JP2007138482A - 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 - Google Patents
建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007138482A JP2007138482A JP2005331979A JP2005331979A JP2007138482A JP 2007138482 A JP2007138482 A JP 2007138482A JP 2005331979 A JP2005331979 A JP 2005331979A JP 2005331979 A JP2005331979 A JP 2005331979A JP 2007138482 A JP2007138482 A JP 2007138482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- floor
- unit
- building
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
【解決手段】建物ユニット10は床面28の方が天井面22よりも大きい異形ユニットとして構成されており、小さい面の延長側に自由空間32が形成されている。従って、この建物ユニット10を複数個組み合わせて配置することにより、ユニット境界を跨ぐ種々の住宅プランを実現することができる。
【選択図】図1A
Description
以下、図1を用いて、本発明に係る建物ユニットの第1実施形態について説明する。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
次に、図2を用いて、本発明に係る建物ユニットの第2実施形態について説明する。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
上記構成の建物ユニット40によっても、前述した第1実施形態に係る建物ユニット10の場合と同様に、プラニングの自由度を高めることができる。
次に、図3〜図7を用いて、本発明に係るユニット建物の第1実施形態(なお、通算すると第3実施形態になるので、以下「第3実施形態」で統一する)について説明する。なお、前述した第1実施形態及び第2実施形態と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
次に、図8〜図18を用いて、本発明に係るユニット建物の第2実施形態(なお、通算すると第4実施形態になるので、以下「第4実施形態」で統一する)について説明する。なお、前述した第1実施形態及び第2実施形態等と同一構成部分については、同一番号を付してその説明を省略する。
図8に示されるユニット建物100は、前述した第3実施形態で説明した図5に示したユニット建物80をそのまま隣接配置して一階部分102とし、これと同様構成のユニット建物80を一階部分102にそのまま積み重ねて二階部分104を構成し、更に二階部分104の上に屋根106を載せて住宅としたものである。
図9に示されるユニット建物110は、例1と同様の構成にしてかつ例1の吹き抜け108を階段室112として利用した点に特徴がある。このため、この例では、階段室112に折り返し階段114が設置されている。なお、従来の建物ユニットの場合、ユニット境界部に柱や天井大梁、床大梁が現れるため、このような折り返し階段114を設置することはできなかった。
図10に示されるユニット建物116は、第2実施形態で説明した天井面44の方が床面48よりも大きい建物ユニット40を使ってプラニングしたものである。具体的には、建物奥側に図2(A)に示される建物ユニット40A、40A’が二個使用されると共に、建物手前側に図2(D)に示される建物ユニット40Dが二個使用されて、合計四個のユニットが一階部分102で使用される。二階部分104には、通常の箱型の建物ユニット118が使用されている。なお、図2(D)で示した建物ユニット40Dは右側に配置されても左側に配置されても同じユニットを共用することができる。
図11に示されるユニット建物120は、図10の例3に示されるアルコーブ等に利用される自由空間62を二階部分104に形成した点に特徴がある。使用する建物ユニットは、例3と同じである。一階部分102には、通常の建物ユニット118が使用されている。
図12に示されるユニット建物122は、図8の例1に示されるユニット建物100の天井継フレーム66の替わりに天井継ぎフレーム74を使用した点に特徴がある。これにより、一階部分102に柱レスの大空間70を形成し、部屋の割付けに自由度をもたせている。
図13に示されるユニット建物124は、図12の例5に示されるユニット建物122の一階部分102と二階部分104の配置を逆にして二階部分104に大空間70を形成した点に特徴がある。これにより、二階部分104の部屋の割付けに自由度をもたせている。
図14に示されるユニット建物126は、一階部分102において四個の建物ユニットのうち三個は通常の建物ユニット118を用い、残り一個の建物ユニットは第2実施形態で説明した天井面44の方が床面48よりも大きい建物ユニット40Dを使ってプラニングしたものである。
図15に示されるユニット建物128は、一階部分102は通常の建物ユニット118で構成し、二階部分104の妻側に建物ユニット40Dを二個隣接して配置させて、天井延長部50の下方の自由空間32をバルコニーとして利用した点に特徴がある。
図16に示されるユニット建物130は、一階部分102の奥側に通常の建物ユニット118を二個配置すると共に、手前側に前述した第1実施形態で説明した図1の建物ユニット10Dを架構面を突き合わせて二個配置し、更に隣接する建物ユニット10Dのユニット二個分の自由空間32に第2実施形態で説明した図2の建物ユニット40Cを直交して張出すように配置させた住宅プランである。
図17に示されるユニット建物132は、前述した第1実施形態で説明した図1の建物ユニット10Dを二個妻方向に隣接して配置すると共に、第2実施形態で説明した図2の建物ユニット40Dを二個妻方向に隣接して配置しかつ建物ユニット10Dと互い違いに架構面が突き合わされるように配置して一階部分102が構成されている点に特徴がある。なお、建物ユニット40Dは建物ユニット10Dよりもユニットサイズが多少大きいものが使用されている。また、二階部分104については、通常の建物ユニット118が使用されている。
図18に示されるユニット建物134は、二階部分104の妻側に前述した第2実施形態で説明した図2の建物ユニット40Fを二個隣接して配置することで、二階側に天井延長部50を庇のように配置した点に特徴がある。なお、二階部分104の残りのユニットは、通常の建物ユニット118において中央側の柱を仮柱としたユニット(即ち、図7に示される建物ユニット90)が使用されている。また、一階部分102は、通常の建物ユニット118を用いて構成されている。
