JP2007144797A - 画像形成装置及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークを介して接続される個々の画像形成装置での動作状況などを分りやすく視覚的に表示することのできる画像形成装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】ネットワークで接続されている各画像形成装置が実行している動作の進捗度合いを時間軸に対応させたチャートで表示する。なお、動作中を示すチャートについては長方形で表示する。また、各動作機能に応じて長方形の模様を変更する。また、各画像形成装置の処理速度については点線で表示する。また、画像形成装置の装置状態を示すものについては、三角形で表示する。なお、装置状態に応じて三角形の模様を変更する。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置及び情報処理装置に関し、特に、ネットワークを介して接続された個々の画像形成装置の動作状態を表示する機能を有する画像形成装置及び情報処理装置に関する。
従来の画像形成装置と情報処理装置とからなる画像形成システムにおいては、コピー、プリントなどの印字処理を開始してから印字終了するまでの時間が不明であるため、ユーザの作業能率が非能率的であった。
この点に鑑み、特許文献1では、ユーザが印字を行う際に、他の使用者が印字中の場合、あとどれくらいで印字が終了するのかが分からない状況を回避するため、残り印字枚数、残り印字時間などの動作状態をユーザに通知する、ホストコンピュータと印字装置(画像形成装置)とからなる印刷システムが提案されている。
また、特許文献2では、ユーザの手動または自動によって、原稿の読み取り及びビジュアル出力のモード設定を行い、ビジュアル出力終了時間を正確に予測して表示する画像形成装置が提案されている。これにより、ユーザの非効率な待ち時間を無くし、作業効率を上げることが可能となっている。
また、画像形成装置においては、感光体、現像装置の経時変化、温度・湿度の変化による画像濃度ムラ・色ムラに対応するために、適宜、調整モードを実行するような制御が広く採用されている。
特開2002−2070号公報 特開2003−259057号公報
しかしながら、上記の特許文献1、特許文献2のような動作状況を通知する印刷システム、画像形成装置においては、ネットワークに接続されている他の画像形成装置との動作状態比較を分かりやすい形で見ることができない。そのため、ある画像形成装置で大量の枚数が印刷されており使用できないため他の画像形成装置を探そうとする場合に、早急に対応するのが難しい。
また、上記の印刷システム、画像形成装置においては、調整モードへ入ったときにその調整モードによる調整時間がどれくらいかかるのか、また、いつ調整モードに入るのなどが判断できず、すぐに印字したくてもできないという問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ネットワークを介して接続される個々の画像形成装置での動作状況などを分りやすく視覚的に表示することのできる画像形成装置及び情報処理装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ネットワークで接続された画像形成装置が有する各機能の進捗を示す進捗情報及び前記画像形成装置の装置状態を示す状態情報を取得・管理する画像形成装置であって、前記各機能の進捗情報に基づいて該各機能の進捗の度合いをチャートとして生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された前記各画像形成装置の前記チャートを表示する表示手段と、を有し、前記チャート生成手段は、前記状態情報が特定の状態である場合には、前記チャートに特定の図形を生成することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記チャート生成手段は、前記各機能の進捗の度合いを表すチャートを長方形で生成し、前記状態情報が特定の状態である場合に生成する前記特定の図形を三角形で生成することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記チャート生成手段は、前記各機能の種類に応じて前記チャートの表示色あるいは模様を異ならせて前記チャートを生成することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記チャート生成手段は、前記特定の状態の種類に応じて前記特定の図形の表示色あるいは模様を異ならせて前記特定の図形を生成することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の処理速度を示すラインをさらに生成することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