JP2007147361A - 目覚まし装置 - Google Patents

目覚まし装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007147361A
JP2007147361A JP2005340106A JP2005340106A JP2007147361A JP 2007147361 A JP2007147361 A JP 2007147361A JP 2005340106 A JP2005340106 A JP 2005340106A JP 2005340106 A JP2005340106 A JP 2005340106A JP 2007147361 A JP2007147361 A JP 2007147361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
illuminance
generating means
light generating
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005340106A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Inoue
学 井上
Masakazu Yamamoto
雅一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2005340106A priority Critical patent/JP2007147361A/ja
Priority to US12/094,853 priority patent/US7824058B2/en
Priority to CN200680044072XA priority patent/CN101317139B/zh
Priority to EP06833199A priority patent/EP1959320A4/en
Priority to PCT/JP2006/323395 priority patent/WO2007061031A1/ja
Publication of JP2007147361A publication Critical patent/JP2007147361A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/003Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals acting only at one preselected time or during one adjustable time interval
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source
    • H05B47/105Controlling the light source in response to determined parameters
    • H05B47/11Controlling the light source in response to determined parameters by determining the brightness or colour temperature of ambient light
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B47/00Circuit arrangements for operating light sources in general, i.e. where the type of light source is not relevant
    • H05B47/10Controlling the light source
    • H05B47/16Controlling the light source by timing means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

【課題】就寝者にまぶしさを感じさせることなく、生体リズムを考慮して心地よい目覚めをもたらすことができる目覚まし装置を提供する。
【解決手段】起床希望時刻を設定する設定手段2と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段3と、設定された起床希望時刻に応じて光発生段3が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに、光発生手段3は、就寝者から直接見えない位置に配される第一の光発生手段31と、就寝者から直接見える位置に配される第二の光発生手段32を有しており、低照度から中照度へ変化する場合には、第一の光発生手段31が光を発生し、中照度から高照度へ変化する場合には、第一の光発生手段31及び第二の光発生手段32が光を発生する。
【選択図】図1