以上説明した本実施形態では、一般住宅に対して本発明を適用したが、これに限らず、他の用途(商業的用途、工業的用途、農業的用途、福祉施設・公共施設等の非営利目的の行政的用途を含む)に対して本発明を用いてもよい。
12 天井パネル
14 床パネル
16 柱
18 天井大梁
20 天井大梁
22 天井面
24 床大梁
26 床大梁
28 床面
30 床延長部
32 自由空間(ユニット間連通部形成用スペース)
40 建物ユニット
42 天井パネル
44 天井面
46 床パネル
48 床面
50 天井延長部(張出部)
60 ユニット建物
62 自由空間(ユニット間連通部)
68 仮柱
70 大空間(ユニット間連通部)
72 吹き抜け(ユニット間連通部)
76 ユニット建物
78 張出部
80 ユニット建物
100 ユニット建物
108 吹き抜け(ユニット間連通部)
110 ユニット建物
112 階段室(ユニット間連通部)
116 ユニット建物
120 ユニット建物
122 ユニット建物
124 ユニット建物
126 ユニット建物
128 ユニット建物
130 ユニット建物
132 ユニット建物
134 ユニット建物
Claims (10)
- 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の床大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
天井面の大きさと床面の大きさとが異なりかつ全体形状が非直方体形状の異形ユニットとして構成されている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の床大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
天井面の大きさと床面の大きさとが異なりかつ天井面における片側の短辺の両端部と床面における一対の長辺の中間部又は両端部とが一対の柱で繋がれている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の床大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
天井面の大きさと床面の大きさとが異なりかつ側面視で見た場合の形状が上底及び下底を直角に結ぶ辺を含む台形状に形成された異形ユニットとして構成されている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 天井面の四辺に天井大梁が配置された天井パネルと、
床面の四辺に床大梁が配置されると共に天井面の短辺を通る同一立面上に床面の片側の短辺が配置されかつ天井パネルと大きさが異なる床パネルと、
を有し、
少なくとも立面上に配置された二本の柱によって天井面と床面とが繋がれている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の床大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
天井面の大きさと床面の大きさとが異なる異形ユニットとして構成されており、
かつ小さい方の天井面又は床面の延長方向側には、天井大梁又は床大梁が存在しないユニット間連通部形成用スペースが設けられている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
床面の方が天井面よりも大きい異形ユニットとして構成されている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 四本の天井大梁で囲まれた天井面を有する天井パネルと、四本の大梁で囲まれた床面を有する床パネルと、天井パネルと床パネルとを繋ぐ複数の柱と、を含んで構成された建物ユニットであって、
天井面の方が床面よりも大きい異形ユニットとして構成されている、
ことを特徴とする建物ユニット。 - 前記天井面と前記床面とで小さい方の面の隅部に立設された柱の少なくとも一本は取り外し可能な仮柱とされている、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の建物ユニット。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載された建物ユニットを複数個隣接して配置することにより、又は請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載された建物ユニットと別の一項に記載された建物ユニットとを組み合わせることにより、ユニット境界部を跨ぐユニット間連通部が設けられている、
ことを特徴とするユニット建物。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載されかつ天井面の方が床面よりも大きい建物ユニットを含んで構成されており、
当該天井面における床面よりも張出した部分を張出部として用いた、
ことを特徴とするユニット建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331979A JP4609283B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005331979A JP4609283B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007138482A true JP2007138482A (ja) | 2007-06-07 |
JP4609283B2 JP4609283B2 (ja) | 2011-01-12 |
Family
ID=38201688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005331979A Active JP4609283B2 (ja) | 2005-11-16 | 2005-11-16 | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4609283B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095958A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
JP2013227721A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Misawa Homes Co Ltd | 入隅用建物ユニットおよびユニット式建物 |
