JP2005198392A - ブラシレスdcモータの異常保護機能付制御装置 - Google Patents

ブラシレスdcモータの異常保護機能付制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 磁極検出器の異常を簡潔容易に検出し異常保護を容易に行うことができるブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20のロータ22の周囲に複数配置されたホールIC21よりの磁極信号Sa、Sb、ScによりブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロック10を備え、制御ブロック10は、磁極信号Sa、Sb、Scの高低レベルのパターンによりホールIC21の異常を検出し異常保護を行うこととした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブラシレスDCモータの制御装置に関し、特に、磁極検出器の異常を簡潔容易に検出し異常保護を容易に行うブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置に関する。
図4は、従来のブラシレスDCモータの制御装置のブロック図を示す。
図4に示すように、従来のブラシレスDCモータの制御装置は、ブラシレスDCモータ120に設置されたホールIC121a、121b、121cより検出したロータ122の磁極信号Sa、Sb、Scを入力して相切換信号Kを相切換駆動部118に出力する制御ブロック110と、相切換信号KによりDCモータ電源部119からの電圧を3相の相巻線123への電圧に切換える相切換駆動部118とにより、ブラシレスDCモータ120の制御を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−47287号公報
しかしながら、従来のブラシレスDCモータの制御装置には、次のような問題があった。
上記したごとく、従来のブラシレスDCモータの制御装置は、磁極検出器のホールIC121a、121b、121cにより磁極を検出しブラシレスDCモータ120の制御を行っていたが、何らかの原因によりホールIC121a、121b、121cへの電源供給の異常や、ホールIC121a、121b、121cの出力に異常をきたすことがある。
このホールICの異常をきたした場合には、ブラシレスDCモータ120が回転出来なくなったり、適正な状態で相切替えが行われないでブラシレスDCモータ120に過電流が流れ続け致命的破壊にいたる支障をきたすことがあった。また、ホールIC121a、121b、121cへの電源供給の異常をきたした場合には、ホールIC電源部129が致命的破壊にいたることがあった。
このホールICの異常によりブラシレスDCモータ120やホールIC電源部129に発生する上記した致命的破壊などの支障を回避するために、電流や電圧によりホールICの異常を検出し電源供給を遮断し保護を行っていたが、別途異常検出器や異常処理器などを設ける必要があるため高価格化を招いていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、磁極検出器の異常を簡潔容易に検出し異常保護を容易に行うことができるブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置を提供することを目的とする。
本発明のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより前記磁極検出器の異常を検出し異常保護を行うこととした。
また、前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給の異常、前記磁極検出器の出力の異常を検出することとした。
また、前記制御ブロックは、前記異常を検出したときには、前記磁極検出器への電源供給を停止し予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することとした。
また、前記制御ブロックは、前記磁極検出器の異常を検出し所定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記異常の警報を行うこととした。
さらに、前記制御ブロックは、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときにそれぞれ前記異常の検出を行い、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときとに応じて前記異常保護を行うこととした。
本発明のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより前記磁極検出器の異常を検出し異常保護を行うこととしたため、磁極検出器の異常を簡潔容易に検出し異常保護を容易に行うことができる。
また、前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給の異常、前記磁極検出器の出力の異常を検出することとしたため、異常を的確に検出することができる。
また、前記制御ブロックは、前記異常を検出したときには、前記磁極検出器への電源供給を停止し予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することとしたため、一時的な異常に対し異常保護を的確に行うことができる。
また、前記制御ブロックは、前記磁極検出器の異常を検出し所定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記異常の警報を行うこととしたため、継続的な異常に対し的確に対応を行うことができる。