Description

本発明は、起床希望時刻を設定するための設定手段と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段と、設定された起床希望時刻に応じて光発生手段を動作させて光発生手段が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行う制御手段とを備えていることを特徴とする目覚まし装置に関するものである。
従来から、起床希望時刻を設定するための設定手段と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段と、設定された起床希望時刻に応じて光発生手段を動作させて光発生手段が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行う制御手段とを備えていることを特徴とする目覚まし装置として特開平07−318670号公報(特許文献1)に記載されている技術が知られている。
これは、起床希望時刻の30〜60分前の時点から、就寝者の顔面を直接照らすことができない位置に配されている低照度光発光部からの光により、就寝者の顔面の照度を0〜200lxへ漸増させ、次いで起床希望時刻の5〜10分前の時点から、就寝者の顔面を直接照らすことができる位置に配されている高照度光発光部からの光により、就寝者の顔面の照度を漸増させ、さらに起床希望時刻の1分前以内の時点で、就寝者の顔面の照度を2000lx以上とするもので、夜明け前の状態から夜明け後の日射がある状態を模すことで生体リズムを考慮して心地よい目覚めをもたらすことを特徴とするものである。
特開平07−318670号公報
しかしながら、起床希望時刻の1分前以内の時点で、就寝者の顔面の照度を2000lx以上とする場合には、高照度光発光部の輝度は相当なものとなり、結果として、就寝者がまぶしさを感じ、必ずしも心地よく目覚めることができない可能性もある。
さらに寝室に複数の寝台が設置された場合には、各々の就寝者の起床時刻が異なる場合が想定されるが、この場合に未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者を刺激して彼らを不快感のある状態で目覚めさせる可能性もある。
本願発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、その課題は、就寝者にまぶしさを感じさせることなく、生体リズムを考慮して心地よい目覚めをもたらすことができる目覚まし装置を提供することである。また、寝室に複数の寝台が設置された場合にも、未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者を刺激することの目覚まし装置を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、起床希望時刻を設定するための設定手段と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段と、設定された起床希望時刻に応じて光発生手段を動作させて光発生手段が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行う制御手段とを備えていることを特徴とする目覚まし装置であって、光発生手段は、就寝者から直接見えない位置に配されている第一の光発生手段と、就寝者から直接見える位置に配されている第二の光発生手段を有しており、低照度から中照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段が光を発生し、中照度から高照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段及び第二の光発生手段が光を発生することと特徴とする目覚まし装置である。
また請求項2に記載された発明は、中照度から高照度へ照度変化する場合の就寝者が感じる輝度が20000cd/m2以下であることを特徴とする請求項1に記載の目覚まし装置である。
また請求項3に記載された発明は、光発生手段が発光ダイオードを含むものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の目覚まし装置である。
また請求項4に記載された発明は、ヘッドボードを有しており、光発生手段がヘッドボードの内側に備えられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の目覚まし装置である。
ここで、ヘッドボードとは、寝台の頭部に設置する家具のことをいう。
請求項1に記載された発明によれば、光発生手段は、就寝者から直接見えない位置に配されている第一の光発生手段と、就寝者から直接見える位置に配されている第二の光発生手段を有しており、低照度から中照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段が光を発生し、中照度から高照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段及び第二の光発生手段が光を発生するので、就寝者の顔面の照度を必要な水準とする一方で、その一部を第一の光発生手段が担っているので、就寝者の顔面を照らす第二の光発生手段の輝度を低減することができ、就寝者がまぶしさを感じることが少なくなる。
請求項2に記載された発明によれば、中照度から高照度へ照度変化する場合の就寝者の顔面で感じる輝度が20000cd/m2以下であるので、就寝者がまぶしさを感じることをより確実に低減することができる。
請求項3に記載された発明によれば、光発生手段が発光ダイオードを含むものであるので、光発生手段からの光の指向性が高く、就寝者への顔面への照射の制御が容易となる一方、寝室に複数の寝台が設置された場合にも、未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者への光の照射を低減することができ、隣接する就寝者を刺激することが低減される。
請求項4に記載された発明によれば、光発生手段がヘッドボードの内側に備えられたので、光発生手段からの光がヘッドボードの枠体から漏れにくくなり、寝室に複数の寝台が設置された場合にも、未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者への光の照射をさらに確実に低減することができ、隣接する就寝者を刺激することが一層低減される。
本願発明の一実施形態として、本願の請求項1〜4に対応した目覚まし装置1について図1により説明する。
本実施形態の目覚まし装置1は、図1に示す如く、起床希望時刻を設定するための設定手段2と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段3と、設定された起床希望時刻に応じて光発生手段を動作させて光発生手段が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行う制御手段4とを備えていることを特徴とする目覚まし装置1であって、光発生手段3は、就寝者から直接見えない位置に配されている第一の光発生手段31と、就寝者から直接見える位置に配されている第二の光発生手段32を有しており、低照度から中照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段31が光を発生し、中照度から高照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段31及び第二の光発生手段32が光を発生することと特徴とする。