JP2015083771A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-04-30 | 積水化学工業株式会社 | 建物 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136341A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-11 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット住宅の施工方法 |
JPH0742240A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Sekisui Chem Co Ltd | オ−バ−ハング型ユニット建物 |
JPH08277580A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-10-22 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物とその構築方法 |
JPH10219840A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットおよびユニット式建物 |
JP2000257162A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物およびその組立方法 |
-
2005
- 2005-11-16 JP JP2005331979A patent/JP4609283B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136341A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-11 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット住宅の施工方法 |
JPH0742240A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Sekisui Chem Co Ltd | オ−バ−ハング型ユニット建物 |
JPH08277580A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-10-22 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物とその構築方法 |
JPH10219840A (ja) * | 1997-02-12 | 1998-08-18 | Misawa Homes Co Ltd | 建物ユニットおよびユニット式建物 |
JP2000257162A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物およびその組立方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095958A (ja) * | 2008-10-20 | 2010-04-30 | Misawa Homes Co Ltd | ユニット式建物 |
JP2013227721A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Misawa Homes Co Ltd | 入隅用建物ユニットおよびユニット式建物 |
JP2015083771A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-04-30 | 積水化学工業株式会社 | 建物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4609283B2 (ja) | 2011-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4609283B2 (ja) | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 | |
JP4595880B2 (ja) | 建物ユニット及びこれを用いたユニット建物 | |
JP5123603B2 (ja) | ユニット式建物及びユニット式建物の施工方法 | |
JP4723367B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP5308168B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP2009019409A (ja) | ユニット建物 | |
JP5380586B2 (ja) | 車庫用建物ユニット | |
JP5123572B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JPH06272317A (ja) | 建物ユニットおよびユニット式建物 | |
JP4898346B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP3248736B2 (ja) | ユニット住宅 | |
JP2978446B2 (ja) | 中間柱型住宅ユニット | |
JP4591384B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP3429629B2 (ja) | ユニット建物とその構築方法 | |
JP7056828B2 (ja) | ユニット建物 | |
JP6479341B2 (ja) | 建物 | |
JP5629171B2 (ja) | 建物ユニットと付帯構造物との連結構造及びユニット建物 | |
JP2021139185A (ja) | 建物ユニットおよび建物ユニットの製造方法 | |
JPH08326161A (ja) | ユニット住宅 | |
JP2592186B2 (ja) | ユニット住宅の構造 | |
JP2978445B2 (ja) | ユニット住宅 | |
JPH10317500A (ja) | L字形建物ユニットおよびそのl字形建物ユニットを使用したユニット式建物 | |
JP4898314B2 (ja) | ユニット式建物 | |
JP4585676B2 (ja) | 屋根の支持構造 | |
JP5839702B2 (ja) | 建物ユニットおよびユニット式建物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100927 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4609283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20101126 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20110524 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |