JP2012155905A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明空間における光色の統一感の向上に寄与しつつ、使用者の視作業領域の視認性の向上に寄与することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】制御部CPは、周囲の光である照明器具Zの点灯情報及びタイマ15からの時刻情報に基づいて外側発光部13bの光色を制御する。より具体的には、制御部CPは、外側発光部13bから照射される光の色温度が該外側発光部13bから照射される光よりも外側の光(他の照明器具Zや太陽光等の自然光)の色温度と同調するように制御する。
【選択図】図2
【解決手段】制御部CPは、周囲の光である照明器具Zの点灯情報及びタイマ15からの時刻情報に基づいて外側発光部13bの光色を制御する。より具体的には、制御部CPは、外側発光部13bから照射される光の色温度が該外側発光部13bから照射される光よりも外側の光(他の照明器具Zや太陽光等の自然光)の色温度と同調するように制御する。
【選択図】図2
Description
本発明は、照明装置に関するものである。
蛍光灯やLED素子等の種々の照明装置において、照明光の光色は空間の雰囲気や視作業性に影響を及ぼすことが良く知られている。例えば、雰囲気において、電球色(色温度で2800K〜3000K程度)の照明はくつろぎ易い落ち着いた印象を与えることができる。一方、昼白色(色温度5000K程度)や昼光色(色温度6700K程度)の照明光は太陽光下のような活動的な印象を与えることができる。
これら照明の光色の作用から、使用用途に応じて照明器具に取り付ける発光部(光源)の種類を適切に選定する必要がある。
しかしながら、例えばダイニングテーブルのように、食事や視作業(筆記作業等)のように、大きく異なる行為が想定される空間においては、その部位に照射する発光部(光源)の選定が非常に困難となる。例えば、夕食時はくつろいだ雰囲気での食事がとれるように電球色が好まれるが、視作業をする場合は昼白色や昼光色の照明が望ましいため、一種類の発光部(光源)では両者を満足させることが難しい。また、視作業時にはテーブルランプやデスクスタンドを別途設置する方法もあるが、複数種類の照明装置を用意したり移動させたりすることは面倒となる。
しかしながら、例えばダイニングテーブルのように、食事や視作業(筆記作業等)のように、大きく異なる行為が想定される空間においては、その部位に照射する発光部(光源)の選定が非常に困難となる。例えば、夕食時はくつろいだ雰囲気での食事がとれるように電球色が好まれるが、視作業をする場合は昼白色や昼光色の照明が望ましいため、一種類の発光部(光源)では両者を満足させることが難しい。また、視作業時にはテーブルランプやデスクスタンドを別途設置する方法もあるが、複数種類の照明装置を用意したり移動させたりすることは面倒となる。
このような課題を解決するため、例えば特許文献1の照明装置では、光色(色温度)の異なる複数の発光部が内蔵されており、調光する際にその出力バランスを調整することで光色の調整も行うことが可能できるようになっている。これにより、使用者の状態や行為に合わせて、複数種類の照明装置を用意することなく好ましい光色を調整することが可能とされる。
ところで、上記のような照明装置では、例えば、使用者が比較的細かい視作業をする際には、昼光色や昼白色の色温度とすることが考えられる。また、同照明装置にて室内空間(照明空間)の他の照明器具の光の色温度とほぼ同じとして光色を統一させて好ましい雰囲気を演出することも考えられる。
しかしながら、上記のような照明装置では、比較的細かい視作業をする際に好ましい色温度とした場合に、他の照明器具の等の他の光の光色と統一させることが困難な虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、照明空間における光色の統一感の向上に寄与しつつ、使用者の視作業領域の視認性の向上に寄与することが可能な照明装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の照明装置は、中心側に配置されて光を照射する中心側発光部と、該中心側発光部よりも外側に配置されて光を照射する外側発光部と、前記中心側発光部及び外側発光部の少なくとも一方から発光される光の光色を制御する光調整手段とを備えた照明装置であって、前記光調整手段は、周囲の光の光情報及び時刻情報の少なくとも一方の情報に基づいて前記中心側発光部及び前記外側発光部の少なくとも一方から発光される光の光色を制御すること特徴とする。
また上記構成において、光調整手段は、前記外側発光部から照射される光の色温度が、該外側発光部から照射される光よりも外側の光の色温度と同調するように制御することが好ましい。
また上記構成において、光調整手段は、前記外側発光部から照射される光の色温度が前記中心側発光部から照射される光の色温度よりも低くなるように制御することが好ましい。
