フローを示す図である。 疑似信号の発生要領を示す各相信号図である。 (a)3相モータにおける正常な場合の各相信号を示す図であり、(b)磁極センサの1つが故障した場合の各相信号を示す図である。
符号の説明
1 外部指令制御ユニット
2 モータ
3 ドライバ
4 CPU
4a 演算部、4b 位置検出部、4c 故障検出部、4d 疑似信号発生部
7u・7v・7 ホールIC

Claims (4)

  1. ブラシレスモータの各相に対応して設けられた複数の磁極センサと、前記複数の磁極センサによる検出信号に応じて転流パターンを生成する転流パターン生成手段と、前記転流パターンに応じて前記モータのコイルに電流を流すための通電回路とを有するブラシレスモータ用駆動装置であって、
    前記磁極センサの故障を検出するための故障検出手段と、
    前記故障検出手段により前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号の間隔に基づいて前記故障した磁極センサの検出間隔をとなる疑似信号を発生する疑似信号発生手段とを有し、
    前記転流パターン生成手段が、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号と前記疑似信号とを用いて前記転流パターンを生成することを特徴とするブラシレスモータ用駆動装置。
  2. 前記通電回路が、前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には前記モータのコイルに電流を流す制御を停止し、前記疑似信号が発生されたら前記モータのコイルに電流を流す制御を再開することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ用駆動装置。
  3. ブラシレスモータの各相に対応して設けられた複数の磁極センサと、前記複数の磁極センサによる検出信号に応じて転流パターンを生成する転流パターン生成手段と、前記転流パターンに応じて前記モータのコイルに電流を流すための通電回路とを有するブラシレスモータ用駆動方法であって、
    前記磁極センサの故障を検出する過程と、
    前記故障検出手段により前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号の間隔に基づいて前記故障した磁極センサの検出間隔をとなる疑似信号を発生する過程と、
    前記転流パターン生成手段により、前記複数の磁極センサの他のものによる検出信号と前記疑似信号とを用いて前記転流パターンを生成する過程とを有することを特徴とするブラシレスモータ用駆動方法。
  4. 前記複数の磁極センサのいずれか1つの故障が検出された場合には前記モータのコイルに電流を流す制御を停止し、前記疑似信号が発生されたら前記モータのコイルに電流を流す制御を再開することを特徴とする請求項3に記載のブラシレスモータ用駆動方法。
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