JP2014222587A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
Description
図11に示すように、非特許文献1に記載の照明器具においては、就寝時には、おやすみ設定時間から徐々に暗くなり、消灯する。
また、起床時には、起床時間の所定時間(例えば30分)前にスイッチがオンとなり、所定時間をかけて徐々に明るくなって、起床時刻には全灯する。これにより、体をゆっくり覚醒状態へ移行させる。
以下、第1実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1(A)および図1(B)に示すように、第1実施形態の照明器具10は、被取付部である天井面11等に取り付けられて主に下方を照明するのに適する。
図2にも示すように、照明器具10は、天井面11に取り付けられている引っ掛けシーリング12に取り付けるための取付金具21を中央に有する例えば円板状の器具本体20を有する。また、器具本体20の中央部における取付金具21の近傍には、取付金具21から電力の供給を受けて、後述する複数の光源を個別に制御する制御部23が設けられている。
なお、器具本体20の外周には、円環状の枠部22が設けられており、所定間隔(ここでは、中心角120度)で、開口部221が設けられている。開口部221には、補助光源70が取り付けられる。
直接光発光部40は、電球色LEDおよび白色LEDを有する。直接光発光部40における電球色LEDおよび白色LEDの配置は任意である。例えば基板41上の2列配置されている場合に、内側の列を電球色LEDとし、外側の列を白色LEDとすることができる。あるいは、各列において、電球色LEDと白色LEDを交互に配置することも可能である。
直接光発光部40の前方には、直接光発光部40が発した光を受けて光を拡散する透光性のパネル50が設けられている。
間接光発光部30Aは、寝室13において就寝者M(図6参照)の頭側の壁14に対向する第1間接光発光部301と、第1間接光発光部301とは反対側に設けられている第2間接光発光部302とを有する。第1間接光発光部301および第2間接光発光部302は、各々複数個(ここでは、各々2個)設けられている。
なお、図3においては、第1間接光発光部301と第2間接光発光部302とが、分離して配置されている。
取付具35は全体L字形状をしており、基板34およびレンズ36を、器具本体20の上面に直交するように取り付ける。従ってLED33からの光は、器具本体20の上面と平行に外側へ向けて出射される。
図5に示すように、まず、間接光点灯開始時刻T1になると、制御部23は間接光発光部30Aの第1間接光発光部301(または、第1間接光発光部301および第2間接光発光部302)を点灯させる。このとき、光量が少ない低点灯状態で点灯させ、次第に間接光発光部30Aの光量を増加させる。光量の増加は、図5に示すように、段階的に行うことができるが、連続的に増加することもできる。
これにより、図6に示すように、第1間接光発光部301が低点灯状態で寝室13の頭側の壁14を照らす。また、第1間接光発光部301および第2間接光発光部302を点灯させた場合には、足下側も照らす(図6中点線で表示)。いずれの場合も、就寝者の頭には光が照射されない。
このとき、制御部23は、直接光発光部40として、電球色LEDを光量が少ない低点灯状態で点灯させ、次第の光量を増加させる。光量の増加は、段階的または連続的でも可能である。
また、第1間接光発光部301は、全灯状態を保持する。
これにより、図7に示すように、直接光発光部40の電球色LEDが低点灯状態で寝室13を照らし初め、次第に光量を増す。
このとき、制御部23は、第1間接光発光部301および直接光発光部40の電球色LEDは、全灯状態を保持する。
これにより、図8に示すように、寝室13は第1間接光発光部301および直接光発光部40によって明るく照明される。
天井面11に取付可能な器具本体20には、天井面11に沿って光を照射可能な間接光発光部30Aと、天井面11から離れる方向に光を照射可能な直接光発光部40とが設けられている。また、器具本体20には、間接光発光部30Aおよび直接光発光部40を点灯、消灯および調光する制御部23が設けられている。
そして、制御部23は、起床モードにおいて、先に間接光発光部30Aを低点灯状態で点灯させ、次いで直接光発光部40を低点灯状態で点灯させる。