また上記構成において、光調整手段は、少なくとも前記外側発光部から照射される光の色温度を低下させる範囲において調整可能な色温度低下フィルタを有し、該色温度低下フィルタにて前記外側発光部から照射される光の色温度を調整することが好ましい。
本発明によれば、照明空間における光色の統一感の向上に寄与しつつ、使用者の視作業領域の視認性の向上に寄与することが可能な照明装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の照明装置10は、図示しない電源からの電力を通電する電線11と接続される略円盤状のベース部12上に、例えば複数のLED素子からなる発光部を備える。
図1及び図2に示すように、本実施形態の照明装置10は、図示しない電源からの電力を通電する電線11と接続される略円盤状のベース部12上に、例えば複数のLED素子からなる発光部を備える。
この発光部は、装置10の直下である鉛直方向D1に位置する使用者の視作業面Xに対して光を照射する中心側発光部13aと、この中心側発光部13aの周囲(外側)である略水平方向D2に対して光を照射する外側発光部13bとを備える。各発光部13a,13bは、照射する光の光色を調整することのできるLED素子を複数備えてなる色温度可変光源にてそれぞれ構成される。なお、色温度可変光源としては、高い色温度の光源と低い色温度の光源とを組み合わせた光源ユニットや、赤・緑・青の3原色の光を発する複数の光源を組み合わせた光源ユニットであり、それらの発光出力のバランスを図3に示す制御部CPにて調整することにより光色を調整することができるようになっている。
また、本実施形態の照明装置10は、有底円筒状のカバー部Cを備えるとともに、このカバー部Cの底部Cb中央に形成される上下方向に貫通する貫通孔(図示略)に前記電線11が挿通されてカバー部Cが重力方向である装置10の直下への抜け止めがベース部12により防止されている。そして、カバー部Cは、その少なくとも側面Caは略水平方向D2に発光する外側発光部13bの光を透過する光透過部材で構成される。このため、この側面Caの発光色は、外側発光部13bが発光する光の光色に依存するようになっている。
次に、本実施形態の照明装置10の電気的構成について図2を用いて説明する。
図2に示すように照明装置10の制御部CPは、使用者が操作可能な操作部14と、現在の時刻情報を持つタイマ15と、前記各発光部13a,13bと電気的に接続される。操作部14は、例えば押圧スイッチ等の使用者によって操作が可能に構成され、使用者の操作に基づいて制御部CPに対して電気信号が出力される。そして、制御部CPは、図示しない電源からの電力供給を制御して各発光部13a,13bの点灯や消灯並びに調光を実施する。また、タイマ15は、制御部CPに対して常時、又は特定のタイミングで時刻情報を制御部CPに出力する。なお、本実施形態の照明装置10の制御部CPは、例えば予め装置10設置時に周囲の照明器具Zからの点灯情報が入力されるようになっている。
図2に示すように照明装置10の制御部CPは、使用者が操作可能な操作部14と、現在の時刻情報を持つタイマ15と、前記各発光部13a,13bと電気的に接続される。操作部14は、例えば押圧スイッチ等の使用者によって操作が可能に構成され、使用者の操作に基づいて制御部CPに対して電気信号が出力される。そして、制御部CPは、図示しない電源からの電力供給を制御して各発光部13a,13bの点灯や消灯並びに調光を実施する。また、タイマ15は、制御部CPに対して常時、又は特定のタイミングで時刻情報を制御部CPに出力する。なお、本実施形態の照明装置10の制御部CPは、例えば予め装置10設置時に周囲の照明器具Zからの点灯情報が入力されるようになっている。
次に本実施形態の照明装置10の一制御について主に図3を参照して説明する。
照明装置10に対して使用者にて操作部14による点灯操作がなされると、制御部CPは周囲の照明器具Zの点灯有無を確認する(ステップS10)。このとき、制御部CPは、鉛直方向D1(直下方向)に発光する中心側発光部13aを視作業に適した昼光色又は昼白色の光色(色温度)となるように調整して点灯させる。また制御部CPは、周囲の照明器具Zが点灯した場合(ステップS10:YES)、周囲の照明器具Zの点灯情報(光色の情報)を取得する(ステップS11)。そして制御部CPは、前記点灯情報(光色の情報)に基づいて略水平方向に光を照射する外側発光部13bの光色(色温度)を周囲の照明器具Zの光色とほぼ同等となるように調整して点灯させる(ステップS12)。
照明装置10に対して使用者にて操作部14による点灯操作がなされると、制御部CPは周囲の照明器具Zの点灯有無を確認する(ステップS10)。このとき、制御部CPは、鉛直方向D1(直下方向)に発光する中心側発光部13aを視作業に適した昼光色又は昼白色の光色(色温度)となるように調整して点灯させる。また制御部CPは、周囲の照明器具Zが点灯した場合(ステップS10:YES)、周囲の照明器具Zの点灯情報(光色の情報)を取得する(ステップS11)。そして制御部CPは、前記点灯情報(光色の情報)に基づいて略水平方向に光を照射する外側発光部13bの光色(色温度)を周囲の照明器具Zの光色とほぼ同等となるように調整して点灯させる(ステップS12)。