また、中照度から高照度へ照度変化する場合の就寝者が感じる輝度が20000cd/m2以下であることを特徴とする
また、光発生手段2が発光ダイオードを含むものであることを特徴とする
さらに、ヘッドボード5を有しており、光発生手段3がヘッドボード5の内側に備えられたことを特徴とする。
以下、本実施形態による目覚まし装置1を、より具体的詳細に説明する。
最初に、目覚まし装置1であるが、これは設定手段2と、光発生手段3と、制御手段4とで、構成され、寝台6の枕元側に光発生手段3が備えられることとなる。また光発生手段は、第一の光発生手段31と第二の光発生手段32とで構成され、これらはいずれも寝台6の枕元側に設けられたヘッドボード5の内側に備えられている。
設定手段2は、デジタル式で希望起床時刻を設定するものであり、ここでの設定時刻が図示しない配線によって制御手段4へ送信される。
光発生手段3は、就寝者を覚醒、起床させるもので、夜明け前から夜明け後にかけての日射を再現し、就寝者の生体リズムを整えるとともに快適な目覚めを提供するものである。光発生手段3は、第一の光発生手段31と、第二の光発生手段32とで、構成されている。
第一の光発生手段31は、薄型板状の筺体内部に複数の発光ダイオードを配置してなる長手方向が寝台6の幅と略同一である薄型板状の発光パネルであって、寝台6の枕元側であって寝台6の就寝面よりも262〜344mmの高さに、発光面が就寝面と略直交となる位置となるように備えられている。このため、第一の光発生手段31からの光は就寝者から直接見えなくなるのである。
第一の光発生手段31は、就寝者の顔面の照度を0〜150lxとするように設定されている。
第二の光発生手段32は、薄型板状の筺体内部に複数の放電灯を配置してなる長手方向が寝台6の幅と略同一である薄型板状の発光パネルであって、寝台6の枕元側であって寝台6の就寝面よりも1145〜1445mmの高さに、発光面が就寝面と略平行となる位置となるように備えられている。このため、第二の光発生手段32からの光は就寝者から直接見える位置で就寝者の顔面を照らすことができるのである。
第二の光発生手段32の輝度は、就寝者の顔面の照度を0〜850lxとするように設定されている。
制御部4は、マイクロプロセッサを主とするもので、図示しない計時手段を内蔵しており、これによる計時結果と、設定手段にて設定された希望起床時刻とに従って、光発生手段3の発光を制御するものである。
光発生手段3、すなわち第一の光発生手段31と、第二の光発生手段32と、の発光は、例えば図2〜6に示す如く、以下のように行われる。なお参考として、従来技術における発光を図7に示す。
すなわち、起床時刻の30分前が覚醒動作開始時となるように設定されており、この覚醒動作開始時において、就寝者の顔面における照度が、覚醒動作開始時に0lxより大きくかつ23lx以下となるように第一の光発生手段31を発光させる。
この後、起床時刻の10分前まで覚醒動作開始時における光出力を維持し、又は光出力を漸増させ、起床時刻の10分前において、第一の光発生手段31を発光させたまま、第二の光発生手段32を発光させ、就寝者の顔面における照度が、40lx以下となるようにする。起床時刻の10分前の前後で第二の光発生手段32からの光出力の増加速度が変化するものとなる。
さらに、起床時刻まで光出力を増加させ、起床時刻において、就寝者の顔面における照度が、100lx以上となるまで第二の光発生手段32による照度を増加させる。
以下、表1に示す調光制御プログラムで就寝者を覚醒させた結果として、本願発明の実施例1〜5、比較例1〜3について、説明する。
ここで表1は、各時点における就寝者の顔面の照度、輝度、光源の種類、ヘッドボードの有無と、就寝者及び隣接する就寝者の目覚め感、の代表データである。
Figure 2007147361
ここで、就寝者及び隣接する就寝者の目覚め感については、主観評価実験にて評価した。
また、照度は、顔面照度を就寝者の両目の間の中心位置に、受光部を顔面に対して平行にして設置した照度計により測定した。起きたときの顔の状態が上だったら上方向に、右を向いていたら右方向に受光部を向けて測定した。輝度は、輝度計の測定基準点を視野内の最も輝度の高い位置に合わせて測定した。
以上に示すごとく、実施例1〜5と比較例1〜5との結果から明らかなように、本実施形態によれば、光発生手段3は、就寝者から直接見えない位置に配されている第一の光発生手段31と、就寝者から直接見える位置に配されている第二の光発生手段32を有しており、低照度から中照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段31が光を発生し、中照度から高照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段31及び第二の光発生手段32が光を発生するので、就寝者の顔面の照度を必要な水準とする一方で、その一部を第一の光発生手段31が担っているので、就寝者から直接見える第二の光発生手段32の輝度を低減することができ、就寝者がまぶしさを感じることが少なくなる。
また、中照度から高照度へ照度変化する場合の就寝者が感じる輝度が20000cd/m2以下であるので、就寝者がまぶしさを感じることをより確実に低減することができる。特に輝度を10,000 cd/m2以下に設定すると、さらにまぶしさのレベルが大きく下がるので表1に示す通り、より不快感を低減できる。
また、光発生手段が発光ダイオードを含むものであるので、光発生手段3からの光の指向性が高く、就寝者への顔面への照射の制御が容易となる一方、寝室に複数の寝台が設置された場合にも、未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者への光の照射を低減することができ、隣接する就寝者を刺激することが低減される。
請求項4に記載された発明によれば、光発生手段3がヘッドボード5の内側に備えられたので、光発生手段3からの光がヘッドボード5の枠体から漏れにくくなり、寝室に複数の寝台が設置された場合にも、未だ起床時刻に至っていない隣接する就寝者への光の照射をさらに確実に低減することができ、隣接する就寝者を刺激することが一層低減される。
本願発明の一実施形態における目覚まし装置の斜視図 本願発明の一実施形態における目覚まし装置の発光状態(起床時刻の30分前)を示す説明図 本願発明の一実施形態における目覚まし装置の発光状態(起床時刻の10分前)を示す説明図 本願発明の一実施形態における目覚まし装置の発光状態(起床時刻の10分前であって第二の光発生手段が発光を開始)を示す説明図 本願発明の一実施形態における目覚まし装置の発光状態(起床時刻1前以内)を示す説明図 本願発明の一実施形態における光発生手段による就寝者の顔面における照度の測定図
符号の説明
1 目覚まし装置
2 設定手段
3 光発生手段
31 第一の光発生手段
32 第二の光発生手段
4 制御手段
5 ヘッドボード