これにより、就寝者Mを徐々に明るさに慣れさせて、起床時刻T0に快適に覚醒させることができる。
これにより、就寝者Mが急激に覚醒して、不快感を感じるのを防止することができる。
これにより、就寝者Mが急激に覚醒して、不快感を感じるのを防止することができる。
このため、就寝者Mの頭の側に位置する壁14に第1間接光発光部301を向けておくことにより、頭側の壁14を第1間接光発光部301の軟らかな光を照射するので、快適な目覚めをすることができる。
このため、テレビを見たり映画を見たりする場合に好適な間接照明を演出することができる。
次に、第2実施形態の照明器具について説明する。
なお、前述した第1実施形態の照明器具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図9に示すように、第2実施形態の照明器具においては、制御部23は、間接光発光部30Aが全灯状態に達して、電球色直接光点灯開始時刻T2に直接光発光部40の電球色LEDの点灯を開始すると、間接光発光部30Aの光量を徐々に減少させる。
そして、直接光発光部40の電球色LEDが全灯状態に達する頃には、間接光発光部30Aを消灯する。
そして、直接光発光部40の白色LEDが全灯状態に達する起床時刻T0には、直接光発光部40の電球色LEDを消灯する。
さらに、第2実施形態の照明器具では、先に点灯した間接光発光部30Aおよび直接光発光部40の電球色LEDを、順次消灯するので、省エネを図ることができる。
例えば、前述した各実施形態においては、間接光発光部30Aとして、図3に示すように、第1間接光発光部301と、第2間接光発光部302とを2個ずつ分離して配置した場合について例示した。
また、図10(B)に示すように、間接光発光部30Cとして、2個の第1間接光発光部301と、2個の第2間接光発光部302とを、等間隔で配置して、1個の第1間接光発光部301を壁14に正対させることも可能である。
さらに、図10(C)に示すように、間接光発光部30Dとして、2個の第1間接光発光部301と、2個の第2間接光発光部302とを、等間隔で配置して、2個の第1間接光発光部301の中間を壁14に正対させることも可能である。
11 天井面
13 寝室
20 器具本体
23 制御部
30A、30B、30C、30D 間接光発光部
301 第1間接光発光部
302 第2間接光発光部
40 直接光発光部
T0 起床時刻
Claims (6)
- 天井面に取付可能な器具本体と、
前記器具本体に支持され、前記天井面に沿って光を照射可能な間接光発光部と、
前記器具本体に支持され、前記天井面から離れる方向に光を照射可能な直接光発光部と、
前記間接光発光部および前記直接光発光部を点灯、消灯および調光する制御部と、を備え、
前記制御部は、あらかじめ設定された起床時刻前の点灯開始時刻に前記間接光発光部および前記直接光発光部を高点灯状態よりも光量が少ない低点灯状態で点灯させ、次いで前記間接光発光部および前記直接光発光部を増光させる起床モードを有し、
前記起床モードにおいて、前記制御部は先に前記間接光発光部を前記低点灯状態で点灯させ、次いで前記直接光発光部を前記低点灯状態で点灯させる照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具において、
前記直接光発光部は、電球色LEDおよび白色LEDを有し、
前記起床モードにおいて、前記制御部は前記直接光発光部として前記電球色LEDを点灯させる照明器具。 - 請求項2に記載の照明器具において、
前記起床モードにおいて、前記制御部は前記直接光発光部として先に前記電球色LEDを点灯させ、次に前記白色LEDを点灯させる照明器具。 - 請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
前記間接光発光部は、前記天井面に沿って互いに離れる方向に間接光を光照射可能な第1間接光発光部および第2間接光発光部を有し、
前記起床モードにおいて、前記制御部は前記間接光発光部として前記第1間接光発光部を点灯させる照明器具。 - 請求項4に記載の照明器具において、
前記間接光発光部は、前記第1間接光発光部および前記第2間接光発光部をそれぞれ複数有する照明器具。 - 請求項1〜請求項5のうちのいずれか1項に記載の照明器具において、
寝室に用いられる照明器具。
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