JP2005198403A - ブラシレスdcモータの短絡保護機能付制御装置 - Google Patents

ブラシレスdcモータの短絡保護機能付制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ホールIC電源部の高価格化や大型化を招くことなく短絡保護を簡潔容易に行い、さらに、磁極検出器への電源供給に短絡があることを容易に検出するブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20のロータ22の周囲に複数配置された磁極検出器21a、21b、21cよりの磁極信号Sa、Sb、ScによりブラシレスDCモータ20の制御を行う制御ブロック10を備え、制御ブロック10は、磁極検出器21a、21b、21cへの電源供給に短絡があることを検出したとき電源供給を停止し、電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき電源供給を開始することとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブラシレスDCモータの制御装置に関し、特に、ホールIC電源部の高価格化や大型化を招くことなく短絡保護を簡潔容易に行い、さらに、磁極検出器への電源供給に短絡があることを容易に検出するブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置に関する。
従来のブラシレスDCモータの制御装置には、ブラシレスDCモータの制御を行うときに回路などの短絡保護を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
図4は、この種の従来のブラシレスDCモータの制御装置のブロック図を示す。
図4に示すように、この従来のブラシレスDCモータの制御装置は、ブラシレスDCモータ120に設置されたホールIC121a、121b、121cより検出したロータ122の磁極信号Sa、Sb、Scを入力して相切換信号Kを相切換駆動部118に出力する制御ブロック110と、相切換信号KによりDCモータ電源部119からの電圧を3相の相巻線123への電圧に切換える相切換駆動部118とを設け、ブラシレスDCモータ120の制御を行っている。
ブラシレスDCモータ120には、ホールIC121a、121b、121cを動作させるためにホールIC電源部129が設けられているが、その電源出力がホールIC121a、121b、121cなどの異常や、その他の外部要因により短絡した場合に、短絡電流が連続的に流れホールIC電源部129が致命的破壊にいたることを回避するため、短絡検出部124により短絡保護を行う短絡保護部125が設けられている。
特開平8−47287号公報
しかしながら、従来のブラシレスDCモータの制御装置には、次のような問題があった。
上記したごとく、従来のブラシレスDCモータの制御装置は、ホールIC121a、121b、121cにより磁極を検出しブラシレスDCモータ120の制御が行われるとともに、ホールIC121a、121b、121cへの電源出力が短絡した場合に、短絡電流が連続的に流れてホールIC電源部129が致命的破壊にいたることを回避するために短絡保護部125が設けられ短絡保護が行われており、この短絡保護は、短絡したとき予め設定された電流値以上に電流が流れない様にするものである。
この短絡保護は、短絡し続けた場合にも予め設定された電流が流れ続け、ホールIC電源部129はそれに応じた電力で発熱することとなる。通常この予め設定された電流値はホールIC121a、121b、121cを動作させる電流に比べて大きくとるため、発熱の度合いは意外なほど大となる。発熱量が大となるとホールIC電源部129の最大許容損失値を満足しなくなり、ブラシレスDCモータの制御装置を装着した製品の使用温度範囲などが制約され、スペックダウンとなることがある。この様なスペックダウンを回避するためには、ホールIC電源部129の許容損失値を大きくしたり、放熱板などを新たに追加したりしなければならず、ホールIC電源部129の高価格化や大型化を招くこととなる。
さらに、短絡検出部124や短絡保護部125などの回路を別途設けているため高価格化を招いていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ホールIC電源部の高価格化や大型化を招くことなく短絡保護を簡潔容易に行い、さらに、磁極検出器への電源供給に短絡があることを容易に検出するブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置を提供することを目的とする。
本発明のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出したとき前記電源供給を停止し、前記電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することとした。
また、前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出することとした。
また、前記制御ブロックは、前記電源供給を開始しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間ごとに前記電源供給の停止を繰り返し、前記電源供給の停止を前記所定回繰り返しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記短絡の異常警報を行うこととした。
また、前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過し、前記電源供給が正常に戻ったとき前記電源供給を開始することとした。
さらに、前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから前記予め設定した一定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間経過ごとに前記電源供給の短絡検出を繰り返し、前記所定回繰り返しを行っても前記電源供給が正常に戻らなかったとき前記短絡の異常警報を行うこととした。
本発明のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出したとき前記電源供給を停止し、前記電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することとしたため、ホールIC電源部の高価格化や大型化を招くことなく短絡保護を簡潔容易に行うことができる。