の指定されたジョブについて、矢印を付して生成することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、ネットワークに接続され、該ネットワークで接続される画像形成装置が有する各機能の進捗を示す進捗情報及び前記画像形成装置の装置状態を示す状態情報を取得・管理する情報処理装置であって、前記各機能の進捗情報に基づいて該各機能の進捗の度合いをチャートとして生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された前記各画像形成装置の前記チャートを表示する表示手段と、を有し、前記チャート生成手段は、前記状態情報が特定の状態である場合には、前記チャートに特定の図形を生成することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の情報処理装置において、前記チャート生成手段は、前記各機能の進捗の度合いを表すチャートを長方形で生成し、前記状態情報が特定の状態である場合に生成する前記特定の図形を三角形で生成することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項7または8に記載の情報処理装置において、前記チャート生成手段は、前記各機能の種類に応じて前記チャートの表示色あるいは模様を異ならせて前記チャートを生成することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項7から9のいずれか1項に記載の情報処理装置において、前記チャート生成手段は、前記特定の状態の種類に応じて前記特定の図形の表示色あるいは模様を異ならせて前記特定の図形を生成することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項7から10のいずれか1項に記載の情報処理装置において、前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の処理速度を示すラインをさらに生成することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項7から11のいずれか1項に記載の情報処理装置において、前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の指定されたジョブについて、矢印を付して生成することを特徴とする。
本発明により、ネットワークに接続された画像形成装置の各機能の進捗度合い、および該画像形成装置の装置状態が図形で表されるので、各画像形成装置の状態を容易に視認することが可能となる。また、無駄な待ち時間をなくし効率的な作業を行うことが可能となる。
以下、本発明について実施の形態に即して説明する。
<システム構成>
まず、図1を参照して、本実施形態のシステム構成について説明する。図1に示すように本実施形態においては、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能、ファックス機能などの機能を持つ複数台の画像形成装置10と、複数台の情報処理装置(PC)30と、が、LAN(Local Area Network)等のネットワーク40に接続されている。
<画像形成装置>
次に、図2を参照して、本実施形態の画像形成装置10の構成について説明する。
本実施形態の画像形成装置10は、中央制御部11と、入力部12と、コントローラ13と、出力部14と、操作部15と、表示部16と、データ保存部17と、I/F部18と、装置情報保持部19と、情報取得部20と、状態データ生成部21と、を有して構成される。
中央制御部11は、画像形成装置10の各部の全体的な制御を行う。
なお、中央制御部10は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、クロックタイマなどから構成される。CPUは、ROMに記憶されているプログラムをRAMに展開し、該展開されたプログラムに従って、データ処理や演算処理などの各種処理を実行する。ROMは、不揮発性メモリであり、CPUが各種演算や制御を行うための各種プログラム、データ、パラメータ等を格納する。RAMは、プログラムやデータの書き込みが自在に行うことのできるメモリであり、CPUが各種の処理を実行する上で必要なワーキングエリアを提供する。クロックタイマは、画像形成装置10内の時間をカウントする。また、設定された時点からの時間をカウントすることで現在の時刻(画像形成装置10内のシステム時間)を保持する。
入力部12は、画像形成装置10に設けられているスキャナなどの入力装置からなり、画像データの入力・受付処理を行う。
コントローラ13は、画像処理、圧縮・伸長処理、データ変換処理(プリンタ言語の展開・拡大・縮小)、メモリ管理などの処理を実行する。