さらに、前記制御ブロックは、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときにそれぞれ前記異常の検出を行い、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときとに応じて前記異常保護を行うこととしたため、異常保護を的確に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置につき図を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置のブロック図を示す。
図1に示すように、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20の制御を行うとともに、異常処理を行うマイコンやCPUなどの制御ブロック10が設けられ、制御ブロック10とブラシレスDCモータ20との間に、DCモータ電源部19と接続する相切換駆動部18が設けられ、さらに、ブラシレスDCモータ20にはホールIC電源部29が設けられている。
ブラシレスDCモータ20は、U相巻線23a、V相巻線23b、W相巻線23cとの相間の電気的位相差が120°の互いに接続するステータの相巻線23と、N極とS極が着磁されたロータ22と、ロータ22の周囲に配置され、ロータ22の磁極を検出し磁極信号Sa、Sb、Scを出力する磁極検出器としてのホールIC21a、21b、21cとで構成されるホールIC21とが設けられている。
制御ブロック10は、ホールIC21a、21b、21cよりの磁極信号Sa、Sb、Scを入力しロータ22の磁極位置を検出する磁極位置検出部15と、磁極位置検出部15が検出した磁極位置信号Pにより相切換制御部17をシーケンス制御する制御部13と、制御部13のシーケンス制御により、相巻線23の相切換をする相切換信号Kを出力し相切換えの制御をする相切換制御部17と、ブラシレスDCモータ20の運転開始、運転停止、回転速度設定などの処理を行う入力処理部11とによりブラシレスDCモータ20の制御を行う。
また、制御ブロック10は、磁極位置検出部15よりの磁極位置信号Pから検出するパターンによりホールIC21の異常を検出する異常検出部16と、相切換制御部17をシーケンス制御するとともに、異常検出部16の異常検出により異常保護信号Gを出力する制御部13と、制御部13よりの異常保護信号Gにより、ホールIC電源部29の保護を行うホールIC電源保護部14とによりホールIC電源部29とブラシレスDCモータ20の異常保護を行う。
相切換駆動部18は、相切換制御部17よりの相切換信号Kにより、DCモータ電源部19よりの電源電圧を切換え、U相巻線23a、V相巻線23b、W相巻線23cに与える駆動電圧Va、Vb、Vcを出力し、ブラシレスDCモータ20を駆動制御する。
図2は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常処理機能付制御装置がホールICの異常処理を行うときのフローチャートを示す。
図1と図2とにより、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置が行うホールIC21の異常処理につき説明する。
制御ブロック10は、ホールIC21の異常処理を開始し(ステップ31)、ブラシレスDCモータ20が回転中なのか回転停止中なのかの運転状態を確認する(ステップ31)。異常検出部16は、磁極位置検出部15より磁極位置信号Pの検出値を読込み(ステップ33)、ブラシレスDCモータ20が回転中のときには(ステップ34)、磁極位置信号Pの検出値の高低レベルのパターンによりホールIC21の回転状態での異常判断を行い(ステップ35)、回転状態に異常なしと判断したときには(ステップ35の異常なし)、そのまま回転を継続し(ステップ38)、引続きブラシレスDCモータ20の運転状態を確認するステップ(ステップ32)以降を繰り返す。回転状態に異常ありと判断したときには(ステップ35の異常あり)、制御部13は、電源供給を停止の異常保護信号GをホールIC電源保護部14に出力し、ホールIC電源保護部14によりホールIC電源部29の電源供給を停止する異常処理を行い(ステップ36)、電源供給の停止が予め設定した一定時間が経過したとき(ステップ37)、電源供給を開始の異常保護信号GをホールIC電源保護部14に出力し、ホールIC電源保護部14によりホールIC電源部29の電源供給を開始し、ホールIC21の異常処理は終了し、引続きブラシレスDCモータ20の運転状態を確認するステップ(ステップ32)以降を繰り返す。この異常処理によりホールIC電源部19とブラシレスDCモータ20の異常保護が行われる。
また、ブラシレスDCモータ20が回転停止中のときには(ステップ38)、磁極位置信号Pの検出値の高低レベルのパターンにより回転停止状態での異常判断を行い(ステップ39)、回転停止状態に異常なしと判断したときには(ステップ39の異常なし)、そのまま回転停止を継続し(ステップ42)、引続きブラシレスDCモータ20の運転状態を確認するステップ(ステップ32)以降を繰り返す。運転停止状態に異常ありと判断したときには(ステップ39の異常あり)、制御部13は、電源供給を停止の異常保護信号GをホールIC電源保護部14に出力し、ホールIC電源保護部14によりホールIC電源部29の電源供給を停止する異常処理を行い(ステップ40)、電源供給の停止が予め設定した一定時間が経過したとき(ステップ41)、電源供給を開始の異常保護信号GをホールIC電源保護部14に出力し、ホールIC電源保護部14によりホールIC電源部29の電源供給を開始し、ホールIC21の異常処理は終了し、引続きブラシレスDCモータ20の運転状態を確認するステップ(ステップ32)以降を繰り返す。