一方、周囲の照明器具Zが点灯していなかった場合(ステップS10:NO)、制御部CPは、タイマ15からの時刻情報を参照して、外光が入射している時間帯(日中)であれば(ステップS13:YES)、略水平方向に光を照射する外側発光部13bの光色(色温度)を入射する自然光(外光)に近い昼白色又は昼光色となるように調整して点灯させる(ステップS14)。
また制御部CPは、タイマ15からの時刻情報を参照して、外光が入射していない時間帯(夜間)であれば(ステップS13:NO)、外側発光部13bの光色(色温度)を室内空間の雰囲気として好まれる電球色に調整して点灯させる。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)制御部CPは、周囲の光である照明器具Zの点灯情報及びタイマ15からの時刻情報に基づいて外側発光部13bの光色を制御する。より具体的には、制御部CPは、外側発光部13bから照射される光の色温度が該外側発光部13bから照射される光よりも外側の光(他の照明器具Zや太陽光等の自然光)の色温度と同調するように制御する。これにより他の照明器具Zや太陽光等の室内空間の光色の統一感を向上させることが可能となる。
(1)制御部CPは、周囲の光である照明器具Zの点灯情報及びタイマ15からの時刻情報に基づいて外側発光部13bの光色を制御する。より具体的には、制御部CPは、外側発光部13bから照射される光の色温度が該外側発光部13bから照射される光よりも外側の光(他の照明器具Zや太陽光等の自然光)の色温度と同調するように制御する。これにより他の照明器具Zや太陽光等の室内空間の光色の統一感を向上させることが可能となる。
(2)また、装置10の直下に位置する視作業面Xは制御部CPにて制御される中心側発光部13aの光色が視作業に適した色温度とさせる。これにより、視作業面Xは装置10の外側の光色と異なる光色で発光させながら、装置10の外側の光色は周囲に存在する照明器具Zの光色や太陽光等の自然光と略同一とすることができ、室内空間(照明空間)における統一感が維持され、光色が混在することによる違和感を軽減することができる。
(3)また、制御部CPにて外側発光部13bの光色を電球色のような低色温度の照明空間の統一感を保ちながら、作業面の色温度は高く設定することで、視作業性を高めることが可能となる。このように照明空間を低色温度とすることで使用者に対して暖かみのある空間を提供することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、他の照明器具Zから点灯情報にてその照明器具Zの色光を制御部CPで把握し、照明器具Zが点灯していない場合ではタイマ15の時刻情報にて自然光の色光を制御部CPで類推する構成としたが、これに限らず次の構成に変更してもよい。
・上記実施形態では、他の照明器具Zから点灯情報にてその照明器具Zの色光を制御部CPで把握し、照明器具Zが点灯していない場合ではタイマ15の時刻情報にて自然光の色光を制御部CPで類推する構成としたが、これに限らず次の構成に変更してもよい。
図4に示すように、他の照明器具Zや装置10周囲の光(自然光)等から光色情報を取得する光センサ等のセンサ部20を設けて他の照明器具Zや装置10周囲の光等とほぼ同程度の色温度となるように制御部CPにて外側発光部13bを制御してもよい。
・上記実施形態では、特に言及していないが、例えば図5に示すように、制御部CPと各発光部13a,13bとの間に各発光部13a,13b用の制御電源21a,21bを設ける構成を採用してもよい。この場合、例えば、制御部CPからの調光信号はそれぞれの制御電源21a,21bに入力されることとし、外側発光部13bの光の色温度が中心側発光部13aの色温度よりも低くなるように各制御電源21a,21bを調整しておいてもよい。このような構成とすることで、外側発光部13bの光色を電球色として、視作業面Xを昼白色や昼光色とすることが可能となり、1つの制御信号にて各発光部13a,13bの光色を異なるように制御することができる。なお本構成においては、制御部CP及び各制御電源21a,21bにて請求項の光調整手段が構成される。
・上記実施形態では、特に言及していないが、例えば外側発光部13bの光の出射方向に、透過光の色温度を低下させる色温度低下フィルタを配置する構成を採用してもよい。なお、この場合、色温度低下フィルタは液晶フィルタなどの電気的に制御できるものとする。これにより、制御部CPにて各発光部13a,13bの光色を同一とした場合でも色温度低下フィルタにて各発光部13a,13bから発光される各方向D1,D2の光を異なるように制御することが可能となる。