出力部14は、画像形成装置10に設けられているプリンタ装置やプロッタ装置などの出力装置からなり、画像の書き込み処理、印字・出力処理を行う。
操作部15は、画像形成装置10に設けられている入力パネルなどのキー操作装置からなり、コピーモード、プリンタモードなどの動作モード設定や出力枚数設定などの各種設定を受け付ける。
表示手段としての表示部16は、画像形成装置10に設けられている液晶ディスプレイなどの表示装置からなり、モード設定画面など表示する。また、ネットワーク40上に接続されている利用可能な画像形成装置の状態を示す『状態一覧画面』を表示する。この状態一覧画面については後で詳述する。
なお、操作部15(入力パネル)と、表示部16(液晶ディスプレイ)と、は近接して画像形成装置10の外面に配置されている。これにより、ユーザは、表示部16の表示内容を確認しながら操作部15から操作入力を行うことが可能となっている。
データ保存部17は、ハードディスクや半導体メモリ等の読み書き可能な記憶媒体からなり、必要なプログラムやバックアップデータを格納する。
I/F部18は、Ethernet(登録商標)、USB、PICeなどとのインターフェース制御を行う。
装置情報保持部19は、自装置(画像形成装置10)についての情報を保持する。具体的には、現在実行中の処理についての進捗情報や現在の装置状態についての情報、印刷処理速度などの装置スペックについての情報などを保持する。より詳細には、各画像形成装置でのコピー・プリント・スキャナ・ファックス機能などの各機能の進捗度合い及び各動作での処理内容(印刷枚数など)、画像形成装置の装置スペック(処理速度や実行可能な動作などについての情報)、調整処理の実行状況、調整処理の処理時間、次回の調整処理の予定時間情報、異常エラーなどの装置の状態に関する情報、紙・トナー・インクなどの消耗品についての情報などを保持する。
情報取得部20は、ネットワーク40上に接続されている利用可能な他の画像形成装置10´の各機能の進捗度合いなどについての情報を、他の画像形成装置10´の装置情報保持部19´から取得する。また、自装置の各機能の進捗度合いなどについての情報を自装置の装置情報保持部19から取得する
生成手段としての状態データ生成部21は、情報取得部20が取得した他の画像形成装置10´の各機能の進捗度合い等の情報および自装置の各機能の進捗度合い等の情報に基づいて演算処理を行い、状態一覧画面として表示する状態データをチャート形式で生成する。
<状態一覧画面(1)>
次に、図3〜11を参照して、本実施形態の画像形成装置10の表示部16(液晶ディスプレイなど)に表示される『状態一覧画面』について説明する。
図3は、通常状態(すべての画像形成装置が電源ONであるが何も処理を実行していない状態/待機状態)において表示部16に表示される状態一覧画面と、操作部15に設けられている「更新ボタン」「設定ボタン」を示す。
状態一覧画面においては、ネットワーク40上に接続された利用可能な他の画像形成装置10´及び自装置(画像形成装置10)の状態を示す欄が表示される。なお、画像形成装置の登録処理を行わないと該画面に表示されない。
図中、No.1〜No.4は、登録時の画像形成装置の名称を示す。なお、登録時の名称は任意に設定可能であるので、ナンバー登録に限らず、例えば「総務部廊下側」のような画像形成装置の設置場所を示した名称で登録をすることも可能である。なお、画像形成装置の登録は、設定ボタンを押下することにより設定画面を呼び出して行う。
また、図において、No.2の枠のみ他の枠と比較して太さが異なっているが、これは、この画像形成装置10がNo.2と称される画像形成装置であること、すなわち自装置10がNo.2の画像形成装置であることを表している。
なお、自装置と他の画像形成装置との区別の方法は、上記のような枠の太さを変える方法に限られるものではなく、例えば、表示色を変える方法や、網掛けで表示する方法であってもよい。
No.1〜No.4の各欄に示す点線は、その画像形成装置の処理速度(コピー1枚、またはプリント1枚あたりの処理速度など)のレベルを示し、点線の位置の高さが高いほど処理速度が高速であることを表す。
なお、この処理速度レベルは、情報取得部20が装置情報保持部19から取得する装置スペックの情報に基づいて、状態データ生成部21が演算処理を行うことにより算出・決定される。
なお、画像形成装置10の処理速度レベルを示すラインは、点線に限らず、例えば表示色を異ならせたラインであってもかまわない。
また、状態一覧画面は、タイミングチャート形式で表示されるので、画面下部には時間軸を示す表示がなされている。図3においては、時間軸として0分、5分、10分が表示されている。なお、時間軸のレベルについては任意に設定可能であり、他の時間軸を表示することも可能である。
<更新ボタン・設定ボタン>
表示部16近傍に配置される操作部15(入力パネルなど)には、「更新ボタン」と「設定ボタン」が設けられている。
更新ボタンは、登録されている画像形成装置の現時点(押下時点)での各機能の進捗度合いなどの情報および自装置の現時点での各機能の進捗度合いなどの情報にに基づいた状態一覧画面を表示するためのボタンである。
設定ボタンは、画像形成装置10の各種設定を行うためのボタンである。なお、ここでいう設定とは、動作状態を表示する画像形成装置の登録、表示色の変更、時間軸の有無の切り替え・時間軸レベルの変更、ジョブ表示の有無の切り替え、ジョブ転送処理の設定などのことである。
<状態一覧画面表示フロー>
次に、図4を参照して、状態一覧画面の表示処理フローについて説明する。
ユーザが操作部15の更新ボタンを押下すると(ステップS1)、情報取得部20はネットワーク40を介して登録されている他の画像形成装置10´の装置情報保持部19´から、他装置10´の現時点での各機能の進捗度合いについての情報や装置スペックについての情報を取得する。また、自装置10の装置情報保持部19からも同様に、現時点での各機能の進捗度合いについての情報や装置スペックについての情報を取得する(ステップS2)。
ここで取得する情報の具体例としては、各画像形成装置でのコピー・プリント・スキャナ・ファックス機能などの各機能の進捗度合い及び各動作での処理内容(印刷枚数など)、画像形成装置の装置スペック(処理速度や実行可能な動作などについての情報)、調整処理の実行状況、調整処理の処理時間、次回の調整処理の予定時間情報、異常エラーなどの装置の状態に関する情報、紙・トナー・インクなどの消耗品についての情報などである。
次に、状態データ生成部21は、情報取得部20において取得した他の画像形成装置10´の情報および自装置10の情報に基づいて演算処理を行い、状態一覧画面として表示する表示データを生成する(ステップS3)。表示部16は、該生成された表示データを状態一覧画面として表示する(ステップS4)。
なお、状態一覧画面は、所定間隔毎に更新される。例えば所定間隔として1分が設定されている場合には、1分毎に情報取得部19において情報を再取得し、状態データ生成部21で演算処理を行い、得られた結果に基づく表示データを表示する。この処理は、図4中の、更新間隔が所定時間以上である場合に(ステップS6/Yes)、ステップS2の処理に戻るフローが該当する。
なお、更新間隔が所定時間以上であるか否かの判断は、クロックタイマを参照して前回更新時からの時間を計測し、該計測時間が所定の時間(更新間隔として設定されている時間)を超えたか否かを判断することで行う。
また、状態一覧画面は、一定時間の経過後は自動でオフとなる。具体的には、画像形成装置10内のタイマで更新ボタン押下時からの時間を計測し、所定時間が経過したと判断された場合に(ステップS5/Yes)、表示部16による状態一覧画面の表示をオフにさせる(ステップS7)。
なお、更新ボタン押下時から一定時間経過したか否かの判断は、クロックタイマを参照して更新ボタン押下時からの時間を計測し、該計測時間が一定時間(電源自動OFF時間として設定されている時間)を超えたか否かを判断することで行う。このように状態一覧画面は常時表示せずに、更新ボタン押下時から所定時間経過するまでの間のみ表示し、消費電力の節約を実現する。
<状態一覧画面(2)>
次に、図5を参照して、各画像形成装置(No.1〜No.4)が動作中である場合に表示される状態一覧画面について説明する。
図5に示すように、現在動作中であるものについては、その進捗度合いを長方形のチャートで示す。また、長方形の模様あるいは表示色などにより各動作機能を区別して示す。模様(表示色)と対応する動作機能については、状態一覧画面の上部に表示する。図では、No.1画像形成装置はコピー動作を、No.2画像形成装置はPCなどからの要求によるプリント動作を、No.3画像形成装置は、スキャナ動作を、No.4画像形成装置はファックス動作を行っていることが分かる。
動作の進捗度合いはチャート形式で表示されるので、長方形の横方向の長さは画面下部に表示している時間軸と対応して表示される。よって、長方形の横方向の長さは該処理の実行が完了するまでにかかる所要時間を表す。
所要時間の算出は、各画像形成装置の装置スペックと、各動作における実行枚数(コピー、プリントの場合は印刷枚数、ファックスの場合は受信枚数など)と、を各画像形成装置の装置情報保持部19から取得し、これに基づいて状態データ生成部21が演算することで算出される。なお、例えば、コピー時において、印刷枚数が確定していない場合は、1部を1枚とした設定部数で所要時間を算出する。
図5に示す状態一覧画面では、No.2画像形成装置の処理(プリント動作)が5分程度かかることが分かる。また、他の画像形成装置での各処理は1分程度かかることがわかる。このように表示することで、各処理を完了するまでの所要時間を容易に視認することが可能となる。
なお、設定を変えることにより、動作の進捗度合いを示す長方形の近傍に概略時間を表示させることも可能である。
