JP2007148336A - 転写定着装置及びこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】転写定着ローラ13の一端部にバネ30を有する回転可能な端部押圧体31が当接し、他端部からはソレノイド32に連結された端部押圧体33が当接する。ソレノイド32は画像形成装置の総通紙枚数の情報に基づき、例えば500枚毎に6mmのストロークを左右往復するように設定し、それにつれて転写定着ローラ13が6mmの幅で移動するように構成する。紙通過域を相対的に移動させることで紙端部による転写定着体の摩耗を低減でき、耐久性を向上させることができる。
【選択図】 図4
Description
(1)転写定着体の表面の傷は次の2回にわたり画像に影響を与える。
(a)トナーを受け取る時、(静電転写および/または熱転写により)
(b)トナーを紙に転写定着する時
(2)転写定着部材上に100〜800ミリ秒といった比較的長時間にわたり軟化状態で
トナーが密着していることで表面の傷などが直接画像となって現れる。
転写定着の利点を活かしつつ、耐久性に優れた画像形成装置を提供することを目的と
図1に示した三次転写定着装置に用いる転写定着ローラ13の金属基体外周にシリコーンゴム200μm、フッ素樹脂10μmが配置された転写定着ローラ13の部分において画像形成と通紙試験を行った。この時ベルト2はポリイミドにカーボンを分散させて抵抗調整したものである。
移動量=6×(総通紙枚数/1000−(小数点以下切り捨て(総通紙枚数/1000))
に基づく。
ここで図4(E)に示すパターンCの移動量は
移動量=3+3×sin(総通紙枚数/1000×2π)
に基づき決定した。
ソレノイド32の動作を行わない状態で実験例1と同じ通紙試験を行った。その結果、図5(B)のように、約1mm幅で紙端摩耗が発生した。通紙3万枚からA3サイズの画像でも傷が現れた。
図6に示した二次転写定着装置の金属からなる転写定着ローラ13の部分において図4(A)、(B)と同様の機構で転写定着ローラ13を移動させた。転写定着体であるベルト2は実験例1と異なり、ポリイミドの外周にシリコーンゴム200μm、フッ素樹脂10μmが付いたものを用いた。図中21は冷却ローラである。ソレノイド32は画像形成装置の図示しないカウンターからの総通紙枚数のカウンター情報に基づき、500枚毎に3mmのストロークを左右往復するように設定し、それに連れて転写定着ローラ13−2は3mmの幅で移動し、ベルト2端部の図示しない寄り留めテープにローラが当たることでベルト2も3mm移動させた。なおここで、揺動幅を3mmとしたのはベルト2の周長が長いことで紙端摩耗の進行が遅いこと、転写定着ローラ13を大きく移動させるとベルト2のしわ、波打ちを発生させてしまうからである。
ソレノイド32の動作を行わない状態で実験例2と同じ通紙試験を行った。その結果、約1mm幅で紙端摩耗が発生した。通紙7万枚からA3サイズの画像でも傷が現れた。
図7に示した三次転写定着装置に用いる転写定着ローラ13の金属基体外周にシリコーンゴム200μm、フッ素樹脂10μmが配置された転写定着ローラ13の部分において画像形成と通紙試験を行った。この時ベルト2はポリイミドにカーボンを分散させて抵抗調整したものである。
前記の熱膨張部材34を金属ワッシャーに置き換えて実験例3と同じ通紙試験を行った。その結果、図5(B)のように約1mm幅で紙端摩耗が発生した。3万枚からA3サイズの画像にも傷が現れた。すなわち、連続通紙時はその枚数に応じて、移動量が連続的に増加するため、紙端摩耗を防ぎ耐久性が向上する。簡便な機構で紙端摩耗を防ぐことができ、高画質が維持される。
比較例1と同じ実験を図9に示す給紙ユニットによって行った。この時の画像の余白は3mmとした。
上述した実験例4で傾斜幅dを3mmとした場合、画像は片側ではみ出しが生じ、そのトナーが転写定着ローラ13に残ることでA3サイズのプリント時に汚れが発生した。
1A:画像形成部
1B:給紙部
2:中間転写ベルト
3:感光体
4:帯電装置
5:書き込み装置
6:現像装置
7:1次転写装置
8:クリーニング装置
9a:駆動ローラ
9b:転写ブレード
10:従動ローラ
11:クリーニング装置
12:転写定着装置
13:転写定着ローラ
14:加圧ローラ
14a:芯金
14b:弾性層
15:ハロゲンヒータ
16:給紙トレイ
17:給紙コロ
18:搬送ローラ対
19:レジストローラ対
21:冷却ローラ
30:バネ
31:端部押圧体
32:ソレノイド
33:端部押圧体
34:熱膨張部材
35:端部押圧体
40:給紙ユニット
41:サイドフェンス
N:ニップ
P:用紙
T:トナー、トナー像
Claims (19)
- トナー像が転写される転写定着体と、該転写定着体を加圧してニップ部を形成する加圧部材とを備える転写定着装置において、前記転写定着体に対する記録媒体の通過域を記録媒体通過方向と直交する方向に相対的に変化させる通過域可変手段を有することを特徴とする転写定着装置。
