JP4376620B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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(1). 記録材により可視像化された画像を担持する像担持体と、前記像担持体に担持された前記画像が転写される中間転写体と、回転体からなり前記中間転写体から前記画像が転写される第1の転写定着部材と、回転体からなり前記第1の転写定着部材に圧接してニップを形成し前記第1の転写定着部材から前記画像が転写される第2の転写定着部材と、前記第1の転写定着部材、前記第2の転写定着部材を加熱する加熱手段と、前記中間転写体上の画像を前記第1の転写定着部材に静電転写するための1次バイアス印加手段と、前記第1の転写定着部材上の画像を前記第2の転写定着部材に静電転写するための2次バイアス印加手段を有する画像形成装置であって、
前記中間転写体上の画像T1を前記第1の転写定着部材に転写する1次転写工程と、前記第1の転写定着部材上に転写された画像T1を前記第2の転写定着部材に転写する2次転写工程と、前記中間転写体上の別の画像T2を前記第1の転写定着部材に転写することにより、前記第1の転写定着部材に画像T2、前記第2の転写定着部材に画像T1をそれぞれ得てから、前記第1の転写定着部材上の画像T2と前記第2の転写定着部材上の画像T1を前記加熱手段で加熱し、前記ニップ部に記録媒体を通過させる転写定着工程とにより、前記記録媒体の表裏に前記画像T1と前記画像T2をそれぞれ転写、定着する場合に、前記2次転写工程では、前記第1及び前記第2の転写定着部材を加熱する加熱手段の加熱をオフし、該2次転写工程が完了した後に両加熱手段による加熱を開始することとした(請求項1)。
(2). (1)記載の画像形成装置において、
前記中間転写体と前記第1の転写定着部材間の距離としてのギャップは、画像を形成する前記記録材の厚み以下に設定されていて、画像部では前記記録材を介した接触転写がなされ、非画像部では前記中間転写体と前記第1の転写定着部材とは前記ギャップにより非接触となることとした(請求項2)。
(3). (1)又は(2)記載の画像形成装置において、
前記第2の転写定着部材の周長を前記記録媒体の長さと同等かそれよりも長くした(請求項3)。
(4). (1)乃至(3)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第2の転写定着部材を、当該第2の転写定着部材を前記第1の定着部材に押圧する加圧ローラに懸架された無端状のベルトとした(請求項4)。
(5). (4)記載の画像形成装置において、
前記ベルトを基材、弾性層、離型層で構成した(請求項5)。
(6). (1)乃至(5)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の表層が導電性を有するフッ素系樹脂とした(請求項6)。
(7). (1)乃至(6)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材は、複数のローラに懸架された無端状のベルトであり、前記複数のローラの中の1つは前記ベルトを介して前記中間転写体と対向していることとした(請求項7)。
(8). (1)乃至(7)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記加熱手段は、第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の内部に設けられたハロゲンヒータとした(請求項8)。
(9). (1)乃至(7)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記転写定着部材を基材、断熱層、磁性体層、弾性層、離型層で構成し、前記加熱手段を電磁誘導加熱手段とした(請求項9)。
(10). (1)乃至(7)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記加熱手段は、前記第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の外部に設けられたハロゲンヒータとした(請求項10)。
(11). (1)乃至(10)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と第2の転写定着部材に対応した温度検出手段を備え、前記加熱手段は前記温度検出手段の情報に基づいて前記第1の転写定着部材と第2の転写定着部材をそれぞれ独立に加熱制御することとした(請求項11)。
(12). (1)乃至(11)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と前記第2の転写定着部材で成す前記ニップ部におけるニップ面圧を可変する圧力可変手段を設けた(請求項12)。
(13). (1)乃至(12)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記記録材は少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有したトナーとした(請求項13)。
(14). (13)に記載の画像形成装置において、
前記トナーは円形度が0.96以上であることとした(請求項14)。
(15). (12)又は(13)に記載の画像形成装置において、
前記トナーは重量平均粒径が2〜6μmであることとした(請求項15)。
(16). (1)乃至(15)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記回転体を清掃する清掃部材を具備することとした(請求項16)。
(17). (1)乃至(16)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記中間転写体と前記第1の回転体との間に熱遮蔽手段を介在させた(請求項17)。
(18). (1)乃至(17)の何れかに記載の画像形成装置において、
前記2次転写工程時には、前記第1および第2の転写定着部材の温度を、前記記録材のガラス転位温度以下とした(請求項18)。