また、上述したように各欄における点線(ライン)はその画像形成装置の処理速度レベルを示す。各動作は画像形成装置の処理速度レベルでなされるので、長方形の高さは該点線の高さと同値となる。よって、点線の高さ・長方形の高さを比較することで画像形成装置の処理速度レベルの比較を容易に行うことが可能となっている。
上述のように、各画像形成装置における各機能の進捗度合い、各動作の処理完了までの所要時間が容易に視認可能である。よって、例えば、ユーザがNo.2画像形成装置でコピー処理を行う場合、No.2画像形成装置では現在プリント動作中で処理完了まで5分くらいかかることが視認でき、別の画像形成装置でコピー処理を行う、あるいは、後で再度行うなど対処することで無駄な待ち時間をなくし効率的な作業を行うことが可能となる。また、点線の高さ・長方形の高さから、画像形成装置の処理速度レベルを容易に判断でき、画像形成装置を選択する際の目安にもなる。
<状態一覧画面(3)>
次に、図6を参照して、各画像形成装置が特定の装置状態において表示される状態一覧画面について説明する。
特定の装置状態を示すものについては、長方形ではなく三角形で表示する。例えば、No.1画像形成装置の欄には、何らかの異常エラーが発生し現在使用不可になっていることを示す三角形が表示されている。また、No.4画像形成装置の欄には、A4サイズの用紙がなくなっていることを示す三角形が表示されている。
このように、所要時間の概念が関係ない装置状態を示すものについては、長方形ではなく三角形などの図形で表記する。また、装置状態の種別に応じて三角形の模様、表示色を変更して表示する。これにより、装置状態について容易に視認することが可能となる。
なお、三角形は装置状態を表すものであり時間軸の概念とは相容れないものであるので、三角形の横方向での表示位置は限定されるものではない。なので、例えば、状態の種類に応じて表示位置を変更するようにしても良い(図6では、異常エラーは右に、紙なしエラーは左に表示している)。このように表示制御することによっても、視認の容易性を向上させることが可能となる。
また、電源の入っていない画像形成装置については、その欄について、ハイライトさせずに暗い状態で表示する。あるいは、網掛け表示するなどして表示する。例えば、No.3画像形成装置10は電源がOFFになっているため、ハイライトではなく暗い状態で表示されている。これにより、画像形成装置の電源ON/OFFの状態についても容易に視認することが可能となる。
<状態一覧画面(4)>
次に、図7を参照して、ジョブ転送処理およびジョブ転送処理時の状態一覧画面について説明する。
図7の状態一覧画面では、No.2画像形成装置がプリント動作を実行中であることが表示されている。また、No.3画像形成装置がカラー調整などの調整処理(調整動作)を実行中であることが表示されている。また、No.4画像形成装置が、約2分30秒後に調整処理を実行することが表示されている。
なお、調整処理の予定時間は、装置情報格納部19に予定時間についての情報が格納されている場合には、それを参照して算出される。また、例えば、定期的に調整処理に入るような画像形成装置の場合には、前回調整処理に入った時間・調整処理の実行間隔についての情報に基づいて算出される。なお、該算出処理は、情報取得部20が装置情報保持部19から取得した調整処理に関連する情報に基づいて状態データ生成部21よりなされる。
例えば、ユーザが情報処理装置(PC)30からNo.2画像形成装置を指定してプリント処理(Job xyzとする)を行い、プリントされた用紙を取りにNo.2の前に行ったが、プリント処理が実行されておらず、表示部16をみると図7に示す状態一覧画面が表示された場面を想定する。
図7の動作一覧画面から、ユーザは、No.2画像形成装置では他のプリント処理を実行しているので時間がかかってしまっていることが分かる。また、No.3画像形成装置は調整処理中、No.4画像形成装置はもうすぐ調整処理実行することが分かる。また、No.1画像形成装置は何ら動作をしていないことが分かる。
ここで、設定ボタンを押下し、「時間表示の有無設定」、「ジョブ表示の有無設定」について、時間表示有り、ジョブ表示有りに設定すると、図8のような状態一覧画面が表示される。
指定されたジョブは矢印で表示される。図8に示すようにユーザのプリントジョブ(Job xyz)は矢印で表示されている。このように表示することにより、ユーザは現在の状況を容易に視認することが可能となる。また、これに応じて効率的に作業を行うことが可能となる。
時間表示については、例えば、現在処理中のものについてはその処理が終わるまでの残り時間が表示される。また、未処理のものについては、該処理開始までの時間が表示される。また、ジョブ指定がされている場合は、そのジョブの処理開始までの時間が表示される。
なお、処理開始までの時間が表示されているものについては、該処理の開始後には、その処理の終了までの残り時間に表示が切り替えられる。