なお、図2のフローチャートでは、ホールIC電源部29の電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき電源供給を開始することとしたが、電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過し、電源供給が正常に戻らなかったときに電源供給を開始するようにすることもできる。
図3は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置が異常判断するときの磁極位置信号とパターンの図を示し、図3(a)は、磁極位置信号の波形図を示し、図3(b)は、磁極位置信号より検出したパターンを示す。
図3(a)に示すように、磁極位置信号Pは、図1示す磁極位置検出部15に入力する磁極信号Sa、Sb、Scより変換され磁極位置を検出できるもので、磁極位置信号Pa、Pb、Pcから構成されている。図3(b)では、パターンNo.1〜No.5は、図3(a)に示す磁極位置信号Pa、Pb、Pcの高レベルHと低レベルLのパターンを示し、パターンNo.1〜3は回転中のパターンとその状況を示し、パターンNo.4〜5は回転停止中のパターンとその状況を示す。
回転中のパターンNo.1〜No.3は、パターンNo.1がホールIC21への電源供給の短絡異常を示し、パターンNo.2がホールIC21への電源供給の開放異常を示し、パターンNo.3がホールIC21の出力の短絡異常を示し、磁極位置信号Pa、Pb、Pcのレベルがすべて高レベルHまたは低レベルLを示し、正常の状態の電源供給としてあり得ないパターンであり、異常状態と判断することができる。
また、回転停止中のパターンNo.5は、レベルがすべて低レベルLを示し回転停止中のパターンを示すため、異常状態とは判断できない。従って、回転停止中には、すべて高レベルHのパターンNo.4により異常状態と判断することができる。
なお、図3では、磁極位置信号Pから検出するパターンによりホールIC21の異常を検出することとしたが、磁極信号Sa、Sb、Scの高低レベルのパターンより異常を検出することもできる。
以上述べたように、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20の制御を行うとともに、ブラシレスDCモータ20を制御するためのマイコンやCPUなどの制御ブロック10を利用して、磁極位置信号Pよりの検出パターンによりホールIC21に異常があることを検出し、ホールIC21への電源供給を一時止め、その後一定時間経過したとき再び電源供給を開始するものである。
従って、ブラシレスDCモータ20の回転中と停止中にホールICの異常を予め搭載されているCPUの制御ブロック10を利用して簡潔容易に検出でき、それに応じた異常処理を別途異常検出器や異常処理器などを設けることなく低価格で行うことができる。また、制御ブロック10で検出した異常状態により致命的な破壊にいたる支障を容易に回避することができる。
本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置のブロック図を示す。 本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置がホールICの異常処理を行うときのフローチャートを示す。 本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置が異常判断するときの磁極位置信号とパターンの図を示し、図3(a)は、磁極位置信号の波形図を示し、図3(b)は、磁極位置信号より検出したパターンを示す。 従来のブラシレスDCモータの制御装置のブロック図を示す。
符号の説明
10 制御ブロック
11 入力処理部
12 タイマー
13 制御部
14 ホールIC電源保護部
15 磁極位置検出部
16 異常検出部
17 相切換制御部
18 相切換駆動部
19 DCモータ電源部
20 ブラシレスDCモータ
21 ホールIC
22 ロータ
23 相巻線
29 ホールIC電源部

Claims (5)

  1. ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより前記磁極検出器の異常を検出し異常保護を行うことを特徴とするブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置。
  2. 前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給の異常、前記磁極検出器の出力の異常を検出することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置。
  3. 前記制御ブロックは、前記異常を検出したときには、前記磁極検出器への電源供給を停止し予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置。
  4. 前記制御ブロックは、前記磁極検出器の異常を検出し所定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記異常の警報を行うことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置。
  5. 前記制御ブロックは、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときにそれぞれ前記異常の検出を行い、前記ブラシレスDCモータの回転中のときと回転停止中のときとに応じて前記異常保護を行うことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの異常保護機能付制御装置。
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