Claims (4)

  1. 起床希望時刻を設定するための設定手段と、低照度光と中照度光と高照度光の少なくとも三種の照度の光を発生する光発生手段と、設定された起床希望時刻に応じて光発生手段を動作させて光発生手段が発生する光の照度を低照度、中照度、高照度の順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行う制御手段とを備えていることを特徴とする目覚まし装置であって、光発生手段は、就寝者から直接見えない位置に配されている第一の光発生手段と、就寝者から直接見える位置に配されている第二の光発生手段を有しており、低照度から中照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段が光を発生し、中照度から高照度へ照度変化する場合には、第一の光発生手段及び第二の光発生手段が光を発生することを特徴とする目覚まし装置。
  2. 中照度から高照度へ照度変化する場合の就寝者が感じる輝度が20000cd/m2以下であることを特徴とする請求項1に記載の目覚まし装置。
  3. 光発生手段が発光ダイオードを含むものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の目覚まし装置。
  4. ヘッドボードを有しており、光発生手段がヘッドボードの内側に備えられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の目覚まし装置。
JP2005340106A 2005-11-25 2005-11-25 目覚まし装置 Withdrawn JP2007147361A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340106A JP2007147361A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 目覚まし装置
US12/094,853 US7824058B2 (en) 2005-11-25 2006-11-24 Wake-up apparatus
CN200680044072XA CN101317139B (zh) 2005-11-25 2006-11-24 唤醒装置
EP06833199A EP1959320A4 (en) 2005-11-25 2006-11-24 alarm clock
PCT/JP2006/323395 WO2007061031A1 (ja) 2005-11-25 2006-11-24 目覚まし装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005340106A JP2007147361A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 目覚まし装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007147361A true JP2007147361A (ja) 2007-06-14

Family

ID=38067256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005340106A Withdrawn JP2007147361A (ja) 2005-11-25 2005-11-25 目覚まし装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7824058B2 (ja)
EP (1) EP1959320A4 (ja)
JP (1) JP2007147361A (ja)
CN (1) CN101317139B (ja)
WO (1) WO2007061031A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229370A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Asahi Kasei Homes Co 寝室照明システム
JP2016058345A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置
JP2019036523A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明システム
JP2022010712A (ja) * 2020-06-29 2022-01-17 株式会社大林組 照明システムおよび照明方法

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009077941A1 (en) * 2007-12-14 2009-06-25 Koninklijke Philips Electronics N.V. A wake-up system and a method of awaking a person by means of light
EP2120117A1 (en) 2008-05-13 2009-11-18 Koninklijke Philips Electronics N.V. Apparatus for waking up a user
JP5486205B2 (ja) * 2009-03-26 2014-05-07 パナソニック株式会社 タスク用照明器具による照明方法及びタスク用照明器具
US8988014B2 (en) * 2009-04-23 2015-03-24 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Wake-up system with color temperature control
CN102972098B (zh) * 2010-07-06 2016-01-20 皇家飞利浦电子股份有限公司 用于照明的方法和装置
WO2012004696A2 (en) * 2010-07-06 2012-01-12 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method and apparatus for illuminating
BR112013026013B1 (pt) 2011-04-14 2021-06-08 Koninklijke Philips N.V. despertador
JP5738088B2 (ja) * 2011-06-23 2015-06-17 ミネベア株式会社 照明装置及び照明装置の制御プログラム
IN2014CN02385A (ja) 2011-10-13 2015-06-19 Koninkl Philips Nv
JP2014090861A (ja) * 2012-11-02 2014-05-19 Aisin Seiki Co Ltd 覚醒装置及び覚醒方法
CN102970429B (zh) * 2012-11-23 2014-11-12 广东欧珀移动通信有限公司 一种移动终端唤醒用户方法及装置
US9386665B2 (en) 2013-03-14 2016-07-05 Honeywell International Inc. System for integrated lighting control, configuration, and metric tracking from multiple locations
CN104545125A (zh) * 2013-10-18 2015-04-29 江苏堂皇集团有限公司 多功能磁性夜光蚊帐
JP2014082218A (ja) * 2014-01-09 2014-05-08 Koizumi Lighting Technology Corp 照明装置
CN105323905A (zh) * 2015-05-29 2016-02-10 颜世睿 一种用于叫醒单人的区域灯光叫醒方法及装置
CN105137744A (zh) * 2015-06-02 2015-12-09 中国科学院上海技术物理研究所 一种光模式唤醒钟
CN109905939A (zh) * 2019-01-22 2019-06-18 巨尔(上海)光电照明有限公司 光源自动校正系统、方法及设备
CN113439243B (zh) * 2019-07-25 2023-08-11 松下知识产权经营株式会社 控制方法、控制装置以及存储介质
CN211531399U (zh) * 2019-08-19 2020-09-18 欧普照明股份有限公司 一种唤醒灯