図8の状態一覧画面によれば、No.2画像形成装置でユーザのプリントジョブ(Job xyz)の処理開始までの時間が5分、No.3画像形成装置での調整処理が終了するまでの時間が2分30秒、No.4画像形成装置での調整処理開始までの時間が2分30秒であることが判断できる。
このような場合において、ユーザがすぐにでもプリント処理を実行したい場合には、No.1画像形成装置が現在何ら動作していないので、No.2画像形成装置を指定したユーザのプリントジョブ(Job xyz)をNo.1画像形成装置へ転送させる(ジョブ転送処理)。
ジョブ転送処理のフローについて、図9を参照して説明する。
ユーザが操作部15の設定ボタンを押下すると(ステップS11)、表示部16にジョブリスト一覧が表示される(ステップS12)。ユーザは、この画面において、転送を希望するジョブおよびその転送先を選択設定する(ステップS13)。ユーザからのジョブ選択および転送先選択がなされると、中央制御部11は、ネットワーク40を介して、該選択されたジョブを転送先に指定された画像形成装置に転送する(ステップS14)。転送後、転送前の装置にあったジョブを削除し(ステップS15)、削除後の状態で図4のステップS2以下に示す状態一覧画面更新処理を行う(ステップS16)。
上述のようなジョブの転送を行った場合には、転送前の画像形成装置(No.2画像形成装置)での自分のプリントジョブ(Job xyz)に要する処理時間分はなくなり、転送先の画像形成装置(No.1画像形成装置)の欄に表示される。
図10に、転送後に表示される状態一覧画面を示す。No.2画像形成装置の欄にあったユーザのジョブ(Job xyz)がNo.1画像形成装置に転送されていることがわかる。なお、No.2画像形成装置の処理速度に比べてNo.1画像形成装置の処理速度レベルが高いため、該ジョブの完了までの時間は短くなっている。
<状態一覧画面(5)>
図11は、ユーザプリントジョブ(Job xyz)が大量プリントジョブである場合において、プリントジョブ振り分け機能を用いてジョブ振り分けを実行した場合に表示される状態一覧画面である。図11に示すように、ユーザプリントジョブ(Job xyz)が、No.1画像形成装置、No.2画像形成装置に振り分けられていることが判断できる。
<情報処理装置>
次に、図12を参照して、情報処理装置30の構成について説明する。
情報処理装置30は、中央制御部31と、画像形成装置制御部32と、操作部33と、表示部34と、データ保存部35と、I/F部36と、情報取得部37と、状態データ生成部38と、を有して構成される。
中央制御部31は、情報処理装置30の各部の全体的な制御を行う。
なお、中央制御部30は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、クロックタイマなどから構成される。CPUは、ROMに記憶されているプログラムをRAMに展開し、該展開されたプログラムに従って、データ処理や演算処理などの各種処理を実行する。ROMは、不揮発性メモリであり、CPUが各種演算や制御を行うための各種プログラム、データ、パラメータ等を格納する。RAMは、プログラムやデータの書き込みが自在に行うことのできるメモリであり、CPUが各種の処理を実行する上で必要なワーキングエリアを提供する。クロックタイマは、情報処理装置30内の時間をカウントする。また、設定された時点からの時間をカウントすることで現在の時刻(情報処理装置30内のシステム時間)を保持する。
画像形成装置制御部32は、ネットワーク40に接続されている画像形成装置10の管理制御を行う。また、画像形成装置10に対し、プリントジョブなどの処理の実行指示を行う。
操作部33は、情報処理装置30に設けられているキーボード、マウスなどの入力装置であり、ユーザからの入力を受け付ける。
表示手段としての表示部34は、情報処理装置30に設けられている液晶ディスプレイなどの表示装置からなり、モード設定画面など表示する。また、ネットワーク40上に接続されている利用可能な画像形成装置の動作動作の進捗度合いなどを示す『状態一覧画面』を表示する。
データ保存部35は、ハードディスクや半導体メモリ等の読み書き可能な記憶媒体からなり、必要なプログラムやバックアップデータを格納する。I/F部36は、Ethernet(登録商標)、USB、PICeなどとのインターフェース制御を行う。
情報取得部37は、ネットワーク40上に接続されている利用可能な画像形成装置10の各機能の進捗度合いなどについての情報を、画像形成装置10の装置情報保持部19から取得する。ここで取得する情報の具体例としては、各画像形成装置10でのコピー・プリント・スキャナ・ファックス機能などの各機能の進捗度合い及び各動作での処理内容(印刷枚数など)、画像形成装置の装置スペック(処理速度や実行可能な動作などについての情報)、調整処理の実行状況、調整処理の処理時間、次回の調整処理の予定時間情報、異常エラーなどの装置の状態に関する情報、紙・トナー・インクなどの消耗品についての情報などである。
生成手段としての状態データ生成部38は、情報取得部37が取得した画像形成装置10の各機能の進捗度合い等の情報に基づいて演算処理を行い、状態一覧画面として表示する状態データを生成する。
<状態一覧画面(6)>
次に、図13を参照して、本実施形態の情報処理装置30の表示部34(液晶ディスプレイなど)に表示される『状態一覧画面』について説明する。
図13は、通常状態(すべての画像形成装置が電源ONであるが何も処理を実行していない状態/待機状態)において表示部34に表示される状態一覧画面を示す。なお、基本的に表示される内容としては状態一覧画面(1)で説明したものと同じであるので、簡易に説明を行う。
状態一覧画面においては、ネットワーク40上に接続された利用可能な画像形成装置10の動作の進捗度合いを示す欄が表示される。
また、画面右側には、設定ボタン(設定アイコン)、更新ボタン(更新アイコン)が表示される。このボタンは、マウスなどでクリックすることにより押下される。
<状態一覧画面表示フロー>
図14を参照して、情報処理装置30における動作一覧画面の表示フローについて、端的に説明する。
ユーザが、情報処理装置30において状態一覧画面を呼び出すと(ステップS21)、情報取得部37はネットワーク40を介して登録されている画像形成装置10の装置情報保持部19から、画像形成装置10の現時点での各機能の進捗度合いについての情報や装置スペックについての情報を取得する。(ステップS22)。
次に、状態データ生成部38は、情報取得部37において取得した画像形成装置10に関する情報に基づいて演算処理を行い、状態一覧画面として表示する表示データを生成する(ステップS23)。そして、表示部34において、該生成された表示データを状態一覧画面として表示する(ステップS24)。
なお、状態一覧画面は、所定間隔毎に更新される。例えば所定間隔として1分が設定されている場合には、1分毎に情報取得部19において情報を再取得し、状態データ生成部21で演算処理を行い、得られた結果に基づく表示データを表示する。更新間隔が所定時間以上であるか否かの判断は、クロックタイマを参照して前回更新時からの時間を計測し、該計測時間が所定の時間(更新間隔として設定されている時間)を超えたか否かを判断することで行う。
<表示方法>
情報処理装置30で表示される状態一覧画面では、上述の画像形成装置10で表示される状態一覧画面と同様である。すなわち、画像形成装置の処理速度レベルが点線で表示される。また、動作の進捗度合いは長方形のチャートで表示されるので、長方形の横方向の長さは画面下部に表示している時間軸と対応して表示される。もちろん、各動作の内容は、長方形の模様あるいは表示色などにより区別して表示される。
また、所要時間の概念が関係ない装置状態を示すものについては、長方形ではなく三角形などの形で表示される。この際、装置状態の種別に応じて三角形の模様、表示色を変更して表示される。また、指定ジョブについては矢印で表示される。
このように、本実施形態の情報処理装置30において表示される状態一覧画面では、図形を用いて各機能の動作の進捗度合い、装置状態を表示するので、各画像形成装置における各機能の進捗度合い、装置状態などが容易に視認可能となる。よって、例えば、ユーザがNo.2画像形成装置でコピー処理を行う場合、No.2画像形成装置では現在プリント動作中で処理完了まで5分くらいかかることが視認できるので、別の画像形成装置でコピー処理を行う、あるいは、後で再度行うなど対処することで、無駄な待ち時間をなくし効率的な作業を行うことが可能となる。また、点線の高さ・長方形の高さから、画像形成装置の処理速度レベルを容易に判断でき、画像形成装置を選択する際の目安となり、これに応じて効率的に作業を行うことが可能となる。
上述の制御を実行するデータ・プログラムは、製造の時点で情報処理装置30に備えさせてもよいし、例えば、光記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、あるいは半導体記録媒体等を介して情報管理装置にインストールする形であっても良い。また、ファイル転送プロトコル(FTP)により、インターネット、LANなどのネットワークを介してダウンロードする形で情報処理装置にインストールする形であっても良い。
<付記事項>
なお、上述の実施形態は本発明の好適な実施形態の一例を示すものにすぎず、本発明の実施の形態を限定する趣旨のものではない。よって、本発明は上述の実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形実施を行うことが可能である。
例えば、上記の実施形態の説明においては、長方形や三角形の図形を用いて状態一覧画面を表示しているが、このような図形以外の図形を用いることも可能である。