また、前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出することとしたため、磁極検出器への電源供給に短絡があることを容易に検出することができる。
また、前記制御ブロックは、前記電源供給を開始しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間ごとに前記電源供給の停止を繰り返し、前記電源供給の停止を所定回繰り返しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記短絡の異常警報を行うこととしたため、磁極検出器への電源供給に継続して短絡があったとしても的確な処置を行うことができる。
また、前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過し、前記電源供給が正常に戻ったとき前記電源供給を開始することとしたため、磁極検出器への一時的な電源供給の短絡に的確に対応することができる。
さらに、前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから前記予め設定した一定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間経過ごとに前記電源供給の短絡検出を繰り返し、前記所定回繰り返しを行っても前記電源供給が正常に戻らなかったとき前記短絡の異常警報を行うこととしたため、磁極検出器への電源供給に継続して短絡があったとしても的確の処置を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置につき図を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置のブロック図を示す。
図1に示すように、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20の制御を行うとともに、ホールIC電源部の短絡保護を行うマイコンやCPUなどの制御ブロック10が設けられ、制御ブロック10とブラシレスDCモータ20との間にDCモータ電源部19と接続する相切換駆動部18が設けられている。
ブラシレスDCモータ20は、U相巻線23a、V相巻線23b、W相巻線23cとの相間の電気的位相差が120°の互いに接続するステータの相巻線23と、N極とS極が着磁されたロータ22と、ロータ22の周囲に配置され、ロータ22の磁極を検出し磁極信号Sa、Sb、Scを出力する磁極検出器としてのホールIC21a、21b、21cとが設けられ、ホールIC電源部29よりホールIC21a、21b、21cに電源供給行われている。
制御ブロック10は、ホールIC21a、21b、21cよりの磁極信号Sa、Sb、Scを入力しロータ22の磁極位置を検出する磁極位置検出部15と、磁極位置検出部15が検出した磁極位置信号Pにより相切換制御部17をシーケンス制御する制御部13と、制御部13のシーケンス制御により、相巻線23の相切換をする相切換信号Kを出力し相切換の制御をする相切換制御部17と、ブラシレスDCモータ20の駆動開始、駆動停止、回転速度設定などの処理を行う入力処理部11とによりブラシレスDCモータ20の制御を行う。
また、制御ブロック10は、磁極位置検出部15よりの磁極位置信号Pから検出するパターンによりホールIC電源部29の電源供給に短絡があることを検出する短絡検出部16と、相切換制御部17をシーケンス制御するとともに、短絡検出部16の短絡検出によりホールIC電源制御信号Gを出力する制御部13と、制御部13よりのホールIC電源制御信号Gにより、ホールIC電源部29の電源制御を行うホールIC電源制御部14とによりホールIC電源部29の短絡保護を行う。
相切換駆動部18は、相切換制御部17よりの相切換信号Kにより、DCモータ電源部19よりの電源電圧を切換え、U相巻線23a、V相巻線23b、W相巻線23cに与える駆動電圧Va、Vb、Vcを出力し、ブラシレスDCモータ20を駆動制御する。
図2は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置がホールIC電源部の短絡保護を行うときのフローチャートを示す。
図1と図2とにより、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置が行うホールIC電源部29の短絡保護につき説明する。
制御ブロック10の短絡検出部16は、磁極位置検出部15より磁極位置信号Pの検出値を読込み(ステップ31)、磁極位置信号Pの検出値の高低レベルのパターンによりホールIC電源部29よりホールIC21a、21b、21cへの電源供給に短絡があるかどうかの短絡判断を行い(ステップ32)、短絡なしと判断したとき(ステップ32の短絡なし)には、(ステップ31、32)の短絡判断を繰り返す。(ステップ32)で短絡ありと判断したとき(ステップ32の短絡あり)には、制御部13は、電源供給を停止するホールIC電源制御信号GをホールIC電源制御部14に出力してホールIC電源制御部14によりホールIC電源部29の遮断処理を行い、電源供給を停止し(ステップ33)、タイマー12の始動を開始する(ステップ34)。予め設定した一定時間が経過したとき(ステップ35のYes)、電源供給を開始するホールIC電源制御信号GをホールIC電源制御部14に出力してホールIC電源制御部14によりホールIC電源部29の電源供給を開始する(ステップ36)。その後は、ホールIC電源部29の電源供給に短絡があるかどうかの短絡判断(ステップ31、32)を繰り返すが、電源供給を開始しても電源供給が正常に戻らなかったとき、予め設定した一定時間ごとに電源供給の停止を繰り返し、電源供給の停止を繰り返しても電源供給が正常に戻らなかったとき短絡異常を警報するようにすることもできる。
なお、図2のフローチャートでは、ホールIC電源部29の電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき電源供給を開始することとしたが、電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過し、電源供給が正常に戻らなかったときに電源供給を開始するようにすることもできる。
さらに、電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過しても電源供給が正常に戻らなかったとき、予め設定した一定時間ごとに電源供給に短絡があるかどうかの短絡判断を繰り返し、予め設定した一定時間ごとに短絡判断を所定回繰り返しても電源供給が正常に戻らなかったとき短絡異常を警報するようにすることもできる。
図3は、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置が短絡判断するときの磁極位置信号とパターンの図を示し、図3(a)は、磁極位置信号の波形図を示し、図3(b)は、磁極位置信号より検出したパターンを示す。
図3(a)に示すように、磁極位置信号Pは、図1に示す磁極位置検出部15に入力する磁極信号Sa、Sb、Scより変換され磁極位置を検出できるもので、磁極位置信号Pa、Pb、Pcから構成されている。図3(b)に示す検出パターンNo.1〜No.6は、図3(a)に示す60°の電気角ごとの磁極位置信号Pa、Pb、Pcの高レベルHと低レベルLのパターンを示し、検出パターンNo.7、8は磁極信号磁極位置信号Pa、Pb、Pcの異常状態のパターンを示す。
パターンNo.1〜6の場合は、磁極信号Sa、Sb、Scが正常の状態であり、ホールIC電源部29からホールIC21a、21b、21cへの電源供給が正常状態と判断できる。パターンNo.7は、磁極位置信号Pa、Pb、Pcのレベルがすべて高レベルHを示し、正常の状態の電源供給としてあり得ないパターンであり、電源供給の短絡状態を示す異常状態と判断でき、No.8は、磁極位置信号Pa、Pb、Pcのレベルがすべて低レベルLを示し、正常の状態の電源供給としてあり得ないパターンであり、電源供給の短絡状態を示す以外の異常状態と判断することができる。
なお、図3では、磁極位置信号Pから検出するパターンによりホールIC21a、21b、21cへの電源供給の短絡を検出することとしたが、磁極信号Sa、Sb、Scの高低レベルのパターンより電源供給の短絡を検出することもできる。
以上述べたように、本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置は、ブラシレスDCモータ20の制御を行うとともに、ブラシレスDCモータ20を制御するためのマイコンやCPUなどの制御ブロック10を利用して、磁極位置信号Pよりの検出パターンによりホールIC21a、21b、21cへの電源供給に短絡があることを検出し、電源供給を一時止め、その後一定時間経過したとき再び電源供給を開始するものである。従って、ホールIC電源部の発熱が抑えられるため製品としての使用温度範囲が大きくとれホールIC電源部を小型で低価格にして短絡保護を簡潔容易に行うことができ、さらに、制御ブロック10を利用して短絡保護を行うため短絡検出部や短絡保護部の回路を別途設けることなく、短絡保護を簡潔容易に行うことができる。
本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置のブロック図を示す。 本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置がホールIC電源部の短絡保護を行うときのフローチャートを示す。 本発明の実施の形態のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置が短絡判断するときの磁極位置信号とパターンの図を示し、図3(a)は、磁極位置信号の波形図を示し、図3(b)は、磁極位置信号より検出したパターンを示す。 従来のブラシレスDCモータの制御装置のブロック図を示す。
符号の説明
10 制御ブロック
11 入力処理部
12 タイマー
13 制御部
14 ホールIC電源制御部
15 磁極位置検出部
16 短絡検出部
17 相切換制御部
18 相切換駆動部
19 DCモータ電源部
20 ブラシレスDCモータ
21a、21b、21c ホールIC
22 ロータ
23 相巻線
29 ホールIC電源部

Claims (5)

  1. ブラシレスDCモータのロータの周囲に複数配置された磁極検出器よりの磁極信号により前記ブラシレスDCモータの制御を行う制御ブロックを備え、前記制御ブロックは、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出したとき前記電源供給を停止し、前記電源供給を停止してから予め設定した一定時間を経過したとき前記電源供給を開始することを特徴とするブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置。
  2. 前記制御ブロックは、複数の前記磁極信号の高低レベルのパターンにより、前記磁極検出器への電源供給に短絡があることを検出することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置。
  3. 前記制御ブロックは、前記電源供給を開始しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間ごとに前記電源供給の停止を繰り返し、前記電源供給の停止を所定回繰り返しても前記電源供給が正常に戻らないとき、前記短絡の異常警報を行うことを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置。
  4. 前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから前記予め設定した一定時間を経過し、前記電源供給が正常に戻ったとき前記電源供給を開始することを特徴とする請求項1に記載のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置。
  5. 前記制御ブロックは、前記電源供給を停止してから前記予め設定した一定時間を経過しても前記電源供給が正常に戻らなかったとき、前記電源供給が正常に戻らないかぎり前記予め設定した一定時間経過ごとに前記電源供給の短絡検出を繰り返し、前記所定回繰り返しを行っても前記電源供給が正常に戻らなかったとき前記短絡の異常警報を行うことを特徴とする請求項4に記載のブラシレスDCモータの短絡保護機能付制御装置。
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KR20150094645A (ko) * 2012-12-13 2015-08-19 무빙 마그네트 테크놀로지스 브러시리스 모터를 이용하여 외부 부재를 구동하기 위한 기계 조립체 및 전자 컴포넌트의 간이 조립체

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