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS622555Y2 (ja) * 1978-02-07 1987-01-21
JPS54118185A (en) 1978-03-06 1979-09-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Multi-wavelength band luminous element
US5079682A (en) * 1987-08-07 1992-01-07 Roberts Seth D Arising aid
JPH0224396A (ja) 1988-07-13 1990-01-26 Nippon Oil & Fats Co Ltd 濃縮魚油脂肪酸α−アミノ酸誘導体の製造方法および該誘導体を含む輸液
JPH0224396U (ja) * 1988-08-01 1990-02-19
JP3550784B2 (ja) 1994-03-28 2004-08-04 松下電工株式会社 目覚まし装置
CN2215790Y (zh) * 1994-11-25 1995-12-20 山东省科学院海洋仪器仪表研究所 智能日照模拟时控开关装置
GB2308901A (en) * 1996-01-04 1997-07-09 Jeffrey Thomas Richards Waking a person by increasing the intensity of a light
US6595654B2 (en) * 2000-07-28 2003-07-22 Patrick Lem Washburn Multifunctional illumination system for furniture, and a bedstead of tubular construction employing this device
JP2002200171A (ja) * 2000-12-27 2002-07-16 Aisin Seiki Co Ltd 照明付ベッド
JP2002336358A (ja) * 2001-03-15 2002-11-26 Matsushita Electric Works Ltd 調息方法、リフレッシュ方法、照明制御方法および装置
JP2003215279A (ja) * 2002-01-28 2003-07-30 Matsushita Electric Works Ltd 目覚まし装置
JP2004146227A (ja) * 2002-10-25 2004-05-20 Matsushita Electric Works Ltd 照明装置
JP2005063687A (ja) 2003-08-11 2005-03-10 Sharp Corp 発光装置及び表示装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229370A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Asahi Kasei Homes Co 寝室照明システム
JP2016058345A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置
JP2019036523A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明システム
JP7008215B2 (ja) 2017-08-10 2022-01-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明システム
JP2022010712A (ja) * 2020-06-29 2022-01-17 株式会社大林組 照明システムおよび照明方法
JP7315172B2 (ja) 2020-06-29 2023-07-26 株式会社大林組 照明システムおよび照明方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1959320A4 (en) 2009-08-05
WO2007061031A1 (ja) 2007-05-31
CN101317139B (zh) 2011-02-09
US20090116234A1 (en) 2009-05-07
EP1959320A1 (en) 2008-08-20
US7824058B2 (en) 2010-11-02
CN101317139A (zh) 2008-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007147361A (ja) 目覚まし装置
JP4424278B2 (ja) 睡眠環境調整システム及び睡眠環境調整方法
JP5386576B2 (ja) 覚醒システム
US20130229113A1 (en) Lighting system and lighting control device equipped for the lighting system
JP2006260831A (ja) 照明装置およびベッド
JP6876976B2 (ja) 照明システム及び移動体
US20100232261A1 (en) Sunrise alarm clock
JP2008053083A (ja) 照明装置及び該照明装置を備えたベッド
JP2000252084A (ja) 照明システム
US9840194B2 (en) Illumination system and mobile body
JP6258060B2 (ja) 照明装置および照明方法
JP2013222651A (ja) 照明装置、および睡眠障害治療器
JP2015027329A (ja) 就寝用光源及び音源供給装置
JP2018006086A (ja) 照明装置
CN110958733B (zh) 照明控制方法、记录介质以及照明控制装置
JP2014222587A (ja) 照明器具
JP2016178018A (ja) 健康照明付き建物
JP2009229370A (ja) 寝室照明システム
JP2005339993A (ja) 照明制御方法及び照明制御システム
WO2009077941A1 (en) A wake-up system and a method of awaking a person by means of light
CN201404572Y (zh) 助眠装置
KR20160006459A (ko) 다기능 베개장치
JP4561278B2 (ja) 照明制御システム
JP5758310B2 (ja) 照明装置
KR200362532Y1 (ko) 수면유도장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20081007