本実施形態のシステム構成を示す図である。 画像形成装置の構成を示す図である。 通常時の状態一覧画面を示す図である。 状態一覧画面の更新処理を示すフロー図である。 装置の動作の進捗度合いを表示する状態一覧画面を示す図である。 装置状態を表示する状態一覧画面を示す図である。 装置の動作の進捗度合いを表示する状態一覧画面を示す図である。 ジョブ転送前の状態一覧画面を示す図である。 ジョブ転送処理を示すフロー図である。 ジョブ転送後の状態一覧画面を示す図である。 ジョブ振り分けを実行した場合の状態一覧画面を示す図である。 情報処理装置の構成を示す図である。 情報処理装置に表示される状態一覧画面を示す図である。 情報処理装置に置ける状態一覧画面の表示フローを示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
15 操作部
16 表示部
19 装置情報保持部
20 情報取得部
21 状態データ生成部
30 情報処理装置
34 表示部
37 情報取得部
38 状態データ生成部

Claims (12)

  1. ネットワークで接続された画像形成装置が有する各機能の進捗を示す進捗情報及び前記画像形成装置の装置状態を示す状態情報を取得・管理する画像形成装置であって、
    前記各機能の進捗情報に基づいて該各機能の進捗の度合いをチャートとして生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記各画像形成装置の前記チャートを表示する表示手段と、
    を有し、
    前記チャート生成手段は、前記状態情報が特定の状態である場合には、前記チャートに特定の図形を生成することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記チャート生成手段は、
    前記各機能の進捗の度合いを表すチャートを長方形で生成し、
    前記状態情報が特定の状態である場合に生成する前記特定の図形を三角形で生成することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記チャート生成手段は、前記各機能の種類に応じて前記チャートの表示色あるいは模様を異ならせて前記チャートを生成することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記チャート生成手段は、前記特定の状態の種類に応じて前記特定の図形の表示色あるいは模様を異ならせて前記特定の図形を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の処理速度を示すラインをさらに生成することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の指定されたジョブについて、矢印を付して生成することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. ネットワークに接続され、該ネットワークで接続される画像形成装置が有する各機能の進捗を示す進捗情報及び前記画像形成装置の装置状態を示す状態情報を取得・管理する情報処理装置であって、
    前記各機能の進捗情報に基づいて該各機能の進捗の度合いをチャートとして生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記各画像形成装置の前記チャートを表示する表示手段と、
    を有し、
    前記チャート生成手段は、前記状態情報が特定の状態である場合には、前記チャートに特定の図形を生成することを特徴とする情報処理装置。
  8. 前記チャート生成手段は、
    前記各機能の進捗の度合いを表すチャートを長方形で生成し、
    前記状態情報が特定の状態である場合に生成する前記特定の図形を三角形で生成することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  9. 前記チャート生成手段は、前記各機能の種類に応じて前記チャートの表示色あるいは模様を異ならせて前記チャートを生成することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理装置。
  10. 前記チャート生成手段は、前記特定の状態の種類に応じて前記特定の図形の表示色あるいは模様を異ならせて前記特定の図形を生成することを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の処理速度を示すラインをさらに生成することを特徴とする請求項7から10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. 前記チャート生成手段は、前記画像形成装置の指定されたジョブについて、矢印を付して生成することを特徴とする請求項7から11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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