(19). (1)乃至(18)に記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と前記第2の転写定着部材で成すニップ部のニップ圧力を、前記2次転写工程時には、前記記録媒体を通紙する際の定着動作時以下とした(請求項19)。
請求項2記載の発明は、中間転写体と第1の転写定着部材がトナーを介してしか接触しないため、中間転写体が第1の転写定着部材により加熱されることを低減でき、像担持体等の寿命を長くできる。
請求項3記載の発明は、記録媒体の全面画像形成が可能である。
請求項4記載の発明は、転写定着部材をベルト状にすることでローラ構成よりも容易に画像の保持する長さを長くできる。
請求項5記載の発明は、ベルトに弾性層を設けることでトナーや用紙の凹凸に追従して加圧が可能になり、光沢ムラを防止できる。
請求項6記載の発明は、表層に導電性の離型層を設けたことで、そこにバイアスをかけることで静電吸着力を落とすことなく効率的に転写が可能になる。
請求項7記載の発明は、第1の転写定着部材をベルトで構成することで、熱容量を低減でき、立ち上がり時間を短縮できる。
請求項8記載の発明は、温度制御が容易で簡単に実施できる加熱手段を提供できる。
請求項9記載の発明は、弾性層とすることで記録媒体の凹凸に追従して接触し、光沢ムラを防止できる。電磁誘導加熱であるので温度立ち上がり時間も短縮される。
請求項10記載の発明は、ハロゲンヒータ外部設置による直接、間接的な画像加熱により温度立ち上げ時間の短縮を図ることができる。
請求項11記載の発明は、記録媒体の表裏で独立して温度を制御することで光沢差をなくすように調整することができる。
請求項12記載の発明は、圧力可変手段により、2次転写工程時のニップ面圧を定着時よりも低く制御することでトナーのつぶれを抑制し、表裏の画質差を抑制することができる。
請求項13記載の発明は、ワックス含有により離型性が向上し、従来の離型剤及び離型剤塗布手段が不要となる。
請求項14記載の発明は、かかる円形度のトナーを用いることで転写効率が上がり、転写残トナーが減少し、転写残トナーによる用紙の汚れ等を防止できる。
請求項15記載の発明は、トナー粒径を小さくすることで加熱による温度勾配を小さくでき、ホットオフセットを防止して画質の劣化を防ぐ。さらに定着前後での面積変化を小さくできる。
請求項16記載の発明は、用紙の汚れを防止し、画質を向上できる。
請求項17記載の発明は、中間転写体への加熱を防止しながら印刷効率および画像品質を向上させることができる。また、画像形成装置の省スペースを図ることができる。
先ず、図1に基づいて本実施形態における画像形成装置としてのタンデム型カラー複写機の構成及び動作の概要を説明する。カラー複写機1は、装置本体中央部に位置する画像形成部1Aと、該画像形成部1Aの下方に位置する給紙部1Dと、画像形成部1Aの上方に位置する図示しない画像読取部を有している。
中間転写ベルト2上に形成されたトナー像Tは、マイナスに帯電しており、駆動ローラ9側がー0.5KV〜2KV、第1転写定着ローラ13の芯金53が0Vになるように電源E1を含む1次バイアス印加手段によりバイアス電圧が印加されることで、第1転写定着ローラ13に転写される。
本例は、例1(図1)とほぼ同様な構成であり、異なるのは、図3に示したように図1に示した構成中、第1転写定着ローラ13と対峙している第2転写定着ローラ14に代えて第2の回転体、つまり、第2の転写定着部材として無端状の転写定着ベルト55を設けた。
図5により説明する。図5の例は、図4の例において、第1転写定着ローラ13が無端状のベルトからなる回転体としての第1の定着部材、具体的には第1転写定着ベルト62に置き換えた構成としたものである。第1転写定着ベルト62は、第1転写ローラ59、第1加熱ローラ60、転写ローラ61に張架されている。
本例は、図6に示すように、図5に示した構造における転写定着ベルト62に代えて第1転写定着ベルト50を第1転写ローラ59と転写ローラ61に掛けまわし、また、転写定着ベルト55に代えて第2転写定着ベルト51を加圧ローラ56と断熱ローラ67に掛けまわした。さらに、加熱手段15および張架ローラとしての加熱ローラ57は第1加熱ローラ60は除去し、代りに、加熱手段として第1転写定着ベルト50、第2転写定着ベルト51の各ベルトの外部に、電磁誘導加熱を行う誘導コイル65をそれぞれ配置した。
[例5]
図7に示したように前記例4での誘導コイル65に代えて前記例1におけるハロゲンヒータ15の位置をローラ内からニップ部Nの上流側に外部から輻射加熱するように設けた。このようにすることで、トナー像Tを直接加熱し、立ち上げ時間をほぼ0にすることができ、より少ないエネルギーで定着可能である。
これまでに説明した、例1〜例5の各例は、中間転写体上に記録材により形成された画像を第1の転写定着部材に転写する1次転写工程と、さらに前記第1の転写定着部材上の前記転写画像を第2の転写定着部材に転写する2次転写工程と、前記中間転写体上に形成された画像を再び前記第1の転写定着部に転写して前記第1の転写定着部材上の画像と前記第2の転写定着部材上の画像を加熱して前記第1の転写定着部材と前記第2の転写定着部材により成すニップ部に記録媒体を通過させることで前記記録媒体の表裏に同時に画像を定着する定着方法を実行する定着装置を備えた画像形成装置である。
本例は、図8に示したように図7に示した構成において、加圧ローラ56の軸が圧力可変手段としてのカム70によって移動可能に設置され、加圧ローラ56と成すニップ部Nの加圧力(ニップ面圧)を可変にするように構成される。
14 第2転写定着ローラ
15 ハロゲンヒータ
65 誘導コイル
N ニップ部
Claims (19)
- 記録材により可視像化された画像を担持する像担持体と、前記像担持体に担持された前記画像が転写される中間転写体と、回転体からなり前記中間転写体から前記画像が転写される第1の転写定着部材と、回転体からなり前記第1の転写定着部材に圧接してニップを形成し前記第1の転写定着部材から前記画像が転写される第2の転写定着部材と、前記第1の転写定着部材、前記第2の転写定着部材を加熱する加熱手段と、前記中間転写体上の画像を前記第1の転写定着部材に静電転写するための1次バイアス印加手段と、前記第1の転写定着部材上の画像を前記第2の転写定着部材に静電転写するための2次バイアス印加手段を有する画像形成装置であって、
前記中間転写体上の画像T1を前記第1の転写定着部材に転写する1次転写工程と、前記第1の転写定着部材上に転写された画像T1を前記第2の転写定着部材に転写する2次転写工程と、前記中間転写体上の別の画像T2を前記第1の転写定着部材に転写することにより、前記第1の転写定着部材に画像T2、前記第2の転写定着部材に画像T1をそれぞれ得てから、前記第1の転写定着部材上の画像T2と前記第2の転写定着部材上の画像T1を前記加熱手段で加熱し、前記ニップ部に記録媒体を通過させる転写定着工程とにより、前記記録媒体の表裏に前記画像T1と前記画像T2をそれぞれ転写、定着する場合に、前記2次転写工程では、前記第1及び前記第2の転写定着部材を加熱する加熱手段の加熱をオフし、該2次転写工程が完了した後に両加熱手段による加熱を開始することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記中間転写体と前記第1の転写定着部材間の距離としてのギャップは、画像を形成する前記記録材の厚み以下に設定されていて、画像部では前記記録材を介した接触転写がなされ、非画像部では前記中間転写体と前記第1の転写定着部材とは前記ギャップにより非接触となることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記第2の転写定着部材の周長が前記記録媒体の長さと同等かそれよりも長いことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至3の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第2の転写定着部材が、当該第2の転写定着部材を前記第1の定着部材に押圧する加圧ローラに懸架された無端状のベルトであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4に記載の画像形成装置において、
前記ベルトは基材、弾性層、離型層で構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の表層が導電性を有するフッ素系樹脂であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材は、複数のローラに懸架された無端状のベルトであり、前記複数のローラの中の1つは前記ベルトを介して前記中間転写体と対向していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置において、
前記加熱手段は、前記第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の内部に設けられたハロゲンヒータであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置において、
前記転写定着部材は基材、断熱層、磁性体層、弾性層、離型層で構成され、前記加熱手段が電磁誘導加熱手段であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の画像形成装置において、
前記加熱手段は、前記第1の転写定着部材および前記第2の転写定着部材の外部に設けられたハロゲンヒータであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至10の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と第2の転写定着部材に対応した温度検出手段を備え、前記加熱手段は前記温度検出手段の情報に基づいて前記第1の転写定着部材と第2の転写定着部材をそれぞれ独立に加熱制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至11の何れかに記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と前記第2の転写定着部材で成す前記ニップ部におけるニップ面圧を可変する圧力可変手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至12の何れかに記載の画像形成装置において、
前記記録材は少なくとも結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有したトナーであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項13に記載の画像形成装置において、
前記トナーは円形度が0.96以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項12又は13に記載の画像形成装置において、
前記トナーは重量平均粒径が2〜6μmであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至15の何れかに記載の画像形成装置において、
前記回転体を清掃する清掃部材を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至16の何れかに記載の画像形成装置において、
前記中間転写体と前記第1の回転体との間に熱遮蔽手段を介在させたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至17の何れかに記載の画像形成装置において、
前記2次転写工程時には、前記第1および第2の転写定着部材の温度は、前記記録材のガラス転位温度以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至18に記載の画像形成装置において、
前記第1の転写定着部材と前記第2の転写定着部材で成すニップ部のニップ圧力が、前記2次転写工程時には、前記記録媒体を通紙する際の定着動作時以下であることを特徴とする画像形成装置。
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