このように色温度低下フィルタを用いた場合の照明装置10の一制御例について図6を主に用いて説明する。
照明装置10に対して使用者にて操作部14による点灯操作がなされると、制御部CPは周囲の照明器具Zの点灯有無を確認する(ステップS10)。このとき、制御部CPは、鉛直方向D1(直下方向)に発光する中心側発光部13aを視作業に適した昼光色又は昼白色の光色(色温度)となるように前記色温度低下フィルタを調整して点灯させる。また制御部CPは、周囲の照明器具Zが点灯した場合(ステップS10:YES)、周囲の照明器具Zの点灯情報(光色の情報)を取得する(ステップS11)。そして制御部CPは、色温度低下フィルタを制御して前記点灯情報(光色の情報)に基づいて外側発光部13bから出射される光を透光させる際にその光色(色温度)を周囲の照明器具Zの光色とほぼ同等となるように調整して点灯させる(ステップS12)。
照明装置10に対して使用者にて操作部14による点灯操作がなされると、制御部CPは周囲の照明器具Zの点灯有無を確認する(ステップS10)。このとき、制御部CPは、鉛直方向D1(直下方向)に発光する中心側発光部13aを視作業に適した昼光色又は昼白色の光色(色温度)となるように前記色温度低下フィルタを調整して点灯させる。また制御部CPは、周囲の照明器具Zが点灯した場合(ステップS10:YES)、周囲の照明器具Zの点灯情報(光色の情報)を取得する(ステップS11)。そして制御部CPは、色温度低下フィルタを制御して前記点灯情報(光色の情報)に基づいて外側発光部13bから出射される光を透光させる際にその光色(色温度)を周囲の照明器具Zの光色とほぼ同等となるように調整して点灯させる(ステップS12)。
一方、周囲の照明器具Zが点灯していなかった場合(ステップS10:NO)、制御部CPは、タイマ15からの時刻情報を参照して、外光が入射している時間帯(日中)であれば(ステップS13:YES)、色温度低下フィルタを制御して略水平方向に光を照射する外側発光部13bの光色(色温度)を、入射する自然光(外光)と混在しても違和感の少ない温白色(4000K)よりも高い色温度に調整する(ステップS20)。
また制御部CPは、タイマ15からの時刻情報を参照して、外光が入射していない時間帯(夜間)であれば(ステップS13:NO)、色温度低下フィルタを制御して外側発光部13bの光色(色温度)の透光する際に室内空間の雰囲気として好まれる電球色に調整する(ステップS21)。
10…照明装置、13a…中心側発光部、13b…外側発光部、21a,21b…制御電源(光調整手段)、CP…制御部(光調整手段)。
Claims (4)
- 中心側に配置されて光を照射する中心側発光部と、該中心側発光部よりも外側に配置されて光を照射する外側発光部と、前記中心側発光部及び外側発光部の少なくとも一方から発光される光の光色を制御する光調整手段とを備えた照明装置であって、
前記光調整手段は、周囲の光の光情報及び時刻情報の少なくとも一方の情報に基づいて前記中心側発光部及び前記外側発光部の少なくとも一方から発光される光の光色を制御することを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置において、
前記光調整手段は、前記外側発光部から照射される光の色温度が、該外側発光部から照射される光よりも外側の光の色温度と同調するように制御することを特徴とする照明装置。 - 請求項1又は2に記載の照明装置において、
前記光調整手段は、前記外側発光部から照射される光の色温度が前記中心側発光部から照射される光の色温度よりも低くなるように制御することを特徴とする照明装置。 - 請求項3に記載の照明装置において、
前記光調整手段は、少なくとも前記外側発光部から照射される光の色温度を低下させる範囲において調整可能な色温度低下フィルタを有し、該色温度低下フィルタにて前記外側発光部から照射される光の色温度を調整することを特徴とする照明装置。
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JP2011012375A JP2012155905A (ja) | 2011-01-24 | 2011-01-24 | 照明装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015022945A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明システム |
JP2020064743A (ja) * | 2018-10-16 | 2020-04-23 | 大日本印刷株式会社 | 照明システム |
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- 2011-01-24 JP JP2011012375A patent/JP2012155905A/ja active Pending
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