- 請求項1の転写定着装置において、前記通過域可変手段が、総プリント枚数、給紙カセット毎の通紙枚数、各プリントジョブの連続通紙枚数・部数など通紙量に基づき、前記転写定着体に対する記録媒体の通過域を相対的に変化させ、通過域変化範囲内での記録媒体端部の通過量を均等化させることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項2の転写定着装置において、総プリント枚数に所定の設定値を設け、所定の設定値内でそのプリント数に略比例して、記録媒体の通過域を相対的に変化させ、通過域変化範囲内での記録媒体端部の通過量を均等化させることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項2の転写定着装置において、給紙カセット毎の通紙枚数に所定の設定値を設け、所定の設定値内でその給紙カセット毎の通紙枚数に略比例して、記録媒体の通過域を相対的に変化させ、通過域変化範囲内での記録媒体端部の通過量を均等化させることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項2の転写定着装置において、プリントジョブ数または部数に一定の所定値を設け、所定ジョブ毎または所定部数毎に、記録媒体の通過域を相対的に変化させ、通過域変化範囲内での記録媒体端部の通過量を均等化させることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項1の転写定着装置において、前記通過域可変手段が、前記転写定着体を記録媒体通過方向と直交する方向に移動させるものであることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項1の転写定着装置において、前記通過域可変手段が、記録媒体を記録媒体通過方向と直交する方向に移動させるものであることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項6または7の転写定着装置において、前記移動を、搬送される記録媒体の搬送間隙に行うことを特徴とする転写定着装置。
- 請求項6または7の転写定着装置において、前記移動を、画像形成装置における画像形成のジョブ間に行うことを特徴とする転写定着装置。
- 請求項6から9のいずれかの転写定着装置において、前記通過域可変手段が、前記転写定着体の近傍に配した熱膨張する部材を備え、該熱膨張部材自体もしくは該熱膨張部材の熱膨張と連動する部材が前記転写定着体を軸方向に移動させるものであることを特徴とする転写定着装置。
- 請求項1から10のいずれかの転写定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項11の画像形成装置において、前記転写定着装置において温度センサとして非接触温度センサを用い、該非接触温度センサを画像領域転写定着ニップ上流に配置していることを特徴とする画像形成装置。
- 潜像担持体上で現像されたトナーを転写定着体に直接または中間転写体を介して転写し、前記転写定着体と加圧体の間で記録媒体を狭持搬送し、該記録媒体上に画像を転写定着する転写定着装置を備える画像形成装置において、前記転写定着体に対する記録媒体の通過域を相対的に変化させる通過域可変手段を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項13の画像形成装置において、前記通過域可変手段が、幅方向で記録媒体を挟むフェンスであり、該フェンスの記録媒体を挟む側の面が斜面をなすことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項14の画像形成装置において、印字可能な用紙サイズに対して画像の余白が3mm以上であるように前記フェンスの斜面を傾けてなることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項14の画像形成装置において、画像形成後の余白サイズ×0.9を乗じた値が前記フェンスの傾斜幅以上であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項13から16のいずれかの画像形成装置において、前記通過域可変手段が、前記通過域を、連続通紙時は通過枚数に応じて連続的に増加させるものであることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項13の画像形成装置において、転写定着圧が0.5〜0.7MPaであり、前記通過域可変手段が一度に可変させる通過位置が3mm以下であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項13の画像形成装置において、転写定着圧が0.7〜0.9MPaであり、前記通過域可変手段が一度に可変させる通過位置が2mm以下であることを特徴とする画像形成装置。
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